JP3385070B2 - ワーク移載装置 - Google Patents
ワーク移載装置Info
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- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Description
の受入部材の穴部内に移載するワーク移載装置に関する
ものである。
ては、多数のワークを順次定型的に所定の位置に移載す
る場面が多々生じるが、近年かかるワークの移載を自動
的に行うワーク移載装置ないしはワーク移載ロボットが
多用されている。そして、ワーク移載装置の種類は多岐
にわたるが、かかるワーク移載装置の1つとして、例え
ばワークを把握部材を用いて所定の部材に設けられた穴
部に挿入・移載するといったタイプのものが知られてい
る(例えば、特開平3−170287号公報参照)。
(以下、これを受入部材という)の穴部に自動的に挿入・
移載する場合、受入部材の配置位置は一定であるとは限
らず、また受入部材が変形することもあるので、穴部の
位置は一定とはならない。したがって、ワークを穴部に
挿入する際、ワークを挿入すべき穴部の位置・形状を正
確に検出(把握)し、かかる穴部の位置・形状に応じて把
持部材の動作を制御する必要がある。このため、かかる
ワーク移載装置には、穴部の位置・形状を検出する位置
・形状検出手段が設けられる。
1つとして、例えば対象物(受入部材ないしは穴部)を撮
影する画像処理用カメラと、該画像処理用カメラによっ
て撮影された画像を処理(解析)することによって対象物
の位置・形状を検出(演算)する画像処理手段とを備えた
ものが多用されている。
部材ないしは穴部)の位置・形状を検出するようにした
位置・形状検出手段では、普通、画像処理用カメラによ
って撮影された画像に2値化処理とラベリング処理とを
施すことによって、対象物の位置・形状を検出するよう
にしている。ここで、2値化処理は、画像を多数の画素
にわけ、該画素中で、所定のしきい値より明るいものを
白とし、該しきい値より暗いものを黒として、各画素を
白又は黒の2値であらわすといった手法で行われる。そ
して、例えば、穴部を備えた受入部材の画像の2値化処
理においては、光を反射しない穴部に対応する画素は黒
であらわされ、その他の光を反射する部分は白であらわ
されることになる。
を備えた受入部材として、例えば互いに離間して平行に
配置される上側板状部材と下側板状部材とが設けられ、
両板状部材に夫々これらを厚み方向に貫通する穴部が、
互いに対向するように配置されているものが使用される
ことがある。そして、この場合、ワークは上側板状部材
の穴部(以下、これを上側穴部といい、下側板状部材の
穴部を下側穴部という)に挿入されるので、ワークを移
載する際には上側穴部の位置・形状を検出する必要があ
る。
表面を撮影し、該画像に2値化処理を施すことによって
上側穴部の位置・形状を検出することになるが、かかる
画像においては、上側穴部と下側穴部とが重なり合う。
ここで、下側穴部が上側穴部より小さい場合は、下側板
状部材の下側穴部まわりの部分で反射した光が上側穴部
を通して画像処理用カメラに入るので、画像中の、平面
視で上側穴部の円周部と下側穴部の円周部との間のリン
グ状の部分の画素は、2値化処理においては白とされ
る。したがって、画像中の上側穴部に対応する部分が正
しく表示されず、このため上側穴部の位置・形状を正確
に検出することができず、把持部材の動作の制御が非常
にむずかしくなるといった問題がある。
めになされたものであって、画像処理によってワークを
挿入すべき穴部の位置・形状を検出するようにしたワー
ク移載装置に対して、画像処理用カメラの視野に2つの
穴部が重なり合って存在するような場合でも、穴部の位
置・形状を正確に検出することができる手段を提供する
ことを目的とする。
め、第1の発明は、互いに離間して平行に配置される第
1,第2板状部材が設けられ、第1の板状部材に該第1
の板状部材を厚み方向に貫通する第1穴部が設けられ、
該第1穴部と対向する位置において第2板状部材に第2
穴部が設けられている受入部材に、第1穴部を通して所
定のワークを移載するワーク移載装置であって、第1板
状部材の、第2板状部材とは反対側の表面に、第1板状
部材の側方から光を照射する光源と、第1板状部材の上
記表面の正面に配置され、上記表面を撮影する画像処理
用カメラと、該画像処理用カメラによって撮影された画
像を処理することによって、第1穴部の位置・形状を検
出する画像処理手段と、上記光源と受入部材との間に配
置され、光源から第1板状部材への光は遮断せず、光源
から第2板状部材への光は遮断する遮蔽部材とが設けら
れていることを特徴とするワーク移載装置を提供する。
移載装置において、第1,第2板状部材に、夫々、第1,
第2穴部が複数設けられ、画像処理手段が順次、ワーク
を通すべき第1穴部の位置・形状を検出するようになっ
ていて、遮蔽部材が、第1板状部材の上記表面と直交す
る方向に位置を変えることによって順次、ワークを通す
べき第1穴部への光は遮断せず、該第1穴部と対向する
第2穴部への光は遮断するようになっていることを特徴
とするワーク移載装置を提供する。
図2〜図4に示すように、ワーク移載装置WAは、所定
の置き場所に置かれた多数のワークWを、ワーク把持機
構Rで1つづつ順次ピックアップして、搬送コンベア1
によって順次A方向に搬送されるトレー2の穴部2c,2
d(図1参照)に自動的に挿入・移載するようになってい
る。なお、搬送コンベア1は、モータ3、チェン4、ス
プロケット5等を備えたコンベア駆動機構Dによって駆
動されるようになっている。なお、トレー2は、特許請
求の範囲に記載された「受入部材」に相当する。
て、搬送コンベア1の長手方向すなわちトレー2の搬送
方向Aと直交する方向に延びる2つの固定フレーム8
と、両固定フレーム8にまたがって該固定フレーム8と
直交する方向(A方向)に延びるように配置され、両固
定フレーム8に沿って移動できるようになった可動フレ
ーム7とが設けられている。なお、可動フレーム7は、
図示していない駆動機構によって駆動されるようになっ
ている。そして、可動フレーム7には、ワークピックア
ップロボット9と、上下方向に延びワークピックアップ
ロボットを支持するアーム10とを備えたワーク把持機
構Rが設けられている。このワーク把持機構Rにおいて
は、詳しくは図示していないが、アーム10はアーム駆
動手段によって駆動され、上下方向に移動することがで
き、かつその軸線まわりに旋回することができるように
なっている。
おけるA方向と直交する方向の移動動作と、アーム10
の上下方向の移動動作と、アーム10の旋回動作とを組
み合わせることによって、ワーク把持機構Rないしはワ
ークピックアップロボット9を、3次元的に任意の位置
に移動させることができるようになっている。また、ワ
ークピックアップロボット9は、図示していないロボッ
ト駆動手段によって駆動され、ワークWを任意に把持し
又は該把持を解除することができるようになっている。
ロボット9は、所定の置き場所に置かれたワークWを把
持(ピックアップ)しうる位置に移動してワークWを把持
し、このワークWを所定の位置まで移送し、トレー2に
設けられた穴部2c,2dに挿入・移載するといった動作
を繰り返すようになっている。
穴部2c,2dに挿入・移載する際、ワークWを挿入すべ
き穴部2cの位置・形状を正確に把握し、かかる穴部2c
の位置・形状に応じてワークピックアップロボット9の
動作を制御する必要がある。このため、ワーク移載装置
WAには、ワークWを移載すべきトレー2の上面を撮影
する画像処理用カメラ11と、該画像処理用カメラ11
によって撮影された画像を処理して、ワークWを挿入す
べき穴部2cの位置・形状を検出(演算)する画像処理手
段Sとが設けられている。なお、画像処理用カメラ11
は、ワークWを移載すべきトレー2の上方に配置され
る。
いる普通の画像処理装置であって、画像処理用カメラ1
1によって撮影されたトレー2の上面の画像に、2値化
処理とラベリング処理とを施すことによって、穴部2c
の位置・形状を検出するようになっている。ここで、2
値化処理は、画像を多数の画素にわけ、該画素中で所定
のしきい値より明るいものを白とし、該しきい値より暗
いものを黒として、各画素を白又は黒の2値であらわす
といった普通の手法で行われる。なお、かかる2値化処
理においては、基本的には、光を反射しない穴部2cに
対応する画素は黒であらわされ、その他の光を反射する
部分は白であらわされることになる。
離間して平行に配置される上側板状部材2aと下側板状
部材2bとが設けられ、上側板状部材2aの所定の位置に
は夫々該上側板状部材2aを厚み方向に貫通する上側穴
部2cが設けられている。また、下側板状部材2bの、上
側穴部2cと対向する位置には夫々該下側板状部材2bを
厚み方向に貫通する下側穴部2dが設けられている。こ
こで、上側穴部2cと下側穴部2dとは、平面視で中心が
一致するように配置され、かつ上側穴部2cは下側穴部
2dよりも大径とされている。
ンプ13が配置され、このハロゲンランプ13は、基本
的には、トレー2の上面に斜めに光を照射するようにな
っている。なお、ハロゲンランプ13は、特許請求の範
囲に記載された「光源」に相当する。
レー2の上面を見ると、上側穴部2cと下側穴部2dとが
重なって見えることになる。このため、「発明が解決し
ようとする課題」の欄で説明したとおり、単純に、トレ
ー2の上面に光を照射すると、下側板状部材2bの下側
穴部2dまわりの部分で反射した光が上側穴部2cを通し
て画像処理用カメラ11に入るので、平面視で上側穴部
2cの円周部と下側穴部2dの円周部との間のリング状の
部分は、2値化処理においては白とされる。したがっ
て、上側穴部2cの位置・形状を正確に検出することが
できなくなる。
生を防止するために、ハロゲンランプ13とトレー2と
の間に、ハロゲンランプ13から、ワークWを挿入すべ
き上側穴部2c付近への光は遮断しないが、該上側穴部
2cと対向する下側穴部2d付近への光は遮断する遮蔽部
材14が設けられている。かかる遮蔽部材14が設けら
れているので、画像処理用カメラ11側からみて、上側
穴部2cと下側穴部2dとが重なり合っていても、下側穴
部2d付近には光が照射されないので、下側板状部材2b
の下側穴部2dまわりでは反射光が生じない。このた
め、画像処理用カメラ11によって撮影されたトレー2
の上面の画像においては、上側穴部2cに相当する部分
がすべて十分暗くなり(しきい値以下となり)、2値化処
理によって上側穴部2cに相当する部分の画素はすべて
黒となる。したがって、ワークWを挿入すべき上側穴部
2cの位置・形状が正確に検出され、ワークピックアッ
プロボット5を的確に位置決めすることができ、ワーク
Wを所定の上側穴部2cに確実に挿入することができ
る。
挿入すべき上側穴部2c(下側穴部2d)が複数設けられて
いるので、これらの上側穴部2cに順次1つづつワーク
Wを挿入することになる。したがって、遮蔽部材14の
位置を固定したのでは、すべてのワークWの挿入に際し
て、上側穴部2c付近には光が照射され、かつ下側穴部
2d付近には光が照射されないといった状況をつくるこ
とができない。そこで、本実施例では、ワークWを挿入
すべき上側穴部2cの位置に応じて遮蔽部材14の位置
を変更し、どの上側穴部2cにワークWを挿入する際に
も、上側穴部2c付近には光が照射される一方、これに
対向する下側部材2dには光が照射されないようにして
いる。
動させることによって、順次、ワークWを挿入すべき上
側穴部2cへの光は遮断せず、該上側穴部2cと対向する
下側穴部2dへの光は遮断するようにしている。すなわ
ち、図1中の位置関係において右側から順に、1番目
(遮蔽部材14に最も近い)から3番目までの3つの上側
穴部2cに夫々ワークWを挿入する際には、遮蔽部材1
4をその上端部がP1位置にくるように配置する。この
とき、ハロゲンランプ13の光は、直線L1より上側に
は照射されるが直線L1より下側には照射されない。し
たがって、これらの3組の上側,下側穴部2c,2dにおい
てはすべて、上側穴部2c付近には光が照射される一
方、下側穴部2d付近には光が照射されない。
4番目から6番目までの3つの上側穴部2cに夫々ワー
クWを挿入する際には、遮蔽部材14をその上端部がP
2位置にくるように配置する。このとき、ハロゲンラン
プ13の光は、直線L2より上側には照射されるが直線
L2より下側には照射されない。したがって、これらの
3組の上側,下側穴部2c,2dにおいてはすべて、上側穴
部2c付近には光が照射される一方、下側穴部2d付近に
は光が照射されない。
7番目と8番目の2つの上側穴部2cに夫々ワークWを
挿入する際には、遮蔽部材14をその上端部がP3位置
にくるように配置する。このとき、ハロゲンランプ13
の光は、直線L3より上側には照射されるが直線L3より
下側には照射されない。したがって、これらの2組の上
側,下側穴部2c,2dにおいてはすべて、上側穴部2c付
近には光が照射される一方、下側穴部2d付近には光が
照射されない。
を挿入する際にも、該上側穴部2cの位置・形状が正確
に検出され、ワークピックアップロボット9の制御精度
を高めることができ、ワークWの移載を能率化すること
ができる。
よって、光源から第2板状部材への光が遮断されるの
で、第2穴部まわりでは反射光が生じない。このため、
画像処理用カメラによって撮影された受入部材の画像に
おいては、第1穴部に相当する部分がすべて正確に表示
される。したがって、ワークを挿入すべき穴部の位置・
形状が正確に検出され、ワークを所定の穴部に的確に挿
入・移載することができる。
明と同様の作用・効果が得られる。さらに、遮蔽部材が
その位置を変えることによって順次、ワークを通すべき
第1穴部と対向する第2穴部への光を遮断するようにな
っているので、ワークを挿入・移載すべき第1穴部の位
置が変わっても、該穴部の位置・形状を的確に検出する
ことができる。
りの立面説明図である。
である。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに離間して平行に配置される第1,
第2板状部材が設けられ、第1の板状部材に該第1の板
状部材を厚み方向に貫通する第1穴部が設けられ、該第
1穴部と対向する位置において第2板状部材に第2穴部
が設けられている受入部材に、第1穴部を通して所定の
ワークを移載するワーク移載装置であって、 第1板状部材の、第2板状部材とは反対側の表面に、第
1板状部材の側方から光を照射する光源と、 第1板状部材の上記表面の正面に配置され、上記表面を
撮影する画像処理用カメラと、 該画像処理用カメラによって撮影された画像を処理する
ことによって、第1穴部の位置・形状を検出する画像処
理手段と、 上記光源と受入部材との間に配置され、光源から第1板
状部材への光は遮断せず、光源から第2板状部材への光
は遮断する遮蔽部材とが設けられていることを特徴とす
るワーク移載装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載されたワーク移載装置に
おいて、 第1,第2板状部材に、夫々、第1,第2穴部が複数設け
られ、画像処理手段が順次、ワークを通すべき第1穴部
の位置・形状を検出するようになっていて、 遮蔽部材が、第1板状部材の上記表面と直交する方向に
位置を変えることによって順次、ワークを通すべき第1
穴部への光は遮断せず、該第1穴部と対向する第2穴部
への光は遮断するようになっていることを特徴とするワ
ーク移載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20769893A JP3385070B2 (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | ワーク移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20769893A JP3385070B2 (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | ワーク移載装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0760670A JPH0760670A (ja) | 1995-03-07 |
JP3385070B2 true JP3385070B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=16544091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20769893A Expired - Fee Related JP3385070B2 (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | ワーク移載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3385070B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5976460B2 (ja) * | 2012-08-27 | 2016-08-23 | Ntn株式会社 | 自動箱詰め装置および方法 |
-
1993
- 1993-08-23 JP JP20769893A patent/JP3385070B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0760670A (ja) | 1995-03-07 |
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