JP3384985B2 - ループコネクタ - Google Patents

ループコネクタ

Info

Publication number
JP3384985B2
JP3384985B2 JP25563799A JP25563799A JP3384985B2 JP 3384985 B2 JP3384985 B2 JP 3384985B2 JP 25563799 A JP25563799 A JP 25563799A JP 25563799 A JP25563799 A JP 25563799A JP 3384985 B2 JP3384985 B2 JP 3384985B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
optical fiber
optical
loop
core wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25563799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001083353A (ja
Inventor
光浩 黒澤
一幸 飯降
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
DDK Ltd
Original Assignee
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
DDK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=17281519&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3384985(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD., DDK Ltd filed Critical THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority to JP25563799A priority Critical patent/JP3384985B2/ja
Publication of JP2001083353A publication Critical patent/JP2001083353A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3384985B2 publication Critical patent/JP3384985B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広域公共施設の遠
隔監視或いは制御による運用管理、防災管理等に使用し
たり、ビルディング内の光情報の伝送系統に使用される
光ケーブルの接続部で、接続すべき光ケーブルに分岐ケ
ーブルがそれぞれ接続され、これら分岐ケーブルがコネ
クタボックス内に引き込まれ、このコネクタボックス内
の光コネクタに該分岐ケーブルが接続され、この光コネ
クタに着脱可能に接続して双方の分岐ケーブルを接続す
ループコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、道路,海岸,河川,ダム等の広域
公共施設の遠隔監視あるいは制御による運用管理,防災
管理等に使用するため、光ケーブル網が建設され始めて
いる。この光ケーブル網では、例えば光ケーブルの接続
部毎にこの接続部から分岐光ケーブルを出し、この分岐
光ケーブルを垓接続部に対応して地上に立設されたコネ
クタボックス(または、光情報入出力スタンド)内に引
き込み、このコネクタボックス内の光コネクタに該分岐
ケーブルを接続し、必要に応じてこのコネクタボックス
内の光コネクタに外部の光ケーブルのコネクタを接続し
て光情報の入出力を行えるようにしている。この場合、
光ケーブルの接続部では光ケーブルの光ファイバ心線が
切断され、この切断された光ファイバ心線の両端が光コ
ネクタの対になった光ファイバ接続具に接続されてい
る。このコネクタボックス内の光コネクタには、待機時
にキャップが被せられて保護されている。
【0003】このような光情報の伝送系統は、このよう
な広域公共施設に限らず、ビルディング内の光情報の伝
送系統にも利用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな光情報の伝送系統では、コネクタボックス内の光コ
ネクタの箇所で光ケーブルの光ファイバ心線はオープン
状態になっていて、このコネクタボックスでの使用時以
外は通信回線として使用できない問題点があった。
【0005】本発明の目的は、コネクタボックスでの使
用時以外にも光ケーブルの光ファイバ心線を通信回線と
して使用できるループコネクタを提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、ループ状光ファイバ
心線を保護できる保護手段を備えたループコネクタを提
供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、防水機能を備えたル
ープコネクタを提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、待機時に光ファイバ
接続具を保護できるループコネクタを提供することにあ
る。
【0009】本発明の他の目的は、小型化できるループ
コネクタを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、広域公共施設
の遠隔監視或いは制御による運用管理、防災管理等に使
用したり、ビルディング内の光情報の伝送系統に使用さ
れる光ケーブルの接続部で、接続すべき光ケーブルに分
岐ケーブルがそれぞれ接続され、これら分岐ケーブルが
コネクタボックス内に引き込まれ、このコネクタボック
ス内の光コネクタに該分岐ケーブルが接続され、この光
コネクタに着脱可能に接続して双方の分岐ケーブルを接
続するループコネクタにおいて、 該ループコネクタの
ネクタハウジング内に2個以上の光ファイバ接続具が並
設され、コネクタハウジングで光コネクタに接続する側
とは反対側で対となる光ファイバ接続具にはループ状光
ファイバ心線の両端が接続され、ループ状光ファイバ心
線の直径は対となる光ファイバ接続具の間隔より大きく
なっていることを特徴とする。
【0011】このようなループコネクタをコネクタボッ
クス内の光コネクタに接続すると、光ケーブルの光ファ
イバ心線は光コネクタの箇所でオープン状態から閉路状
態になり、コネクタボックスでの使用時以外にも光ケー
ブルを他の通信回線として使用することができる。
【0012】この場合、ループ状光ファイバ心線は、コ
ネクタハウジングに支持されたバックシェル内に収容さ
れていることが好ましい。このようになっていると、ル
ープ状光ファイバ心線をバックシェルで保護することが
できる。
【0013】また、コネクタハウジングは、筒部と、該
筒部内を仕切っていて光ファイバ接続具を貫通支持して
いる仕切り板と、該筒部の外面で相手コネクタと機械的
連結を行う相手コネクタ連結具とを備えて構成されてい
ることが好ましい。このようになっていると、仕切り板
の存在により防水を行うことができ、防水機能を備えた
ループコネクタを提供することができる。
【0014】また、バックシェルには、コネクタハウジ
ングの先端に被せて保護するキャップが可撓性連結具で
連結されていることが好ましい。このようになっている
と、コネクタハウジングの先端にキャップを被せること
により、待機時に光ファイバ接続具を保護することがで
きる。また、キャップが紛失するのを、可撓性連結具で
連結しておくことにより防止できる。
【0015】さらに、ループ状光ファイバ心線は、ハー
メチックコート光ファイバ心線で形成されていることが
好ましい。ハーメチックコート光ファイバ心線は、ハー
メチックコートを有しない光ファイバ心線に比べてルー
プ径を小さくすることができ、このためバックシェルを
小型化できて、ループコネクタの小型化を図ることがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るループコネク
タにおける実施の形態の一例の正面図、図2は図1のA
−A線断面図、図3は本例のループコネクタの概略構成
を示す縦断面図、図4は光ファイバ心線に対して光ファ
イバ接続具を接続する過程を示す側面図、図5は本発明
に係るループコネクタの光ファイバ接続具を光情報の伝
送系統のコネクタ内の光ファイバ接続具に接続する過程
を示す側面図、図6はループコネクタで用いている割り
スリーブの横断面図である。
【0017】このループコネクタは、コネクタハウジン
グ1内に2個以上の光ファイバ接続具2が並設され、コ
ネクタハウジング1の接続側とは反対側で対となる光フ
ァイバ接続具2にはループ状光ファイバ心線3の両端が
接続されている。ループ状光ファイバ心線3の直径は、
対となる光ファイバ接続具2の間隔より大きくなってい
る。ループ状光ファイバ心線3は、コネクタハウジング
1に支持されたバックシェル4内に収容されている。
【0018】コネクタハウジング1は、筒部5と、この
筒部5内を仕切っていて各光ファイバ接続具2を貫通支
持している仕切り板6と、筒部5の外面で相手コネクタ
と機械的連結を行う相手コネクタ連結具7とを備えて構
成されている。
【0019】光ファイバ接続具2は、ステンレスの毎き
金属製で筒部8とフランジ部9とを有するフェルール1
0と、筒部8に同心状に対向させてフランジ部9に嵌着
されたセラミックスリーブ11とで構成されている。筒
部8には例えば1mmの孔が貫通して開けられており、
セラミックスリーブ11には例えば0.126 mmの孔が貫
通して開けられている。この光ファイバ接続具2には、
例えば0.9mm の外径のループ状光ファイバ心線3がその
先端部で被覆樹脂12が除去されて露出した例えば0.12
5 mmの外径の光ファイバ13が接着剤を塗布して挿入
され、光ファイバ13が筒部8を通り抜けてセラミック
スリーブ11の孔内に貫通状態で接着剤を介して位置決
めされ、被覆樹脂12の部分が筒部8内に接着剤を介し
て位置決めされて、接着剤により機械的に固定されてい
る。また、光ファイバ接続具2は、仕切り板6の孔に嵌
め込まれている割りスリーブ14を備え、この割りスリ
ーブ14内の約1/2 の部分には一端側よりセラミックス
リーブ11が圧入されている。このような光ファイバ接
続具2は、仕切り板6内で前後方向に若干動けるように
コイルスプリング16で前方に付勢されている。
【0020】ループ状光ファイバ心線3は、特に限定さ
れるものではないが、例えばカーボン等を被覆したハー
メチックコート光ファイバ心線(例えばカーボンハーメ
チックコート光ファイバ心線)を使用することが好まし
い。
【0021】相手コネクタ連結具7は、光ファイバ接続
具2の筒部5の外周に回転可能に嵌め込まれていて、前
述したコネクタボックス内の接続相手である光コネクタ
に例えばL形の溝にピンを挿入して結合するバイオネッ
ト結合等で連結される連結環17と、この連結環17の
抜け止めを行うために該連結環17と筒部5に設けられ
ているストッパー18とで構成されている。
【0022】バックシェル4は有底筒状をなしていて、
その口部が筒部5の後部外周に嵌められて、固定ネジ1
9で固定されている。
【0023】バックシェル4には、コネクタハウジング
1の筒部5の先端に被せて保護するキャップ20が紐等
の可撓性連結具21で連結されている。可撓性連結具2
1の一端はバックシェル4に固定ネジ22で固定され、
可撓性連結具21の他端はキャップ20のフランジ部2
0aに連結されている。キャップ20内の底部には、O
リング23が嵌め付けられている。
【0024】前述したように光ケーブルの布設ルートの
途中に設けられているコネクタボックス(または、光情
報入出力スタンド)内の光コネクタにも、少なくとも2
個以上の光ファイバ接続具24が設けられている。この
光ファイバ接続具24は、筒部25とフランジ部26と
を有するフェルール27と、筒部25に同心状に対向さ
せてフランジ部26に嵌着されたセラミックスリーブ2
8とで構成されている。
【0025】このフェルール27とセラミックスリーブ
28とには、前述したと同様にして光ケーブル内の光フ
ァイバ心線29が接続されている。
【0026】このようなループコネクタは、前述したよ
うに光ケーブルの布設ルートの途中に設けられているコ
ネクタボックス(または、光情報入出力スタンド)内の
光コネクタに接続する。このようにすると、コネクタボ
ックス内の光コネクタ内の対になった光ファイバ接続具
24と、ループコネクタ内の対になった光ファイバ接続
具2とが、光ファイバ接続具24のセラミックスリーブ
28を割りスリーブ14内に挿入することにより接続さ
れる。これにより光ケーブルの光ファイバ心線29は光
コネクタの箇所でオープン状態から閉路状態になり、コ
ネクタボックスでの使用時以外にも光ケーブルを他の通
信回線として使用することができる。
【0027】この例では、ループ状光ファイバ心線3
は、コネクタハウジング1に支持されたバックシェル4
内に収容されているので、ループ状光ファイバ心線3を
バックシェル4で保護することができる。
【0028】また、コネクタハウジング1は、筒部5
と、該筒部5内を仕切っていて光ファイバ接続具2を貫
通支持している仕切り板6と、該筒部5の外面で相手コ
ネクタと機械的連結を行う相手コネクタ連結具7とを備
えて構成されているので、仕切り板6の存在により防水
を行うことができ、防水機能を備えたループコネクタを
提供することができる。
【0029】また、バックシェル4には、コネクタハウ
ジング1の先端に被せて保護するキャップ20が可撓性
連結具21で連結しているので、コネクタハウジング1
の先端にキャップ20を被せることにより、待機時に光
ファイバ接続具2を保護することができる。また、キャ
ップ20が紛失するのを、可撓性連結具21で連結して
おくことにより防止できる。
【0030】さらに、ループ状光ファイバ心線3として
ハーメチックコート光ファイバ心線を使用すると、ハー
メチックコート光ファイバ心線は、ハーメチックコート
を有しない光ファイバ心線に比べてループ径を小さくす
ることができ、このためバックシェル4を小型化でき
て、ループコネクタの小型化を図ることができる。
【0031】上記例では、コネクタハウジング1内に2
対の光ファイバ接続具2を組み込んだ例について示した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、コネクタ
ハウジング1内には1対の光ファイバ接続具2が組み込
まれていてもよく、あるいは3対以上の光ファイバ接続
具2が組み込まれていてもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明に係るループコネクタは、コネク
タハウジング内に2個以上の光ファイバ接続具を並設
し、コネクタハウジングの接続側とは反対側で対となる
光ファイバ接続具にはループ状光ファイバ心線の両端を
接続した構造になっているので、このループコネクタを
光ケーブルに設けられたコネクタボックス内の光コネク
タに接続することにより、光ケーブルの光ファイバ心線
は光コネクタの箇所でオープン状態から閉路状態にな
り、コネクタボックスでの使用時以外にも光ケーブルを
他の通信回線として使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るループコネクタにおける実施の形
態の一例を示した正面図である。
【図2】図1に示すループコネクタにおけるA−A線断
面図である。
【図3】本例のループコネクタの概略構成を示す縦断面
図である。
【図4】本発明で光ファイバ心線に対して光ファイバ接
続具を接続する過程を示す側面図である。
【図5】本発明に係るループコネクタの光ファイバ接続
具を光情報の伝送系統のコネクタ内の光ファイバ接続具
に接続する過程を示す側面図である。
【図6】ループコネクタで用いている割りスリーブの横
断面図である。
【符号の説明】
1 コネクタハウジング 2 光ファイバ接続具 3 ループ状光ファイバ心線 4 バックシェル 5 筒部 6 仕切り板 7 相手コネクタ連結具 8 筒部 9 フランジ部 10 フェルール 11 セラミックスリーブ 12 被覆樹脂 13 光ファイバ 14 割りスリーブ 16 コイルスプリング 17 連結環 18 ストッパー 19 固定ネジ 20 キャップ 20a フランジ部 21 可撓性連結具 22 固定ネジ 23 Oリング 24 光ファイバ接続具 25 筒部 26 フランジ部 27 フェルール 28 セラミックスリーブ 29 光ファイバ心線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−13042(JP,A) 特開 平11−64650(JP,A) 特開 昭63−40108(JP,A) 特開 昭63−257707(JP,A) 実開 平1−115706(JP,U) 実開 昭60−8902(JP,U) 特許3017976(JP,B2) 西本裕明,光情報コンセントシステム の開発,住友電気テクニカルレビュー, 日本,住友電気工業株式会社,1996年 9月,第149号,第26−36頁 川渕久信,光情報コンセントの設置と 道路災害での利用,建設電気技術1998技 術集,日本,社団法人建設電気技術協 会,1998年12月 1日,第47−54頁 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/38 G02B 6/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広域公共施設の遠隔監視或いは制御によ
    る運用管理、防災管理等に使用したり、ビルディング内
    の光情報の伝送系統に使用される光ケーブルの接続部
    で、接続すべき光ケーブルに分岐ケーブルがそれぞれ接
    続され、これら分岐ケーブルがコネクタボックス内に引
    き込まれ、このコネクタボックス内の光コネクタに該分
    岐ケーブルが接続され、この光コネクタに着脱可能に接
    続して前記光ケーブルの切断された双方の光ファイバ心
    を接続するループコネクタにおいて、前記コネクタハウジングは、筒部と、前記筒部内を仕切
    っている仕切り板と、前記筒部の外面で相手コネクタと
    機械的連結を行う相手コネクタ連結具とを備えて構成さ
    れ、 前記仕切り板 に2個以上の光ファイバ接続具がそれぞれ
    貫通して並設され、前記コネクタハウジングで前記光コ
    ネクタに接続する側とは反対側で対となる前記光ファイ
    バ接続具にはループ状光ファイバ心線の両端が接続さ
    れ、前記ループ状光ファイバ心線の直径は対となる前記
    光ファイバ接続具の間隔より大きくなっており、 前記光ファイバ接続具は、筒部とフランジ部を有するフ
    ェルールと、前記筒部に同心状に対向させて前記フラン
    ジ部に嵌着されているセラミックスリーブとで構成さ
    れ、前記筒部と前記セラミックスリーブの孔に前記ルー
    プ状光ファイバ心線の光ファイバが挿入されて接着剤で
    固定され、 前記光ファイバ接続具は前記仕切り板の孔に嵌め込まれ
    た割りスリーブ内の片側に前記セラミックスリーブが圧
    入され、前記仕切り板内で前後方向に動けるようにコイ
    ルスプリングで前方に付勢され前記ループ状光ファイバ心線は前記コネクタハウジング
    に支持されたバックシェル内に収容され ていることを特
    徴とするループコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記バックシェルには、前記コネクタハ
    ウジングの先端に被せて保護するキャップが可撓性連結
    具で連結されていることを特徴とする請求項1記載の
    ープコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記ループ状光ファイバ心線はハーメチ
    ックコート光ファイバ 心線で形成されていることを特徴
    とする請求項1または2に記載のループコネクタ。
JP25563799A 1999-09-09 1999-09-09 ループコネクタ Expired - Fee Related JP3384985B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25563799A JP3384985B2 (ja) 1999-09-09 1999-09-09 ループコネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25563799A JP3384985B2 (ja) 1999-09-09 1999-09-09 ループコネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001083353A JP2001083353A (ja) 2001-03-30
JP3384985B2 true JP3384985B2 (ja) 2003-03-10

Family

ID=17281519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25563799A Expired - Fee Related JP3384985B2 (ja) 1999-09-09 1999-09-09 ループコネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3384985B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6013800B2 (ja) * 2012-06-27 2016-10-25 矢崎総業株式会社 光ループバックコネクタ

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
川渕久信,光情報コンセントの設置と道路災害での利用,建設電気技術1998技術集,日本,社団法人建設電気技術協会,1998年12月 1日,第47−54頁
西本裕明,光情報コンセントシステムの開発,住友電気テクニカルレビュー,日本,住友電気工業株式会社,1996年 9月,第149号,第26−36頁

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001083353A (ja) 2001-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4053202B2 (ja) 光通信幹線ケーブル用分岐具および光通信幹線ケーブル
US7512304B2 (en) Drop terminal with anchor block for retaining a stub cable
US7333708B2 (en) Multi-port optical connection terminal
US8213761B2 (en) Mini drop terminal
JPH0560843B2 (ja)
JPH05142428A (ja) スプライスのないフアイバ分岐を有する光フアイバケーブルおよびその製造方法
JP2008501154A (ja) 別個のコネクタポートを有するテザー組立体
US20080069513A1 (en) Fiber optic cable entry device
JP2010521707A (ja) 光ファイバーケーブル入線装置及び電気通信エンクロージャシステム
JP2008501152A5 (ja)
AU2007231875A1 (en) Fiber optic drop cables and preconnectorized assemblies
US10527811B2 (en) Method of installing an optical fiber at user premises
KR101471018B1 (ko) 중간 브랜칭을 위한 광 케이블의 안내 및 접속 작업에 적합한 광 케이블 접속 케이싱
US6130982A (en) Cable sleeve for light waveguide cables
JP2007219166A (ja) 光ファイバ分岐ケーブル、その配線方法、及びその提供方法
JP4100834B2 (ja) 光通信幹線ケーブルおよび光通信幹線ケーブル用分岐具
JP3384985B2 (ja) ループコネクタ
JP2008129166A (ja) 光ファイバ配線系およびスプリッタボックス
JP3896508B2 (ja) 情報コンセントシステム
EP3405826B1 (en) Termination module and termination assembly with said termination module
KR100276071B1 (ko) 다심광섬유케이블용성단케이블
JPS63125903A (ja) 光コネクタ付きケ−ブルのけん引部
KR100272771B1 (ko) 외부인장선형 광케이블의 성단조립체
JP2004029499A (ja) 光ドロップケーブルの接続部及び接続方法
JP2001091756A (ja) 光接続ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees