JP3384485B2 - 光ヘッド、光学記録再生装置、および光学ユニット - Google Patents

光ヘッド、光学記録再生装置、および光学ユニット

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JP3384485B2
JP3384485B2 JP06251999A JP6251999A JP3384485B2 JP 3384485 B2 JP3384485 B2 JP 3384485B2 JP 06251999 A JP06251999 A JP 06251999A JP 6251999 A JP6251999 A JP 6251999A JP 3384485 B2 JP3384485 B2 JP 3384485B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光磁気ディ
スク装置に用いて好適な光ヘッド、光学記録再生装置、
および光学ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の光磁気ディスク装置におけ
る、光ヘッドの一例の構成を示している。半導体レーザ
1より出射されたレーザ光が、コリメータレンズ2によ
り平行光とされた後、ビームスプリッタ3を介して対物
レンズ4に入射され、光磁気ディスク5に集束照射され
るようになされている。光磁気ディスク5により反射さ
れたレーザ光は、対物レンズ4を介してビームスプリッ
タ3に入射される。ビームスプリッタ3で反射されたレ
ーザ光は、1/2波長板13を介してビームスプリッタ
8に入射され、その一部の光は集光レンズ9を介してホ
トディテクタ10に入射される。また、残りの光は集光
レンズ11を介してホトディテクタ12に入射される。
ホトディテクタ10と12の出力の差から、光磁気ディ
スク5に記録されている記録情報に対応する信号を読み
取ることができる。
【0003】一方、半導体レーザ1より出射されコリメ
ータレンズ2によりビームスプリッタ3に入射された光
の一部は、ビームスプリッタ3で反射され、集光レンズ
6を介してホトディテクタ7に入射される。このホトデ
ィテクタ7の出力から半導体レーザ1の出力が一定にな
るように、いわゆるAPCサーボをかけることができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の光ヘッドはこの
ように、各部品が独立して配置されるようになされてい
た。その結果、各光学部品の光軸を調整するのに多くの
労力を必要とする課題があった。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、調整を簡単にすることができるようにする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の光ヘッドは、レ
ーザ光を発生するレーザダイオードと、レーザダイオー
ドより出射された光を光学記録媒体に照射する対物レン
ズと、レーザダイオードより出射された光または光学記
録媒体により反射された戻り光を光学素子を介して受光
する第1乃至第4のホトディテクタとを備え、光学素子
は、レーザダイオードから出射されたレーザ光をコリメ
ートするコリメート手段と、コリメート手段によりコリ
メートされたレーザ光を透過し、かつ、光学記録媒体に
より反射された戻り光を第1の光と第2の光に分離する
第1の分離手段と、第1の分離手段によって分離された
第1の光を、第3の光と第4の光に分離する偏光選択性
を有する第2の分離手段とを一体に備え、第2の分離手
段によって分離された第3の光と第4の光を、それぞれ
光学記録媒体に記録されている信号を検出するための第
1のホトディテクタと第2のホトディテクタに入射し、
第1の分離手段によって分離された第2の光を、フォー
カスエラー信号を生成するための第3のホトディテクタ
に入射し、第1の分離手段が透過したレーザ光を、レー
ザダイオードの出力制御用の信号を生成するための第4
のホトディテクタに入射するように構成され、第1,
2、および4のホトディテクタは、戻り光の光軸に対し
て平行に、かつ、光学素子の同一面上に配置され、第3
のホトディテクタは、レーザダイオードに隣接して配置
されることを特徴とする。
【0007】本発明の光学記録再生装置は、レーザ光を
発生するレーザダイオードと、レーザダイオードより出
射された光を光学記録媒体に照射する対物レンズと、レ
ーザダイオードより出射された光または光学記録媒体に
より反射された戻り光を光学素子を介して受光する第1
乃至第4のホトディテクタとを備え、光学素子は、レー
ザダイオードから出射されたレーザ光をコリメートする
コリメート手段と、コリメート手段によりコリメートさ
れたレーザ光を透過し、かつ、光学記録媒体により反射
された戻り光を第1の光と第2の光に分離する第1の分
離手段と、第1の分離手段によって分離された第1の光
を、第3の光と第4の光に分離する偏光選択性を有する
第2の分離手段とを一体に備え、第2の分離手段によっ
て分離された第3の光と第4の光を、それぞれ光学記録
媒体に記録されている信号を検出するための第1のホト
ディテクタと第2のホトディテクタに入射し、第1の分
離手段によって分離された第2の光を、フォーカスエラ
ー信号を生成するための第3のホトディテクタに入射
し、第1の分離手段が透過したレーザ光を、レーザダイ
オードの出力制御用の信号を生成するための第4のホト
ディテクタに入射するように構成され、第1,2、およ
び4のホトディテクタは、戻り光の光軸に対して平行
に、かつ、光学素子の同一面上に配置され、第3のホト
ディテクタは、レーザダイオードに隣接して配置される
ことを特徴とする。
【0008】本発明の光学ユニットは、レーザ光を発生
するレーザダイオードと、レーザダイオードより出射さ
れた光を光学記録媒体に照射する対物レンズと、レーザ
ダイオードより出射された光または光学記録媒体により
反射された戻り光を光学素子を介して受光する第1乃至
第4のホトディテクタとを備え、光学素子は、レーザダ
イオードから出射されたレーザ光をコリメートするコリ
メート手段と、コリメート手段によりコリメートされた
レーザ光を透過し、かつ、光学記録媒体により反射され
た戻り光を第1の光と第2の光に分離する第1の分離手
段と、第1の分離手段によって分離された第1の光を、
第3の光と第4の光に分離する偏光選択性を有する第2
の分離手段とを一体に備え、第2の分離手段によって分
離された第3の光と第4の光を、それぞれ光学記録媒体
に記録されている信号を検出するための第1のホトディ
テクタと第2のホトディテクタに入射し、第1の分離手
段によって分離された第2の光を、フォーカスエラー信
号を生成するための第3のホトディテクタに入射し、第
1の分離手段が透過したレーザ光を、レーザダイオード
の出力制御用の信号を生成するための第4のホトディテ
クタに入射するように構成され、第1,2、および4の
ホトディテクタは、戻り光の光軸に対して平行に、か
つ、光学素子の同一面上に配置され、第3のホトディテ
クタは、レーザダイオードに隣接して配置されることを
特徴とする。
【0009】本発明の光ヘッド、光学記録再生装置、お
よび光学ユニットにおいては、光学素子に、レーザ光を
コリメートするコリメート手段、戻り光を第1の光と第
2の光に分離する第1の分離手段、および、第1の光を
第3の光と第4の光に分離する第2の分離手段が一体的
に形成されている。また、第1,2、および4のホトデ
ィテクタは、戻り光の光軸に対して平行に、かつ、光学
素子の同一面上に配置されている。従って、小型化が可
能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の光ヘッドの一実
施の形態の構成を示す断面図である。本発明の光ヘッド
は同図に示すように、発光受光部20と、アライメント
部30と、対物レンズ41とにより構成されている。
【0011】発光受光部20は半導体レーザ21とフォ
ーカス用のホトディテクタ22とを内蔵しており、その
表面には例えば非点収差やグレーティングの特性を有す
るホログラム23が取り付けられている。
【0012】また、アライメント部30はコリメータレ
ンズ31、全反射ミラー32、ビームスプリッタ33,
34、全反射ミラー35、APC制御用ホトディテクタ
36、光磁気信号検出用ホトディテクタ37,38およ
び1/2波長板39が一体的に形成された構造となって
いる。また、このアライメント部30の基板40は、ホ
トディテクタ36乃至38の出力を処理する回路が内蔵
された構造となっている。
【0013】半導体レーザ21より出射された発散する
レーザ光が、コリメータレンズ31により平行光に変換
されて全反射ミラー32により反射され、ビームスプリ
ッタ33に入射されるようになされている。ビームスプ
リッタ33は例えば、ハーフミラー等により構成され
る。従って、その一部の光はビームスプリッタ33を透
過して、APC制御用のホトディテイクタ36に入射さ
れる。また、その一部の光はビームスプリッタ33にお
いて反射され、対物レンズ41を介して光磁気ディスク
42に集束照射される。
【0014】光磁気ディスク42より反射されたレーザ
光は、対物レンズ41を介してビームスプリッタ33に
入射され、そこを透過したレーザ光は1/2波長板39
を透過して、ビームスプリッタ34に入射される。ビー
ムスプリッタ34は、例えば偏向ビームスプリッタとさ
れ、その一部の光(例えばS波成分)は反射されてホト
ディテクタ37に入射される。また、残りの光(P波成
分)はビームスプリッタ34を透過して全反射ミラー3
5に入射され、そこで反射されてホトディテクタ38に
入射される。
【0015】アライメント部30に収容されているコリ
メータレンズ31、全反射ミラー32、ビームスプリッ
タ33,34、全反射ミラー35、ホトディテクタ36
乃至38、1/2波長板39に対する光は全て平行光と
なっている。その結果、これらの位置調整は比較的ラフ
でもよく、また、一旦設定された位置関係はこれらが一
体的に固着されているため不変となる。その結果、光学
ヘッドとしての光軸調整は発光受光部20と、アライメ
ント部30と、対物レンズ41の3つの間だけでよいこ
とになる。さらに、ホトディテクタ36乃至38に平行
光のまま入射させるので集光レンズが不要となり、部品
点数を少くし、小型化、低コスト化が可能になる。
【0016】次に、その動作について説明する。半導体
レーザ21より出射されたレーザ光は、ホログラム23
を透過し、コリメータレンズ31に入射され、そこで発
散光から平行光に変換される。この平行光は全反射ミラ
ー32で反射され、ビームスプリッタ33に入射され
る。ビームスプリッタ33を透過した一部の光は平行光
のまま、ホトディテクタ36に入射される。ホトディテ
クタ36の出力を所定の基準値と比較し、その差が一定
となるようにレーザダイオード21の出力が制御(AP
C制御)される。
【0017】一方、ビームスプリッタ33で反射された
レーザ光が、対物レンズ41を介して光磁気ディスク4
2上に集束照射される。光磁気ディスク42で反射され
たレーザ光は対物レンズ41を介してビームスプリッタ
33に入射される。その一部の光はビームスプリッタ3
3で反射され、全反射ミラー32により反射されてコリ
メータレンズ31に入射される。そして、コリメータレ
ンズ31より出射されたレーザ光は、ホログラム23に
入射される。
【0018】上述したように、ホログラム23にはグレ
ーティングと非点収差の特性が与えられている。従っ
て、一部の光は回折されるとともに非点収差が与えら
れ、ホトディテクタ22に入射される。そこでいわゆる
非点収差法に基づき、ホトディテクタ22の出力からフ
ォーカスエラー信号を生成することができる。このフォ
ーカスエラー信号に対応して発光受光部20、アライメ
ント部30、対物レンズ41を保持するホルダ(図示せ
ず)をフォーカス方向(図中上下方向)に駆動すること
によりフォーカス制御が行なわれる。
【0019】一方、ビームスプリッタ33に入射された
光の一部はそこを透過し、1/2波長板39を透過する
ことにより、偏光面が45度回転される。そして、この
レーザ光の一部(S波成分)は偏光ビームスプリッタ3
4において反射され、ホトディテクタ37に入射され
る。また、ビームスプリッタ34に入射された光のうち
残り(P波成分)はそこを透過して、全反射ミラー35
により反射され、ホトディテクタ38に入射される。ホ
トディテクタ37と38の出力の差から、光磁気ディス
ク42に記録されている光磁気情報に対応するRF信号
(P波成分)を再生することができる。
【0020】再生すべきディスクがCDや光学式ビデオ
ディスクなどの場合、1/2波長板39やビームスプリ
ッタ34、ホトディテクタ37等は省略することができ
る。
【0021】本実施の形態においてはホトディテクタ3
6乃至38でレーザ光を平行光の状態で検出する。レー
ザ光の径が大きいと、ホトディテクタ36乃至38の径
も大きくなる。しかしながらこれらを大きくすると、そ
の浮遊容量により高周波信号の検出が困難になる。そこ
でレーザ光の径(対物レンズ41やコリメータレンズ3
1の径)は3ミリ以下にすることが好ましい。
【0022】
【発明の効果】以上の如く本発明の光ヘッド、光学記録
再生装置、および光学ユニットによれば、光学素子に、
コリメート手段、第1の分離手段、および第2の分離手
段を一体的に形成するようにし、第1,2、および4の
ホトディテクタは、戻り光の光軸に対して平行に、か
つ、光学素子の同一面上に配置するようにしたので調整
が簡単になる。また、小型化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ヘッドの一実施の形態の構成を示す
断面図である。
【図2】従来の光ヘッドの一例の構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
20 発光受光部, 21 レーザダイオード, 22
ホトディテクタ,23 ホログラム, 30 アライ
メント部, 31 コリメータレンズ, 32 全反射
ミラー, 33,34 ビームスプリッタ, 35 全
反射ミラー,36乃至38 ホトディテクタ, 41
対物レンズ, 42 光磁気ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/135

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を発生するレーザダイオード
    と、 前記レーザダイオードより出射された光を光学記録媒体
    に照射する対物レンズと、 前記レーザダイオードより出射された光または前記光学
    記録媒体により反射された戻り光を光学素子を介して受
    光する第1乃至第4のホトディテクタとを備え、 前記光学素子は、 前記レーザダイオードから出射されたレーザ光をコリメ
    ートするコリメート手段と、前記コリメート手段によりコリメートされた 前記レーザ
    光を透過し、かつ、前記光学記録媒体により反射された
    戻り光を第1の光と第2の光に分離する第1の分離手段
    と、 前記第1の分離手段によって分離された前記第1の光
    を、第3の光と第4の光に分離する偏光選択性を有する
    第2の分離手段とを一体に備え、 前記第2の分離手段によって分離された前記第3の光と
    第4の光を、それぞれ前記光学記録媒体に記録されてい
    る信号を検出するための前記第1のホトディテクタと第
    2のホトディテクタに入射し、 前記第1の分離手段によって分離された前記第2の光
    を、フォーカスエラー信号を生成するための前記第3の
    ホトディテクタに入射し、 前記第1の分離手段が透過した前記レーザ光を、前記レ
    ーザダイオードの出力制御用の信号を生成するための前
    記第4のホトディテクタに入射するように構成され、 前記第1,2、および4のホトディテクタは、前記戻り
    光の光軸に対して平行に、かつ、前記光学素子の同一面
    上に配置され、 前記第3のホトディテクタは、前記レーザダイオードに
    隣接して配置されることを特徴とする光ヘッド。
  2. 【請求項2】 レーザ光を発生するレーザダイオード
    と、 前記レーザダイオードより出射された光を光学記録媒体
    に照射する対物レンズと、 前記レーザダイオードより出射された光または前記光学
    記録媒体により反射された戻り光を光学素子を介して受
    光する第1乃至第4のホトディテクタとを備え、 前記光学素子は、 前記レーザダイオードから出射されたレーザ光をコリメ
    ートするコリメート手段と、前記コリメート手段によりコリメートされた 前記レーザ
    光を透過し、かつ、前記光学記録媒体により反射された
    戻り光を第1の光と第2の光に分離する第1の分離手段
    と、 前記第1の分離手段によって分離された前記第1の光
    を、第3の光と第4の光に分離する偏光選択性を有する
    第2の分離手段とを一体に備え、 前記第2の分離手段によって分離された前記第3の光と
    第4の光を、それぞれ前記光学記録媒体に記録されてい
    る信号を検出するための前記第1のホトディテクタと第
    2のホトディテクタに入射し、 前記第1の分離手段によって分離された前記第2の光
    を、フォーカスエラー信号を生成するための前記第3の
    ホトディテクタに入射し、 前記第1の分離手段が透過した前記レーザ光を、前記レ
    ーザダイオードの出力制御用の信号を生成するための前
    記第4のホトディテクタに入射するように構成され、 前記第1,2、および4のホトディテクタは、前記戻り
    光の光軸に対して平行に、かつ、前記光学素子の同一面
    上に配置され、 前記第3のホトディテクタは、前記レーザダイオードに
    隣接して配置されることを特徴とする光学記録再生装
    置。
  3. 【請求項3】 レーザ光を発生するレーザダイオード
    と、 前記レーザダイオードより出射された光を光学記録媒体
    に照射する対物レンズと、 前記レーザダイオードより出射された光または前記光学
    記録媒体により反射された戻り光を光学素子を介して受
    光する第1乃至第4のホトディテクタとを備え、 前記光学素子は、 前記レーザダイオードから出射されたレーザ光をコリメ
    ートするコリメート手段と、前記コリメート手段によりコリメートされた 前記レーザ
    光を透過し、かつ、前記光学記録媒体により反射された
    戻り光を第1の光と第2の光に分離する第1の分離手段
    と、 前記第1の分離手段によって分離された前記第1の光
    を、第3の光と第4の光に分離する偏光選択性を有する
    第2の分離手段とを一体に備え、 前記第2の分離手段によって分離された前記第3の光と
    第4の光を、それぞれ前記光学記録媒体に記録されてい
    る信号を検出するための前記第1のホトディテクタと第
    2のホトディテクタに入射し、 前記第1の分離手段によって分離された前記第2の光
    を、フォーカスエラー信号を生成するための前記第3の
    ホトディテクタに入射し、 前記第1の分離手段が透過した前記レーザ光を、前記レ
    ーザダイオードの出力制御用の信号を生成するための前
    記第4のホトディテクタに入射するように構成され、 前記第1,2、および4のホトディテクタは、前記戻り
    光の光軸に対して平行に、かつ、前記光学素子の同一面
    上に配置され、 前記第3のホトディテクタは、前記レーザダイオードに
    隣接して配置されることを特徴とする光学ユニット。
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