JP3383747B2 - 集塵機用集塵フード装置 - Google Patents
集塵機用集塵フード装置Info
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Description
作業時に発生するヒュームやスパッタ(火の粉)を含ん
だ粉塵を収集する集塵機に用いて好適な集塵フード装置
に関するものである。
集塵機で収集する場合、粉塵の中にヒュームやスパッタ
(アーク溶接やガス溶接等に於いて、溶接作業中に飛散
するスラグ及び金属粒等)が含まれており、スパッタは
同時に火の粉と化すため、これを直接集塵機側に吸引す
るとフイルタに引火して火災の原因となるから、従来は
集塵機の前段に石材フイルタ等を用いた不燃性のプレフ
イルタを設けたり、スパッタ等の飛散を抑制する集塵フ
ード(キヤノビーフードが多い)を用いたりして、集塵
機側に火の粉が直接吸引されないように工夫していた。
あって、図中、10はフイルタ式の集塵機、11は集塵
機10に設けた送風機(図示省略)の吸引作用が及ぶ輸
送ダクト管、12,12は輸送ダクト管11に分岐接続
した吸引ダクト管、13,13は各吸引ダクト管12の
下端吸込口の部分に取付けた石材フイルタ等から成る不
燃性のプレフイルタ、14はプレフイルタ13の下側に
間隔をあけて下向きに取付けたキヤノビーフード等の集
塵フードを示す。
は溶接機であって、溶接作業又は溶断作業によって発生
したヒュームHMとスパッタSPは、左側に図示したよ
うにプレフイルタ13がこれを直接吸引して収集する
か、或は、右側に図示したように集塵フード14の内部
に一旦集められた後、その上部に設けたプレフイルタ1
3に収集させることによって、火種となるスパッタSP
を含まない安全なガス(ヒュームHM)だけを集塵機1
0側に吸引させて集塵するように構成されていた。
うにスパッタSPやヒュームHMをプレフイルタ13側
に直接吸引させると、図4に示すようにプレフイルタ1
3にヒュームHMが次第に堆積し、特に不完全燃焼のヒ
ュームHMがスパッタSPの火花により着火した場合に
は、プレフイルタ13内の着火したヒュームが新たな火
花と成って集塵機10側に吸引されてしまう危険があっ
た。
スパッタSP及びヒュームHMの直接の吸引は防止でき
るが、集塵フード14を設けただけではプレフイルタ1
3へのスパッタSPの吸引を完全に防止できないため、
上述した場合と同様の火災発生の危険があり、加えて、
集塵フード14の上面に粉塵が堆積してこれが新たな火
種を造る可能性もあって、火災の発生を防止するプレフ
イルタ13や集塵フード14自身が、火災の発生原因を
造ってしまう問題があった。
生は、特に、炭酸ガス溶接やアルゴン溶接の場合、炭酸
ガスレーザ溶断やプラズマ溶断等を行う場合、或は、不
活性ガスを使用する各種作業の時に顕著に現われるもの
であって、これ等各作業を安全に進めるために早急な対
策が望まれていた。
或は溶断作業時に発生する可燃性のスパッタを集塵機側
に吸引させないで確実に沈降、消滅させ、火種を含まな
い安全なガス粉塵のみを集塵機側に吸引、収集させるこ
とができる集塵機用の集塵フード装置を提供することで
ある。
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
で溶接作業及び溶断作業を行うことにより、これ等各作
業時に発生するヒュームやスパッタを収集するように構
成した集塵機用集塵フード装置であって、
風機の吸引作用が及ぶ吸引ダクト管を連通状態に立設す
る一方、上記各作業の発塵源から上記吸引ダクト管の上
端部までの高さを少くとも3.5m以上と成し、且つ、
該吸引ダクト管の管内風速を7m/sec以下にするこ
と。(請求項1)
から吸引ダクト管が立設されている集塵フードの天井部
までの高さを少くとも1.5m以上と成し、この天井部
から上記吸引ダクト管の上端部までの高さを少くとも2
m以上に構成すること。(請求項2)
ダクト管の下端部入口部分に衝突板を設けると共に、こ
の衝突板を回転式に構成すること。(請求項3)
管径を吸引ダクト管の管径よりも細く造り、この輸送ダ
クト管を吸引ダクト管の上端部に連設すること。(請求
項4)
よれば、溶接或は溶断による発塵源から発生するスパッ
タの多くは、上面側を覆う集塵フード内で自重により床
面側(ワーク側)へ沈降したり、フード内壁面に当って
消滅、沈降するが、沈降しきれずに送風機の吸引作用に
乗って立設された吸引ダクト管の内部に突入するスパッ
タが有ったとしても、吸引ダクト管の内部は風速が遅く
(7m/sec以下)、而かも、3.5mの高さの範囲
内でスパッタの上昇エネルギーが全く無くなってしまう
ため、火の粉が吸引ダクト管を通って集塵機(送風機)
側に直接吸引されることがなく、全てが消化されて沈降
されるものであって、プレフイルタを設けなくても集塵
機を火災から守ることができ、また、途中にプレフイル
タを設けた場合には、プレフイルタへの火の粉(スパッ
タ)の進入が殆んど見られない極めて安全な集塵機を提
供することを可能にする。
よれば、集塵フード内の風速はヒュームを吸引するには
十分であるが、比較的大きな粒子のスパッタを吸い上げ
るだけの吸引力は無いから、集塵フードの天井の高さを
1.5m以上に構成するだけで、発塵源から発生したス
パッタの殆どをその自重によって床面側へ落下、沈降さ
せることを可能にする。
よれば、自重によって床面側へ落下、沈降しきれない
で、吸引ダクト管の入口方向に突入するスパッタがあっ
たとしても、吸引ダクト管に進入する前に衝突板に当っ
て床面側へハネ返したり、その突入スピードを遅くする
ことができるため、勢い付いたスパッタがそのまま吸引
ダクト管の内部に突入して集塵機側へ吸引されることが
なく、スパッタの殆どを床面側へ確実に落下、沈降させ
ることができると共に、衝突板を回転操作することによ
ってその上面に堆積したヒュームを床面側に落して、火
花による着火防止を図ることも可能にする。
よれば、吸引ダクト管の上端部に連設した輸送ダクト管
の管内風速を、吸引ダクト管の管内風速7m/secよ
りも早くすることができるため、仮に非常に微細なスパ
ッタが燃えながら吸引ダクト管内に吸引されて上端部ま
で達したとしても、その燃カス及びヒュームが輸送ダク
ト管の内部に残って堆積することがなく、早い風速に乗
ってプレフイルタや集塵機の方向に吸引輸送されるもの
であって、従って、燃カス及びヒュームの堆積による輸
送ダクト管内での火災の発生を確実に防止することを可
能にする。
(4)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
塵機用集塵フード装置の実施の形態を、添付した図面と
共に詳細に説明する。
置の全体を説明した構成図であって、図中1は作業台4
にセットしたワーク3の上面側を覆うように設けた集塵
フード、2は吸引風量を有効に作用させるために作業台
4の周囲を囲んだ状態に設けたカーテン、7は集塵フー
ド1の上面中央に垂直に立ち上げ形成した吸引ダクト管
で、5はその下端部の入口、5aは集塵フード1と吸引
ダクト管7を接続するテーパー状の接続部、6は上記入
口5の下側に設けた衝突板であって、この衝突板6は上
面に堆積したヒュームを下方に落下させて火花による着
火防止を図ることができるように、90°乃至360°
自由に回転操作できるように構成されている。
に接続した輸送ダクト管であって、吸引ダクト管7に対
して略直角方向(水平方向)に屈曲したこの輸送ダクト
管8の先端側には、図3並びに図4に示した如き構造の
不燃性のプレフイルタ(図示省略)が必要に応じて取付
けられ、更に、吸引用の送風機(ファン又はブロアー)
を備えた集塵機(図3参照)が取付けられていて、各ダ
クト管8,7を通して集塵フード1内に対して送風機の
吸引作用を及ぼすように構成されている。
源)から集塵フード1の天井部、即ち、吸引ダクト管7
の下端部までの高さを1.5m以上と成し、更に、吸引
ダクト管7の下端部からその上端部7aに至るまでの高
さを2m以上にすることにより、ワーク3から吸引ダク
ト管7の上端部までの高さの合計を少くとも3.5m以
上と成すように構成されている。
昇到達高さ(m)を示したグラフであって、その最高到
達高さは、大凡3.3m程度であるから、上述したよう
に発塵源から吸引ダクト管7の上端部までの高さを3.
5m以上に設計することにより、ワーク3の部分から発
生するスパッタが吸引ダクト管7を通って輸送ダクト管
7側に進入することを防止できる仕組に成っている。
管内風速が、ヒュームは吸引できるがスパッタは吸引す
ることができない7m/sec以下となるようにその管
径、及び、送風機の出力が設計され、更に輸送ダクト管
8の管内風速が16m/sec以上となるようにその管
径を吸引ダクト管7よりも細く造って、スパッタの燃カ
ス又はヒュームが水平な輸送ダクト管8の内部に堆積し
ないように工夫している。
上述べた如き構成であるから、図1に示した吸引運転の
状態でワーク3に対して溶接作業又は溶断作業を行う
と、その発塵源から発生するスパッタの多くは、集塵フ
ード1内で自重によって床面側に沈降したり、集塵フー
ド1の内壁面や衝突板6の底面に当って消滅、沈降する
が、尚も入口5から吸引ダクト管7内に進入するスパッ
タがあったとしても、吸引ダクト管7内の風速7m/s
ec以下と遅く、また、その上端部7aまでの高さもス
パッタの最高上昇到達高さ3.3mよりも高い3.5m
以上に構成されているため、上端部7aに達する前に上
昇エネルギーが無くなってしまうから、火種となるスパ
ッタが輸送ダクト管8を通って集塵機側へ吸引されるこ
とがなく、火種の無いヒューム粉塵のみを吸引して堆積
することができる。
微細なスパッタの燃カス等が輸送ダクト管8側に吸引さ
れたとしても、輸送ダクト管8の管内風速を吸引ダクト
管7の管内風速7m/secよりも早く(16m/se
c以上に)構成しているため、ヒュームや燃カス等が輸
送ダクト管8の内部に堆積して新たな火種となる心配が
なく、ヒューム及び燃カスの全てを集塵機側に吸引して
集塵することができる。
の上端部7aまでの高さを少くとも3.5m以上として
いるが、この集塵フードを設置する建物の高さや、送風
機の吸引力が及ぶ範囲等の関係から、その高さには自ず
と限界があることは勿論である。
用集塵フード装置によれば、溶接作業時、或は、溶断作
業時に発生するスパッタを集塵機側に直接吸引させるこ
となく、その殆どを床面側に沈降、消滅させることがで
きるから、プレフイルタを使用しなくてもスパッタの吸
引を確実に防止して、集塵機を火災から守ることができ
る安全性を発揮できる一方、吸引経路の途中にプレフイ
ルタを設けた場合にも、プレフイルタまでスパッタが到
達しないため、プレフイルタに堆積したヒュームに着火
することがなく、また、新たな火種を造る問題も解消で
き、更に、装置全体が集塵フードの上面に少くとも2m
以上の吸引ダクト管を立ち上げ形成するだけの極めてシ
ンプルな構造であるから、実施が頗る簡単で製造コスト
が安いと云った経済的利点も発揮できるものであって、
特に、溶接や溶断作業時に発生する粉塵の収集に用いて
洵に好適なものである。
説明した構成図である。
にしたグラフである。
いる状態を説明した構成図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 送風機の吸引作用が及ぶ集塵フードの下
側で溶接作業及び溶断作業を行うことにより、これ等各
作業時に発生するヒュームやスパッタを収集するように
構成した集塵機用集塵フード装置であって、 上記集塵フードの上面縦方向に送風機の吸引作用が及ぶ
吸引ダクト管を連通状態に立設する一方、上記各作業の
発塵源から上記吸引ダクト管の上端部までの高さを少く
とも3.5m以上と成し、且つ、該吸引ダクト管の管内
風速を7m/sec以下にしたことを特徴とする集塵機
用集塵フード装置。 - 【請求項2】 溶接作業及び溶断作業の各発塵源から吸
引ダクト管が立設されている集塵フードの天井部までの
高さを少くとも1.5m以上と成し、この天井部から上
記吸引ダクト管の上端部までの高さを少くとも2m以上
に構成したことを特徴とする請求項1記載の集塵機用集
塵フード装置。 - 【請求項3】 集塵フードの内部で、且つ、吸引ダクト
管の下端部入口部分に衝突板を設けると共に、この衝突
板を回転式に構成したことを特徴とする請求項1又は2
記載の集塵機用集塵フード装置。 - 【請求項4】 送風機側に通じる輸送ダクト管の管径を
吸引ダクト管の管径よりも細く造り、この輸送ダクト管
を吸引ダクト管の上端部に連設したことを特徴とする請
求項1記載の集塵機用集塵フード装置。
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JPH10272326A JPH10272326A (ja) | 1998-10-13 |
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ID=14116058
Family Applications (1)
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JP09464797A Expired - Fee Related JP3383747B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 集塵機用集塵フード装置 |
Country Status (1)
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