JP3382669B2 - テンタークリップ - Google Patents

テンタークリップ

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JP3382669B2
JP3382669B2 JP15815693A JP15815693A JP3382669B2 JP 3382669 B2 JP3382669 B2 JP 3382669B2 JP 15815693 A JP15815693 A JP 15815693A JP 15815693 A JP15815693 A JP 15815693A JP 3382669 B2 JP3382669 B2 JP 3382669B2
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昇 草深
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルム幅出し機、フィ
ルム2軸延伸機等に用いられるテンタークリップに関す
るものである。
【0002】
【従来の手段】フィルム幅出し機においてフィルムが正
常に延伸されている場合には、装置の出口において、フ
ィルムは後工程の引取機の引張力及びフィルムの横方向
の張力によって容易に外れる。しかし運転中にフィルム
が長さ方向に破断した場合にはフィルムの横方向の張力
が無くなるので、フィルムがクリップに付着したまま、
或いはクリップに巻付いてクリップと共に回動し、反転
してフィルム幅出し機の入り口側に送られてしまって運
転が不可能になり、場合によっては装置そのものが破損
する虞れがあった。このような事態の発生を防止するた
め、フィルム幅出し機の出口においてフィルム付着や巻
込みを防止する手段が種々提案されている。
【0003】それらの提案の1例として、特公昭48−
39827号公報に示されている従来例を図6及び図7
により説明すると、1はフィルム、2は同フィルム1を
延伸するためのクリップである。3はホイールの放射線
上に沿って往復運動する破断フィルムの押出し片で、溝
カム5によって往復運動を与えられ、フィルム1を開放
するとホイール外周方向に移動するようになっている。
14はカムフォロアである。また溝カム5はベアリング
10によって支持され、アーム6によって回転しないよ
うに固定されている。4は円板で、ボルト12によって
スプロケットホイール等のホイール7に固定されてお
り、クリップ2の羽根の上部を押してフィルム1の把持
を解くことと、押出し片3のガイドの役目をしている。
13はクリップ2を取付けるためのチェン、8は回転
軸、9はナットである。ここで溝カム5の溝形状を図6
に示すと、正常にフィルム1が製造されているときは押
出し片3の先端はフィルム1の端面に接触せず、フィル
ム1がクリップ2に付着したまま折り返そうとしたとき
のみ作動するように定めておけば、支障なく連続運転す
ることができる。なお、図7はフィルム1を押出した状
態を示す。
【0004】図8は同じく特公昭48−39827号公
報において提案されている他の従来例で、図9は図8の
D矢視図を示す。図8、図9において300はクリップ
本体、302はピン319の回りを回転できるクリップ
である。またフィルムはクリップ本体300と、クリッ
プ302の羽根により把持されて延伸される。303は
押出し片で、矢印で示した方向にクリップ302とクリ
ップ302の間隙を往復運動することができる。320
は押出し片303を保持するための蓋で、ネジ321に
よりクリップ本体300に固定されている。322は押
出し片303を往復運動させるための案内溝で、クリッ
プ運動方向に沿って設けられており、同案内溝322
は、クリップ302がフィルムを把持する部分において
は押出し片303がフィルム把持の邪魔にならないよう
に、一番引っ込んだ状態を保つような形状に定め、テン
ター出口部において押出し片303を押出すように形状
を定めてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の図6及び図7に
示す構造のクリップにおいては、出口ターン部のクリッ
プ2とクリップ2の中間に押出し片3が置かれ、同クリ
ップ2に付着したフィルム1を出口ターン部にて押出し
て除去するものであるが、押出し片3が押し出される時
には、クリップ2の羽根が既に開放状態となっており、
破断フィルムが巻込まれている。そこで一旦巻込まれた
フィルムを、従来のような押出し片で押出すことは困難
であった。また押出し片3はクリップ2が回転移動部に
入ったとき以降にしか作動しないので、クリップ2の直
線移動部においてフィルムを解放したいときのタイミン
グに、破断フィルムを除去させることはできなかった。
更に押出し片3は常時突き出し動作をしているので、破
断フィルムのみならず正常のフィルムでも押出し片3そ
のものに巻付く虞れがあった。
【0006】一方図8及び図9の従来構造のクリップ3
02においても、同クリップ302の前側又は後側に設
けられた押出し片303が、クリップ302が回転移動
部に入ったときに破断したフィルム1を突き出し、前記
の場合より押出し片303がクリップ302の把持部に
近いだけフィルム1は取れ易いが、やはり破断したフィ
ルムがクリップ302に巻付いた場合は、前記と同様に
容易にはフィルムの除去はできず、破断フィルムが押出
し片303に巻付く虞れがあった。本発明は前記従来の
問題を解決するために提案されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、クリ
ップ本体に固着された軸に嵌合して回動可能に取付けて
ある1対のクリップレバーの把持部を、クリップ本体側
の把持面に対し接離されるように配設してなるテンター
クリップにおいて、前記1対のクリップレバーの間に、
前記クリップ本体に固着された軸に嵌合して回動可能に
取付けられていて、固定部材に設けられたカムにより作
動されるアーム、及び前記クリップレバーの把持部又は
前記クリップ本体の把持面に付着したフィルムを取り除
くレバーを有するフィルム巻込み防止レバーと、同フィ
ルム巻込み防止レバーとクリップ本体とに係合し、常時
はフィルム巻込み防止レバーがクリップレバーの内側に
引き込まれるように付勢して設置されている圧縮ばねと
を備えてなるもので、これを課題解決のための手段とす
るものである。またテンタークリップは、フィルムの破
断を検出するセンサにてフィルムの破断の信号を受ける
と、制御装置によってこれを起動電流に変えてアクチュ
エータを作動させることにより、固定部材に取付けた軸
に支持された作動用カムが回転駆動され、当該作動用カ
ムにより前記テンタークリップのフィルム巻込み防止レ
バーが、作動位置への押出し・引き戻し可能とされて
るもので、これを課題解決のための手段とするものであ
る。
【0008】
【作用】前記1対のクリップレバーを備えたテンターク
リップの把持部にフィルムの縁部を把持し、フィルム幅
出し機の中を通ってフィルムの幅を広げ、工程の最終部
に来てフィルムをクリップから解放するとき、固定部材
に取付けてあるカム部材によりクリップレバーの作動ア
ームが押され、クリップレバーが回転してフィルムの把
持を解放すると同時に、フィルム巻込み防止レバーの作
動アームが、同じように固定部材に取付けてある前記と
は別のカム部材により押され、対になったクリップレバ
ーの間から突き出される。そしてクリップレバー、若し
くはクリップ本体に破断フィルムが付着しているとき
は、これを取り除くことができる。突き出されたフィル
ム巻込み防止レバーは、前記カム部材のカムが終わった
位置で元の位置、即ちクリップレバーの間に引っ込む。
またフィルム幅出し機の中を送られているフィルムが破
断を起こしたときは、幅出し機の中又は出口に設けてあ
るフィルムの有無を検出するセンサが、フィルム無しの
信号を制御装置に送り、制御装置はその信号によりアク
チュエータを作動させ、フィルム巻込み防止レバーの作
動用カムを作動の位置に移動させ、そこを通るテンター
クリップのフィルム巻込み防止レバーを回転させ、排除
部レバーを対になったクリップレバーの間から突き出
し、またクリップレバー、若しくはクリップ本体に破断
フィルムが付着しているときはこれを取り除く。
【0009】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1〜図5は本発明の実施例を示す。先ず21はテ
ンタークリップで、その構造を図1〜図4によって説明
すると、図1はテンタークリップ21の正面図、図2は
側面図、図3及び図4はそれぞれ図1のB〜B断面図及
びC〜C断面図、図5はフィルム幅出し機20の出口側
を示す概略平面図である。テンタークリップ21は、上
半分のクリップ部と下側のガイドローラ付きチェン部と
からなっている。またクリップ部のクリップ本体22
は、チェン部の主体であるクリップベース31に取付け
られており、同クリップベース31は、これにピン結合
されているチェンリンク33とチェンローラ32とに組
合わされて、エンドレスのローラチェン30を形成して
いる。フィルム幅出し機20内部の両側には、2組のロ
ーラチェン30が対称に設置されており、同ローラチェ
ン30は出口側に設けられた駆動ホイール51によって
駆動され、またローラチェン30の入口側送行部及び直
線送行部においては、固定部材に取付けられたクリップ
レール37上を、クリップベース31に備えられた複数
のガイドローラ36が転動し、ガイドされて送行する。
【0010】またクリップ本体22に固着された軸23
に、1対のクリップレバー24,25が嵌合して回動可
能に取付けてあり、固定部材に取付けたクリップ作動カ
ム42によってクリップレバー24,25を回転させる
と、把持部24a,25aがクリップ本体22側の把持
面に当接し、フィルム1を確実に把持することができる
ようになっている。また固定部材に固設してあるブラケ
ット39に取付けたクリップ開放カム41によってクリ
ップレバー24,25を回転させると、把持部24a,
25aがクリップ本体22側の把持面22bから離れ
て、フィルム1を放すことができる。このときクリップ
レバー24,25はクリップ本体のストッパ22aに当
たって止まる。クリップレバー24,25とクリップ本
体22の間に係合する圧縮ばね27は、その長さがクリ
ップレバー24,25の回転角度の中間位置において最
短となるように、圧縮ばね27の付勢力が最も強くなる
ようにセットされており、クリップレバー24,25の
回転角度の中間位置を過ぎる前後で、圧縮ばね27の付
勢力によって生ずるクリップレバー24,25の回転ト
ルクは逆方向となる。その結果、回転角度の両端、即
ち、フィルム1を把持している位置、把持部24a,2
5aがストッパ22aに当たっている位置において、圧
縮ばね27の付勢力が把持部24a,25aを戻さない
方向に働くようになっている。
【0011】また1対のクリップレバー24,25の間
に、フィルム巻込み防止レバー26が、クリップ本体2
2に固着された軸23に嵌合して回動可能に取付けられ
ており、同フィルム巻込み防止レバー26は、固定部材
に設置されたカム43により作動されるアームと、クリ
ップレバーの把持部24a,25a又はクリップ本体2
2に付着したフィルム1を取り除くレバー26aを備え
ている。また付着したフィルム1を確実に取り除くため
に、レバー26aの下端はクリップ本体22の溝22c
内を通過する。更にフィルム巻込み防止レバー26とク
リップ本体22との間に圧縮ばね28が係合しており、
同圧縮ばね28は、フィルム巻込み防止レバー26がク
リップレバー24,25の内側に引き込まれ、レバー2
6aがクリップ本体のストッパ22aに当たって止まる
方向に付勢されている。
【0012】次にフィルムの破断事故のとき以外は、前
記のフィルム巻込み防止レバーの作動をさせない装置に
ついて図5によって説明すると、多数のテンタークリッ
プ21を繋いだローラチェン30の直線送行部に沿っ
て、クリップ開放カム41が固定部材に固設されて設け
られており、同固定部材に取付けた軸45に作動用カム
43が回転可能に支持されている。作動用カム43は空
圧アクチュエータ44により作動位置に押出され、また
引き戻される。48はフィルム1’の破断を検出する光
電センサで、同センサ48によるフィルム1’における
フィルム無しの信号を受け、これを起動電流に変えて空
圧アクチュエータ44を作動させるために、図示してい
ない制御装置が備えられている。
【0013】次に以上の如く構成された実施例について
作用を説明すると、1対のクリップレバー24,25の
把持部24a,25aにフィルム1の縁部を把持し、フ
ィルム幅出し機20の中を通ってフィルム1の幅を広
げ、工程の最終部に来てフィルム1をテンタークリップ
21から解放するとき(図3)、固定部材に取付けてあ
るカム41(カム41の作用ストロークはm)によりク
リップレバー24,25の作動アームが押され、クリッ
プレバー24,25が回転してフィルム1の把持を解放
し、クリップレバーの把持部24a,25aがクリップ
本体22のストッパ22aに当たって止まる(図3にお
いて2点鎖線で示された位置)。一方クリップレバー2
4,25が回転を開始すると同時に、フィルム巻込み防
止レバー26の作動アームが固定部材に取付けてあるカ
ム43により押され、対になったクリップレバー24,
25の間から突き出される(図4において2点鎖線で示
された位置)。そしてクリップレバーの把持部24a,
25a又はクリップ本体の把持面22bに破断フィルム
1’が付着しているときは、これを取り除くことができ
る。また突き出されたフィルム巻込み防止レバー26
は、カム43が終わった位置で圧縮ばね28に押されて
元の位置、即ちクリップレバー24と25の間に引っ込
む。
【0014】フィルム幅出し機20の中を送られている
フィルム1が破断を起こしたとき(図5において2点鎖
線で破断フィルム1’を示す)、幅出し機20の中又は
出口に設けてあるフィルム1の有無を検出する光電セン
サ48が、フィルム無しの信号を制御装置に送り、同制
御装置はその信号によりアクチュエータ44を作動さ
せ、フィルム巻込み防止レバー26の作動用カム43を
作動の位置に突き出し(図5において2点鎖線で示され
た位置で突き出される距離はsで示す)、そこを通るテ
ンタークリップ21のフィルム巻込み防止レバー26を
回転させ、排除部レバー26aを対になったクリップレ
バー把持部24a,25aの間から突き出し、もしクリ
ップレバー把持部24a,25a又はクリップ本体の把
持面22bに破断フィルム1’が付着しているときは、
これを取り除く作用をする。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明による
と、フィルム巻込み防止レバーはクリップに設けられて
いるので、フィルム巻込み防止レバーを作動するカム部
材の取付け位置の調整により、フィルム除去に最適の作
動タイミングを得ることができ、破断フィルムがクリッ
プに巻込まれる前に、クリップから破断フィルムを排出
することが出来る。またフィルム巻込み防止レバーは、
用済み後に1対のクリップレバーの間に引っ込むので、
これに破断フィルムが巻付く虞れはない。更にフィルム
が破断せずに正常に送られているときは、作動カムが作
動位置から離れ、フィルム巻込み防止レバーは作動する
ことなくフィルム破断時のみ作動するので、フィルム巻
込み防止レバーの無駄な動きが無く、耐久性を持たせる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るテンタークリップの正面
図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のB〜B断面図である。
【図4】図1のC〜C断面図である。
【図5】本発明の実施例に係るフィルム幅出し機出口付
近の概略平面図である。
【図6】従来のフィルム幅出し機出口のホイール部を示
す平面図である。
【図7】図6のA〜A断面図である
【図8】図6と異なる他の従来例のクリップの側面図で
ある。
【図9】図8のD矢視図である。
【符号の説明】
21 テンタークリップ 22 クリップ本体 23 軸 24,25 クリップレバー 26 フィルム巻込み防止レバー 28 圧縮ばね 43 作動カム 44 空圧アクチュエータ 48 光電センサ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−299120(JP,A) 特開 平6−270246(JP,A) 特開 平6−305018(JP,A) 特開 昭47−34450(JP,A) 特開 昭57−165219(JP,A) 特開 昭57−165221(JP,A) 特開 昭57−208214(JP,A) 特開 昭59−48123(JP,A) 特開 昭61−160223(JP,A) 特開 昭62−152721(JP,A) 実開 平3−126621(JP,U) 実開 平1−89120(JP,U) 実開 平4−30922(JP,U) 実開 昭58−110416(JP,U) 特公 昭48−39827(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 55/00 - 55/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリップ本体に固着された軸に嵌合して
    回動可能に取付けてある1対のクリップレバーの把持部
    を、クリップ本体側の把持面に対し接離されるように配
    設してなるテンタークリップにおいて、前記1対のクリ
    ップレバーの間に、前記クリップ本体に固着された軸に
    嵌合して回動可能に取付けられていて、固定部材に設け
    られたカムにより作動されるアーム、及び前記クリップ
    レバーの把持部又は前記クリップ本体の把持面に付着し
    たフィルムを取り除くレバーを有するフィルム巻込み防
    止レバーと、同フィルム巻込み防止レバーとクリップ本
    体とに係合し、常時はフィルム巻込み防止レバーがクリ
    ップレバーの内側に引き込まれるように付勢して設置さ
    れている圧縮ばねとを備えてなることを特徴とするテン
    タークリップ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のテンタークリップにおい
    て、前記テンタークリップは、フィルムの破断を検出す
    るセンサにてフィルムの破断の信号を受けると、制御装
    置によってこれを起動電流に変えてアクチュエータを作
    動させることにより、固定部材に取付けた軸に支持され
    た作動用カムが回転駆動され、当該作動用カムにより前
    記テンタークリップのフィルム巻込み防止レバーが、作
    動位置への押出し・引き戻し可能とされていることを特
    徴とするテンタークリップ。
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CN114368138A (zh) * 2021-12-31 2022-04-19 苏州富强科技有限公司 一种薄膜夹持机构及拉伸装置

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