JP3382496B2 - 推進装置のクランプ機構 - Google Patents

推進装置のクランプ機構

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ガス管、
水道管等の管を土中に敷設するべく、小口径孔を形成す
る推進体を土中に推進していく非開削式の推進装置のク
ランプ機構に関する。 【0002】 【従来の技術】この種の推進装置は、実開平7−125
96号公報に開示されているように、装置枠に固定の左
右油圧シリンダにクランプ機構のクランプ本体を取り付
け、このクランプ本体に設けられた固定挟持部材とこれ
に対して対向移動する可動挟持部材とで推進体を挟持
し、左右油圧シリンダでクランプ本体を前進移動させ
て、推進体を土中へ押動していくように構成されてい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記従来技術の推進装
置のクランプ機構は、固定挟持部材は断面円弧状のもの
を2つ別個に形成してクランプ本体の嵌合凹部に取り付
けており、クランプ本体の嵌合凹部及び固定挟持部材の
加工がやり難く、かつ固定挟持部材の各部の寸法を正確
に形成しないと嵌合凹部に嵌合し難いものとなってい
る。 【0004】また、固定挟持部材の円弧状の挟持面は推
進体と同芯に形成されているため、その端縁が推進体と
当接して損傷させ易いものとなっている。本発明の第1
の目的は、1個の固定挟持部材に推進体周方向に分離し
た複数の挟持面を形成すると共に、クランプ本体に受持
されている背面を推進体と同芯の円弧状に形成すること
により、クランプ本体の嵌合凹部及び固定挟持部材の加
工が容易であり、固定挟持部材の各部の寸法及び取り付
けがラフであっても、推進体を正確に挟持できるように
した推進装置のクランプ機構を提供することである。 【0005】本発明の第2の目的は、固定挟持部材の挟
持面を推進体と同芯の円弧状より大径に形成することに
より、推進体の損傷を防止できるようにした推進装置の
クランプ機構を提供することである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための具体的手段は、クランプ本体17に設けられた
固定挟持部材33と可動挟持部材35とで推進体3を挟
持し、このクランプ本体17の移動で推進体3を土中へ
押動していく推進装置のクランプ機構において、1個の
固定挟持部材33の挟持面33aを推進体周方向に分離
して複数形成すると共に、クランプ本体17に受持され
ている背面33bを推進体3と同芯の円弧状に形成して
いることである。 【0007】これによって、固定挟持部材33及びクラ
ンプ本体17の固定挟持部材33取り付け部位の加工が
容易になり、固定挟持部材33の各部の寸法及び取り付
けがラフであっても、推進体の挟持が正確になる。本発
明における課題解決のための第2の具体的手段は、第1
の具体的手段に加えて、前記固定挟持部材33の挟持面
33aを推進体3と同芯の円弧状より大径に形成してい
ることである。 【0008】これによって、固定挟持部材33の挟持面
33aの端縁は推進体3と接触しなくなり、推進体3の
損傷を防止できる。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図2〜5、7において、推進装置
1は、地表解放状に形成した発進用ピット2内に配置し
て、ピット2の一方の壁から推進体3を押入れていく形
式のものを例示している。 【0010】推進装置1は大別して、装置枠4と、この
装置枠4に固着された左右一対の油圧シリンダ(押動機
構)5と、両油圧シリンダ5のシリンダチューブ5Aに
装着されたクランプ機構6と、クランプ機構6の前側で
装置枠4に装着された土中ガイド固定用補助クランプ機
構7と、クランプ機構6の後側で推進体3の後部を受持
する受け機構8と、装置枠4をピット2内で固定するた
めの設置機構9とを備えている。 【0011】前記装置枠4は型鋼、鉄板等を溶着して平
面視矩形状の台に形成されており、その上面の左右各側
部に前後一対のブラケット15F、15Rを立設し、こ
の前後ブラケット15F、15Rに油圧シリンダ5のピ
ストンロッド5Bを固定支持している。左右各油圧シリ
ンダ5のシリンダチューブ5Aは、図外の外部油圧発生
装置からの圧油をホース及び制御弁16を介して供給可
能になっており、圧油の供給により、ピストンロッド5
Bに対して軸方向(前後方向)に移動可能である。 【0012】この左右シリンダチューブ5Aにわたって
クランプ機構6のクランプ本体17が架設されており、
クランプ本体17内には下側の固定挟持部材33と上側
の可動挟持部材35とが各1個づつ配置され、推進体3
を挟持してクランプ本体17に対して固定するようにな
っている。補助クランプ機構7は左右前ブラケット15
F間に架設された固定受け20と、固定受け20に対し
てピンを介して開閉可能に枢支されていて固定受け20
と共に土中ガイド21を挟持固定する押さえ部材22
と、押さえ部材22の遊端部を固定受け20に連結固定
するロック部材と、押さえ部材22に設けられかつ押さ
え部材22が押さえた土中ガイド21をさらに押さえる
押しピン18を有する押さえ手段23とを有している。 【0013】前記押さえ手段23の押しピン18は小型
油圧シリンダ19のピストンロッドで形成され、先端に
小径部を有し、この小径部を土中ガイド21に形成した
孔に突入させて、大径部で土中ガイド21を押圧するよ
うになっている。前記油圧シリンダ19の代わりに押さ
え部材22に押しピン18を螺合させて手動回転させる
ようにしてもよい。 【0014】前記土中ガイド21は推進体3を土中に侵
入させる初期に、推進体3と共にクランプ本体17によ
って土中に突入させて、推進体3を推進する際の推進体
3の案内をするものであり、土中突入後は固定受け20
と押さえ部材22とで挟持固定され、また押さえ手段2
3で装置枠4に対する固定が確実に維持されるようにな
っている。 【0015】推進体3は前端の推進ヘッド24の後端に
推進管25を着脱自在に連結しており、推進ヘッド24
は前端に傾斜受圧面24aが形成され、推進管25は一
定長さのものが多数本用意されていて、土中に推進させ
るに従って同芯直列状に連結され、継ぎ足されていく。
推進ヘッド24と推進管25の連結及び推進管25同士
の連結は、袋ナットを用いたネジ連結であるが、ピン連
結でもよい。 【0016】また、1本の推進体3は複数本の管部材を
軸芯と略直交するピン26で連結して屈曲可能になって
おり、又は推進体3同士を軸芯と略直交するピンで連結
して屈曲可能にしている。1本の推進体3の後部又は後
続の継ぎ足し推進管25は受け機構8で受持されてい
る。この受け機構8は、受け板27を弾性支持体28を
介して装置枠4に取り付けており、受け板27は推進管
25を載置するために樋形状で前側が前下向きに傾斜し
ている。弾性支持体28は前後2枚のゴム板を平行に配
置しており、ゴム板の弾性変形により、受け板27を前
後揺動と多少の上下動及び左右動とを可能に支持してい
る。 【0017】設置機構9は、左右前ブラケット15Fに
球継手を介して取り付けた前当接部材30Fと、左右後
ブラケット15Rに枢支された伸縮手段31に球継手を
介して取り付けた後当接部材30Rとを有し、伸縮手段
31は油圧シリンダで形成されていて、横軸状の枢支点
で屈曲して上方へ退避可能になっており、前当接部材3
0Fをピット2の前壁に当接した状態で、伸縮手段31
を伸長して後当接部材30Rをピット2の後壁に押し当
てることにより、装置枠4をピット2内で固定できる。 【0018】符号45、46は装置枠4に着脱自在に設
けた左右ステップで、左右油圧シリンダ5、制御弁16
及び電源制御盤等の上方を覆っており、符号47は推進
装置1を吊り下げるための吊り具である。次に、図1〜
6に基づいて前記クランプ機構6をさらに詳述する。ク
ランプ機構6のクランプ本体17は上下2つ割りになっ
ていて、下本体17Aは両端が左右シリンダチューブ5
Aに固着され、上本体17Bは下本体17Aに載置され
てボルト締結されており、下本体17Aには固定挟持部
材33が取り付けられ、上本体17Bには昇降手段34
を介して可動挟持部材35が設けられている。 【0019】前記固定挟持部材33は推進体3を略半周
にわたって受持する大きさであり、従来技術の2個分に
略相当しており、推進体3を挟持する挟持面33aを推
進体3周方向に分離して複数形成、即ち、2つの挟持面
33aを周方向に溝38をおいて形成しており、各挟持
面33aの端縁は推進体3の表面を損傷しないように面
取りが施されている。 【0020】この固定挟持部材33の下本体17Aに受
持されている背面33bは、挟持する推進体3と同芯の
円弧状に形成されており、従って、下本体17Aの固定
挟持部材33受け面も円弧状になっており、下本体17
Aのバカ孔37を貫通する止めネジ36を固定挟持部材
33に螺合することにより、推進体3を下本体17Aに
固定している。 【0021】前記固定挟持部材33はバカ孔37の誤差
の範囲内で下本体17Aに対して位置が微小にずれて
も、固定挟持部材33のずれ方向は推進体3を中心とす
る円弧方向であり、背面33bの曲率中心は推進体3と
略同一であるので、ずれても推進体3の挟持は常に正確
にできる。なお、下本体17Aに固定挟持部材取り付け
用凹部を形成して、固定挟持部材33の位置を設定する
ように構成することもできるが、固定挟持部材33は従
来技術の2個分であり、位置ずれしても支障がないの
で、強いて凹部を形成しなくともよい。 【0022】上本体17Bの中央部は筒形状となってい
てシリンダチューブを形成し、その内部にピストン39
及びピストンロッド40が摺動自在に配置されていて油
圧シリンダを構成しており、この油圧シリンダが昇降手
段34となっている。この昇降手段34のピストンロッ
ド40の下端に前記可動挟持部材35が嵌合され、止め
ネジ41で抜け止めされている。 【0023】可動挟持部材35の挟持面35aは、推進
体3の外周面の略4分の1周と当接する大きさであり、
固定挟持部材33の挟持面33a間の溝38に対向して
いる。前記固定挟持部材33及び可動挟持部材35の各
挟持面33a、35aは、推進体3軸方向に多数の凹凸
が形成され、挟持面35aを中心に挟持面33aが対称
配置され、固定挟持部材33の挟持面33aに載置した
推進体3を可動挟持部材35が押圧し、凹凸の滑り防止
作用が加わって、推進体3をクランプ本体17に確実に
固定する。 【0024】上本体17Bの上部は昇降手段34の油圧
シリンダを形成すべく円筒形に形成され、そのシリンダ
内にピストン39と摺接する内周リング48が設けられ
ている。また、上本体17Bの上端は蓋部材49によっ
て閉鎖され、この蓋部材49の中央に水準器48が埋設
されており、推進装置1全体の水平を設定できるように
なっている。 【0025】前記推進装置1の推進体3を推進する概略
動作を次に説明する。先ず補助クランプ機構7内に土中
ガイド21を配置して押さえ手段23を解除状態にして
おき、推進ヘッド24に1本の推進管25を連結したも
のを、受け機構8で受けながらクランプ本体17内に挿
通し、かつ推進ヘッド24を土中ガイド21内に配置す
る。 【0026】その状態でクランプ機構6の昇降手段34
を作動して、可動挟持部材35を下降させて固定挟持部
材33と共に推進体3を挟持し、推進体3をクランプ本
体17に対して固定する。次に、油圧シリンダ5を作動
してクランプ本体17を前進させ、推進体3と共に土中
ガイド21もクランプ本体17で押動し、推進ヘッド2
4と共に土中ガイド21を土中に押入れ、かつこの土中
ガイド21を補助クランプ機構7の押さえ手段23を作
動して装置枠4に対してロックする。 【0027】その後、クランプ機構6のクランプ作用を
一旦解除して、推進体3及び土中ガイド21を残したま
まクランプ本体17を後方移動し、推進体3の後部を再
び挟持して、推進動作を繰り返し、さらに、推進体3の
後端に後続の推進管25を継ぎ足して、前記同様の動作
を繰り返す。連続して推進される推進管25は土中ガイ
ド21によって案内されながら土中に突き進み、後端に
連結される推進管25は受け機構8によって受けられな
がら連結作業が行われる。 【0028】推進体3は推進中、推進ヘッド24の傾斜
受圧面24aが土圧を受け、その土圧を受けた方向に方
向転換するようになるので、直線推進の場合は、推進体
3を定期的に180°回動し、湾曲上昇させる場合は、
傾斜受圧面24aが下向きになるようにセットしたまま
推進させる。このようにして、推進管25を継ぎ足しな
がら、また推進方向を制御しながら推進体3を前進さ
せ、目的位置の地表又は到達ピットまで小口径の孔を穿
孔していく。 【0029】目的位置まで穿孔した後、推進ヘッド24
を拡径ヘッドに取り替えたり、埋設管を連結して、推進
装置を逆動作させて推進体3を引き戻し、埋設管を埋設
する。そして、最後に土中ガイド21をクランプ本体1
7に係合して、クランプ本体17の移動で抜き取って作
業を完了する。なお、本発明は前記実施の形態に限定さ
れるものではなく、種々変形することができる。例え
ば、推進装置1は地上に配置しておいて、推進体3を地
表から土中に突き刺し、土中を推進した後に再び地表に
出てくる形式のものでもよく、推進体3は推進ヘッド2
4が回動操作可能になっているもの、又は回転掘削しな
がら排土するもの等でもよい。 【0030】クランプ機構6は、昇降手段34は人力又
はモータでネジ軸を回転して可動挟持部材35を移動さ
せるものでもよい。 【0031】 【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、固定挟持
部材33及びクランプ本体17の固定挟持部材33取り
付け部位の加工が容易にでき、固定挟持部材33の各部
の寸法及び取り付けがラフであっても、推進体の挟持が
正確にできる。また、固定挟持部材33の挟持面33a
の端縁が推進体3と引っ掛からなくなり、推進体3の損
傷を防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態の要部を示す断面正面図で
ある。 【図2】推進装置全体の断面側面図である。 【図3】推進装置全体の一部断面平面図である。 【図4】推進体の推進状態及び推進管の連結作業を示す
側面図である。 【図5】推進装置の背面図である。 【図6】固定挟持部材の一部断面正面図である。 【図7】推進装置の推進作業状態を示す側面図である。 【符号の説明】 1 推進装置 2 ピット 3 推進体 4 装置枠 5 油圧シリンダ 6 クランプ機構 7 補助クランプ機構 8 受け機構 9 設置機構 17 クランプ本体 21 土中ガイド 33 固定挟持部材 35 可動挟持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 司郎 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 野口 正治 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 松好 英昭 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 田中 明 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 古賀 謙三 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 田垣内 征生 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (56)参考文献 特開 平5−321582(JP,A) 実開 平7−12596(JP,U) 実開 平7−23096(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21D 9/06 311

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 クランプ本体(17)に設けられていて
    上側の可動挟持部材(35)と相まって推進体(3)を
    挟持する下側の固定挟持部材(33)は、背面(33
    b)を推進体(3)と同芯の円弧状に形成しかつ挟持面
    (33a)を推進体(3)と同芯の円弧状より大径に形
    成しており、前記挟持面(33a)を溝(38)で推進
    体周方向に2つに分離形成しかつこの2つの挟持面(3
    3a)で推進体(3)の略半周を受持していることを特
    徴とする推進装置のクランプ機構。
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