JP3382214B2 - スパイクキャップ付き容器 - Google Patents

スパイクキャップ付き容器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スパイクキャップ
付き容器に関するものであり、詳しくは、各種の薬液や
液状食品などを成形同時充填包装するための容器であっ
て、キャップの締付操作によって容器本体に液体取出穴
を開口するスパイクキャップ付き容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】成形同時充填包装は、容器の成形と同時
に当該容器に液体を充填する包装形態であり、衛生管理
の点で優れているため、点眼液などの医薬品、各種の液
状食品などの包装に好適である。特開平11−2084
4号公報には、成形同時充填包装に適用される「スパイ
クキャップ付き容器」が記載されている。斯かる容器
は、概略、上端部にシールモールド部が形成された容器
本体と、シールモールド部の上端面に液体取出穴を開口
するスパイクが設けられたスパイクキャップとから構成
されており、容器本体およびスパイクキャップは、それ
ぞれ一体成形されている。
【0003】また、特開平10−119995号公報に
は、首部の上端にシールモールド部(頭部)が形成され
た容器本体と、首部に螺着されるスパイクキャップ(外
蓋部材)とを備え、スパイクキャップの天井面に取り付
けられたスパイク(穿刺針部材)によってシールモール
ド部の上端面に液体取出穴を開口する「樹脂製密封複合
容器」が記載されている。斯かる容器においては、容器
本体開封後の開閉を容易にするため、スパイク内部に液
体流路(通液路)が形成され、かつ、スパイクキャップ
上端に露出する液体流路は、スパイクキャップにヒンジ
結合された上蓋部によって開閉可能に構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の様な
スパイクキャップ付き容器は、用途などに応じてスパイ
クキャップの形態、すなわち、蓋の形態は相違するにし
ろ、スパイクキャップ内のスパイクの構造は略同様であ
り、斯かるスパイクによる容器本体(シールモールド
部)の開封には比較的大きな力を必要とする。すなわ
ち、上記の容器は、通常、内容物や用途によって容器本
体の合成樹脂の種類および肉厚を規定され、また、容器
本体よりも硬い樹脂材料でスパイクを構成されるが、本
来、合成樹脂自体が弾性変形する材料であるため、スパ
イクを先鋭に形成しただけではシールモールド部に対す
る十分な穿孔力が得られない。
【0005】本発明は、上記の実情に鑑みなされたもの
であり、その目的は、各種の薬液や液状食品などを成形
同時充填包装するための容器であって、スパイクキャッ
プの締付操作によって一層容易に且つ確実に容器本体に
液体取出穴を開口し得る様に改良されたスパイクキャッ
プ付き容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明のスパイクキャップ付き容器は、首部の上端
にシールモールド部が形成された容器本体と、前記首部
に螺着されるスパイクキャップとから主として構成さ
れ、かつ、前記スパイクキャップの天井面に突設された
スパイクによって前記シールモールド部の上端面に液体
取出穴を開口するスパイクキャップ付き容器において、
前記スパイクの先端部は、先鋭なテーパー状に形成され
且つその外周面にスクリューを備え、前記スパイクキャ
ップの上部内周面は、前記シールモールド部の外周面に
よって案内される被ガイド面に形成され、前記シールモ
ールド部の上端の出隅面と前記スパイクキャップの上端
の入隅面とは、互いに気密に当接可能な曲面に形成され
ていることを特徴とする。
【0007】すなわち、上記スパイクキャップ付き容器
は、容器本体の首部にスパイクキャップを締め付けるこ
とにより、スパイクによってシールモールド部の上端面
に液体取出穴を開口する。その際、スパイク先端部のス
クリューは、スパイクの締付操作による加圧および回転
により、スパイクの先端でシールモールド部の上端面に
穿孔した下穴に食いつき、タッピング機能を発揮する。
また、シールモールド部を開封する際、スパイクキャッ
プの上部内周面は、シールモールド部の外周面によって
案内される。そして、スパイクキャップを締め付けた
際、シールモールド部の上端の出隅面とスパイクキャッ
プの上端の入隅面は、シール構造を構成する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係るスパイクキャップ付
き容器の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1
は、本発明の一例としてのスパイクキャップ付き容器の
主要部の構造を一部破断して示す側面図であり、図2
は、図1のスパイクキャップ付き容器における開封状態
を示す側面図である。図3は、図1のスパイクキャップ
付き容器におけるスパイクキャップの構造を示す縦断面
図である。以下、実施形態の説明においては、スパイク
キャップ付き容器を「容器」と略記する。
【0009】本発明の容器は、前述の通り、点眼液、生
理食塩水、浣腸液などの医薬品、コンタクトレンズの洗
浄液、化粧水、各種の液状食品などの液体または液状物
(以下「液体」と言う。)の成形同時充填包装に適用さ
れる容器であり、図1に示す様に、首部(12)の上端
にシールモールド部(15)が形成された容器本体
(1)と、首部(12)に螺着されるスパイクキャップ
(2)とから主として構成されている。そして、スパイ
クキャップ(2)の天井面に突設されたスパイク(3)
によってシールモールド部(15)の上端面に液体取出
穴を開口する様になされている。
【0010】容器本体(1)は、公知のブロー・フィル
・シール装置(成形同時充填装置)を使用したダイレク
トブロー成形法により一体に成形される。容器本体
(1)を構成する樹脂としては、低密度ポリエチレン、
高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィ
ン樹脂、ポリメチルブテン、ポリメチルペンテン等の樹
脂が挙げられる。上記ポリオレフィン樹脂のうち、低密
度ポリエチレン、高密度ポリエチレンは、開封性に優れ
ているために好適な材料であり、また、低密度ポリエチ
レンは、上記の成形法においてバリ離脱性が良好なので
好ましい。
【0011】容器本体(1)の首部(12)は、上記ス
パイクキャップ(2)を螺着するための雄ねじ(13)
と、ダイレクトブロー成形の際に前駆体(パリソン)を
保持するために形成された小径部(14)と、当該小径
部の更に上端側に形成されたシールモールド部(15)
とを備えている。
【0012】シールモールド部(15)は、容器本体
(1)の内部に液体を充填した後に容器本体(1)を封
止する口部であり、その外周面は、スパイクキャップ
(2)を締め込む際、スパイクキャップ(2)の軸線を
首部(12)の中心線に添わせる案内面として機能させ
るため、内側に凹没する湾曲面に形成されている。ま
た、シールモールド部(15)の上端の出隅面(15
c)は、後述する様にスパイクキャップ(2)との気密
を保持するため、曲面に形成されている。
【0013】スパイクキャップ(2)は、通常、射出成
形により一体に成形される。スパイクキャップ(2)を
構成する合成樹脂としては、容器本体(1)よりも高い
硬度が得られる樹脂、典型的には、ポリエチレンナフタ
レート、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、アクリロニトリル
−スチレン共重合体、ポリオキシメチレン、ポリアマイ
ド、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体
などの汎用の熱可塑性樹脂が挙げられる。
【0014】スパイクキャップ(2)の略下半部は円筒
状に形成され、その内壁面には上記の雄ねじ(13)に
螺合する雌ねじ(23)が設けられている。また、スパ
イクキャップ(2)の上端側は略円錐台状の外形を有
し、その内周面は上記シールモールド部(15)の外周
面に略倣った湾曲面に形成されている。更に、スパイク
キャップ(2)の上端の入隅面(25c)は、シールモ
ールド部(15)との気密を保持するための曲面に形成
されている。
【0015】すなわち、スパイクキャップ(2)の上部
内周面(25)は、シールモールド部(15)の外周面
によって案内される被ガイド面に形成され、そして、シ
ールモールド部(15)の上端の出隅面(15c)とス
パイクキャップ(2)の上端の入隅面(25c)とは、
互いに気密に当接可能な曲面に形成されている。これに
より、シールモールド部(15)を開封する際、首部
(12)の中心に沿ってスパイク(3)を正確に挿入で
き、しかも、首部(12)にスパイクキャップ(2)を
締め付けた際、上記の出隅面(15c)と入隅面(25
c)とによってシール構造を構成でき、開封後のねじ部
からの液体の漏れを防止できる。
【0016】本発明の容器においては、スパイクキャッ
プ(2)の天井面に当該スパイクキャップと一体にスパ
イク(3)が突設されており、上記の様に、スパイクキ
ャップ(2)の締付によってシールモールド部(15)
にスパイク(3)を挿入し、シールモールド部(15)
の上端面に液体取出穴を開口する様になされている。そ
して、スパイクキャップ(2)の締付の際にシールモー
ルド部(15)を一層容易に開封するため、図3に示す
様に、スパイク(3)の先端部は、先鋭なテーパー状に
形成されており、しかも、その外周面には、スクリュー
(32)が備えられている。
【0017】スクリュー(32)は、スパイク(3)先
端のテーパーの部位に一体に形成されている。斯かるス
クリュー(32)は、スパイク(3)による最初の加圧
によってシールモールド部(15)の上端面に穿孔され
た下穴に食いついてタッピング機能(ねじ立て機能)を
発揮する。スクリュー(32)は、少ない回転でスパイ
ク(3)の穿孔ストロークをより大きくするため、首部
(12)の雄ねじ(13)及びスパイクキャップ(2)
の雌ねじ(23)と略同一ピッチで形成されているのが
好ましく、また、2条ねじに構成されているのが一層好
ましい。
【0018】また、本発明の容器は、例えば点眼容器の
様に、開封後はスパイクキャップ(2)自体の着脱によ
って液体取出穴を開閉する構造の容器、すなわち、スパ
イクキャップ(2)を取り外して使用する容器の場合、
スパイク(3)を設けるだけで十分であるが、例えば浣
腸容器の様に、一旦開封後はスパイクキャップ(2)を
装着したまま使用する容器にも適用できる。
【0019】一例として図示した容器は、例えば浣腸容
器として使用される容器であり、斯かる容器において、
スパイクキャップ(2)は、図3に示す様に、スパイク
(3)の中心に沿って形成された液体取出用の流路
(4)と、スパイク(3)の先端部に開口され且つ流路
(4)へ通じる流出穴(33)と、流路(4)に付設さ
れた開閉手段とを備えている。
【0020】スパイクキャップ(2)は、頂部にカテー
テル(5)を連結するため、その頂部から更に管状部を
突出させた形状を備えており、流路(4)は、スパイク
(3)の内部の中空部およびこれに通じる前記の管状部
によって構成されている。流路(4)の基端は、スパイ
ク(3)の先端部近傍まで伸長されており、そして、流
出穴(33)は、スパイク(3)の先端側に縦溝(3
1)を形成することにより流路(4)の基端側に開口さ
れている。なお、流出穴(33)は、所要の流量を確保
するため、スパイクキャップ(2)の軸周りに対称な位
置に例えば2個所設けられている。
【0021】流路(4)の開閉手段としては、適宜の蓋
構造を採用し得るが、上記カテーテル(5)を装着する
場合、例えば各図に示す様に、流路(4)の先端側に付
設された逆止弁(6)が挙げられる。逆止弁(6)は、
流路(4)の拡径部に挿入され且つ当該拡径部よりも小
径に形成された球状体(63)によって構成されてい
る。球状体(63)は、流路(4)の拡径部に挿入され
た後に流路(4)の先端側内壁に形成された突起(6
2)及び予め形成された膨出部(61)により、前記の
拡径部から脱落しない様に配置されている。逆止弁
(6)は、カテーテル(5)からの液体の逆流を防止す
る場合に有効である。
【0022】本発明の容器は、薬液などの液体を容器本
体(1)に成形同時充填した後、図1に示す様な上記ス
パイクキャップ(2)が装着される。そして、容器本体
(1)を開封する場合には、図2に示す様に、容器本体
(1)の首部(12)にスパイクキャップ(2)を締め
付けることにより、スパイク(3)によってシールモー
ルド部(15)の上端面に液体取出穴を開口する。
【0023】その際、先鋭なテーパー状に形成されたス
パイク(3)の先端部は、スパイクキャップ(2)の最
初の回転操作に伴い、シールモールド部(15)の上端
面を加圧すると共に当該上端面に僅かに下穴を穿孔し、
スパイク(3)の先端部のスクリュー(32)は、スパ
イクキャップ(2)の続く回転操作に伴い、シールモー
ルド部(15)に穿孔された下穴に食いつき且つタッピ
ング機能を発揮する。換言すれば、本発明の容器におい
ては、シールモールド部(15)を開封する際、スパイ
クキャップ(2)の回転力、すなわち、スパイク(3)
の回転力を穿孔力として利用できるため、容器本体
(1)の材料の相違や肉厚の相違に拘わらず、より少な
い力で容易に且つ確実に液体取出穴を開口できる。
【0024】
【発明の効果】本発明のスパイクキャップ付き容器によ
れば、シールモールド部に液体取出穴を開口する際、ス
パイク先端部のスクリューがタッピング機能を発揮し、
スパイクキャップの回転力を穿孔力として利用できるた
め、材料の相違や肉厚の相違に拘わらず、より少ない力
で容易に且つ確実に液体取出穴を開口でき、また、スパ
イクキャップの上部内周面がシールモールド部の外周面
によって案内されるため、首部の中心に沿ってスパイク
を正確に挿入でき、そして、首部にスパイクキャップを
締め付けた際、シールモールド部の上端の出隅面とスパ
イクキャップの上端の入隅面とによってシール構造を構
成できるため、開封後のねじ部からの液体の漏れを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例としてのスパイクキャップ付き容
器の主要部の構造を一部破断して示す側面図
【図2】図1のスパイクキャップ付き容器における開封
状態を示す側面図
【図3】図1のスパイクキャップ付き容器におけるスパ
イクキャップの構造を示す縦断面図
【符号の説明】
1 :容器本体 12:首部 13:雄ねじ 15:シールモールド部 15c:出隅面 2 :スパイクキャップ 25:上部内周面 25c:入隅面 3 :スパイク 31:縦溝 32:スクリュー 33:流出穴 4 :流路 5 :カテーテル 6 :逆止弁(流路の開閉縦断)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 首部(12)の上端にシールモールド部
    (15)が形成された容器本体(1)と、首部(12)
    に螺着されるスパイクキャップ(2)とから主として構
    成され、かつ、スパイクキャップ(2)の天井面に突設
    されたスパイク(3)によってシールモールド部(1
    5)の上端面に液体取出穴を開口するスパイクキャップ
    付き容器において、スパイク(3)の先端部は、先鋭な
    テーパー状に形成され且つその外周面にスクリュー(3
    2)を備え、スパイクキャップ(2)の上部内周面(2
    5)は、シールモールド部(15)の外周面によって案
    内される被ガイド面に形成され、シールモールド部(1
    5)の上端の出隅面(15c)とスパイクキャップ
    (2)の上端の入隅面(25c)とは、互いに気密に当
    接可能な曲面に形成されていることを特徴とするスパイ
    クキャップ付き容器。
  2. 【請求項2】 スパイクキャップ(2)は、スパイク
    (3)の中心に沿って形成された液体取出用の流路
    (4)と、スパイク(3)の先端部に開口され且つ流路
    (4)へ通じる流出穴(33)と、流路(4)に付設さ
    れた開閉手段とを備えている請求項1に記載のスパイク
    キャップ付き容器。
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