JP3381704B2 - プリンタ - Google Patents
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Description
ーム等の粉塵が問題になる場所に好適なインクジェット
方式等のプリンタに関する。
る半導体素子の不良原因となる空気中の粉塵を極力低減
させた高清浄度空間であるクリーンルーム内で行われて
いる。しかしながら、クリーンルーム内において、製造
データ等を印刷するためにプリンタを設置することがあ
り、このプリンタから粉塵が発生する場合があった。通
常、プリンタは、内部にモータや印字ヘッド等の可動部
分が多く、粉塵の発生源となりやすく、特に、インクジ
ェット方式のプリンタでは、インクジェットヘッドから
出た汚染物質であるインク粒子(カーボンパーティクル
等)が当該プリンタからクリーンルーム内に多く飛散し
てしまい、クリーン度を低下させるおそれがあった。こ
のため、インク粒子等の飛散を抑制するために、従来で
はプリンタの外側にカバーを設けていた。また、クリー
ンルーム以外でも環境ホルモン物質等の有害物質のおそ
れがある顔料や染料等を含むインク粒子が、例えば病院
内や実験室内等に飛散することは、健康面や環境面等か
らも好ましいことではない。
来のプリンタには、以下のような課題が残されている。
すなわち、プリンタ全体をカバーで覆った状態でプリン
タを使用することは、カバー内のプリンタの取扱い(例
えば、印刷された紙の取り出し、紙等の消耗品の交換及
び紙詰まりの処理等)が困難になり、作業能率が低下し
てしまう不都合があった。また、プリンタを覆ったカバ
ー内には、インク粒子等が多数漂っているので、カバー
を開くとインク粒子等がクリーンルーム内等に飛散して
しまう問題があった。
ので、インク粒子等の粉塵の飛散を防止することができ
るプリンタを提供することを目的とする。
決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明
のプリンタは、プリンタ本体と、該プリンタ本体の筐体
に設けられた開口部に接続され該開口部から空気を吸引
する吸気機構とを備え、該吸気機構は、吸引した空気中
の粉塵を集塵するフィルタと前記プリンタ本体が設置さ
れた空間の外部に接続され該空間の外部に前記吸引した
空気を排気する排気管とを備え、前記開口部は、印刷す
る紙の供給口、印刷された紙の排出口及び前記プリンタ
本体内の空気を強制的に排出させる排気口であり、前記
吸気機構は、前記開口部を覆うカバーを備えていること
を特徴とする。
設けられた開口部に接続され該開口部から空気を吸引す
る吸気機構を備え、該吸気機構が、吸引した空気中の粉
塵を集塵するフィルタを備えているので、吸気機構によ
り強制的にかつ局所的に開口部からインク粒子等を含ん
だ空気を吸引するとともに、フィルタによってインク粒
子等の粉塵を集塵して回収し、空気を除害化・清浄化す
ることができ、インク粒子等が周囲に飛散することを防
止することができる。
れた開口部に接続され該開口部から空気を吸引して外部
に排気する吸気機構を備え、該吸気機構が、プリンタ本
体が設置された空間の外部に接続され該空間の外部に前
記吸引した空気を排気する排気管を備えているので、吸
気機構により強制的にかつ局所的に開口部からインク粒
子等を含んだ空気を排気するとともに、排気管により、
プリンタ本体が設置された空間の外部に吸引した空気を
排気することで、プリンタの周囲空間にインク粒子等が
飛散することを防止することができる。
記開口部を覆うカバーを備えているので、開口部からの
インク粒子等を周囲に漏らすことなく確実に吸気機構で
吸引することができる。
取り外し可能に又は開閉可能に取り付けられていること
が好ましい。すなわち、このプリンタでは、カバーが取
り外し可能に又は開閉可能に取り付けられているので、
開口部における取扱い(例えば、印刷された紙の取り出
し、紙等の消耗品の交換及び紙詰まりの処理等)が容易
になる。なお、吸気機構によってカバー内のインク粒子
等は取り除かれているので、カバーを取り外した際又は
開いた際にインク粒子等が飛散することがない。
本体がクリーンルーム内に設置され、前記吸気機構が、
前記クリーンルーム内の空気を吸引して外部に排気する
ダクトに前記プリンタ本体から吸引した空気を排気する
ことが好ましい。すなわち、このプリンタは、吸気機構
が、クリーンルームのダクトにプリンタ本体から吸引し
た空気を排気するので、クリーンルーム内に粉塵を含ん
だ空気が排出されることがなく、クリーンルームのクリ
ーン度を低下させることはない。
が、印刷する紙の供給口、印刷された紙の排出口又は前
記プリンタ本体内の空気を強制的に排出させる排気口で
あるので、プリンタ本体の筐体に設けられている開口部
のうち特にインク粒子等が排出されやすい供給口、排出
口又は排気口で吸引が行われて、粉塵の飛散防止をより
効果的に行うことができる。
ヘッドとしてインクジェットヘッドを備えているプリン
タに適用することにより、インクジェットによるカーボ
ンパーティクルの飛散を防止することができる。
実施形態を、図1又は図2を参照しながら説明する。こ
の図にあって、符号1はプリンタ本体、2は吸気機構、
3は供給口カバー、4は排出口カバー、5は排気口カバ
ーを示している。
ーンルーム内に設置されたインクジェットプリンタに適
用した場合を示すものである。該インクジェットプリン
タは、内部にインクジェットヘッド1aを備えたプリン
タ本体1と、該プリンタ本体1の筐体に設けられた紙P
の供給口(開口部)1b、印刷した紙Pの排出口(開口
部)1c及びプリンタ本体1内の空気を内部のファン
(図示略)により強制的に排出させる排気口(開口部)
1dに接続されこれらから空気を吸引する吸気機構2と
を備えている。
及び排気口1dをそれぞれ覆う供給口カバー3、排出口
カバー4及び排気口カバー5を備えている。また、吸気
機構2は、排出口カバー4とクリーンルーム内の空気を
床下から吸引して外部に排出するダクト(プリンタ本体
が設置された空間の外部)7とを接続する排気管8を備
え、さらに排気管8と閉じた状態の供給口カバー3とを
接続する供給側分岐管8aと、排気管8と閉じた状態の
排出口カバー4とを接続する排出側分岐管8bとを備え
ている。
排出口1c及び排気口1dから空気を吸引するための吸
引源として真空ポンプ9が接続されている。なお、他の
吸引源として、DCファンやシロッコファン等の排気フ
ァンを使用しても構わない。また、排気管8において、
真空ポンプ9と排気口1dとの間には、吸引した空気中
のインク粒子等の粉塵を集塵するHEPA又はULPA
フィルタ10が設けられている。このHEPA又はUL
PAフィルタ10は、取り替え可能に取り付けられてい
る。なお、前記ダクト7は、クリーンルームの床部12
に形成された複数の貫通孔12aを介してクリーンルー
ム内の空気を吸引している。
4は、それぞれヒンジ部材Hによって開閉可能にプリン
タ本体1に取り付けられている。また、供給口カバー3
及び排出口カバー4は、それぞれ透明板で形成され、内
部が見えるようになっている。また、排出口カバー4
は、プリンタ本体1から水平方向に突出したトレー部6
上に配されている。なお、本実施形態の排気口カバー5
は、プリンタ本体1に固定されているが、開閉可能に又
は取り外し可能に設けても構わない。また、供給口カバ
ー3及び排出口カバー4は、取り外し可能に取り付けて
おいても構わない。なお、符号13は、本実施形態のプ
リンタを設置するための載置台である。
を稼働させることにより、供給側分岐管8a、排出側分
岐管8b及び排気管8を介して供給口カバー3、排出口
カバー4及び排気口カバー5内から空気をそれぞれ吸引
すると共に、供給口1b、排出口1c及び排気口1dか
ら内部の空気をそれぞれ吸引する。そして、吸引した空
気に含まれる粉塵(インクジェットヘッド1aから噴射
されたインク粒子等)をHEPA又はULPAフィルタ
10で集塵して除去し、その後、床下のダクト7内に排
気する。
b、排出口1c及び排気口1dから空気を吸引して外部
のダクト7に排気する排気管8と、吸引した空気中の粉
塵を集塵するHEPA又はULPAフィルタ10とを有
する吸気機構2を備えているので、吸気機構2により強
制的にかつ局所的に上記各開口部からインク粒子等を含
んだ空気を吸気してダクト7に排気するとともに、HE
PA又はULPAフィルタ10によってインク粒子等の
粉塵を集塵して回収し、空気を除害化・清浄化すること
ができ、インク粒子等が周囲に飛散することを防止する
ことができる。したがって、クリーンルーム内にインク
粒子等が飛散されることがなく、クリーンルームのクリ
ーン度を低下させることはない。
び排気口カバー5を備えているので、供給口1b、排出
口1c及び排気口1dから出るインク粒子等を周囲に漏
らすことなく確実に吸気することができる。さらに、供
給口カバー3及び排出口カバー4が開閉可能に取り付け
られているので、供給口1b及びに排出口1cおける取
扱い(例えば、印刷された紙Pの取り出し、紙P等の消
耗品の交換及び紙詰まりの処理等)が容易になる。な
お、吸気機構2によって供給口カバー3及び排出口カバ
ー4内のインク粒子等は吸引されて取り除かれているの
で、これらカバーを開いた際にインク粒子等が飛散する
ことがない。
含むものである。上記実施形態では、吸気機構2により
吸引した空気をダクト7に排気しているが、HEPA又
はULPAフィルタ10等の高性能フィルタにより充分
に清浄化できる場合は、フィルタ10等を通した後に直
接クリーンルーム内に戻しても構わない。また、フィル
タ10等を通した空気を再びプリンタ内に戻すことによ
り、空気を循環させても構わない。この場合、吸引した
空気によってプリンタ外のクリーンルームにおける気流
に影響を与えることがない。
内に本発明のプリンタを配置したが、プリンタからの粉
塵、汚染物質及び環境ホルモン等の有害物質等の飛散が
健康面や環境面等から好ましくない場所、例えば病院内
(病室内)や実験室内等に配置するプリンタに適用して
も構わない。また、供給側分岐管8a、排出側分岐管8
b及び排気管8には、ホース状の管部材を使用しても構
わない。また、本発明は、上記実施形態のように特にイ
ンクジェットプリンタに適用することで高い効果が得ら
れるが、他の方式のプリンタ、例えば、ドットプリンタ
やレーザプリンタ等に適用しても、粉塵の飛散防止等の
効果を有することができる。
体の筐体に設けられた開口部に接続され該開口部から空
気を吸引する吸気機構を備え、該吸気機構が、吸引した
空気中の粉塵を集塵するフィルタを備えているので、吸
気機構により強制的にかつ局所的に開口部からインク粒
子等を含んだ空気を吸引するとともに、フィルタによっ
てインク粒子等の粉塵を集塵して回収し、空気を除害化
・清浄化することができ、インク粒子等が周囲に飛散す
ることを防止することができる。また、本発明のプリン
タによれば、吸気機構が、プリンタ本体が設置された空
間の外部に接続され該空間の外部に前記吸引した空気を
排気する排気管を備えているので、吸気機構により強制
的にかつ局所的に開口部からインク粒子等を含んだ空気
を吸気するとともに、排気管により、プリンタ本体が設
置された空間の外部に吸引した空気を排気することで、
プリンタの周囲空間にインク粒子等が飛散することを防
止することができる。したがって、これらの本発明のプ
リンタをクリーンルーム内等に設置すれば、クリーンル
ーム内等でインク粒子等の飛散を防止して、健全な印刷
が可能になる。
て、クリーンルーム内に設置した状態のプリンタを示す
側面図である。
面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 プリンタ本体と、 該プリンタ本体の筐体に設けられた開口部に接続され該
開口部から空気を吸引する吸気機構とを備え、 該吸気機構は、吸引した空気中の粉塵を集塵するフィル
タと前記プリンタ本体が設置された空間の外部に接続さ
れ該空間の外部に前記吸引した空気を排気する排気管と
を備え、前記開口部は、印刷する紙の供給口、印刷された紙の排
出口及び前記プリンタ本体内の空気を強制的に排出させ
る排気口であり、 前記吸気機構は、前記開口部を覆うカバーを備えている
ことを特徴とするプリンタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のプリンタにおいて、 前記排気管には、前記供給口、前記排出口及び前記排気
口から空気を吸引するための吸引源として真空ポンプが
接続されている ことを特徴とするプリンタ。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のプリンタにおい
て、 前記カバーは、取り外し可能に又は開閉可能に取り付け
られていることを特徴とするプリンタ。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載のプリ
ンタにおいて、 前記プリンタ本体は、クリーンルーム内に設置され、 前記吸気機構は、前記クリーンルーム内の空気を吸引し
て外部に排出するダクトに前記プリンタ本体から吸引し
た空気を排気すること特徴とするプリンタ。 - 【請求項5】 請求項1から4のいずれかに記載のプリ
ンタにおいて、 前記プリンタ本体は、印字ヘッドとしてインクジェット
ヘッドを備えていることを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
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Family
ID=18594616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000076966A Expired - Fee Related JP3381704B2 (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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2000
- 2000-03-17 JP JP2000076966A patent/JP3381704B2/ja not_active Expired - Fee Related
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