JP3379984B2 - バッグインボックス - Google Patents

バッグインボックス

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JP3379984B2
JP3379984B2 JP09513393A JP9513393A JP3379984B2 JP 3379984 B2 JP3379984 B2 JP 3379984B2 JP 09513393 A JP09513393 A JP 09513393A JP 9513393 A JP9513393 A JP 9513393A JP 3379984 B2 JP3379984 B2 JP 3379984B2
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肇 山田
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は,注出時に袋内に外気や
細菌が侵入することなく長期間一定品質を維持しながら
袋内に充填された液体を定量注出することができる定量
注出部付袋を用いたバッグインボックスに関する。 【0002】 【従来の技術】飲料液をカップに注出して提供するカッ
プ式自動販売機や液体ディスペンサー用の原料液を供給
する手段として、従来、コーヒー、紅茶、ウーロン茶等
酸化や細菌に汚染され易い低酸性飲料液や中性飲料液の
場合、ガスバリヤー性の高い袋をダンボール箱に内蔵し
たバッグインボックスと呼ばれる容器に工場で無菌充填
して提供されている。それにより、酸化劣化しや易い飲
料であっても常温状態で長期保存が可能であり、流通コ
ストを低減させている。 【0003】しかしながら、カップ式自動販売機や液体
ディスペンサー等の液体注出装置は、一般に飲料液は装
置内のタンクから直接注出される構造になっているた
め、前記袋からタンクに飲料液を移さなければならな
い。そして、少なくともタンクからの液注出時には、タ
ンク内に直接外気が侵入するので、腐敗や酸化劣化し易
い中性飲料液等の場合は短期間しか保管できない。従っ
て、工場で無菌充填されたものであっても、これら液体
注出装置に移して後は、酸化や劣化が進み一定品質を維
持することができない問題がある。特に、空気と接触す
るとすぐに酸化して品質を劣化させるコーヒー、紅茶、
ウーロン茶等は、従来の液体注出装置では常時高品質を
維持して提供することはできない問題があり、液体注出
装置での少量づつの分割提供には適用できない。また、
従来の液体注出装置は、装置に備え付けのノズルを介し
て液体をカップに供給しているので、ノズルが汚染され
易く、衛生面での問題があった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の液体
注出装置による中性飲料液等の少量分割における上記問
題点を解消しようとするものであり、液体注出装置にお
いて袋から直接内溶液を注出器具等に接触させることな
く定量づつ注出することができ、且つ注出時でも袋内の
内溶液が直接空気に触れることがなく、内溶液の腐敗や
酸化劣化のおそれがなく、中性飲料等酸化劣化の激しい
内溶液であっても、長期にわたって一定品質を維持して
供給することができる液体注出装置用の定量注出部付袋
用いたバッグインボックスを提供することを目的とす
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記問題点を本発明の
ッグインボックスは、ガスバリヤー性の高い可撓性材料
で全体が密閉状に形成され、密封可能な液充填口を有す
る液貯溜部、該液貯溜部と連通した定量注出部とからな
り、該定量注出部は前記液貯溜部と連通した注入口部、
該注入口部の他端に連通した定量注出袋、該定量注出袋
から液体を外部に注出する注出口部とを備え、前記注入
口部が位置する袋幅は前記液貯留部及び前記定量注出袋
が位置する袋幅よりも細幅に形成され、且つ前記定量注
出袋の周縁部にセット穴が形成されている定量注出部付
袋と、該定量注出部付袋を前記液貯溜部に液体が充填さ
れ前記定量注出部が折り畳まれた状態で収納でき、且つ
該定量注出部を外部に引き出す定量注出部引出窓を形成
するための破断可能な弱化部が壁面に形成されている箱
との組合せからなることによって、箱ごと定量注出装置
に装着して長期間一定品質を維持して定量注出できるバ
ッグインボックスを得ることができたものである。 【0006】 【作用】定量注出袋が液貯溜部である液貯溜袋と注入口
部を介して連通し、且つ定量注出袋から液体を外部に注
出する注出口部とを備えているので、注入口と注出口を
別々に独立して開閉することができる。従って、液体定
量注出装置に装着して、注入口が開いて注出口が閉じた
状態にすれば、定量注出袋内に液貯溜袋から液体が流入
して定量を貯溜することができ、注入口を閉塞して液貯
溜袋と定量注出袋との連通を遮断して注出口を開口すれ
ば、定量注出袋内の液体を外部に注出することができ
る。定量注出袋への流入中は注出口が閉じており、定量
注出袋から外部への注出中は注入口部が閉じているの
で、液貯溜袋に外気が侵入することは全くない。そし
て、液体は、液体定量注出装置内の器具等と接触するこ
となく注出されるので、汚染されるおそれがない。そし
て、この定量注出部付袋を備えたバッグインボックス
を、定量注出部引出窓から定量注出部を引き出した状態
で自動販売機等のカップ式液体注出装置に適用すれば、
汚染の心配がなく液体を定量注出することができ、従来
の自動販売機の衛生面での不安を解消することができ
る。 【0007】以上のように本発明の袋によれば、工場で
無菌充填された袋から液貯溜部に空気を侵入させること
なく、且つ袋の内面とのみ接触して定量づつ分割して注
出することができるから、長期間保存しても内溶液が細
菌汚染や酸化することがなく、使い終わるまで一定品質
を保つことができる。それにより、低酸性飲料や中性飲
料、特に酸化や腐敗し易く液体注出装置からの注出には
不適であった飲料の定量注出袋として最適である。例え
ば飲料液の5倍濃縮液を充填することによって、注出時
に水又は湯で希釈するようにすれば、従来の袋量の1/
5ですみ、袋の流通コスト及び保管コストを従来の1/
5に低減させることができると共に、省資源且つ空袋に
よるゴミ問題の解消に寄与することができる。また、本
発明のバッグインボックスは、段ボールと合成樹脂フィ
ルムとで構成することができるので、使用後は焼却ゴミ
として処理することができる。 【0008】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の定量注出部付袋の実施例の
平面図である。この定量注出部付袋1は、ガスバリアー
性が高く且つ可撓性である材料、例えばポリエチレン/
接着層/エバール/接着層/ポリエチレンの多層フィル
ムからなり、液貯溜部である液貯溜袋2と定量注出部と
からなり、液貯溜袋2と定量注出部の定量注出袋3とは
細い注入口を有する注入口部4を介して連通され、定量
注出袋3には前記注入口部と反対側に先端が閉塞してい
る注出口部5が形成され、全体が密閉状態に形成されて
いる。図の実施例では、表壁と裏壁の2枚のフィルムを
周縁をヒートシールすることによって袋が形成されてお
り、周縁部がヒートシール部6となっている。 【0009】液貯溜袋2の表壁には、プラスチック材料
で成形された密閉蓋付の液充填口7が一体に取付けられ
ている。また、定量注出袋3の周縁のヒートシール部6
の4隅には図示するように、該袋を液体注出装置に位置
決めして取付けるためのセット穴7が4隅に形成されて
いる。本実施例では、セット穴が4個形成されている
が、該穴はそれに限るものでなく、上方の2ヵ所のみ設
ける等適宜選択できる。以上のように形成された定量注
出部付袋1は、未使用状態では注入口部4の基端部を破
線10で示すように着脱自在のピン等で挾んで液貯溜袋
2から定量注出袋3に液が流出しないように注入口を閉
塞しておく。 【0010】一方、上記定量注出部付袋1と組合せてバ
ッグインボックス15を構成する箱は本実施例では段ボ
ール箱11で形成され、該段ボール箱11は、側壁又は
底壁に、図2に示すように、定量注出部が段ボール箱か
ら外部に引き出すための定量注出部引出窓12を形成で
きるように、弱化部、例えば、ミシン目13が形成さ
れ、該ミシン目から壁を破断することによって、定量注
出部引出窓12を開けることができるようになってい
る。液貯溜袋に液体が充填された定量注出部付袋1は、
前記段ボール箱11内に定量注出部を前記定量注出部引
出窓12から外部に引き出し可能に折り畳んだ状態で収
納されている。この状態で出荷され、液体注出装置に該
バッグインボックスを設置する場合は、段ボール箱15
のミシン目を破断して引出窓12を開口し、定量注出部
付袋の定量注出部を図2の仮想線で示すように引き出し
て液体注出装置に設置する。 【0011】図3は上記バッグインボックスを適用して
液を定量注出するための液体定量注出装置の一例を示し
ている。本実施例の液体定量注出装置は、注出ボタンを
押すことによってカップ載せ台に置いたカップに定量の
液体を注出する液体注出装置に適用したものである。該
液体注出装置20は、バッグインボックスの箱を設置す
る箱設置部21、該箱設置部に設置される箱内の液貯溜
袋から液体を外気や埃が侵入するのを阻止しながら外部
に定量注出する定量注出機構部23、及び駆動制御部2
4を備え、注出ボタン25を押すことによってカップ載
せ台26に置いたカップ27に定量の液体を注出するよ
うになっている。なお、図3における28は電源スイッ
チである。 【0012】上記液体注出装置の定量注出機構部には、
図4に模式的に示すように、定量注出部の注入口部が位
置する空間に突出して該注入口部を押圧して注入口の開
閉を行う注入口弁30と、注出口部が位置する空間に突
出して同様に注出口を開閉する注出口弁31とが保持板
32に固定され、該保持板32の中間部が枢軸33によ
って回動自在に枢着されている。そして、保持板32の
一端(注出口弁側)は、弁駆動ソレノイド34に連結さ
れ、他端(注入口弁側)は基台に引張バネ35を介して
連結されており、弁駆動ソレノイド34が不作動のとき
は引張バネ35に付勢されて注入口弁31が不作動状態
に、注出口弁30が作動状態に維持され、注出口が閉塞
された状態にあるように構成されている。なお、36は
定量注出袋の側面を押圧する液押出し板であり、液押出
し板駆動用のソレノイド又はエアシリンダ37によって
駆動されるようになっている。 【0013】液体定量注出装置は以上のように構成さ
れ、段ボール箱を箱設置部21に設置し、定量注出部を
定量注出機構部に垂下させてバッグインボックス15を
設置する。なお、定量注出部を定量注出機構部に設置す
るとき、定量注出袋の4隅に設けたセット穴8に定量注
出機構部のセットピンを挿入して保持させることによっ
て、定量注出部を位置決めして正確にセットすることが
できる。前記のように、バッグインボックス15をセッ
トして準備作業が終了した時点では、同図(a)に示す
ように、注入口弁30は開いて注出口弁31は閉じた状
態であるので、定量注出袋内に液貯溜袋2から液体が流
下し、定量注出袋3内に定量の液体が貯溜されている状
態にある。注出ボタンを押すと最初に弁駆動ソレノイド
34が作動し、保持板32を引張バネ35のバネ力に抗
して枢軸33を支点に反時計方向に回動させることによ
って、同図(b)に示すように、注入口弁30が袋の注
入口部4を押圧して、注入口を閉塞して貯溜袋と定量注
出袋との導通を遮断すると共に、注出口弁31が右動し
て注出口を開口する。その後、定量注出袋駆動ソレノイ
ド37が作動し、液押出し板36をスプリング38を介
して左動させることによって、液押出し板36は、スプ
リング38の反発力で緩衝されながら押圧され、内容物
を注出口からほぼ一定流量で注出する(同図(b)〜
(d))。 【0014】注出が終了すると、先に弁駆動ソレノイド
34の作動が停止することによって、引張バネ35のバ
ネ力により、保持板32が時計方向に回動されて、注出
口弁31が進出し、注入口弁30が退避して、注出口が
閉じ注入口が開く(同図(e))。次いで、定量注出袋
駆動ソレノイド37の作動が停止し、液押出し板36が
初期の位置に復帰する(同図(f))。それにより、貯
溜袋から液体が流下して同図(a)の状態になり、次の
注出に備える。 【0015】以上本発明の定量注出部付袋及びバッグイ
ンボックスの実施例を説明したが、本発明はこの実施例
に限るものでなく、種々の設計変更が可能である。例え
ば、上記実施例では定量注出部は液貯溜袋の下辺中央部
から垂下するように構成してあるが、液貯溜袋の隅角部
等任意の位置に連通して設けることも可能である。ま
た、液貯溜袋及び液定量注出袋の形も任意の形態のもの
が採用できる。さらに、バッグインボックスの箱も段ボ
ールに限らず、プラスチック材で形成された箱、及びそ
の形状も定量注出装置に合わせて任意の形の箱が採用で
きる。そして、上記実施例ではバッグインボックスを定
量注出装置に装着するようにしたが、場合によっては、
定量注出部付袋を直接定量注出装置に装着することも可
能である。 【0016】 【発明の効果】本発明の定量注出部付袋は、次のような
格別の効果を奏する。液体定量注出装置に装着して、無
菌充填された定量注出部付袋から液体を、注出器具等を
介することなく直接注出することができ、且つ液貯溜部
に外気を侵入させることなく、定量づつ注出することが
できる。従って、繰返し注出しても、内溶液の腐敗や酸
化劣化のおそれがなく、低酸性飲料等著しく酸化や腐敗
し易い内溶液であっても、長期にわたって一定品質を維
持して供給することができる。そして、本発明の定量注
出部付袋又は該袋を内蔵したバッグインボックスを自動
販売機等のカップ式液体注出装置に適用すれば、従来の
自動販売機の衛生面での不安を解消することができる。
それにより、従来自動販売機等で注出して提供するには
不適であった低酸性飲料や中性飲料、特に酸化や腐敗し
易いコーヒー、ウーロン茶、紅茶等でも、無菌充填して
自動販売機等で提供することが可能となり、流通コスト
及び保管コストを低減することができる。また、本発明
のバッグインボックスは、段ボールと合成樹脂フィルム
とで構成することができるので、使用後は焼却ゴミとし
て処理することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】図1は本発明の実施例に係る定量注出部付袋の
正面図である。 【図2】図1の袋を段ボール箱に収納したバックインボ
ックスの斜視図である。 【図3】(a)は液体定量供給装置の正面図、(b)は
その側面図である。 【図4】液体定量注出装置による定量注出工程説明図で
ある。 【符号の説明】 1 定量供給部付袋 2 液貯溜袋 3 定量取出袋 4 注入口部 5 注出口部 7 液充填口 8 セット穴 11 段ボール箱 12 定量注出部引出窓 15 バッグイ
ンボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福岡 哲男 東京都千代田区内幸町1丁目3番1号 東罐興業株式会社内 (72)発明者 井田 稔堆 東京都千代田区内幸町1丁目3番1号 東罐興業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭56−115377(JP,U) 特表 昭56−501870(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 33/38,77/06 B67D 1/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ガスバリヤー性の高い可撓性材料で全体
    が密閉状に形成され、密封可能な液充填口を有する液貯
    溜部、該液貯溜部と連通した定量注出部とからなり、該
    定量注出部は前記液貯溜部と連通した注入口部、該注入
    口部の他端に連通した定量注出袋、該定量注出袋から液
    体を外部に注出する注出口部とを備え、前記注入口部が
    位置する袋幅は前記液貯留部及び前記定量注出袋が位置
    する袋幅よりも細幅に形成され、且つ前記定量注出袋の
    周縁部にセット穴が形成されている定量注出部付袋と、
    該定量注出部付袋を前記液貯溜部に液体が充填され前記
    定量注出部が折り畳まれた状態で収納でき、且つ該定量
    注出部を外部に引き出す定量注出部引出窓を形成するた
    めの破断可能な弱化部が壁面に形成されている箱との組
    合せからなることを特徴とするバッグインボックス
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JP2741352B2 (ja) * 1994-12-28 1998-04-15 ヤマニ乳業株式会社 液体注出袋及び液体注出装置の定量室形成ジグ
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NL1032658C2 (nl) * 2006-10-10 2008-04-14 Afa Polytek Bv Werkwijze en inrichting voor het gedoseerd uit een houder afgeven van een vloeistof met een daarin opgeloste stof.
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CN114379828A (zh) * 2022-02-10 2022-04-22 珠海无糖无恙健康科技有限公司 一种用于降压逆转固体饮料的分装设备

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