JP3379811B2 - 下方に可撓性筒を有する移動収納体 - Google Patents

下方に可撓性筒を有する移動収納体

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JP3379811B2
JP3379811B2 JP06391194A JP6391194A JP3379811B2 JP 3379811 B2 JP3379811 B2 JP 3379811B2 JP 06391194 A JP06391194 A JP 06391194A JP 6391194 A JP6391194 A JP 6391194A JP 3379811 B2 JP3379811 B2 JP 3379811B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体状の原材料や成品
等の貯蔵や輸送等に利用する下方に可撓性筒を有する移
動収納体に係り、特に貯蔵している粉体を簡単に安全に
排出できるようにした排出構造に関する。
【0002】本発明において、「下方に可撓性筒を有す
る移動収納体」とは、たとえばコンテナバッグや布袋で
あり、プラスチックや金属を生地とした袋等を総称す
る。
【0003】
【従来の技術】各種の粉体の処理設備では、粉体の貯蔵
や搬送にはコンテナバッグが広く利用されている。
【0004】このコンテナバッグを用いる作業では、粉
体を装入する前に底部の排出口を適切な紐等の締結手段
によって硬く縛りつけて閉じ、粉体の貯蔵と搬送が行わ
れる。そして、所定の位置へ粉体を排出するときには、
コンテナバッグをホイスト等によって吊り上げ、作業者
が下に潜りながら紐を解いて排出口を開くことになる。
【0005】このような排出作業では、紐が解けた瞬間
に粉体が排出口から一気に飛散し、作業者がこれを浴び
る危険性がかなり高い。また、コンテナバッグに近づい
ての作業なので、コンテナバッグが開いたときの粉塵に
曝されることになり、作業環境及び衛生面での問題が大
きい。
【0006】これに対し、たとえば特開昭62−158
687号公報及び特開昭62−158688号公報に記
載されているように、排出口の開封操作に作業者が介入
しないようにして、安全作業を目指す対策がとられてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、たとえば作
業効率の向上の面から、一挙に大量の粉体をハンドリン
グすることの要求が従来からあり、コンテナバッグの容
量も大型化している。このため、排出口を紐等の手段で
縛るのでは強度的に問題があるほか、先の公報に記載の
ように適切な治具等の用具を用いるにしても、その強度
上の障害は無視できない。また、粉体の全重量が加わる
これらの用具を人力で操作するような場合では、作業負
担が大きくなるし、作業時間も長くなる。
【0008】このように、コンテナバッグが大容量化し
ていくと、従来構造ではいまだ安全作業や作業効率の面
で対応できず、その改善が必要である。
【0009】本発明において解決すべき課題は、粉体の
装填時の負荷に十分に耐えしかも遠隔操作によって自動
的に排出口を開放可能なコンテナバッグ等の移動収納体
の構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、収納体の下端
のシュート周りを包囲するフレームと、該フレームの内
部を横切る方向に配置された2条のロープ状の結束帯と
を備え、前記結束帯は、前記フレームの一側において捩
じり操作可能な操作手段に連接すると共に前記フレーム
の他側において前記フレームを横切る方向への移動を規
制する移動規制手段に連接し、前記移動規制手段を外部
からの操作によって駆動可能としてなることを特徴とす
る。
【0011】移動規制手段は、結束帯に設けたストッパ
に対して係合・非係合な位置に設定可能なクランパを備
え、このクランパをシリンダ機構によって駆動可能とし
た構成とすることができる。
【0012】また、シリンダ機構をエアシリンダとする
と共に、フレームにエアシリンダに作動空気を供給する
エアタンクを備えたものとしてもよい。
【0013】
【作用】フレームを横切る向きに配置した2条の結束帯
を操作手段によって捩じることにより、結束帯の間に差
し込んだシュート部分を絞り込んで扁平状に閉じること
ができる。そして、結束帯の移動規制手段によって緊張
状態を維持させると、装入原料の重量によって結束帯自
身の緊張が更に高まり、装入原料を封入状態にして搬送
できる。
【0014】また、装入原料の払出しのときには、移動
規制手段により結束帯の移動を自由にすれば、装入原料
の重量によって緊張が解かれ、シュートが開放して原料
の投下が可能となる。
【0015】
【実施例】以下、コンテナバッグを例として本発明の移
動収納体の実施例を説明する。
【0016】図1はコンテナバッグの下端部を示す概略
縦断面図、図2は図1のA−A線矢視による横断面図で
ある。
【0017】図において、コンテナバッグ1の下端に
は、可撓性の筒状とした排出口1aを形成するシュート
1bが位置している。このシュート1bは従来周知のコ
ンテナバッグと同様に押し拡げたときには環状の断面を
描く形状を持つ。
【0018】シュート1bの周りには排出口1aを閉塞
及び開放するための開閉ユニット2を備える。この開閉
ユニット2は、シュート1bの周りを包囲する環状のフ
レーム3を紐等の複数の連鎖材1cによってコンテナバ
ッグ1に吊り下げて備えたものである。
【0019】フレーム3には、全周にエアタンク3aを
一体に設けるとともに、コンテナバッグ1のシュート1
bを拘束するためのワイヤロープ4を結束帯として備え
る。このワイヤロープ4は、フレーム4の半径方向に対
向してそれぞれ設けたクランプブロック5及び操作ブロ
ック6に挿し通して組み込んだものである。
【0020】ワイヤロープ4は、操作ブロック6で折り
返して2条の列を形成し、その両端部には抜け止めスト
ッパ4a,4bを備える。また、ワイヤロープ4には、
フレーム3とは反対側の面のクランプブロック5に出し
入れ自在なリテーナストッパ4c,4dを一枚のプレー
ト4eによって一体に設ける。更に、ワイヤロープ4に
は、クランプブロック5に対してフレーム3の内部側か
ら出し入れ自在な補助ストッパ4f,4gを備える。こ
れらのリテーナストッパ4c,4d及び保持ストッパ4
f,4gはワイヤロープ4に外挿して強固に固定された
ものである。
【0021】なお、結束帯としては、ワイヤロープのほ
かにナイロンやビニロン等の合成繊維ロープ,麻等の天
然繊維ロープ又はチェーン等が適宜利用することがで
き、これらの素材に適したストッパの固定構造を採用す
ることが好ましい。
【0022】図3はクランプブロック5部分を拡大して
示す横断面図、図4は図3のB−B線矢視による縦断面
図、図5は図3のC−C線矢視による縦断面図である。
【0023】クランプブロック5は、エアタンク3aか
らの空気を作動流体(空気)とするエアシリンダ5aを
備え、そのロッド5bをフレーム3の半径方向と直交す
る方向に移動可能としたものである。このロッド5bに
は、クランプブロック5内に形成したチャンバ5c内に
収納されたクランパ5dを連接する。そして、クランパ
5dには、図4に示すように、リテーナストッパ4c,
4dが通過可能な開口形状を持つ通し孔5eを開けると
共に、この通し孔5eから先端側に向けてワイヤロープ
4の外径よりも大きな開口断面を持つスリット5fを切
開している。
【0024】エアシリンダ5aのポート5a−1,5a
−2のうち、ロッド5bを前進させる向きに作動流体を
供給する側のポート5a−1には、エアタンク3aから
の圧縮空気を供給するためのホース3bを接続し、この
ホース3bには開閉弁3cを設ける。そして、他方のポ
ート5a−2は大気に開放し、エアタンク3a内の空気
が放出された後には、ロッド5bを手動で元の位置に戻
せるようにする。
【0025】なお、エアシリンダ5aに代えて、電動シ
リンダや油圧,水圧シリンダ等が利用できるが、エアシ
リンダがこれらの中で最も軽量であるため最適である。
【0026】操作ブロック6は、フレーム3内を半径方
向に横切る2条のワイヤロープ4を捩じることによっ
て、コンテナバッグ1のシュー1bを閉じたり開いたり
するための機能を持つものであり、その詳細を図6及び
図7に示す。
【0027】操作ブロック6は、フレーム3の外周に一
体に固定した中空円筒状の保持座7と、この中に同軸上
にネジ接合によって回転自在に組み込んだ回転子8とを
備えたものであり、この回転子8の回転によってワイヤ
ロープ4に捩じりを与えたりこれを元に戻す操作を行
う。
【0028】保持座7の先端には、図7の(a)に示す
ように、周面を軸線方向に切欠した係合溝7aを半径方
向に対向する2箇所に備える。また、回転子8の基端部
にはワイヤロープ4を通すための2個の孔8aを開け、
これに通したワイヤロープ4は回転子8の中に収めた止
めブロック4hを回って折り返し、図2に示したように
フレーム3の中では2条の列を形成する。
【0029】回転子8の先端側には、半径方向に対向す
る周壁に貫通孔8bを開け、これらの孔8bに回転操作
用のハンドル8cを回転子8の半径方向に移動可能に設
ける。このハンドル8cは、図6の(a)に示すように
先端側をL字状に曲げたフック8dとすると共に基端側
には抜け止めのためのピン8eを固定している。
【0030】このような操作ブロック6では、図6の
(a)で示すようにフック8dが係合溝7aに落ち込ん
でいるときには、ハンドル8cを回しても回転せず、回
転させようとする外力に対しても回転子8は静止したま
まに維持される。そして、図7の(b)に示すように、
ハンドル8cを破線で示すように動かしてフック8dを
係合溝7aから抜くと、ハンドル8cは回転操作が可能
となり、回転子8の回転によってワイヤロープ4に捩じ
りを与えることができる。
【0031】エアタンク3aは、コンプレッサ(図示せ
ず)によって圧縮空気をチャージしておき、装填する粉
体の重量に応じて何回かエアシリンダ5aを作動させる
のに必要な容量を持つものとする。この場合、粉体の重
量が大きいほどエアシリンダ5aによる保持力も大きく
する必要があるので、たとえば2〜3回程度の作動がで
きるものとすればよい。もし、重量が小さい場合であれ
ば、この回数よりも多くエアシリンダ5aを作動させる
ことができることは無論である。
【0032】なお、エアタンク3aを備えずにフレーム
3だけとした構成としてもよく、この場合ではサービス
タンク(図示せず)に作業の度に接続してエアシリンダ
5aの作動を可能とする。
【0033】以上の構成において、コンテナバッグ1に
原料を装入する前に、ワイヤロープ4を図2の破線で示
すように緩んだ状態にしておき、コンテナバッグ1のシ
ュート1bを環状となっているワイヤロープ4の中に落
とし込む。そして、抜け止めストッパ4a,4b側をか
らワイヤロープ4を引いて図中の実線で示すように直線
状態になるまで緊張させる。これにより、シュート1b
は2条のワイヤロープ4に挟み込まれる。
【0034】次いで、操作ブロック6のハンドル8cを
図7の(b)の一点鎖線の位置に移動させてフック8d
を係合溝7aから離脱させる。そして、ハンドル8cを
180°回転させて他側の係合溝7aに落とし込む。こ
れにより、平行な2条のワイヤロープ4には180°の
捩じられることになり、シュート1bを絞り上げてその
下端の排出口1a側を閉じる。
【0035】この操作の期間ではクランプブロック5の
クランパ5dを図4の一点鎖線の位置にあり、ワイヤロ
ープ4の出し入れは自由である。そして、捩じりの操作
が終了すると、クランパ5dを破線の位置まで後退させ
る。これにより、リテーナストッパ4c,4dがクラン
パ5dよりも外側に位置するようになり、シュート1b
を挟んでいるワイヤロープ4の緊張が緩むことが阻止さ
れ、ワイヤロープ4はロック状態になる。
【0036】以上により、シュート1bはワイヤロープ
4によって強く絞り込まれて扁平状となり、この時点で
原料の装入が可能となる。そして、原料の装入によっ
て、ワイヤロープ4自身が更に緊張してシュート1b周
りを強く締め付けられ、原料の漏れ出し等は一切ない。
【0037】原料の装入を終えてコンテナバッグ1を搬
送して目的の現場で原料を投下するときには、開閉弁3
cを開いてエアシリンダ5aを作動させ、クランパ5d
を図4の一点鎖線の位置まで進出させる。これによっ
て、リテーナストッパ4c,4dは、クランパ5dの通
し孔5eに整合してフレーム3側へ自由に移動可能とな
る。
【0038】一方、シュート1bを締め付けているワイ
ヤロープ4は原料の重量によって緊張していたが、リテ
ーナストッパ4c,4dが自由端となった時点で一気に
緩む。したがって、コンテナバッグ1内の原料は、力の
弱くなったワイヤロープ4の締め付けに抗して自重で落
下し、目的の現場へと投下される。
【0039】なお、ワイヤロープ4の緩むときには、プ
レート4eがクランプブロック5に突き当たって停止す
るので、ワイヤロープ4がクランプブロック5からフレ
ーム3側へ抜けることはない。
【0040】このように、ワイヤロープ4を捩じる操作
によってコンテナバッグ1のシュート1bを強く閉じた
状態で原料を収納して搬送することができ、現場では開
閉弁3cを開く操作だけで原料を投下することができ
る。したがって、原料を払い出すときに、従来のように
作業者がシュート1bの真下やその近くで開封すること
は不要となり、安全作業が可能となるほか、粉塵による
災害も抑えることができる。
【0041】以上の実施例ではコンテナバッグについて
説明したが、先に述べたようにこれに代わる袋状の収納
体の全てに本発明が適用できることは無論である。
【0042】
【発明の効果】本発明では、装入した原料を搬送した後
に移動規制手段を解除するだけの操作で移動収納体の下
端を開くことができ、移動収納体の真下に潜り込んで作
業する等の必要がなく、安全作業が図られる。
【0043】また、移動規制手段に備えるクランパを空
気圧シリンダで駆動するとき、フレームにエアタンクを
設けてこれを作動空気の供給源とすれば、移動収納体の
搬送と共に空気の供給が可能となり、コンプレッサ等の
設備がない現場でも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動収納体として例示するコンテナバ
ッグの下端部を示す縦断面図である。
【図2】図1のA−A線矢視による横断面図である。
【図3】クランプブロック部分を示す要部の横断面図で
ある。
【図4】図3のB−B線矢視による縦断面図である。
【図5】図3のC−C線矢視による縦断面図である。
【図6】操作ブロックの詳細であって、同図の(a)は
その横断面図、同図の(b)はその縦断面図である。
【図7】操作ブロックの概要であって、同図の(a)は
要部の外観斜視図、同図の(b)はハンドルの軸線を含
む面で切った縦断面図である。
【符号の説明】
1 コンテナバッグ(移動収納体) 1a 排出口 1b シュート 1c 連鎖材 2 開閉ユニット 3 フレーム 3a エアタンク 3b ホース 3c 開閉弁 4 ワイヤロープ(結束帯) 5 クランプブロック 6 操作ブロック 7 保持座 8 回転子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−153830(JP,A) 特開 平6−64683(JP,A) 米国特許4211266(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 88/00 - 90/66

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納体の下端のシュート周りを包囲する
    フレームと、該フレームの内部を横切る方向に配置され
    た2条のロープ状の結束帯とを備え、前記結束帯は、前
    記フレームの一側において捩じり操作可能な操作手段に
    連接すると共に前記フレームの他側において前記フレー
    ムを横切る方向への移動を規制する移動規制手段に連接
    し、前記移動規制手段を外部からの操作によって駆動可
    能としてなる下方に可撓性筒を有する移動収納体。
  2. 【請求項2】 前記移動規制手段は、前記結束帯に設け
    たストッパに対して係合・非係合な位置に設定可能なク
    ランパを備えるとともに、該クランパをシリンダ機構に
    よって駆動可能としてなる請求項1記載の下方に可撓性
    筒を有する移動収納体。
  3. 【請求項3】 前記シリンダ機構をエアシリンダとする
    と共に、前記フレームに前記エアシリンダに作動空気を
    供給するエアタンクを備えてなる請求項2記載の下方に
    可撓性筒を有する移動収納体。
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