JP3379440B2 - プログラム自動生成装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
プログラム自動生成装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体Info
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Description
様記述に従ってプログラムを自動生成する装置に関し、
より具体的には、利用者が自動生成しようとしているプ
ログラムが持つ機能毎に最適な仕様形式を装置自体が決
定し、この決定した仕様形式で利用者に仕様を記述させ
るようにしたプログラム自動生成装置に関する。
間)にとって理解し易い仕様記述から、そこに記述され
た利用者の要求を満足するプログラムを自動的に生成す
る装置であり、フローチャート形式の仕様記述からプロ
グラムを自動生成する装置、ブロック図形式の仕様記述
からプログラムを自動生成する装置など、各種の装置が
研究,開発されている。しかし、複数の機能を有するプ
ログラムの場合、単一の形式でプログラム全体の仕様を
記述することは困難である。このため、種々の形式の仕
様記述が扱えるプログラム自動生成装置が望まれてい
る。
特開平2−236720号公報に記載されるプログラム
自動生成方式がある。この従来技術では、フローチャー
ト形式の仕様記述からプログラムを生成する自動生成部
品、ブロック図形式の仕様記述からプログラムを生成す
る自動生成部品といった各種の自動生成部品を備えてお
り、利用者が自動生成しようとするプログラムの機能毎
に装置自体が最適な自動生成部品を選択する。そして、
この選択した自動生成部品に対し、利用者からの仕様を
入力してプログラム(モジュール)の生成を試み、若
し、前記選択した自動生成部品ではその仕様からのプロ
グラム生成に失敗した場合には、別の自動生成部品を選
択してプログラム生成を再度試みる。そして、こうして
各仕様に従って各自動生成部品で生成されたモジュール
を結合することにより、最終的なプログラムを得てい
る。
は、自動生成しようとするプログラムの或る機能につい
て選択した或る自動生成部品に対して仕様を入力して起
動をかけたとき、プログラム(モジュール)の生成に失
敗した場合には、別の自動生成部品を選択してプログラ
ム生成を再度試みることで、どのような仕様であっても
プログラムを確実に生成できるように工夫している。こ
のため、利用者は無理にシステムに合わせた形式の仕様
を入力する必要はない。
の形式を利用者の自由に任せる考えでは、以下のような
問題が生じる。 (A)一般にプログラムの機能ごとに適切な仕様形式が
或る程度定まっている。このため、各機能ごとの適切な
仕様形式を熟知している利用者の場合には問題はない
が、その知識に乏しい利用者は、最初から適切な仕様形
式で仕様を記述することが困難である。 (B)自動生成されたプログラムを管理する場合、その
仕様記述も合わせて管理しておくが、同様の機能を持つ
プログラムであってもその仕様形式が利用者毎に相違す
ると、管理が煩雑化し、十分な管理が行えない。
提案されたものであり、その目的は、利用者が自動生成
しようとしているプログラムが持つ機能毎に最適な仕様
形式を装置自体が決定し、この決定した仕様形式で利用
者に仕様を記述させるようにしたプログラム自動生成装
置を提供することにある。
式との対応関係を設定してある機能・仕様形式対応表
と、自動生成しようとするプログラムが持つべき機能と
して利用者が指定した各機能毎に前記機能・仕様形式対
応表を参照し、その機能の仕様を記述する仕様形式を決
定する仕様形式決定手段と、自動生成しようとするプロ
グラムが持つべき機能として利用者が指定した各機能毎
に、前記仕様形式決定手段で決定された仕様形式で利用
者に仕様を記述させるエディタ制御手段と、所定の機能
を実現する個別コードを所定形式の仕様記述から自動生
成する自動生成部品を、機能名で検索可能に複数記憶す
る自動生成部品記憶手段と、前記仕様形式決定手段で決
定された仕様形式で利用者が作成した各機能の仕様記述
毎に、その機能の機能名に対応する自動生成部品を前記
自動生成部品記憶手段から選択する自動生成部品選択手
段と、前記利用者が作成した各機能の仕様毎に、前記自
動生成部品選択手段で選択された自動生成部品を使っ
て、その機能を実現する個別コードを生成する個別コー
ド生成手段と、前記個別コード生成手段で生成された各
機能毎の個別コードを結合することによりプログラムを
生成する個別コード結合手段とを備えている。
は、仕様形式毎のエディタを備え、前記エディタ制御手
段は、前記仕様形式決定手段で決定された仕様形式に対
応するエディタを自動的に起動する構成を有する。勿
論、前記仕様形式決定手段で決定された仕様形式に対応
するエディタを起動するよう促すメッセージを利用者に
提示し、利用者自身にエディタを起動させるようにして
も良い。
ム自動生成装置にあっては、各機能について最適な仕様
形式がある程度定まっていること、及び、この機能はこ
の仕様形式で統一するといった社内でのプログラム管理
の方針等に基づいて、機能・仕様形式対応表に予め機能
と仕様形式との対応が設定されており、利用者が、自動
生成しようとするプログラムが持つべき機能として幾つ
かの機能を指定すると、仕様形式決定手段が、利用者が
指定した各機能毎に前記対応表を参照し、各機能の仕様
を記述する仕様形式を決定する。そして、エディタ制御
手段が、仕様形式決定手段で決定された仕様形式で利用
者に仕様を記述させるべく、例えば、仕様形式決定手段
で決定された仕様形式に対応するエディタを自動的に起
動する。
いて図面を参照して詳細に説明する。
一例を示すブロック図である。この例のプログラム自動
生成装置は、処理装置1と、この処理装置1に接続され
た表示装置2、入力装置3および補助記憶装置4とから
構成されている。
置で構成され、入力装置3は例えばキーボードおよびマ
ウスで構成される。利用者は、この表示装置2と入力装
置3を使って、自動生成しようとするプログラムが持つ
べき機能の一覧情報を作成したり、各機能の結合方法を
表す機能関連情報を作成したり、各機能毎の仕様を記述
する。
ラム(ソースコード)41を記憶する装置である。
3によって利用者が作成した仕様記述に従ってプログラ
ムを自動生成して補助記憶装置4に出力する装置であ
り、本実施形態の場合、エディタ制御手段100、仕様
形式決定手段101、各種のエディタ102−1〜10
2−n、自動生成部品選択手段103、個別コード生成
手段104、個別コード結合手段105といった機能部
を備えると共に、機能・仕様形式対応表110、機能一
覧情報111、機能関連情報112、各機能毎の仕様1
13−1〜113−m、各機能毎の自動生成部品114
−1〜114−x、各機能毎の個別コード115−1〜
115−mをそれぞれ記憶するための記憶部M0,M
1,M2,M3−1〜M3−m、M4,M5−1〜M5
−mを備えている。
ぞれ異なる形式のエディタであり、その1つは表作成エ
ディタ、他の1つは状態遷移図作成エディタであり、こ
れらは利用者がプログラムの持つ機能の一覧情報を作成
したり、機能関連情報を作成する場合に利用される。他
に、フローチャート作成エディタ、画面レイアウト作成
エディタ、帳票レイアウト作成エディタ、ブロック図作
成エディタなどの各種エディタが用意されており、任意
の仕様形式で仕様が記述できるようになっている。
情報111を保持するファイル、記憶部M2は、利用者
が作成した機能関連情報112を保持するファイルなど
である。
0を保持するファイルなどである。図2に機能・仕様形
式対応表110の内容例を示す。この例では、検索機
能,表示機能,印刷機能などといったプログラムの持つ
機能の名前(機能名)に対応して、その機能の仕様記述
を作成すべき仕様形式として、フローチャート,画面レ
イアウト図,帳票レイアウト図などの仕様形式が設定さ
れている。この機能・仕様形式対応表110は、各機能
について最適な仕様形式がある程度定まっていること
や、この機能はこの仕様形式で統一するといった社内で
のプログラム管理の方針等に基づいて、事前に定められ
ている。なお、レイアウト図とは、画面/帳票の中で、
どこ(どの座標)にどの要素(タイトル,表示テキス
ト,GUIボタンなど)を配置するかをイメージ図で表
したものである。
手段100から機能名が通知された場合に、機能・仕様
形式対応表110を参照して、その機能の仕様を記述す
る仕様形式を決定する手段である。決定された仕様形式
はエディタ制御手段100に通知される。
102−1〜102nの起動と、起動したエディタによ
って作成されたデータの保存などを行う手段である。本
実施の形態のエディタ制御手段100は、入力装置3を
通じ利用者から指定されたエディタを起動する機能を持
つと共に、利用者による機能一覧情報111の作成後の
各機能毎の仕様記述の作成時には、仕様形式決定手段1
01で決定された仕様形式のエディタを自動的に起動す
る機能を有している。
ディタを使用して作成した各機能毎の仕様記述113−
1〜113−mを保持するファイルなどである。
−1〜114−xを蓄積するデータベースなどである。
この記憶部M4には、フローチャート形式の仕様記述か
ら検索機能を実現する個別コードを生成する自動生成部
品、画面レイアウト図形式の仕様記述から表示機能を実
現する個別コードを生成する自動生成部品、帳票レイア
ウト図形式の仕様記述から印刷機能を実現する個別コー
ドを実現する自動生成部品といった、各種の自動生成部
品が、機能名で検索可能なように、事前に記憶されてい
る。
ド生成手段104から通知された機能名で記憶部M4を
検索して、該当する自動生成部品を個別コード生成手段
104に返却する手段である。
報111中に記述された機能名毎に、記憶部M3−1〜
M3−mに記憶された同機能にかかる仕様記述を取得す
ると共に、その機能名を自動生成部品選択手段103に
通知して該当する自動生成部品を取得し、この自動生成
部品をその仕様記述の下で起動することにより、その機
能を実現する個別コード115−1〜115−mを生成
する手段である。
生成手段104で生成された各機能毎の個別コードを保
持するファイルなどである。
−1〜M5−mに記憶された各機能毎の個別コードを入
力し、利用者によって作成され記憶部M2に保持されて
いる機能関連情報112に従って個別コードを結合する
ことで、最終的なソースコード41を生成する手段であ
る。
タやワークステーション等で実現することが可能であ
る。その場合、図1に付記したように、CD−ROM、
半導体メモリ、磁気ディスク装置などの機械読み取り可
能な記録媒体MEMが処理装置1に接続される。この記
録媒体MEMには、プログラム自動生成装置用プログラ
ムが記録されており、処理装置1の立ち上げ時などに処
理装置1を構成するCPUによって読み取られ、処理装
置1を構成するメモリ上に記憶部M0,M1,M2,M
3−1〜M3−m、M4,M5−1〜M5−mがロード
されると共に、CPUの動作を制御することにより、処
理装置1上に、エディタ制御手段100、仕様形式決定
手段101、各種のエディタ102−1〜102−n、
自動生成部品選択手段103、個別コード生成手段10
4、個別コード結合手段105といった機能部を実現す
る。
のプログラム自動生成装置の動作を説明する。
実施形態のプログラム自動生成装置を使って作成する場
合、利用者は、そのプログラムが有する機能の一覧情報
と、各機能の結合方法を表す機能関連情報とを作成す
る。この際の処理手順を図3に示す。
の種類として表作成エディタを指定し、起動を命令す
る。エディタ制御手段100は、この命令に従い、複数
のエディタ102−1〜102−nの中から、表作成エ
ディタを選択して起動する。これにより、表示装置2の
画面上に表作成エディタの画面が表示されるので、利用
者は、入力装置3からプログラムが有する各機能の名前
を順次入力していくことで、機能一覧情報を作成する
(図3のステップ3−1)。図4は作成された機能一覧
情報の例を示す。この例では、検索機能,表示機能,印
刷機能の3つの機能を利用者が指定している。
種類として状態遷移図エディタを指定し、起動を命令す
る。エディタ制御手段100は、この命令に従い、複数
のエディタ102−1〜102−nの中から、状態遷移
図エディタを選択して起動する。これにより、表示装置
2の画面上に状態遷移図エディタの画面が表示されるの
で、利用者は、各機能を起動する条件を表すためのイベ
ントと状態とを定義し(図3のステップ3−2)、そし
て、定義した状態とイベントに対応する機能を状態遷移
表の形式で対応付ける(図3のステップ3−3)。この
状態遷移表の例を図5に示す。この例では、例えば、初
期状態では検索機能のみ起動可能で検索イベントが発生
すれば、検索機能を起動すると共に、次状態として検索
済み状態に進むことが示されている。
があれば状態遷移表や場合によっては機能一覧情報を修
正する(図3のステップ3−4)。そして、問題が無け
れば入力装置3から登録を指示する。これにより、エデ
ィタ制御手段100は、作成された機能一覧情報を機能
一覧情報111として記憶部M1に格納し、作成された
状態遷移表を機能関連情報112として記憶部M2に格
納する。
て機能一覧情報および状態遷移表が作成され、その格納
を終えると、各機能の仕様記述を利用者に入力させる制
御を開始する。その際のエディタ制御手段100の処理
の流れを図6に示す。
情報111から仕様記述未作成の機能名を取り出す(図
6のステップ6−1)。次に、取り出した機能名を仕様
形式決定手段101に渡し、返却される仕様形式を得る
(ステップ6−3)。ここで仕様形式決定手段101
は、エディタ制御手段100から渡された機能名で図2
に示したような機能・仕様形式対応表110を検索し、
その機能名に対応する仕様形式をエディタ制御手段10
0に返却する。エディタ制御手段100は、複数のエデ
ィタ102−1〜102−nの中から、仕様形式決定手
段101で決定された仕様形式のエディタを選択して起
動する(ステップ6−4)。これにより、表示装置2に
当該エディタの画面が表示される。このときエディタ制
御手段100は、表示装置2の画面の隅などに、今回の
機能名を表示し、その機能の仕様記述を今回起動された
エディタを使って記述するように利用者に指示する。利
用者は、画面に表示されたエディタ画面に対し入力装置
3から種々のデータを入力することにより、当該機能の
仕様記述を作成する。利用者が仕様記述を作成し終え、
保存命令を出すと、エディタ制御手段100は、エディ
タによって作成された仕様記述に今回の機能名を付け
て、記憶部M3−1〜M3−mの何れかに格納する(ス
テップ6−5)。そして、ステップ6−1に戻り、機能
一覧情報111中の次の機能名に対して同様の処理を行
う。機能一覧情報111中の全ての機能名について処理
を終えると(ステップ6−2でYES)、エディタ制御
手段100は処理を終える。この時点で、各機能毎の仕
様記述が記憶部M3−1〜M3−mに記憶されているこ
とになる。その後、制御は個別コード生成手段104へ
と移る。
−1〜M3−mに記憶された各仕様記述と記憶部M4に
記憶された自動生成部品114−1〜114−xとを用
いて、各機能毎の個別コードを生成する。その際の個別
コード生成手段104の処理の流れを図7に示す。
覧情報111から個別コード未生成の機能名を取り出す
(図7のステップ7−1)。次に、取り出した機能名を
自動生成部品選択手段103に渡し、返却される自動生
成部品を得る(ステップ7−3)。ここで自動生成部品
選択手段103は、個別コード生成手段104から渡さ
れた機能名で記憶部M4を検索し、その機能名に対応す
る自動生成部品を個別コード生成手段104に返却す
る。また、個別コード生成手段104は、ステップ7−
1で取り出した機能名の付いた仕様記述を記憶部M3−
1〜M3−mから取り出す(ステップ7−4)。そし
て、個別コード生成手段104は、当該仕様記述を当該
自動生成部品に入力して起動する(ステップ7−5)。
これにより、当該機能に対応する個別コードが生成され
る。次に個別コード生成手段104は、生成された個別
コードに機能名を付けて記憶部M5−1〜M5−mの何
れかに格納する(ステップ7−6)。そして、ステップ
7−1に戻り、機能一覧情報111中の次の機能名に対
して同様の処理を行う。機能一覧情報111中の全ての
機能名について処理を終えると(ステップ7−2でYE
S)、個別コード生成手段104は処理を終える。この
時点で、各機能毎の個別コードが記憶部M5−1〜M5
−mに記憶されていることになる。その後、制御は個別
コード結合手段105へと移る。
−1〜M5−mに保存されている個別コードを結合し、
ソースコード41として補助記憶装置4に出力する。そ
の際の個別コード結合手段105の処理の流れを図8に
示す。
たような状態遷移表形式の機能関連情報112を解析
し、結合部分を生成する(ステップ8−1)。結合部分
とは、各機能に対応する個別コードを呼び出すためのコ
ードとして、例えば図5の状態遷移に対応する分岐処理
として実現される。次に個別コード結合手段105は、
この結合部分と個別コードを結合することで(ステップ
8−2)、最終的なソースコードを生成する。
00によって仕様形式決定手段101で決定された仕様
形式に対応するエディタを自動的に起動したが、エディ
タ制御手段100によって、仕様形式決定手段101で
決定された仕様形式に対応するエディタを起動するよう
促すメッセージを表示装置2の画面に表示して利用者に
提示し、利用者自身にエディタを起動させるようにして
も良い。
成装置によれば、以下のような効果が得られる。
者であっても、最初から適切な仕様形式で仕様を記述す
ることが可能である。その理由は、利用者が自動生成し
ようとしているプログラムが持つ機能毎に最適な仕様形
式を装置自体が決定し、この決定した仕様形式で利用者
に仕様を記述させるからである。
と共に管理する場合、管理が容易になる。その理由は、
自動生成された複数のプログラムが同じ機能を含む場
合、その機能の仕様記述の形式がその作成者によらずに
統一されるからである。
御手段が仕様形式決定手段で決定された仕様形式に対応
するエディタを自動的に起動する構成にあっては、利用
者の負担を軽減できると共に、誤った仕様形式で仕様を
記述してしまうミスを防止することができる。
ブロック図である。
る。
る際の処理手順を示す流れ図である。
示す図である。
る。
る。
る。
1〜M5−m…記憶部
Claims (4)
- 【請求項1】 機能と仕様形式との対応関係を設定して
ある機能・仕様形式対応表と、 自動生成しようとするプログラムが持つべき機能として
利用者が指定した各機能毎に前記機能・仕様形式対応表
を参照し、その機能の仕様を記述する仕様形式を決定す
る仕様形式決定手段と、 自動生成しようとするプログラムが持つべき機能として
利用者が指定した各機能毎に、前記仕様形式決定手段で
決定された仕様形式で利用者に仕様を記述させるエディ
タ制御手段と、 所定の機能を実現する個別コードを所定形式の仕様記述
から自動生成する自動生成部品を、機能名で検索可能に
複数記憶する自動生成部品記憶手段と、 前記仕様形式決定手段で決定された仕様形式で利用者が
作成した各機能の仕様記述毎に、その機能の機能名に対
応する自動生成部品を前記自動生成部品記憶手段から選
択する自動生成部品選択手段と、 前記利用者が作成した各機能の仕様毎に、前記自動生成
部品選択手段で選択された自動生成部品を使って、その
機能を実現する個別コードを生成する個別コード生成手
段と、 前記個別コード生成手段で生成された各機能毎の個別コ
ードを結合することによりプログラムを生成する個別コ
ード結合手段とを 備えることを特徴とするプログラム自
動生成装置。 - 【請求項2】 仕様形式毎のエディタを備え、前記エデ
ィタ制御手段は、前記仕様形式決定手段で決定された仕
様形式に対応するエディタを自動的に起動する構成を有
することを特徴とする請求項1記載のプログラム自動生
成装置。 - 【請求項3】 仕様形式毎のエディタを備え、前記エデ
ィタ制御手段は、前記仕様形式決定手段で決定された仕
様形式に対応するエディタを起動するよう促すメッセー
ジを利用者に提示する構成を有することを特徴とする請
求項1記載のプログラム自動生成装置。 - 【請求項4】 プログラム自動生成装置を構成するコン
ピュータを、 機能と仕様形式との対応関係を設定してある機能・仕様
形式対応表を参照して 、自動生成しようとするプログラ
ムが持つべき機能として利用者が指定した各機能毎に、
その機能の仕様を記述する仕様形式を決定する仕様形式
決定手段、 自動生成しようとするプログラムが持つべき機能として
利用者が指定した各機能毎に、前記仕様形式決定手段で
決定された仕様形式で利用者に仕様を記述させるエディ
タ制御手段、 前記仕様形式決定手段で決定された仕様形式で利用者が
作成した各機能の仕様記述毎に、所定の機能を実現する
個別コードを所定形式の仕様記述から自動生成する自動
生成部品を機能名で検索可能に複数記憶する自動生成部
品記憶手段から、その機能を実現する個別コードを生成
するための自動生成部品を選択する自動生成部品選択手
段、 前記利用者が作成した各機能の仕様毎に、前記自動生成
部品選択手段で選択された自動生成部品を使って、その
機能を実現する個別コードを生成する個別コード生成手
段、 前記個別コード生成手段で生成された各機能毎の個別コ
ードを結合することによりプログラムを生成する個別コ
ード結合手段、 として機能させるプログラムを記録した機械読み取り可
能な記録媒体。
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