JP3378344B2 - 商品陳列ケース - Google Patents

商品陳列ケース

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JP3378344B2
JP3378344B2 JP05271994A JP5271994A JP3378344B2 JP 3378344 B2 JP3378344 B2 JP 3378344B2 JP 05271994 A JP05271994 A JP 05271994A JP 5271994 A JP5271994 A JP 5271994A JP 3378344 B2 JP3378344 B2 JP 3378344B2
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潔 加藤
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立山アルミニウム工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、主に商品を展示する
陳列ケースに関する。 【0002】 【従来の技術】従来の商品陳列ケースは、展示商品の大
きさや形状等によって、多種多様な形態に構成されてい
るが、主に矩形状の台枠に床板を、天枠に天板を嵌挿
し、台枠と天枠の間の四隅に支柱を取付け、前後支柱間
に側板を、後部支柱間に背板を嵌挿し、前部支柱間に開
口部を設け、該開口部の内周に二条の案内溝を直接平行
に形成し、案内溝にガラス板を引き違いに嵌挿してい
た。(例えば実開昭61-107364 号公報) 【0003】開口部を形成する前部支柱に縦凹溝を相対
設すると共に、天枠の上枠材に下向凹溝を、台枠の上枠
材に下向凹溝と相対する上向凹溝を設け、天枠上枠材の
下向凹溝に上レール材を、台枠上枠材の上向凹溝に下レ
ール材を嵌挿し、前部支柱の内周に縦凹溝を相対設し、
該縦凹溝に縦部材を夫々嵌挿し、上下レール間にガラス
板を引き違いに嵌挿することも試みられている。(例え
ば実開平5-74357 号公報) 【0004】 【発明が解決しようとする課題】開口部に直接案内溝を
形成する陳列ケースにあっては、前柱を後柱と別々に形
成すると共に、開口部を形成する天枠の前枠材、及び台
枠の前枠材を別々に形成する必要があるため、高価にな
る問題点があるし、部材を選択しながら組立てるため、
組立てに多くの労力を要する問題点があった。しかも一
度組立てた陳列ケースの開口部は、以後、変更すること
ができない問題点もある。 【0005】また開口部の内周に凹溝を設け、該凹溝に
レール材や竪材等を嵌挿する陳列ケースにあっては、開
口部に対する各部材の取付けが困難で、しかも高度な熟
練を要する問題点があった。そこでこの発明は、従来技
術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、前柱間の開口部に開閉窓
を簡単に取付け得るようにした商品陳列ケースを提供す
ることにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の商品陳列ケースは、矩形状の台枠と天枠の間
の左右前隅部に前支柱を、左右後隅部に後支柱を取付
け、台枠に床板を、天枠に天板を、前後支柱間に側板
を、後支柱間に背板を夫々嵌挿し、前支柱間の開口部に
遮蔽板を引き違いに嵌挿した開閉窓を取付けるケースに
おいて、開口部の内周に袋溝を設け、開閉窓を構成する
上下部材と左右縦部材の少なくとも1部材の外周に、前
記開口部の袋溝に相対するアリ溝を設け、該アリ溝に開
口部の袋溝に挿入係止する板バネを嵌挿係止し、板バネ
にて開閉窓を取付けるものである。 【0007】 【作用】開閉窓外周のアリ溝に取付ける板バネを、開口
部の内周側に設けた袋溝の前半分と後半分に向けて嵌挿
係止するものであるから、板バネの弾力を利用して開閉
窓を簡単容易に取付け得る。 【0008】 【実施例】次に本発明による商品陳列ケースの構造を図
1と図2に基づき説明すれば、矩形台枠1と天枠2の間
の左右前隅部に前支柱3A,3Bを、左右後隅部に後支柱3
C,3Dを取付け、台枠1に床板17を、天枠2に天板27を
嵌挿する一方、前後支柱3A,3Cと3B,3D間に側板36を、
左右の後支柱3C,3D間に背板37を嵌挿し、前支柱3A,3B
間に開口部Hを設け、該開口部Hに遮蔽板26を引き違い
に嵌挿した開閉窓6を取付けるケースにおいて、開口部
Hの内周側に袋溝4を、開閉窓6の外周に前記袋溝4に
相対するアリ溝5を設け、該アリ溝5に開口部Hの袋溝
4に挿入係止する板バネ7を適宜備えたものである。 【0009】台枠1は図6乃至図8の如く、前後枠材1
A,1Bと左右枠材1C,1D、及び各枠材1A,1B,1C,1Dを
連結する主ブロック8より構成され、各枠材1A,1B,1
C,1Dは角筒体11の室外側上部に上向袋溝14を設け、室
内側に内周向溝12を設けた長尺の台枠材10より切断し、
主ブロック8を用いて組立てるものである。天枠2は図
3乃至図5の如く、前後枠材2A,2Bと左右枠材2C,2D、
及び各枠材2A,2B,2C,2Dを連結する副ブロック9より
構成され、各枠材2A,2B,2C,2Dは角中体21の室内側上
部に凹段部22を設け、室外側下部に上記台枠材10の上向
袋溝14と相対する下向袋溝24を設けた長尺の天枠材20よ
り切断し、副ブロック9を用いて組立てるものである。 【0010】前支柱3A,3Bは図9の如く、開口部Hを形
成する内周面3aと、側板嵌合部を形成する内側面3bが直
角を成す中空矩形体31に、内周面3aの室外側に、台枠前
枠材1Aと天枠前枠材2Aの袋溝14,24に連通する内向袋溝
34を設け、内側面3bの室外側に、同様の内向溝32を形成
する長尺の支柱材30より切断し、左右対称に組立てるも
のである。後支柱3C,3Dは前支柱3A,3Bと同一構造を成
し、前支柱3A,3Bと対称に取付けるものである。 【0011】開口部Hに嵌挿する開閉窓6は図11と図
12の如く、上部材6Aと下部材6B、左右縦部材6C,6Dよ
り構成され、開閉窓6に遮蔽板26を引違い式に嵌挿する
もので、開閉窓6の上部材6Aは下部の室内外に下向きに
開口する案内溝18を平行に設け、上部の室外側に天枠前
枠材2Aの下向袋溝24と相対するアリ溝15を設け、下部材
6Bは上部に上部材6Aの案内溝18に対応するレール28を平
行に設け、下部の室外側に台枠前枠材1Aの上向袋溝14に
挿入する脚片29を垂下している。縦部材6Cは略H型断面
を成し、内周に凹溝部38を、外周の室外側に前支柱3A,
3Bの内向袋溝34と相対するアリ溝35を形成している。遮
蔽板26にはガラス板や合成樹脂材を用いるものである。 【0012】板バネ7は、開閉窓6のアリ溝5に挿入係
止する蟻溝状に屈曲した基片7aの一端に、基片7aより外
側に膨出し開口部袋溝4に嵌挿し、袋溝4の入口に係止
する弾力片7bを連続的に設け、且つ弾力片7bに袋溝4へ
の挿入を容易にする折返片7cを連続的に設けるもので、
図13乃至図15の如く基片7aをアリ溝5,15,35に挿
入係止し、基片7aに連続する弾力片7bと折返片7cを袋溝
4,14,24,34の略前半分、又は後半分に嵌挿係止する
もので、弾力片7bの向きを交互にして嵌挿係止するもの
である。 【0013】天枠2に嵌挿する天板27と、前後支柱3A,
3C、及び3B,3D間に嵌挿する側板36には、透明なガラス
板や合成樹脂板を用い、台枠1に嵌挿する床板17と、後
支柱3C,3D間に嵌挿する背板37には、合板や化粧板を用
いる。台枠1を構成する台枠材10と、天枠2を構成する
天枠材20、四隅に直立する支柱材30、及び開閉窓6を構
成する上下部材6A,6Bと縦部材6C,6Dは、何れも軽金属
より押出し成形するものである。 【0014】台枠1の組立てに用いる主ブロック8は図
10(B)の如く、頭部8aの上に支柱材30の中空矩形体
31に挿入する脚部8bを突設し、頭部8aより側方に台枠材
10の角筒体11に挿入する腕部8c,8dを突設している。天
枠2の組立てに用いる副ブロック9は図10(A)の如
く、頭部9aの下に支柱材30の中空矩形体31に挿入する脚
部9bを垂下し、頭部9aより側方に天枠材20の角中体21に
挿入する腕部9c,9dを突設している。両ブロック8,9
は、共に合成樹脂製にて形成するものである。 【0015】本発明の商品陳列ケースは上記構造である
から、予め天枠2と台枠1、及び開閉窓6を組立て、そ
の際、天枠2に天板27を、台枠1に床板17を嵌挿してお
き、先ず台枠1の左右前隅部に前支柱3A,3Bを、左右後
隅部に後支柱3C,3Dを夫々直立し、その際、前支柱3A,
3Bの内向袋溝34を相対するよう、又前後支柱3A,3C、3
B,3Dの内向溝32が相対するように取付ける。前後支柱3
A,3C、3B,3D間に側板36を、左右の後支柱3C,3D間に
背板37を嵌挿した後、天枠2を取付ける。以上の組立手
順は従来陳列ケースと同様である。 【0016】本発明は前支柱3A,3B間の開口部Hに開閉
窓6を取付ける際に特徴を発揮するもので、開閉窓上部
材6Aと縦部材6C,6Dのアリ溝5に板バネ7を適宜間隔で
挿入係止し、具体的には板バネ7の基片7aを上部材6Aの
アリ溝15と、縦部材6C,6Dのアリ溝35に夫々嵌挿係止す
る。その際、板バネ7の折返片7cが交互に室内向きと室
外向きになるように嵌挿係止し、且つ上部材6Aの左右、
及び縦部材6C,6Dの上下に嵌挿係止する。 【0017】次いで板バネ7を備えた開閉窓上部材6A
を、開口部Hの天枠前枠材2Aに、縦部材6C,6Dを開口部
Hの前支柱3A,3Bに取付ける。具体的には上部材6Aより
突出した板バネ7を天枠前枠材2Aの下向袋溝24に、縦部
材6C,6Dより突出した板バネ7を前支柱3A,3Bの内向袋
溝34に挿入係止する。開閉窓6の下部材6Bは脚片29を下
に向け、該脚片29を台枠前枠材1Aの上向袋溝14に嵌挿す
る。 【0018】尚、本発明による商品陳列ケースは上記実
施例に限定されるものではなく、例えば天枠2と台枠1
の組立手順、前支柱3A,3Bと後支柱3C,3Dの組立手順、
及び開口部Hに対する開閉窓6の取付け手順等は、本発
明の要旨に反しない限り適宜変更可能である。又上部材
6Aと縦部材6C,6Dに対する板バネ7の嵌挿位置は、開閉
窓6の大きさに応じて増加し得るが、各箇所に板バネ7
の折返片7cを内向きと外向きにして嵌挿することが望ま
しい。更に陳列ケースの内部に棚板を取付けたり、照明
器具を取付けることも可能である。 【0019】 【発明の効果】本発明による商品陳列ケースは上記構造
のとおりであるから、次に記載する効果を奏する。開閉
窓に板バネを取付け、該板バネの弾力を利用して前支柱
間の開口部に開閉窓を取付けるものであるから、開閉窓
の取付けが実に簡単容易になる。しかも一度取付けた開
閉窓であっても、板バネの弾力を利用して簡単に離脱し
得る。その結果、商品陳列ケースの構成部品を分解して
使用現場までコンパクトに運び、使用現場において簡単
に組立構成することもできる。 【0020】天枠の構成枠材を長尺の天枠材より切断
し、台枠の構成枠材を長尺の台枠材より切断して組立
て、且つ前後支柱を長尺の支柱材より切断して組立てる
と共に、開閉窓の左右縦部材も同一構造を成すため、陳
列ケースの組立てや連結が実に容易になるし、部材の共
通化により安価に提供し得る等、本発明の陳列ケースは
実用面に有益な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による商品陳列ケースの構造例を示す縦
断面図である。 【図2】その横断面図である。 【図3】天枠の組立例を示す平面図である。 【図4】その縦断面図である。 【図5】天枠材の側面図である。 【図6】台枠の組立例を示す平面図である。 【図7】その縦断面図である。 【図8】(A)(B)台枠材の形状例を示す側面図であ
る。 【図9】(A)(B)前支柱の形状例を示す平面図であ
る。 【図10】(A)(B)副ブロックと主ブロックの斜視
図である。 【図11】開閉窓の正面図である。 【図12】(A)(B)開閉窓の縦断面図と横断面図で
ある。 【図13】(A)(B)開口部に対する上下部材の嵌挿
例を示す要部縦断面図と、板バネを嵌挿した上部材の平
面図である。 【図14】(A)(B)縦部材に対する板バネの嵌挿例
を示す横断面図である。 【図15】(A)(B)支柱に対する板バネの嵌挿例を
示す横断面図である。 【図16】本発明による商品陳列ケースの縦断面図であ
る。 【符号の説明】 1 台枠 2 天枠 1A,2A 前枠材、1B,2B 後枠材、1C,2C 左枠材、1
D,2D 右枠材 3A,3B,3C,3D 支柱 4,14,24,34 袋溝 5,15,35 アリ溝 6 開閉窓、6A,6B 上下部材、6C,6D 縦部材 7 板バネ 8 主ブロック 9 副ブロック 10 台枠材、12 内周向溝、18 案内溝 20 天枠材、22 凹段部、28 レール、29 脚片 30 支柱材、32 内向溝、38 凹溝部 17 床板、27 天板、36 側板、37 背板 26 遮蔽板 H 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 1/00 - 3/14 A47F 11/00 - 11/10 E06B 7/00 - 7/34

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 矩形状の台枠(1)と天枠(2)の間の
    左右前隅部に前支柱(3A,3B)を、左右後隅部に後支柱
    (3C,3D)を取付け、台枠に床板(17)を、天枠(2)
    に天板(27)を嵌挿すると共に、前後支柱(3A,3C)
    (3B,3D)間に側板(36)を、後支柱(3C,3D)間に背
    板(37)を夫々嵌挿し、前支柱(3A,3B)間の開口部
    (H)に遮蔽板(26)を引き違いに嵌挿した開閉窓
    (6)を取付けるケースにおいて、開口部(H)の内周
    に袋溝(4)を設け、開閉窓(6)を構成する上下部材
    (6A,6B)と左右縦部材(6C,6D)の少なくとも1部材
    の外周に、前記開口部(H)の袋溝(4)に相対するア
    リ溝(5)を設け、該アリ溝(5)に開口部(H)の袋
    溝(4)に挿入係止する板バネ(7)を嵌挿係止し、板
    バネ(7)にて開閉窓(6)を取付ける商品陳列ケー
    ス。
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