JP3378290B2 - ドラム水位計測装置 - Google Patents
ドラム水位計測装置Info
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- JP3378290B2 JP3378290B2 JP06529493A JP6529493A JP3378290B2 JP 3378290 B2 JP3378290 B2 JP 3378290B2 JP 06529493 A JP06529493 A JP 06529493A JP 6529493 A JP6529493 A JP 6529493A JP 3378290 B2 JP3378290 B2 JP 3378290B2
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- Japan
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- water level
- drum
- water
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボイラ用ドラムの水位
制御および監視装置に係り、特に、ドラム内水位を高精
度に計測するドラム水位計測装置に関するものである。
制御および監視装置に係り、特に、ドラム内水位を高精
度に計測するドラム水位計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のボイラ用ドラムの水位計測は、図
4に示すように、ドラムの蒸気側ノズル11と水側ノズ
ル12とから検出配管3、4を経て水位発信器5にかか
る両者の圧力差を計測して、ドラム内の水位を検出して
いた。すなわち、ドラム内には蒸気による圧力があるの
で、水位による水頭圧と蒸気による蒸気圧とがある。し
たがって、水位発信器5により水側ノズル12からの水
頭圧と蒸気圧、また蒸気側ノズル11からの蒸気圧をそ
れぞれ測定し、両者の差圧から、ドラム1内水温で決ま
る水の比重で補正を行い、ドラム1内の水位が計測でき
る。
4に示すように、ドラムの蒸気側ノズル11と水側ノズ
ル12とから検出配管3、4を経て水位発信器5にかか
る両者の圧力差を計測して、ドラム内の水位を検出して
いた。すなわち、ドラム内には蒸気による圧力があるの
で、水位による水頭圧と蒸気による蒸気圧とがある。し
たがって、水位発信器5により水側ノズル12からの水
頭圧と蒸気圧、また蒸気側ノズル11からの蒸気圧をそ
れぞれ測定し、両者の差圧から、ドラム1内水温で決ま
る水の比重で補正を行い、ドラム1内の水位が計測でき
る。
【0003】しかし、上記のような水位計測では、蒸気
側の検出配管3には冷却によりドレンが生じ、このドレ
ンによる水頭圧が水位発信器5にかかり、誤差となる。
このため、実際には、図4に示すように、検出配管3の
上方に基準面器2を設け、基準面器2内で冷却して生じ
たドレンを蒸気側ノズル11を通してドラム1側に還流
し、基準面器2内のドレン水位を常に一定に保つ。これ
により、蒸気側検出配管3側の圧力は蒸気圧とドレン水
頭圧の和となるので、蒸気側ノズル11の高さで定まる
ドレン水位を基準水位として、ドラム1内の水位の計測
を行うことができる。
側の検出配管3には冷却によりドレンが生じ、このドレ
ンによる水頭圧が水位発信器5にかかり、誤差となる。
このため、実際には、図4に示すように、検出配管3の
上方に基準面器2を設け、基準面器2内で冷却して生じ
たドレンを蒸気側ノズル11を通してドラム1側に還流
し、基準面器2内のドレン水位を常に一定に保つ。これ
により、蒸気側検出配管3側の圧力は蒸気圧とドレン水
頭圧の和となるので、蒸気側ノズル11の高さで定まる
ドレン水位を基準水位として、ドラム1内の水位の計測
を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の従来技術
では、蒸気側検出配管3のドレンの水温は常に一定であ
るものとして、ドレンの基準水位からドラム1内の水位
を検出している。しかし実際には、上記蒸気側検出配管
3内のドレン水温は、周囲の大気温度などの環境条件に
よって常に変化するので、ドレンの比重もこれに応じて
変化し、誤差の要因となっていた。
では、蒸気側検出配管3のドレンの水温は常に一定であ
るものとして、ドレンの基準水位からドラム1内の水位
を検出している。しかし実際には、上記蒸気側検出配管
3内のドレン水温は、周囲の大気温度などの環境条件に
よって常に変化するので、ドレンの比重もこれに応じて
変化し、誤差の要因となっていた。
【0005】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、大気温度の変化などの周囲環境条件によっ
て影響を受けないドラム水位計測装置を提供することを
目的とする。
れたもので、大気温度の変化などの周囲環境条件によっ
て影響を受けないドラム水位計測装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明では、蒸気側ノズルと水位発信器との間に、
ドラムの水側ノズルとほぼ同一の高さに底部を有し、か
つ、ドラムの蒸気ノズルの高さとの間に水位をもつ蒸気
凝縮ドレンを満たす基準面器を設け、さらに、この基準
面器内に蒸気凝縮ドレンを循環させる流路と、該流路の
端部に循環した蒸気凝縮ドレンを系外に排出するドレン
排出ノズルとを設ける。
に、本発明では、蒸気側ノズルと水位発信器との間に、
ドラムの水側ノズルとほぼ同一の高さに底部を有し、か
つ、ドラムの蒸気ノズルの高さとの間に水位をもつ蒸気
凝縮ドレンを満たす基準面器を設け、さらに、この基準
面器内に蒸気凝縮ドレンを循環させる流路と、該流路の
端部に循環した蒸気凝縮ドレンを系外に排出するドレン
排出ノズルとを設ける。
【0007】また、他の手段においては、上述と同じよ
うにドラムの水側ノズルとほぼ同じ高さに底部を有する
基準面器であるが、発生する蒸気凝縮ドレンを系外に排
出するドレン排出ノズルを、上記水側ノズルと同一の高
さに設ける。
うにドラムの水側ノズルとほぼ同じ高さに底部を有する
基準面器であるが、発生する蒸気凝縮ドレンを系外に排
出するドレン排出ノズルを、上記水側ノズルと同一の高
さに設ける。
【0008】
【作用】上記のドラム水位計測装置では、水位発信器の
蒸気側に基準面器が設けられており、その内部に一定量
の蒸気凝縮ドレンが満たされ、その水位はドレン排出ノ
ズルの高さで常に一定に保たれている。そして、その基
準面器内には、内部の蒸気凝縮ドレンが循環する流路
と、流路の端部に循環したドレンを系外に排出するドレ
ン排出ノズルとが設けられているので、その基準面器内
の蒸気凝縮ドレンは循環して順次更新され、常にほぼ一
定の水温に保たれる。また、上記基準面器の底部はドラ
ムの水側ノズルの高さとほぼ一致しており、かつ、蒸気
凝縮ドレンの水温は蒸気圧が等しいことから、ほぼドラ
ム内の水温と一致している。また、水位発信器に接続さ
れている蒸気側検出配管は基準面器の底部から取り出さ
れているので、蒸気側検出配管と水側検出配管の高さは
ほぼ同一であり、かつ、相互に近接して設けられている
ので、蒸気側と水側の検出配管はほぼ同一条件にあり、
水位発信器にかかる圧力差には影響を及ぼさない。した
がって、水位発信器の蒸気側と水側とにかかる圧力の差
は、そのまま基準面器内の水頭圧とドラム内の水頭圧と
の差となり、ドラム水位を容易に、かつ、高精度に計測
することができる。
蒸気側に基準面器が設けられており、その内部に一定量
の蒸気凝縮ドレンが満たされ、その水位はドレン排出ノ
ズルの高さで常に一定に保たれている。そして、その基
準面器内には、内部の蒸気凝縮ドレンが循環する流路
と、流路の端部に循環したドレンを系外に排出するドレ
ン排出ノズルとが設けられているので、その基準面器内
の蒸気凝縮ドレンは循環して順次更新され、常にほぼ一
定の水温に保たれる。また、上記基準面器の底部はドラ
ムの水側ノズルの高さとほぼ一致しており、かつ、蒸気
凝縮ドレンの水温は蒸気圧が等しいことから、ほぼドラ
ム内の水温と一致している。また、水位発信器に接続さ
れている蒸気側検出配管は基準面器の底部から取り出さ
れているので、蒸気側検出配管と水側検出配管の高さは
ほぼ同一であり、かつ、相互に近接して設けられている
ので、蒸気側と水側の検出配管はほぼ同一条件にあり、
水位発信器にかかる圧力差には影響を及ぼさない。した
がって、水位発信器の蒸気側と水側とにかかる圧力の差
は、そのまま基準面器内の水頭圧とドラム内の水頭圧と
の差となり、ドラム水位を容易に、かつ、高精度に計測
することができる。
【0009】一方、ドレン排出ノズルの高さがドラムの
水側ノズルと同一の場合には、水位発信器にかかる圧力
差は、そのままドラム内の水頭圧となる。
水側ノズルと同一の場合には、水位発信器にかかる圧力
差は、そのままドラム内の水頭圧となる。
【0010】
(実施例1)図1、図2に、本発明に係るドラム水位計
測装置の概略構成図を示す。図2は、図1における基準
面器2内部の構成を示す概略図である。
測装置の概略構成図を示す。図2は、図1における基準
面器2内部の構成を示す概略図である。
【0011】図に示すように、ドラム1と基準面器2は
配管で接続されており、ドラム1内の蒸気は蒸気側ノズ
ル11から基準面器2の冷却部7に流入する。そして、
その蒸気は冷却部7内で冷却され、凝縮してドレンを発
生する。その蒸気凝縮ドレン(以下、単にドレンと称
す)は基準面器2内のドレン導管8により基準面器2内
部を通り、ドレン排出ノズル9よりオーバフローし、外
部に設けられたドレン排出装置6により系外に排出され
る。冷却部7には次々にドラム1から蒸気が供給されド
レンに変化してゆくが、そのドレンは上記のように循環
してドレン排出ノズル9から系外に排出されるため、基
準面器2の水位は常に、ドレン排出ノズル9の高さに一
定に保たれている。
配管で接続されており、ドラム1内の蒸気は蒸気側ノズ
ル11から基準面器2の冷却部7に流入する。そして、
その蒸気は冷却部7内で冷却され、凝縮してドレンを発
生する。その蒸気凝縮ドレン(以下、単にドレンと称
す)は基準面器2内のドレン導管8により基準面器2内
部を通り、ドレン排出ノズル9よりオーバフローし、外
部に設けられたドレン排出装置6により系外に排出され
る。冷却部7には次々にドラム1から蒸気が供給されド
レンに変化してゆくが、そのドレンは上記のように循環
してドレン排出ノズル9から系外に排出されるため、基
準面器2の水位は常に、ドレン排出ノズル9の高さに一
定に保たれている。
【0012】また、冷却部7で発生したドレンの温度
は、ドラム1から供給される蒸気の圧力がドラム1内と
等しいことから、ほぼドラム1内の水温に等しく、か
つ、そのドレンはドレン導管8により基準面器2内を循
環して系外に排出されるので、基準面器2内のドレンの
水温は、ほぼそのまま高く保たれている。このように、
ドラム1内の蒸気圧と水温と、基準面器2内の蒸気圧と
水温とはほぼ等しく保たれているので、基準面器側水比
重の温度変化による誤差の発生は避けられる。
は、ドラム1から供給される蒸気の圧力がドラム1内と
等しいことから、ほぼドラム1内の水温に等しく、か
つ、そのドレンはドレン導管8により基準面器2内を循
環して系外に排出されるので、基準面器2内のドレンの
水温は、ほぼそのまま高く保たれている。このように、
ドラム1内の蒸気圧と水温と、基準面器2内の蒸気圧と
水温とはほぼ等しく保たれているので、基準面器側水比
重の温度変化による誤差の発生は避けられる。
【0013】さらに、水位発信器5に接続される蒸気側
検出配管3は、基準面器2の底部に設けられた圧力測定
ノズル10に接続されているが、その圧力測定ノズル1
0の高さは、ドラム1の水側ノズル12と同一の高さに
ある。したがって、水位発信器5にかかる水側圧力と蒸
気側圧力との差は、両者の蒸気圧が等しいことから、単
純に、ドラム1内の水頭圧と基準面器2内の水頭圧の差
となる。しかも、ドラム1内と基準面器2内の水温は常
にほぼ等しいことから、基準面器2の水位(ドレン排出
ノズル9の高さ)を基準として、容易に、かつ、高精度
にドラム1内の水位を計測することができる。
検出配管3は、基準面器2の底部に設けられた圧力測定
ノズル10に接続されているが、その圧力測定ノズル1
0の高さは、ドラム1の水側ノズル12と同一の高さに
ある。したがって、水位発信器5にかかる水側圧力と蒸
気側圧力との差は、両者の蒸気圧が等しいことから、単
純に、ドラム1内の水頭圧と基準面器2内の水頭圧の差
となる。しかも、ドラム1内と基準面器2内の水温は常
にほぼ等しいことから、基準面器2の水位(ドレン排出
ノズル9の高さ)を基準として、容易に、かつ、高精度
にドラム1内の水位を計測することができる。
【0014】(実施例2)本発明のポイントは、ドラム
水位計測に使用する基準面器2内で発生したドレンをド
ラム1に還流させずに、系外に排出することにある。し
たがって、この原理により、以下の第二の実施例が実現
できる。
水位計測に使用する基準面器2内で発生したドレンをド
ラム1に還流させずに、系外に排出することにある。し
たがって、この原理により、以下の第二の実施例が実現
できる。
【0015】図3に、その概略の構成を示す。ここで
は、図に示すように、基準面器2のドレン排出ノズル9
がドラム1の水側ノズル12と同一の高さに設けられて
いる。このため、基準面器2による基準水位は常にドラ
ム1の水側ノズル12の高さとなり、水位発信器5にか
かる差圧は、直接、ドラム1内の水位による水頭圧とな
る。また、水側と蒸気側の検出配管3、4は、高さが同
じであり、かつ、両者を接近させて同一環境条件に保持
できるので、これらの検出配管3、4内の水による測定
誤差は殆ど生じない。したがって、本実施例のトドラム
水位計測においては、蒸気側配管の温度変化の影響は全
くなくなる。
は、図に示すように、基準面器2のドレン排出ノズル9
がドラム1の水側ノズル12と同一の高さに設けられて
いる。このため、基準面器2による基準水位は常にドラ
ム1の水側ノズル12の高さとなり、水位発信器5にか
かる差圧は、直接、ドラム1内の水位による水頭圧とな
る。また、水側と蒸気側の検出配管3、4は、高さが同
じであり、かつ、両者を接近させて同一環境条件に保持
できるので、これらの検出配管3、4内の水による測定
誤差は殆ど生じない。したがって、本実施例のトドラム
水位計測においては、蒸気側配管の温度変化の影響は全
くなくなる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るドラ
ム水位計測装置においては、ドラム内の水位計測を周囲
の温度変化の影響を受けることなく、容易に、かつ、高
精度に行うことができるので、これにより、信頼性の高
いドラム内水位の制御や監視が実現できる。
ム水位計測装置においては、ドラム内の水位計測を周囲
の温度変化の影響を受けることなく、容易に、かつ、高
精度に行うことができるので、これにより、信頼性の高
いドラム内水位の制御や監視が実現できる。
【図1】本発明に係る基準面器を用いたドラム水位計測
装置の概略構成図である。
装置の概略構成図である。
【図2】図1における基準面器内部の概略構成図であ
る。
る。
【図3】本発明に係る第二の実施例におけるドラム水位
計測装置の概略構成図である。
計測装置の概略構成図である。
【図4】従来のドラム水位計測装置の概略構成図であ
る。
る。
1…ドラム 2…基準面器
3…蒸気側検出配管 4…水側検出配管
5…水位発信器 6…ドレン排出器
7…冷却部 8…ドレン導管
9…ドレン排出ノズル 10…圧力測定ノズル
11…蒸気側ノズル 12…水側ノズル
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F22B 37/22
F22B 37/78
G01F 23/14
Claims (2)
- 【請求項1】ボイラ用ドラム内の水位を計測するため、
上記ドラムに設けられた蒸気側ノズルと水側ノズルとの
間に検出配管を介して水位発信器を設けたドラム水位計
測装置において、上記蒸気側ノズルと上記水位発信器と
の間に、上記水側ノズルとほぼ同一高さに底部を有し、
かつ、上記蒸気側ノズルの高さとの間に水位をもつ蒸気
凝縮ドレンで満たされた基準面器を設け、さらに、上記
基準面器内に、上記蒸気凝縮ドレンを循環させる流路
と、該流路の端部に循環した上記蒸気凝縮ドレンを系外
に排出するドレン排出ノズルとを設けたことを特徴とす
るドラム水位計測装置。 - 【請求項2】蒸気側ノズルと水側ノズルとの間に検出配
管を介して水位発信器を設けたドラム水位計測装置にお
いて、上記蒸気側ノズルと上記水位計測装置との間に、
上記水側ノズルとほぼ同じ高さに底部を有する基準面器
を設け、かつ、上記基準面器内で発生する蒸気凝縮ドレ
ンを系外に排出するドレン排出ノズルを、上記水側ノズ
ルと同一高さに設けたことを特徴とするドラム水位計測
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06529493A JP3378290B2 (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | ドラム水位計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06529493A JP3378290B2 (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | ドラム水位計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06272804A JPH06272804A (ja) | 1994-09-27 |
JP3378290B2 true JP3378290B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=13282770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06529493A Expired - Fee Related JP3378290B2 (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | ドラム水位計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3378290B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-24 JP JP06529493A patent/JP3378290B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06272804A (ja) | 1994-09-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |