JP3377691B2 - 散薬分包機 - Google Patents
散薬分包機Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B1/00—Packaging fluent solid material, e.g. powders, granular or loose fibrous material, loose masses of small articles, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
- B65B1/30—Devices or methods for controlling or determining the quantity or quality or the material fed or filled
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J3/00—Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
- A61J3/02—Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of powders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B2210/00—Specific aspects of the packaging machine
- B65B2210/04—Customised on demand packaging by determining a specific characteristic, e.g. shape or height, of articles or material to be packaged and selecting, creating or adapting a packaging accordingly, e.g. making a carton starting from web material
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- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、入力された処方
箋データに従って散薬を分割し包装する散薬分包機に関
する。
箋データに従って散薬を分割し包装する散薬分包機に関
する。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】従来より、このような散薬
分包機は、入力された処方箋データを順次読み取り、こ
れら読み取った処方箋データに従って所要の散薬を分割
皿で分割し包装袋に包装している。この散薬分包機は、
処方箋データが患者毎に作成されて順次入力されるの
で、例えば患者ＡとＢに散薬イとロを処方する場合に
は、まず患者Ａの処方箋データに従って散薬イとロをそ
れぞれ分割して包装し、次いで患者Ｂの処方箋データに
従って散薬イとロをそれぞれ分割して包装する。
分包機は、入力された処方箋データを順次読み取り、こ
れら読み取った処方箋データに従って所要の散薬を分割
皿で分割し包装袋に包装している。この散薬分包機は、
処方箋データが患者毎に作成されて順次入力されるの
で、例えば患者ＡとＢに散薬イとロを処方する場合に
は、まず患者Ａの処方箋データに従って散薬イとロをそ
れぞれ分割して包装し、次いで患者Ｂの処方箋データに
従って散薬イとロをそれぞれ分割して包装する。
【０００３】しかし、処方箋データで指示される散薬量
が少量であると、散薬分包機の分割皿で分割処理する能
力に余裕があるにも拘らず、その少量の散薬をその患者
のためだけに分割皿に供給し分割しなければならないの
で、このような処方箋の患者が続いた場合には、散薬分
包機の処理効率が非常に悪い、という問題があった。
が少量であると、散薬分包機の分割皿で分割処理する能
力に余裕があるにも拘らず、その少量の散薬をその患者
のためだけに分割皿に供給し分割しなければならないの
で、このような処方箋の患者が続いた場合には、散薬分
包機の処理効率が非常に悪い、という問題があった。
【０００４】そこで、この発明は、処方箋データに分割
皿での分割処理能力に比べて非常に少量の散薬が指示さ
れている場合であっても、散薬の分割を効率良く行える
ようにすることを課題とする。
皿での分割処理能力に比べて非常に少量の散薬が指示さ
れている場合であっても、散薬の分割を効率良く行える
ようにすることを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、入力された処方箋データから同処方
の散薬に関するデータを選出し、この選出した散薬デー
タから分割皿で分割可能な範囲の分割データを１又は２
以上作成し、この作成した分割データに従って所要の散
薬を分割し包装袋に包装するようにして、散薬分包機を
構成した。
めに、この発明は、入力された処方箋データから同処方
の散薬に関するデータを選出し、この選出した散薬デー
タから分割皿で分割可能な範囲の分割データを１又は２
以上作成し、この作成した分割データに従って所要の散
薬を分割し包装袋に包装するようにして、散薬分包機を
構成した。
【０００６】この発明に係る散薬分包機においては、処
方箋データから同処方の散薬に関するデータを選出しま
とめて、分割皿で分割可能な範囲の分割データを作成す
るため、ある処方箋データで指示されている散薬量が少
量であっても、この少量の散薬が他の処方箋データで指
示されている同処方の散薬とともに分割されることとな
るので、散薬分包機の分割処理能力を有効に活用するこ
とができる。
方箋データから同処方の散薬に関するデータを選出しま
とめて、分割皿で分割可能な範囲の分割データを作成す
るため、ある処方箋データで指示されている散薬量が少
量であっても、この少量の散薬が他の処方箋データで指
示されている同処方の散薬とともに分割されることとな
るので、散薬分包機の分割処理能力を有効に活用するこ
とができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】この発明に係る散薬分包機の実施
の一形態を、添付図面に基づいて説明する。
の一形態を、添付図面に基づいて説明する。
【０００８】図１の散薬分包機１は、処方箋に従って散
薬を調剤するための調剤装置２と、この調剤装置２で調
剤した散薬を分割し包装する分包装置３とからなる。
薬を調剤するための調剤装置２と、この調剤装置２で調
剤した散薬を分割し包装する分包装置３とからなる。
【０００９】調剤装置２は、ケーブル４を介してホスト
コンピュータに接続されており、このホストコンピュー
タから患者毎の処方箋データを順次受信する。受信され
た処方箋データは、制御ユニット５内のバッファメモリ
に順次記憶されて、制御ユニット５により参照される。
コンピュータに接続されており、このホストコンピュー
タから患者毎の処方箋データを順次受信する。受信され
た処方箋データは、制御ユニット５内のバッファメモリ
に順次記憶されて、制御ユニット５により参照される。
【００１０】制御ユニット５は、記憶した複数の処方箋
データから同一の処方の散薬に関するデータを選び出
し、この選び出した散薬データから分包装置３の分割皿
で分割可能な範囲の分割データを順次作成する。
データから同一の処方の散薬に関するデータを選び出
し、この選び出した散薬データから分包装置３の分割皿
で分割可能な範囲の分割データを順次作成する。
【００１１】分割データの作成の手順を、以下に例示す
る。まず、制御ユニット５は、バッファメモリに格納さ
れた患者ごとの処方箋データを順次参照し、同一の処方
の散薬に関するデータを散薬データとして、患者毎にワ
ークメモリに移動させる。そして、ワークメモリ内の各
散薬データから、分包装置３の最大分割数である９３包
に近い分割を指示する分割データを作成する。例えば、
各散薬データが１日３回７日分の処方となっている場合
には、１患者あたり２１包であるから、４患者分を取り
まとめて８４包の分割を指示する分割データを作成す
る。分割データには、各患者に関するデータも含まれて
おり、分割した散薬を包装袋に包装する際に包装袋に患
者名が印刷されて、どの患者の散薬かが分かるようにな
っている。
る。まず、制御ユニット５は、バッファメモリに格納さ
れた患者ごとの処方箋データを順次参照し、同一の処方
の散薬に関するデータを散薬データとして、患者毎にワ
ークメモリに移動させる。そして、ワークメモリ内の各
散薬データから、分包装置３の最大分割数である９３包
に近い分割を指示する分割データを作成する。例えば、
各散薬データが１日３回７日分の処方となっている場合
には、１患者あたり２１包であるから、４患者分を取り
まとめて８４包の分割を指示する分割データを作成す
る。分割データには、各患者に関するデータも含まれて
おり、分割した散薬を包装袋に包装する際に包装袋に患
者名が印刷されて、どの患者の散薬かが分かるようにな
っている。
【００１２】また、処方箋データが未成年の患者に関す
るものであって、散薬を成人の薬量で指示している場合
には、次のテーブルに従って実際の散薬量が制御ユニッ
ト５により算出されて、分割データが作成される。
るものであって、散薬を成人の薬量で指示している場合
には、次のテーブルに従って実際の散薬量が制御ユニッ
ト５により算出されて、分割データが作成される。
【００１３】
【表１】
【００１４】作成された分割データは、表示パネル６に
順次表示されて、薬剤師が調剤の際に参照する。
順次表示されて、薬剤師が調剤の際に参照する。
【００１５】薬剤師は、分割データが入力された通信ユ
ニット７からの電波信号により選ばれて点灯する散薬ス
トッカ８を棚９から取り出して、表示パネル６の表示に
従って散薬を計量器１０で計量し調剤する。そして、薬
剤師は、調剤済の散薬を分包装置３のホッパ１１に投入
する。
ニット７からの電波信号により選ばれて点灯する散薬ス
トッカ８を棚９から取り出して、表示パネル６の表示に
従って散薬を計量器１０で計量し調剤する。そして、薬
剤師は、調剤済の散薬を分包装置３のホッパ１１に投入
する。
【００１６】分包装置３は、図２及び図４（ａ）に示す
ように、ホッパ１１から投入された散薬を、振動フィー
ダ１２を介して分割皿１３のアール溝１４に落下し均一
に堆積する。また、実際に散薬が落下しているかどうか
は、薬剤センサ１５により検出される。
ように、ホッパ１１から投入された散薬を、振動フィー
ダ１２を介して分割皿１３のアール溝１４に落下し均一
に堆積する。また、実際に散薬が落下しているかどうか
は、薬剤センサ１５により検出される。
【００１７】分割皿１３に堆積した散薬は、調剤装置２
から分割データが入力された制御ユニット１６により、
分割回転制御ユニット１７を介して分割皿１３の回転量
を制御しつつ、図４に示すように掻き出しロータ１８で
掻き出すことによってホッパ１９へ供給される。すなわ
ち、上記の例示のように分割データが４患者分で８４包
を指示している場合には、分割皿１３のアール溝１４内
に均一に堆積する散薬が、４．０５°（３６０°÷８４
包）づつ分割皿１３を回転させながら掻き出しロータ１
８で掻き出されることによって、１包分づつホッパ１９
へ供給される。また、図３に示すように、６歳の患者Ｂ
を含むＡ、Ｂ及びＣの３患者に対して２１包（１日３包
１週間分）づつ散薬を分割する場合には、制御ユニット
１６がまず分割データに基づいて各患者の分割エリアを
設定する。この分割エリアは、分割データに含まれる患
者データと表１から患者Ｂの散薬量が成人の１／３であ
ることを検出した制御ユニット１６が、患者Ｂに対して
は５１．４°（３６０°÷７）、患者Ａ及びＣに対して
は１５４．３°（３６０°÷７×３）に設定する。そし
て、分割皿３上におけるそれぞれの分割エリア内の散薬
を２１包に分割する。
から分割データが入力された制御ユニット１６により、
分割回転制御ユニット１７を介して分割皿１３の回転量
を制御しつつ、図４に示すように掻き出しロータ１８で
掻き出すことによってホッパ１９へ供給される。すなわ
ち、上記の例示のように分割データが４患者分で８４包
を指示している場合には、分割皿１３のアール溝１４内
に均一に堆積する散薬が、４．０５°（３６０°÷８４
包）づつ分割皿１３を回転させながら掻き出しロータ１
８で掻き出されることによって、１包分づつホッパ１９
へ供給される。また、図３に示すように、６歳の患者Ｂ
を含むＡ、Ｂ及びＣの３患者に対して２１包（１日３包
１週間分）づつ散薬を分割する場合には、制御ユニット
１６がまず分割データに基づいて各患者の分割エリアを
設定する。この分割エリアは、分割データに含まれる患
者データと表１から患者Ｂの散薬量が成人の１／３であ
ることを検出した制御ユニット１６が、患者Ｂに対して
は５１．４°（３６０°÷７）、患者Ａ及びＣに対して
は１５４．３°（３６０°÷７×３）に設定する。そし
て、分割皿３上におけるそれぞれの分割エリア内の散薬
を２１包に分割する。
【００１８】分割された散薬は、図２に示すように、包
装シートロール２０から順次引き出されて印字ユニット
２１により印字された包装シート２２にホッパ１９から
投入される。散薬が投入された包装シート２２は、包装
ユニット２３でヒートシールされて、散薬を分包する包
装袋２４となる。
装シートロール２０から順次引き出されて印字ユニット
２１により印字された包装シート２２にホッパ１９から
投入される。散薬が投入された包装シート２２は、包装
ユニット２３でヒートシールされて、散薬を分包する包
装袋２４となる。
【００１９】包装袋２４は、図３に示すように、患者ご
とに必要なデータが印字された状態で一連に形成され
る。また、患者毎の区分を示すために、空の包装袋２
４’が設けられている。
とに必要なデータが印字された状態で一連に形成され
る。また、患者毎の区分を示すために、空の包装袋２
４’が設けられている。
【００２０】分割データは、調剤装置２から通常入力さ
れるが、図２に示すように、分割数入力ユニット２５か
らマニュアル入力されてもよいし、ホストコンピュータ
２６から直接入力されるようにしてもよい。
れるが、図２に示すように、分割数入力ユニット２５か
らマニュアル入力されてもよいし、ホストコンピュータ
２６から直接入力されるようにしてもよい。
【００２１】この散薬分包機１の動作を、図５のフロー
チャートに従って説明する。
チャートに従って説明する。
【００２２】まず、スタート（Ｓ0 ）すると、調剤装置
２の制御ユニット５により処方箋データがチェックされ
（Ｓ1 ）、同処方の散薬のデータから分割データを作成
する（Ｓ2 ）。なお、処方箋データのチェック時
（Ｓ1 ）には、散薬の禁忌も同時にチェックされる。そ
して、分割データが実行可能かどうかチェックし
（Ｓ3 ）、実行可能でない場合は、この分割データを適
切な量の複数のデータに分けて（Ｓ4 ）、分包装置３で
分割可能な範囲の分割データにする。
２の制御ユニット５により処方箋データがチェックされ
（Ｓ1 ）、同処方の散薬のデータから分割データを作成
する（Ｓ2 ）。なお、処方箋データのチェック時
（Ｓ1 ）には、散薬の禁忌も同時にチェックされる。そ
して、分割データが実行可能かどうかチェックし
（Ｓ3 ）、実行可能でない場合は、この分割データを適
切な量の複数のデータに分けて（Ｓ4 ）、分包装置３で
分割可能な範囲の分割データにする。
【００２３】次に、分割データの散薬総量を算出し（Ｓ
5 ）、モニターに表示して（Ｓ6 ）、薬剤師の調剤作業
の終了を待つ（Ｓ7 、Ｓ8 、Ｓ9 ）。そして、分割デー
タを分包装置３に入力し（Ｓ10）、調剤済の散薬をホッ
パ１９に移す（Ｓ11）。
5 ）、モニターに表示して（Ｓ6 ）、薬剤師の調剤作業
の終了を待つ（Ｓ7 、Ｓ8 、Ｓ9 ）。そして、分割デー
タを分包装置３に入力し（Ｓ10）、調剤済の散薬をホッ
パ１９に移す（Ｓ11）。
【００２４】この後、分包装置３の制御ユニット１６
は、分割データに基づいて、患者毎の分割エリアや分割
角度を設定し（Ｓ12）、設定した分割条件をチェック
（Ｓ13）及び修正（Ｓ14）して、分割分配作業を行う
（Ｓ15）。そして、分割分配作業が終了すると
（Ｓ16）、実行した分割データの分割条件を再度読み出
して（Ｓ17）、全ての分割条件が実行されたかチェック
する（Ｓ18）。
は、分割データに基づいて、患者毎の分割エリアや分割
角度を設定し（Ｓ12）、設定した分割条件をチェック
（Ｓ13）及び修正（Ｓ14）して、分割分配作業を行う
（Ｓ15）。そして、分割分配作業が終了すると
（Ｓ16）、実行した分割データの分割条件を再度読み出
して（Ｓ17）、全ての分割条件が実行されたかチェック
する（Ｓ18）。
【００２５】次いで、分割した散薬を患者毎に分包し
（Ｓ19）、次の分割データを読み出して（Ｓ20）、次の
分割を実行する。そして、ホストコンピュータ２６から
の処方箋データにおける全ての処方に基づいて散薬が分
包されるかどうかチェックし（Ｓ21）、全て分包した場
合は終了する（Ｓ22）。
（Ｓ19）、次の分割データを読み出して（Ｓ20）、次の
分割を実行する。そして、ホストコンピュータ２６から
の処方箋データにおける全ての処方に基づいて散薬が分
包されるかどうかチェックし（Ｓ21）、全て分包した場
合は終了する（Ｓ22）。
【００２６】
【効果】この発明に係る散薬分包機は、以上のように構
成されていることより、処方箋データに分割処理能力に
比べて非常に少量の散薬が指示されている場合であって
も、他の患者における同処方の散薬とまとめて分割皿で
一連に分割処理するようにしたので、散薬の分割皿への
供給回数が減るし掻き出しロータも効率的に使用され
て、散薬の分割包装が効率良く行える。
成されていることより、処方箋データに分割処理能力に
比べて非常に少量の散薬が指示されている場合であって
も、他の患者における同処方の散薬とまとめて分割皿で
一連に分割処理するようにしたので、散薬の分割皿への
供給回数が減るし掻き出しロータも効率的に使用され
て、散薬の分割包装が効率良く行える。
【図１】この発明に係る散薬分包機の斜視図
【図２】分包装置のブロック図
【図３】分割皿と包装袋を示す説明図
【図４】分割皿からの散薬の掻き出しを示す側面図
【図５】動作を示すフローチャート
１ 散薬分包機
２ 調剤装置
３ 分包装置
４ ケーブル
５、１６ 制御ユニット
６ 表示パネル
７ 通信ユニット
８ 薬剤ストッカ
９ 棚
１０ 計量器
１１、１９ ホッパ
１２ 振動フィーダ
１３ 分割皿
１４ アール溝
１５ 薬剤センサ
１７ 分割回転制御ユニット
１８ 掻き出しロータ
２０ 包装シートロール
２１ 印字ユニット
２２ 包装シート
２３ 包装ユニット
２４ 包装袋
２５ 分割数入力ユニット
２６ ホストコンピュータ
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B65B 1/30 - 1/48
B65B 9/00 - 9/24
B65B 37/00 - 37/20
B65B 57/00
B65B 57/20
B65B 61/26
A61J 3/00
Claims (4)
- 【請求項１】 入力された処方箋データから同処方の散
薬に関するデータを選出し、この選出した散薬データか
ら分割皿で分割可能な範囲の分割データを１又は２以上
作成し、この作成した分割データに従って所要の散薬を
分割し包装袋に包装する散薬分包機。 - 【請求項２】 包装袋に、包装する散薬に関連するデー
タを印刷するようにした請求項１に記載の散薬分包機。 - 【請求項３】 分割した散薬を複数の包装袋に一連に連
続包装するようにし、この連続包装する際に、患者毎の
区分を示すための空の包装袋を設けるようにする請求項
１又は２に記載の散薬包装機。 - 【請求項４】 未成年の患者の処方箋データにおける散
薬量が、成年の散薬量で指示されている場合に、この指
示されている散薬量に所定の数式を適用し本来の散薬量
を算出して分割データを作成する請求項１乃至３のいず
れか１項に記載の散薬包装機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20587696A JP3377691B2 (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 散薬分包機 |
| KR1019970035664A KR100462945B1 (ko) | 1996-08-05 | 1997-07-29 | 산약포장기및산약포장방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20587696A JP3377691B2 (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 散薬分包機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1045113A JPH1045113A (ja) | 1998-02-17 |
| JP3377691B2 true JP3377691B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=16514200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20587696A Expired - Fee Related JP3377691B2 (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 散薬分包機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3377691B2 (ja) |
| KR (1) | KR100462945B1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004305721A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-11-04 | Yuyama Manufacturing Co Ltd | 薬剤包装装置 |
| JP2010159090A (ja) * | 2010-02-22 | 2010-07-22 | Takazono Sangyo Co Ltd | 薬剤分包機及び該薬剤分包機の制御装置 |
| JP2011015978A (ja) * | 2003-03-24 | 2011-01-27 | Yuyama Manufacturing Co Ltd | 薬剤包装装置 |
| JP2012086898A (ja) * | 2011-12-12 | 2012-05-10 | Takazono Sangyo Co Ltd | 薬剤分包機 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3377691B2 (ja) * | 1996-08-05 | 2003-02-17 | 株式会社湯山製作所 | 散薬分包機 |
| JP4468498B2 (ja) * | 1998-08-18 | 2010-05-26 | 株式会社湯山製作所 | 散薬分割装置の調整方法 |
| JP7246087B2 (ja) * | 2019-08-23 | 2023-03-27 | 株式会社タカゾノ | 薬剤分包装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63195449U (ja) * | 1988-06-16 | 1988-12-15 | ||
| JPH07110641B2 (ja) * | 1989-07-13 | 1995-11-29 | 園部 尚俊 | 粉粒体の分包機 |
| JP2816419B2 (ja) * | 1991-10-29 | 1998-10-27 | 株式会社 東京商会 | 散薬供給装置 |
| KR940025896U (ko) * | 1993-05-29 | 1994-12-08 | 김준배 | 착즙기 |
| JP3377691B2 (ja) * | 1996-08-05 | 2003-02-17 | 株式会社湯山製作所 | 散薬分包機 |
-
1996
- 1996-08-05 JP JP20587696A patent/JP3377691B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-07-29 KR KR1019970035664A patent/KR100462945B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004305721A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-11-04 | Yuyama Manufacturing Co Ltd | 薬剤包装装置 |
| JP4621433B2 (ja) * | 2003-03-24 | 2011-01-26 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤包装装置 |
| JP2011015978A (ja) * | 2003-03-24 | 2011-01-27 | Yuyama Manufacturing Co Ltd | 薬剤包装装置 |
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