JP4312303B2 - 薬剤分包機のシール装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、病院、調剤薬局等の医療機関で使用される薬剤分包機のシール装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、薬剤分包機では、分割された各薬剤をシール装置を用いて熱溶着性の包装シートに包装するようにしている。
【0003】
このような錠剤分包機のシール装置として、例えば、分包袋の大きさを自由に変更できるようにしたもの(例えば、特開平8―230832号公報参照)や、分包する錠剤の体積に応じて分包袋の大きさを変更可能としたもの(例えば、特開平9―202301号公報参照)が公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、錠剤の体積を演算した結果に基づいて分包袋の大きさを決定する場合、薬剤毎にデータが必要であり、実際には採用が困難である。すなわち、薬剤の種類には、錠剤、カプセル剤、散剤等があり、その各々についても楕円、六角形等、多数の形態が存在し、その大きさも異なるため、必要なデータ量が膨大となるからである。しかも、各分包袋に複数個あるいは複数種の薬剤を包装する場合、デッドスペース等も考慮しなければならず、単純に各薬剤の体積のみに基づいて分包袋のサイズを演算することは非常に難しい。このため、包装結果を見て、薬剤の形状、大きさ、組み合わせの違いによる体積情報の設定の仕方についてノウハウを蓄積しなければならず、そのために要する労力が過大である。また、このような分包袋のサイズの決定方法は、制御プログラムを変更しなければ変更できないため、包装する薬剤の種類や量の違いに対して柔軟に対応できない。しかも、制御プログラム自体は、ROMに記憶されているため、その交換作業が必要となる。
【0005】
また、包装後、各分包袋に包装した薬剤の種類及び量の確認作業が必要となるが、「朝」、「昼」、「夕」等の服用時期毎に各分包袋の長さが相違する場合、その確認がしづらい。また、長尺な一連の分包袋を薬袋に収容する場合、折り曲げ容易なミシン目の位置が一定位置になく、ずれているため、折り曲げにくく、作業性が悪い。ミシン目以外の箇所で折り曲げられた場合、誤ってその折り曲げ箇所で切り離す恐れもある。
【0006】
そこで、本発明は、簡単に、分包袋を分包する薬剤の種類及び量に応じた袋長とできる薬剤分包機のシール装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、長尺な包装シートを長手方向に2つ折りにして搬送しつつ、長手方向に間隔を置いて幅方向にシールし、一定袋幅で袋長の異なる分包袋を形成し、該分包袋に薬剤を包装する薬剤分包機のシール装置において、
前記分包袋の各袋長毎に標準袋に収容可能な標準薬剤の最大薬剤量に対する各袋長の分包袋に収容可能な標準薬剤の最大薬剤量の比率である対標準比率を記憶した分包袋長設定ファイルと、前記標準袋に収容可能な他の薬剤の最大薬剤量を記憶した分包袋内薬剤量設定ファイルとが格納される記憶手段と、
処方データ中、服用時期毎の薬剤の種類及び量に基づいて、前記分包袋内薬剤量設定ファイルから標準袋に収容可能な当該薬剤の最大薬剤量を読み込むと共に該薬剤の標準袋への収容率を算出し、当該標準袋への収容率と、前記分包袋長設定ファイルに設定した対標準比率とに基づいて袋長を決定することにより、前記薬剤を前記袋長の分包袋に包装させる制御手段とを備えたものである。
【0008】
前記記憶手段に記憶した各ファイルのデータは、入力手段により変更可能とするのが好ましい。
【0009】
前記分包袋の袋長は、演算結果の最大値に統一して全分包袋を形成するようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面に従って説明する。
【0011】
図1は、本実施形態に係る薬剤分包機のシール装置を示すブロック図である。このシール装置は、大略、薬剤分割包装機構部1、記憶装置2、中央処理装置3(CPU)及び入出力装置4から構成され、CPU3にはホストコンピュータ5が接続されている。
【0012】
薬剤分割包装機構部1は、図2に示すように、包装シート6の搬送路に設けられたシート幅方向加熱用の一対の横加熱用ヒートローラ11と、シート側縁加熱用の一対の縦加熱用ヒートローラ12とからなる。横加熱用ヒートローラ11は、扇形に形成された横加熱面13と直線状に形成された送り面14とを有している。また、各ローラ11,12は、歯車による伝達機構を介してそれぞれ駆動モータ15に接続されている。薬剤分割包装機構部1では、横加熱用ヒートローラ11の各送り面14を対向させて、縦加熱用ヒートローラ12を回転した後、横加熱用ヒートローラ11の各横加熱面13を対向させてシールを行うことにより、シールを行うまでの包装シート6の移動量を適宜調整して薬剤分包の大きさを変更できる。このとき、横加熱用ヒートローラ11の横加熱面に設けたミシン刃16により、シールされた薬剤分包に対してミシン目を形成可能である(必要であれば、特開平8―230832号公報,特開平9―202301号公報参照)。
【0013】
記憶装置2には、薬剤マスタファイル、患者マスタファイル、用法マスタファイル、診療科マスタファイル、医師マスタファイル、分包袋長設定ファイル、分包袋内薬剤量設定ファイルが含まれる。なお、この記憶装置2を独立したサーバ装置とし、CPU3とネットワーク接続したクライアントサーバ構成としてもよい。
【0014】
薬剤マスタファイルは、薬剤名を薬剤コードと共に格納したものである。ここで、薬剤コードとは、薬剤の略称から濁点を除いて縮めたような薬剤毎に特有の記号を意味する。たとえば、「錠剤A(ジョウザイエー)」は「シヨウエ」として使用されている(図6参照)。なお、1つの処方No.に対して薬剤コードを2以上設定しておいてもよい。
【0015】
患者マスタファイルは、患者名を患者コードと共に格納したものである。
【0016】
用法マスタファイルは、薬剤の用法を用法コードと共に格納したものである。ここで、用法コードとは、各用法に対応して決定したもので、例えば、「分3朝、昼、夕食後(3回に分けて朝、昼及び夕食後に服用する意味)」に対して用法コードは301としている。
【0017】
診療科マスタファイルは、診療科の種類を診療科コードと共に格納したものである。
【0018】
医師マスタファイルは、医師名を医師コードと共に格納したものである。
【0019】
分包袋長設定ファイルは、表1に示すように、標準袋の指定、袋長、最大薬剤量及び対標準比率Rの各欄で構成されている。標準袋の指定欄は、複数設定した袋長のうち、標準とするものを択一的に選択するために使用される。袋長は、分包袋7の長さ寸法を示し、表1では、10mm単位で5段階に設定してある。最大薬剤量の欄は、各袋長の分包袋7に収容可能な標準薬剤の最大量を示すもので、実際に標準薬剤を分包袋7に収容することにより簡単に求めることができる。錠剤であれば個数、散剤であれば重量(g数)で示される。ここで、標準薬剤とは、使用される薬剤のうち、平均的と考えられる実際の薬剤を意味する。対標準比率Rとは、標準袋として指定された袋長の分包袋7に収容可能な標準薬剤の最大薬剤量に対する各袋長の分包袋7に収容可能な標準薬剤の最大薬剤量の比率を意味する。
【0020】
【表1】
【0021】
分包袋内薬剤量設定ファイルは、表2に示すように、前記標準袋に収容可能な各薬剤コードに対応した薬剤量を設定したものである。
【0022】
【表2】
【0023】
入出力装置4としては、キーボード8、マウス9、CRTディスプレイ10等が含まれる。
【0024】
CPU3は、前記入出力装置4からの入力信号や、前記記憶装置2に記憶したデータに基づいて薬剤分割包装機構部1を駆動制御することにより、薬剤を各分包袋7に包装させる。
【0025】
なお、ホストコンピュータ5は、シール装置に処方データ等の信号をやり取りする。
【0026】
次に、前記シール装置でのシール処理を図3ないし図5のフローチャートに従って説明する。
【0027】
まず、処方データを読み込む(ステップS1)。この処方データは、ホストコンピュータ5からのデータ受信や、入出力装置4からの入力操作により得られるものである。この場合、CRTディスプレイ10には、図6に示すフォーマットが表示され、ホストコンピュータ5から処方データを受信すると、さらにその処方データの内容が追加表示される。但し、ホストコンピュータ5からの受信データは、通信データ量を抑えるため、各種コードのみで構成され、各種コードに基づいて記憶装置2に格納した各種マスタファイルから薬剤名データ等の読み出し処理が行われる。例えば、受信データに薬剤コードとして「シヨウエ」が含まれている場合、記憶装置2の薬剤マスタファイルから薬剤名「錠剤A」が読み出される。
【0028】
なお、表示されたデータは、入出力装置4のキーボード8やマウス9を利用して簡単に修正や追加等をすることができるようになっている。例えば、「服用時期」の欄で、「朝」の前に「起床時」を追加したり、「寝る前」の後に「夜中」を追加したり、1日を3時間や4時間毎に区切って1回目、2回目、…と修正することも可能である。
【0029】
また、図6の画面で、「新規入力」ボタンをクリックすれば、表示中の処方データは後回しとなり、新たに処方データを入力することも可能である。この場合も、例えば、患者番号「93026671」を入力すれば、患者名、性別、生年月日が患者マスタファイルから読み込まれて表示される。年齢は、生年月日と今日の日付から自動計算される。
【0030】
本実施形態では、「朝」、「昼」、「夕」、「寝」の4つの服用時期について分包袋7の袋長L1,L2,L3,L4を決定し(ステップS2,3,4,5)、次に、各袋長L1,L2,L3,L4で分包袋7のシール処理を行い(ステップS6)、以上のステップを処方データが終了するまで繰り返す(ステップS7)。
【0031】
各服用時期の袋長演算処理は、図4のフローチャートに示すように、まず、標準袋への収容率Sをリセット(S=0)する(ステップS11)。そして、処方データから服用時期に対応する薬剤コードを読み込む(ステップS12)。
【0032】
続いて、記憶装置2の分包袋長設定ファイルに格納したデータから、前記薬剤コードに対応した薬剤の標準袋に収容可能な最大薬剤量Mを読み込む(ステップS13)。また、処方データから服用時期の薬剤量Qを読み込む(ステップS14)。そして、次式に従って順次標準袋への収容率を加算し、合計値Sを算出する(ステップS15)。
【0033】
【数1】
S=S+Q/M
【0034】
この演算は、ホストコンピュータ5から読み込まれる全薬剤コードについて行う(ステップS16)。なお、全薬剤コードについて、標準袋への収容率の合計値Sを演算するようにしたのは、分包袋7には複数種の薬剤が収容される場合があることがその理由である。
【0035】
具体的に、表3に示すように、服用時期「朝」に、錠剤Aに1錠、錠剤Bに2錠処方する場合、錠剤Aの標準袋への最大薬剤量は30、錠剤Bでは20であるので、標準袋への収容率は、それぞれ1/30、2/20となる。したがって、その合計値は1/30+2/20=0.133となる。同様にして、服用時期「昼」、「夜」及び「寝」についても標準袋への収容率の合計を算出し、合計値0.033、0.433及び0を得る。
【0036】
【表3】
【0037】
このようにして標準袋への収容率の合計値Sが演算されれば、この合計値Sが0か否かを判断する(ステップS17)。合計値Sが0であれば、該当する服用時期での分包そのものがないことになるので、袋長を0とする(ステップS19)。したがって、服用時期「寝」では袋長L4は0となる。一方、合計値Sが所定の値となっていれば、図5のフローチャートに従って次のようにして分包袋7の袋長決定処理を行う(ステップS18)。
【0038】
分包袋7の袋長決定処理では、設定した対標準比率Rのうち、最も小さい値を読み込み(ステップS21)、その対標準比率Rが前述のようにして演算した標準袋への収容率の合計値S以上であるか否かを判断する(ステップS22)。この判断は、対標準比率Rが標準袋への収容率の合計値S以上となるまで続行する(ステップS23,24)。そして、対標準比率Rが標準袋への収容率の合計値S以上となれば、そのときの対標準比率Rに対応する袋長に決定する(ステップS25)。服用時期「朝」及び「昼」では、標準袋への収容率の合計値Sが0.133及び0.033で、最小値0.250よりも小さいため、袋長L1,L2を50mmとする。一方、服用時期「夜」では、標準袋への収容率の合計値Sが0.433で、対標準比率Rの0.250から0.500の間にあるので、袋長L3を60mmとする。
【0039】
なお、前記実施形態では、袋長を収容する薬剤に応じて決定するようにしたが、演算結果の最大値に統一するようにしてもよい。これによれば、薬袋への収容を、一定位置にある折曲げ容易なミシン目を利用して効率的に行うことが可能となる。
【0040】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係る薬剤分包機のシール装置によれば、服用時期毎の薬剤の種類及び量に基づいて算出した対標準比率により袋長を決定するようにしたので、従来のように、膨大なデータ量や複雑な計算が不要となり、簡単な構成とすることができる。また、薬剤の種類や量の変更に対しても、該当するデータを変更するだけで簡単かつ柔軟に対応することができる。
【0041】
また、演算結果、得られた最大値に統一して全分包袋を形成するようにしたので、包装した薬剤の確認がしやすい上、薬袋に収容する場合でも、作業効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態に係るシール装置のブロック図である。
【図2】 図1の薬剤分割包装機構部を示す斜視図である。
【図3】 本実施形態に係る分包シール処理を示すフローチャートである。
【図4】 図3の袋長演算処理を示すフローチャートである。
【図5】 図4の袋長決定処理を示すフローチャートである。
【図6】 図1のCRTディスプレイに表示された処方データの入力画面である。
【符号の説明】
1…薬剤分割包装機構部
2…記憶装置
3…CPU
4…入出力装置
5…ホストコンピュータ
6…包装シート
7…分包袋
8…キーボード
9…マウス
10…CRTディスプレイ
Claims (3)
- 長尺な包装シートを長手方向に2つ折りにして搬送しつつ、長手方向に間隔を置いて幅方向にシールし、一定袋幅で袋長の異なる分包袋を形成し、該分包袋に薬剤を包装する薬剤分包機のシール装置において、
前記分包袋の各袋長毎に標準袋に収容可能な標準薬剤の最大薬剤量に対する各袋長の分包袋に収容可能な標準薬剤の最大薬剤量の比率である対標準比率を記憶した分包袋長設定ファイルと、前記標準袋に収容可能な他の薬剤の最大薬剤量を記憶した分包袋内薬剤量設定ファイルとが格納される記憶手段と、
処方データ中、服用時期毎の薬剤の種類及び量に基づいて、前記分包袋内薬剤量設定ファイルから標準袋に収容可能な当該薬剤の最大薬剤量を読み込むと共に該薬剤の標準袋への収容率を算出し、当該標準袋への収容率と、前記分包袋長設定ファイルに設定した対標準比率とに基づいて袋長を決定することにより、前記薬剤を前記袋長の分包袋に包装させる制御手段とを備えたことを特徴とする薬剤分包機のシール装置。 - 前記記憶手段に記憶した各ファイルのデータは、入力手段により変更可能としたことを特徴とする請求項1に記載の薬剤分包機のシール装置。
- 前記分包袋の袋長を、演算結果の最大値に統一して全分包袋を形成することを特徴とする請求項1又は2に記載の薬剤分包機のシール装置。
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