JP3376066B2 - 溝構法フリーアクセスフロアパネル - Google Patents

溝構法フリーアクセスフロアパネル

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徳三 小林
孝明 赤木
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オーエム機器株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床に溝状の配線空間を
形成する溝構法フリーアクセスフロアパネルに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】フリーアクセスフロアパネル(以下、パ
ネルという)による配線空間の形成方法には、支持脚を
用いてパネルを基礎床面から浮かせた状態で敷き、パネ
ル下面全体を配線空間とするパネル構法と、パネルに連
続した溝状空間を形成するようにパネル間相互に間隔を
持たせてパネルを置敷式に敷き、この間隔を配線空間と
したり、或いはパネル自体に配線溝を形成したりする溝
構法とがある。後者の溝構法は、パネル下面に配線空間
を必要とせず、天井高さを高く取れる利点があることか
ら、通常の床構造をフリーアクセスフロア構造に変更す
るような場合は広くこの溝構法が採用される。
【0003】このような溝構法に用いるパネルには、三
角形状のパネル構成片を間に配線溝となる空間を確保し
て方形パネルに集積したもの(実開平3−029641
号)や、方形パネルの内部に一条又は複条の配線溝を形
成したもの(実開昭63−192537号)等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者は、パネル構成片
の頂部裏面に形成された脚部を基礎床面の不陸に自重で
沿う程度の可撓性を有する保持板で連結し、上部につい
ては取り外し易くする為に長方形蓋の四隅に設けた部分
的な接着部材で接着されただけであり、持ち運び等の取
扱時に保持板が変形し易い為、パネル構成片相互の位置
が定まらず、変形しない溝蓋は、部分的な接着部が容易
に剥がれ、結果的に方形バネルとしての形状が維持でき
ず、折れ曲がり取扱性が悪い。これに対して後者は、基
礎床面の不陸に沿わすために配線溝底部の厚みを薄くし
て可撓性を持たせており、そのため、相互がブラブラし
て変形し易く、これ又取扱性において劣る。
【0005】又、これらはいずれも、配線のショートに
よる火災を防ごうとすると、パネル全体を不燃材で構成
しなければならず、価格が高く、重量も重いものになら
ざるを得ない。本発明は、このような課題を解決するも
のであり、基礎床面の不陸に沿い、且つパネル取扱い時
に相互がバラけたり、ブラブラしたりせず(剛性のある
方形パネルとして取り扱える)、配線のショート等によ
るパネルの出火を防ぎ、全体として安価に製作できる溝
構法に使用できるパネルを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下、本発明
に係るパネルは、隣接する方形フリーアクセスフロアパ
ネルの配線溝と連続する配線溝を内部に有してなる方形
フリーアクセスフロアパネルにおいて、前記方形フリー
アクセスフロアパネルは、複数のパネル構成片と該パネ
ル構成片を連結する不燃又は難燃材で構成される配線溝
部材とからなり、パネル構成片と配線溝部材とは、連結
部に設けられた微小間隙によって基礎床面の不陸に沿う
範囲を限度として屈曲可能に一体に連結されて一個のフ
リーアクセスフロアパネルとして構成されていることを
特徴とするものである。
【0007】
【作用】以上の手段をとることにより、即ち、パネル構
成片の連結部に微小間隙を設け、その範囲内で自由に屈
曲する為、基礎床面の不陸に沿う範囲を限度として屈曲
可能となっており、基礎床面に不陸があってもこれに沿
い、ガタ等を発生させない。その上、連結部の屈曲性は
基礎床面の不陸に沿う範囲を限度しているものであるか
ら、方形パネルとしての形状維持が可能になり、持ち運
び等の取扱性に優れる。又、配線溝部材は不燃又は難燃
材で構成されることにより、配線のショートによる火災
を防ぐとともに、パネル全体が高価になるのを抑える。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の実施例を示す方形パネルの平面
図、図2は同じく側面図、図3(A)、(B)は図1の
A−A拡大断面図である。図1及び図2に示すように、
本実施例のパネルは、四個のパネル構成片(1)と、各
パネル構成片(1)の間に配置される同じく四個の配線
溝部材(2)とを相互に連結して方形パネル(P)に構
成したものである。パネル構成片(1)の裏面の四隅に
は脚部(1a)が突設されており、方形パネル(P)
は、この脚部(1a)により支持された状態で基礎床面
上に敷かれる。
【0009】尚、以上のパネル構成片(1)と配線溝部
材(2)との組合せは一例であり、本発明は、これに限
定されるものではない。要は、各々が一枚の方形パネル
(P)として組み立てられ、配線溝が隣接のパネルに対
して連続するものであればよい。又、配線溝を連続させ
るために、パネルの敷き方に方向性があるものであって
もよい。しかし、施工性及び価格等を考慮すると、本実
施例のように、パネル構成片(1)及び配線溝部材
(2)共、複数個の同一形状のユニット体で構成され、
配線溝部材(2)は方形パネル(P)の中心に対して点
対称で配置されるのが望ましい。
【0010】本実施例におけるパネル構成片(1)相互
の連結は、図3に示すように、配線溝部材(2)を構成
する溝形成体(3)が連結部材として両側のパネル構成
片(1)にワンタッチ式の嵌合構造で結合するようにな
っている。即ち、溝形成体(3)は、底面の両側縁部か
ら上方に突出する一対の突起体(3a)と、この突起体
(3a)の内側において、上部に外側に向いた係止部
(3b)を有して上方に高く突出する一対の可撓片(3
c)とをそれぞれ形成したものにし、これをパネル構成
片(1)の裏面側から挿入することにより、パネル構成
片(1)の側面から突出して形成された係合凸部(1
b)に係止部(3b)が係合し、パネル構成片(1)の
裏面側から形成された係合片(1c)を突起体(3a)
及び可撓片(3c)で挟んだ形で嵌合するようにしたも
のである。
【0011】一方、溝蓋(4)の両側部は、先端部に係
合凸部(4a)を有して下方に突出する突出片(4b)
を形成したものにし、これをパネル構成片(1)の表面
側から溝部(1d)に挿入することにより、係合凸部
(4a)が嵌合して係止するようにしたものである。
【0012】ところで、配線溝部材(2)の溝形成体
(3)及び溝蓋(4)共にアルミ等の不燃材又は塩ビ等
の難燃材で構成される。これにより、配線溝部材(2)
の中に収容される配線のショート等による火災を防ぐこ
とができる。従って、パネル全体を不燃材等で構成する
必要がなく、パネル構成片(1)に安価な可燃材を使用
することができる。以上のように、方形パネル(P)
は、パネル構成片(1)、配線溝部材(2)で構成され
る為、配線溝部材(2)を安価な押し出し成形で製作す
ることが可能になった。
【0013】パネル構成片(1)と配線溝部材(2)と
が以上の組合せで連結されると、方形パネル(P)の中
央部には配線溝の交差部が生ずる。本実施例では、この
交差部には前記した溝蓋(4)とは別の中央溝蓋(5)
を被せる。図4(A)は中央溝蓋(5)の平面図、図4
(B)は同じく側面図、図5は図1のBーB拡大断面図
である。これによると、コンセントの取付け、及び配線
の急な曲がりを防ぐ為、パネル構成片(1)の角部を切
り欠いた形で形成するとともに、中央溝蓋(5)の厚み
だけ低い段部(1e)を形成し、この段部(1e)の上
に中央溝蓋(5)を被せたものである。このとき切欠部
は、可燃性のパネル構成片(1)が露出する為、不燃材
からなる中央溝蓋(5)の裏面にパネル構成片(1)の
角部切欠きの外壁に係合する係止突部(5a)を有する
下方壁部(5b)を突出させ、該下方壁部(5b)で切
欠部の壁を覆って不燃性とする。配線溝部材(2)は断
面略U字形をしている溝形成体(3)と、その上面を覆
う溝蓋(4)及び中央溝蓋(5)とにより構成される。
【0014】以上により、パネル構成片(1)と配線溝
部材(2)とは、通常の運搬や施工時の取扱い程度では
簡単には外れないよう強固に連結されて方形パネル
(P)となる。この方形パネル(P)は基礎床面上に敷
き詰められるが、このとき、パネル構成片(1)と配線
溝部材(2)との連結部は、図3(A)のように、嵌合
部に微小間隙を設けることにより、図3(B)のよう
に、基礎床面の不陸(500mmで2〜3mm)程度に
は自重で屈曲して対応できることになる。そして、その
屈曲は必要以上に起こらないように規制され、方形パネ
ル(P)としての形状を維持する。
【0015】又、図1に示すように、パネル構成片
(1)の外周部のうち、配線溝部材(2)と隣接しない
側の二辺には、互いに嵌合できる嵌合凸部(1f)と嵌
合凹部(1g)とが設けられており、方形パネル(P)
を敷くときにこれらを互いに位置がずれないように嵌合
させる事例である。
【0016】図6及び図7はパネル構成片(1)と配線
溝部材(2)との連結構成の他の実施例を示す各断面図
である。このうち、図6に示すものは、溝形成体(3)
の両側壁上下端より水平外方に、パネル構成片(1)の
側面から突出した嵌合凸部(1h)に嵌合するよう端部
に係止部(3d)、(3e)を各々有する上下の可撓片
(3f)、(3g)をそれぞれ突出させ、パネル構成片
(1)を横からこの溝形成体(3)に挿入し、嵌合凸部
(1h)と係止部(3d)、(3e)とを係合する例で
ある。尚、本実施例では、溝蓋(4)は溝形成体(3)
の上方の可撓片(3f)の片側に薄肉部(3h)で繋が
っている。
【0017】図7に示すものは、溝形成体(3)の両側
壁部より外方へパネル構成片(1)の側面に形成された
嵌合凹部(1i)に嵌合する断面円形状の嵌合凸部(3
i)が突設されたものであり、パネル構成片(1)に対
して溝形成体(3)を長手方向から挿入する例である。
尚、以上、いずれの場合も、パネル構成片(1)と配線
溝部材(2)との連結部に微小間隙を設けることによ
り、基礎床面の不陸に沿う範囲を限度として屈曲可能に
構成される。
【0018】この他、図1に示すように、溝蓋(4)の
長手方向の一方の端部には中心線から一定長さ離れた位
置に半円形の切欠部(7)が、又、中央溝蓋(5)の一
組の対向辺にはこれも中心線から同じ長さ離れた位置に
同じ形状の切欠部(8)がそれぞれ設けられている。こ
の切欠部(7)、(8)は半径が7mm程度に設定さ
れ、単独であれば電話線等の比較的細い配線が一本ここ
から取り出せ、二つ合わせて円形にすればそれ以上の太
い線や、多数の細かい線が取り出せるようになってい
る。尚、配線の取出しについては隣接する方形パネル
(P)間についても同様に行える。
【0019】図8(A)は本発明の他の実施例を示す方
形パネル(P)の平面図、図8(B)は図8(A)のコ
ーナー部側面図、図9は図8(A)のC−C拡大断面図
である。本実施例のものは、パネル構成片(1)の対角
線に狭幅の溝(9)が形成されている例であり、この部
分が変形することによって方形パネル(P)が少々大形
になっても基礎床面の不陸に沿うようにしたものであ
る。尚、溝蓋も長方形のもの(10a)と台形のもの
(10b)の二種類となっている。ところで、本実施例
の溝(9)は、パネル構成片(1)の表面及び裏面から
切り込まれているが、これは一例を示したものにすぎな
い。
【0020】尚、方形パネル(P)を基礎床面上に敷く
とき、図8(B)に示すように、その裏面角部に設けら
れる脚部(1a)を隣接するもの同士を集合して規制部
材(6)に挿入するようにしており、これによって各方
形パネル(P)が離散するのを防いでいる。
【0021】
【発明の効果】以上、本発明は前記したとおりのもので
あるから、次のような効果が期待できる。先ず、パネル
構成片の連結部に微小間隙を設け、基礎床面の不陸に沿
う範囲を限度として屈曲可能であるから、基礎床面に不
陸があってもこれに沿い、ガタ等を発生させない。次
に、連結部の屈曲性は基礎床面の不陸に沿う範囲を限度
しているものであるから、方形パネルとしての形状維持
が可能になり、持ち運び等の取扱性に優れる。又、方形
パネルは、パネル構成片、配線溝部材で構成される為、
配線溝部材は不燃又は難燃材で構成され、安価な押し出
し成形で製作することが可能になったことにより、配線
のショートによる火災を防ぐとともに、パネル全体が高
価になるのを抑える。更に、施工に際しては、パネル構
成片と配線溝部材とを一体化したものを敷き詰めるだけ
でよく、作業が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す方形パネルの平面図であ
る。
【図2】本発明の実施例を示す方形パネルの側面図であ
る。
【図3】本発明の実施例を示す図1のA−A拡大断面図
である。
【図4】本発明の実施例を示す中央溝蓋の平面図及び側
面図である。
【図5】本発明の実施例を示す図1のBーB拡大断面図
である。
【図6】本発明の他の実施例を示す図1のA−A相当拡
大断面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す図1のA−A相当拡
大断面図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す方形パネルの平面図
である。
【図9】本発明の他の実施例を示す図8(A)のC−C
拡大断面図である。
【符号の説明】
P 方形フリーアクセスフロアパネル 1 パネル構成片 2 配線溝部材 3 溝形成体 4 溝蓋
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−66866(JP,A) 特開 昭63−7460(JP,A) 実開 平3−18338(JP,U) 実開 平5−32571(JP,U) 実開 平4−129249(JP,U) 実開 平4−2832(JP,U) 特公 平6−105006(JP,B2) 実公 平7−32746(JP,Y2) 実公 平6−9230(JP,Y2) 特許2574298(JP,B2) 実用新案登録2507214(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 15/024 E04F 15/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接する方形フリーアクセスフロアパネ
    ルの配線溝と連続する配線溝を内部に有してなる方形フ
    リーアクセスフロアパネルにおいて、前記方形フリーア
    クセスフロアパネルは、複数のパネル構成片と該パネル
    構成片を連結する不燃又は難燃材で構成される配線溝部
    材とからなり、パネル構成片と配線溝部材とは、連結部
    に設けられた微小間隙によって基礎床面の不陸に沿う範
    囲を限度として屈曲可能に一体に連結されて一個のフリ
    ーアクセスフロアパネルとして構成されていることを特
    徴とする溝構法フリーアクセスフロアパネル。
  2. 【請求項2】 配線溝部材が断面略U字形の溝形成体
    と、溝形成体の上面を覆う溝蓋とで構成されることを特
    徴とする請求項1の溝構法フリーアクセスフロアパネ
    ル。
  3. 【請求項3】 配線溝部材は、押し出し成形品であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2の溝構法フリーアクセス
    フロアパネル。
  4. 【請求項4】 パネル構成片と配線部材がそれぞれ四個
    で構成される請求項1〜3いずれかの溝構法フリーアク
    セスフロアパネル。
  5. 【請求項5】 パネル構成片の外周側面には、隣接され
    る方形フリーアクセスフロアパネルのパネル構成片の外
    周側面に形成された嵌合凸部又は嵌合凹部と嵌合する嵌
    合凹部又は嵌合凸部が形成される請求項1〜4いずれか
    の溝構法フリーアクセスフロアパネル
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