JP3373329B2 - 画像伝送装置 - Google Patents
画像伝送装置Info
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Description
内容をモニタ画面で確認することができるファクシミリ
等の画像伝送装置に関する。
シミリやパソコン通信等によって種々の情報を容易に入
手することが可能になった。その中で、ファクシミリは
送られてくる文字や図形等の画像データを全て用紙に印
刷して出力するため、用紙の無駄使いが問題になってい
た。
像メモリに蓄え、モニタ画面に表示して内容を確認し、
必要とあればプリントアウトするようにしたペーパーレ
スファクシミリ装置(特開平5−316263号)が提
案されている。
である。同図において、受信者は見ようとする画像デー
タをリモコン送信機114で指定し、リモコンインター
フェイス113を介してCPU(中央処理装置)101
に知らせる。CPU101は指定されたデータを画像メ
モリ108から取り出し、表示制御部116の書き込み
アドレス表示用パターンメモリ118に記憶する。
表示モードの制御信号は、リモコンインターフェイス1
13、制御用ROM106、CPU101を介して表示
制御部116に送られる。表示制御部116は指示に従
った読み出しアドレスを発生し表示用パターンメモリ1
18からデータを読み出す。読み出されたデータはD/
A変換器119でアナログ信号に変換され、さらに同期
信号発生器115からの同期信号が加算されてモニタ信
号として出力される。また、リモコンによって画像デー
タをスクロールして表示したり、“一覧”という機能を
備えることでモニタ上での通常表示および2倍表示が可
能になっている。
び多機能化が進んでおり、ハンディで多機能な情報端末
が望まれている。ファクシミリ機能を例にとれば、多機
能電話の一機能としてファクシミリ機能が搭載されてい
るものもある。さらに、多機能テレビ電話の一機能とし
てファクシミリ機能を備えたものもある。通信機能を有
した携帯情報端末でディジタル回線からファクシミリ送
信できる機能を有している製品も登場している。こうし
た多機能化が進む一方で、使用者が簡単に操作でき、ど
こにも持ち運びができる装置が望まれている。
のペーパーレスファクシミリ装置では、リモコンを使い
ながらモニタ画面に表示した画像をスクロールすること
が可能になっているが、画面をスクロールする操作は4
方向の矢印キーで行っている。このため、例えば大量に
受信する画像データをモニタ画面上で確認する場合は、
モニタ画面を見ながらリモコンを操作する必要があり、
受信したと同時に画像データの一部分を確認したい場合
や、受信した画像データの流し読みをしたいような場合
は、4方向の矢印キーを操作することのよって画面をス
クロールするのはかなり面倒であった。
ある一定範囲の場所で操作することが必要になり、使用
者が手軽に自由に情報を読み取ることは難しい。例え
ば、情報を斜め読みしたり、特定の内容のみをクローズ
アップしてそこだけを詳しく読みたいような場合は、画
像データを簡単に操作できる装置が望まれる。従来の装
置ではリモコンの機能の中に3パターンの画面表示機能
を有しているが、表示条件が限定されるので、見たい箇
所を自由に表示させることはできない。ここで3パター
ンの画面表示機能とは、「標準画面」、「2倍画面」、
ノンインタレース「4倍画面」である。
の受信ができるものの、モニタ画面が装備されていない
ため送られて来たデータを予め確認することができな
い。また、多機能テレビ電話においてもデータをモニタ
画面に表示することは考えられていなかった。
信で入手した情報をモニタ画面上で表示することが可能
であるが、画面をスクロールする場合は一般的なスクロ
ール手段を使う必要があり、情報を斜め読みしたり、拾
い読みしたりするような場合は不適切であった。
した画像データを斜め読みしたり、拾い読みしたり、特
定部分をクローズアップしたりすることが出来る画像伝
送装置を提供することにある。
画像伝送装置は、受信した画像データを格納する画像メ
モリと、画像データの一部をモニタ画面に表示すると共
に装置本体に対して着脱自在に構成された表示部と、表
示部の動きを検出する位置検出部と、表示部の解像度に
応じて画像データの走査線密度変換を行う画像処理部と
を備え、画像処理部は位置検出部で検出した表示部の移
動量に応じて表示部に表示する画像データを画像メモリ
から読み出すように構成してなるものである。
本願の第1の発明において、表示部が位置検出可変ボタ
ンを備え、位置検出部は位置検出可変ボタンの操作中に
表示部の動きを検出するように構成してなるものであ
る。
本願の第2の発明において、位置検出部で検出した表示
部の位置情報を記憶する位置情報メモリを備え、位置情
報メモリは位置検出可変ボタンの操作を停止したときの
位置情報を記憶するように構成してなるものである。
本願の第1の発明において、位置検出部で検出した表示
部の特定方向の移動距離を測定する距離測定部を備え、
画像処理部は距離測定部で測定した移動距離に応じて画
像データの走査線密度変換を行い、表示部に表示する画
像を拡大または縮小して表示するように構成してなるも
のである。
本願の第1の発明において、位置検出部が、装置本体に
設置され位置検出信号を送信する位置検出発信部と、表
示部に設置され表示部の動きに応じて位置検出信号を受
信する位置検出受信部とからなるものである。
本願の第1の発明において、表示部はページめくりボタ
ンを有し、画像処理部はページめくりボタンの操作に応
じて表示部に表示されている現画面の前画面または次画
面の画像データを画像メモリから読み出し、表示部に出
力するように構成してなるものである。
本願の第1の発明において、表示部はビデオ出力端子を
有し、受信した画像データの1画面全てを表示するディ
スプレイ装置と接続し、ポインティング・デバイスとし
て機能するように構成してなるものである。
像処理部で画像処理した後に画像メモリに格納する。表
示部は画像メモリに格納した画像データの一部分、例え
ば1画面の左上の画像部分のみを表示する。
しながら表示部を上下左右斜め方向に動かすと、位置検
出部が表示部の移動量を検出する。画像処理部はその移
動量をパラメータにして画像処理を行い、画面をスクロ
ールして移動後の位置の画像データを画像メモリから読
み出し、表示部に表示する。したがって、例えば表示部
を右下方向に移動させると、表示部のモニタ画面に表示
される画像は1画面の中央右の画像がスクロールして表
示される。
ながら表示部を特定方向(例えば、前後方向)に移動さ
せると、位置検出部が表示部の変化量を検出し、その変
化量をパラメータにして距離測定部が移動距離を算出
し、画像処理部がその移動量を基に画像の走査線密度の
変換を行い、画像を拡大または縮小して表示する。
のときの位置情報が位置情報メモリに記憶され、表示部
に表示する画像を固定し、表示部の動きに左右されずに
画像データを見ることができる。また、ページめくり機
能を有することにより、実際の資料の感覚でページめく
りを行うことができる。
とにより、表示部と大型のディスプレイ装置とをケーブ
ルで接続し、表示部に表示されている画像を、ディスプ
レイ装置にリアルタイムで表示することができる。ま
た、表示部をディスプレイ装置のポインティングデバイ
スとして利用することができる。
し、位置検出可変ボタンを押しながら表示部を動かすこ
とによって、入手した実寸大の画像を直感的に自由に表
示させることができる。また、特定の部分を詳しく見た
い場合は、ボタンを離すことによって表示部のスクロー
ルおよび拡大/縮小を停止させることができるので、表
示部を分かりやすく操作することができる。また、表示
部にビデオ出力端子を設けることで、パーソナルに使用
する表示部の画像を複数の人数で共有することができ
る。
例を示すブロック図である。本実施例による画像伝送装
置は、システムバスSBを介してCPU構成の制御部1
と各部とが接続された構成となっている。
た画像データを画像メモリに格納する構成として、回線
制御部2、データ復号化部3、画像処理部4がそれぞれ
システムバスSBに接続されている。また、画像処理部
4には画像メモリとしてVRAM(ビデオRAM)5が
接続されている。また、こうして格納した画像データを
モニタ画面上に表示する構成として、表示部6および表
示制御部7がシステムバスSBに接続されている。
を移動させることによってモニタ画面上の画像をスクロ
ールさせたり、拡大/縮小させたりしているが、そのた
めの構成として位置検出可変ボタン8、位置検出部9、
距離測定部10および位置情報メモリ11がシステムバ
スSBに接続されている。位置検出部9は、後述する台
座に装着され台座を基本座標にして位置検出のための位
置検出信号を送信する位置検出発信部9aと、表示部6
に装着され位置検出発信部9aからの信号に対して表示
部6の位置を検出する位置検出受信部9bとからなって
いる。さらに、モニタ画面上に前のページまたは次のペ
ージの画面を表示するページめくりボタン12がシステ
ムバスSBに接続されている。
図である。この装置は小型液晶テレビのような表示部6
と台座21とで構成されている。表示部6は後端面に位
置検出可変ボタン8、ページめくりボタン12およびデ
ータ受信案内部22が設置されており、ケーブル23を
介して台座21と接続されている。ケーブル23の台座
21側には位置検出発信部9aが接続され、表示部6側
には位置検出受信部9bが接続されている。
されて来た画像データは回線制御部2で受信され、デー
タ復号化部3で復号化される。復号された画像データは
画像処理部4で表示部6のモニタ画面の解像度に応じて
走査線密度が変換され、距離測定部10の移動情報に基
づいて表示する画像データの拡大/縮小を行い、VRA
M5に格納する。
6のモニタ画面に表示するには、表示制御部7から画像
処理部4に画面の解像度に応じて走査線密度の変換を行
うための制御信号を送出する。画像処理部4はその信号
に応じて走査線密度の変換処理を行い、変換した画像デ
ータの一部を表示部6に伝送する。これは、モニタ画面
はファクシミリ装置で伝送される1ページの画像を表示
できるほどの解像度を有していないため、表示部6は受
信した実寸大の画像データの一部を拡大鏡で覗いたよう
に表示するからである。
出可変ボタン8を押しながら表示部6を「上下左右斜
め」方向に動かすと、表示部6に設置されている位置検
出受信部9bが位置検出発信部9aに対する表示部6の
移動した変化量を検出し、その変化量を画像処理部4に
送出する。画像処理部4はその変化量をパラメータにし
て画像処理を行い、画像の表示位置をスクロールし、そ
の方向に移動した画像データを伝送する。ここで、表示
部6の移動した量を検出する方法は、例えば磁場を利用
した簡易な3次元位置センサを利用して検出する。すな
わち位置検出発信部9aに磁界を発生させ、位置検出受
信部9bに備えられたセンサにより位置を検出し、コン
ピュータで位置を演算して移動量を検出する。
しながら表示部6を「前後」方向に動かすと、前後の検
出位置から変化量を検出し、その変化量をパラメータに
して距離測定部10が移動距離を算出し、画像処理部4
がその移動量を基に画像を拡大/縮小して伝送し、表示
部6のモニタ画面に表示する。使用者が表示部6の移動
時に位置検出可変ボタン8を離すと、その検出位置を位
置情報メモリ11に保持し、表示部6のモニタ画面に表
示する画像を固定する。
た画像データを表示する画面の解像度に応じて走査線密
度の変換を行うが、使用者が表示部6を前後に動かした
ときは、その移動方向および移動量に応じて画面の走査
線密度の変換を行い、変換した画像データを伝送表示す
ることで、画像をスクロールしたり、拡大/縮小したり
して表示部6のモニタ画面に表示する。
ートと、図4に示す画面表示例とを参照しながら説明す
る。まず、回線を通して受信し、画像処理部4で画像処
理を行った画像データの一部分が表示部6に表示される
(ステップS1)。図4(a)にその表示画面を示す。
この表示例から明らかなように、表示部6のモニタ画面
上には画面の左上の一部分が表示される。
ボタン8を押しながら表示部6を右斜め下に動かすと、
位置検出可変ボタン8がオンになっているか判断され
(ステップS2)、オンされていれば表示部6に搭載さ
れている位置検出受信部9bが移動した表示部6の位置
を検出する(ステップS3)。画像処理部4はその変化
量をパラメータにして画像データをスクロールし、スク
ロール後の位置の画像データを伝送する(ステップS
4)。図4(b)に右斜め下に移動した後の表示画面を
示す。以下、ステップS2以降の処理を繰り返す。
ン8が離されると、そのときの位置情報が位置情報メモ
リ11に保持される(ステップS5)。例えば、使用者
がこの装置を操作中に特に見たい箇所が表示された場合
は、直ちに位置検出可変ボタン8を離すことにより、そ
の表示内容をゆっくりと確認することができる。
「上下左右斜め」および「前後」への移動に対応して行
われる。したがって、使用者が表示部6を前後に動かし
た場合は、位置検出受信部9bが検出した位置情報が距
離測定部10に送出され、距離測定部10において前後
の移動量が測定され、画像処理部4に移動量が送出され
る。画像処理部4はその情報を基に画像の拡大/縮小を
行う。
者が位置検出可変ボタン8をいったん離し、再度押し下
げながら表示部6を前方に移動させたとすると、図4
(c)に示すように、その移動量に応じて走査線密度が
変換され、拡大された画像が表示される。
について、図5に示すフローチャートを参照しながら説
明する。まず、画像データを表示部6のモニタ画面上に
表示する(ステップS11)。この状態でページめくり
ボタン12が押されると(ステップS12)、そのとき
に位置検出可変ボタン8が押されているか判断する(ス
テップS13)。
ていれば、検出位置の情報を位置情報メモリ11に保持
する(ステップS14)。次いで、ページをめくり(ス
テップS15)、次ページの情報を読み込み、位置情報
メモリ11に保持した画像位置まで画面をスクロールし
(ステップS16)、前ページと同じ位置の情報が表示
される(ステップS11)。ステップS13で位置検出
可変ボタン8が押されていないと判断した場合は、ペー
ジをめくり、次ページの初期情報が表示される(ステッ
プS17)。
実施例を示す外観図および周辺機器との接続関係を示す
図である。同図において、図2に示す構成要素と同一部
分には同一符号を付し、詳細説明は省略する。本実施例
による画像伝送装置は、テレビ電話のような筺体から構
成され、使用者は着脱式の表示部6を本体31の台座2
1から取り外し、小型画像表示装置として使用しながら
画像伝送を行うことができる。
からの受信データを表示部6のモニタ画面上に表示する
ことができる。このような筺体であればオフィスの机の
上に置くことが可能である。また、前述の実施例同様
に、例えばデータ受信案内部を備えることによりデータ
受信時に内容を拾い読みすることができる。
けることにより、例えば表示部6と大型テレビ33や液
晶プロジェクタ34のような大型ディスプレイ等とをケ
ーブル35で接続し、表示部6に表示されている画像デ
ータを大型ディスプレイに伝送してリアルタイムで表示
することができる。
続したときの表示例を示す。この構成において、前述し
たように表示部6を動かすと、移動後の画像が大型ディ
スプレイにリアルタイムで表示される。同図(a)にこ
のときの表示部6の表示例を示す。また、同図(b)お
よび(c)に大型ディスプレイ上の表示例を示す。図
(b)に示すように表示部6の表示部分のみを拡大して
表示することができる。また、図(c)に示すように1
画面全体を表示し、表示部6をポインティング・デバイ
スとして利用することもできる。
ァクシミリ等から受信された画像データを例にとって説
明したが、ファックスモデム等を組み合わせることによ
り、紙情報だけでなく、ディジタル情報も本発明の画像
伝送装置に表示させることができる。
設け、表示部を上下左右斜め方向に動かすことによって
大量に受信した画像データをモニタ画面に自由に表示す
ることができる。また、表示部を前後方向に動かすこと
によって移動した距離量に応じて走査線密度の変換を行
い、表示された画像データを拡大/縮小して表示するこ
とができる。このため、必要な画像だけをクローズアッ
プして表示することができる。
示部のモニタ画面に表示している画像を大型ディスプレ
イにも表示し、表示部を大型ディスプレイのポインティ
ング・デバイスとして利用することができる。
ロック図である。
観図である。
めのフローチャートである。
ある。
の動作を説明するためのフローチャートである。
外観図である。
接続したときの表示例を示す図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 受信した画像データを格納する画像メモ
リと、 装置本体に対して着脱自在に構成され前記画像データの
一部をモニタ画面に表示する表示部と、 前記表示部の動きを検出する位置検出部と、 前記表示部の解像度に応じて前記画像データの走査線密
度変換を行う画像処理部と、 前記位置検出部で検出した前記表示部の特定方向の移動
距離を測定する距離測定部 とを備え、 前記画像処理部は前記位置検出部で検出した前記表示部
の移動量に応じて前記表示部に表示する前記画像データ
を前記画像メモリから読み出し、前記距離測定部で測定
した前記移動距離に応じて前記画像データの走査線密度
変換を行い、前記表示部に表示する画像を拡大または縮
小して表示することを特徴とする画像伝送装置。 - 【請求項2】 受信した画像データを格納する画像メモ
リと、 装置本体に対して着脱自在に構成され前記画像データの
一部をモニタ画面に表示する表示部と、 前記表示部の動きを検出する位置検出部と、 前記表示部の解像度に応じて前記画像データの走査線密
度変換を行う画像処理部とを備え、 前記位置検出部は、前記装置本体に設置され位置検出信
号を送信する位置検出発信部と、前記表示部に設置され
前記表示部の動きに応じて前記位置検出信号を受信する
位置検出受信部とからなり、 前記画像処理部は前記位置検出部で検出した前記表示部
の移動量に応じて前記表示部に表示する前記画像データ
を前記画像メモリから読み出すこと を特徴とする画像伝
送装置。 - 【請求項3】 受信した画像データを格納する画像メモ
リと、 装置本体に対して着脱自在に構成され前記画像データの
一部をモニタ画面に表示する表示部と、 前記表示部の動きを検出する位置検出部と、 前記表示部の解像度に応じて前記画像データの走査線密
度変換を行う画像処理部とを備え、 前記画像処理部は前記位置検出部で検出した前記表示部
の移動量に応じて前記表示部に表示する前記画像データ
を前記画像メモリから読み出し、 前記表示部はページめくりボタンを備え、 前記画像処理部は前記ページめくりボタンの操作に応じ
て前記表示部に表示されている現画面の前画面または次
画面の画像データを前記画像メモリから読み出し、前記
表示部に出力する ことを特徴とする画像伝送装置。 - 【請求項4】 受信した画像データを格納する画像メモ
リと、 装置本体に対して着脱自在に構成され前記画像データの
一部をモニタ画面に表示する表示部と、 前記表示部の動きを検出する位置検出部と、 前記表示部の解像度に応じて前記画像データの走査線密
度変換を行う画像処理部とを備え、 前記画像処理部は前記位置検出部で検出した前記表示部
の移動量に応じて前記表示部に表示する前記画像データ
を前記画像メモリから読み出し、 前記表示部はビデオ出力端子を備え、前記受信した画像
データの1画面全てを表示するディスプレイ装置と接続
し、ポインティング・デバイスとして機能する ことを特
徴とする画像伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11961895A JP3373329B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 画像伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11961895A JP3373329B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 画像伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08317108A JPH08317108A (ja) | 1996-11-29 |
JP3373329B2 true JP3373329B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=14765893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11961895A Expired - Fee Related JP3373329B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 画像伝送装置 |
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JP (1) | JP3373329B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP5239206B2 (ja) * | 2007-04-27 | 2013-07-17 | 株式会社リコー | 画像投影装置 |
-
1995
- 1995-05-18 JP JP11961895A patent/JP3373329B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH08317108A (ja) | 1996-11-29 |
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