JP3371716B2 - コルゲートチューブ装着具 - Google Patents

コルゲートチューブ装着具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコルゲートチューブ
装着具に関し、特に、ワイヤーハーネスやワイヤーハー
ネスを構成するサブアセンブリ(以下、「ワイヤーアセ
ンブリ」と総称する)を製造するに当たり、ワイヤーア
センブリの主要素となる電線束をコルゲートチューブで
被覆する際に用いるコルゲートチューブ装着具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般にコルゲートチューブは、樹脂製の
チューブ材に中心線方向のスリットを形成し、このスリ
ットを拡開することによって、ワイヤーアセンブリの電
線束の外周に被せられる外装部品である。このようなコ
ルゲートチューブの装着を容易ならしめるために、従来
より、種々の装着具が提案されている。
【0003】例えば、本件出願人が先に提案している特
願平6−36081号(特開平7−245840号公報
参照)の装着具では、コルゲートチューブが装着される
べき電線束を受ける略U字形の底部と、底部に連続して
対をなし、それぞれ底部にガイドされた電線束と斜めに
交差する線上に沿う上辺を互いに平行に区画している一
対の側壁部と、上記各側壁部の上辺に設けられ、それぞ
れ相手方の側壁部に対し離反する方向に張り出すフラン
ジとを備えている。
【0004】コルゲートチューブをワイヤーアセンブリ
に装着する際には、予め底部でワイヤーアセンブリの電
線束をガイドした状態で、両側壁部を互いに挟み込む。
次いで、両側壁部の上辺部分にコルゲートチューブを先
端部からスリットを拡開させて導入し、両側壁部の各フ
ランジによってコルゲートチューブの内周をガイドさせ
ながら、底部にガイドされている電線束に接近させ、先
端側から順次、被せていた。これにより、コルゲートチ
ューブは、スリットが拡開された状態で電線束まで送出
され、電線束に送り出された後は、自己の弾性によって
スリットを閉じることにより、電線束を被覆するよう
に、装着されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術で
は、フランジから電線束にコルゲートチューブの先端部
が到達する過程において、コルゲートチューブの先端部
を非ガイド状態で電線束に送り出しているだけであっ
た。そのためコルゲートチューブの先端がフランジから
電線束に送り出される間に、自由状態となったスリット
のエッジが電線束と干渉し、電線束を傷つける場合があ
った。
【0006】また、直径が7mm以下の小径の電線束の
場合、スリットのエッジを非ガイド状態で送り出すと、
スリットが電線束の中心から外れてしまい、装着が困難
になるという不具合もあった。これは、小径の電線束の
場合、コルゲートチューブの先端部を非ガイド状態で送
出する送出距離が、大径のものに比べて相対的に長くな
るため、コルゲートチューブの先端部が電線束の中心か
ら外れやすくなるからである。そのような不具合を解決
するために、フランジを底部近傍まで延設することも考
えられるが、その場合には、小径のものほど相対的にフ
ランジが大きく張り出すことになる結果、コルゲートチ
ューブの拡開量も相対的に大きくなり、コルゲートチュ
ーブがフランジから外れやすくなるという問題を回避す
ることができなくなる。
【0007】本発明は上述した不具合に鑑みてなされた
ものであり、コルゲートチューブのガイド性能を向上
し、もって、電線束と干渉させることなく確実にコルゲ
ートチューブを電線束に装着することのできるコルゲー
トチューブ装着具を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、軸方向に拡開可能なスリットが形成され
たコルゲートチューブが装着されるべき電線束を受ける
略U字形の底部と、底部に連続して対をなし、それぞれ
底部にガイドされた電線束と斜めに交差する線上に沿う
上辺を互いに平行に区画している一対の側壁部と、上記
各側壁部の上辺に設けられ、それぞれ相手方の側壁部に
対し離反する方向に張り出すフランジとを備え、コルゲ
ートチューブをフランジでガイドしながら電線束に送り
出すことにより、上記スリットを拡開してコルゲートチ
ューブを電線束に被せるコルゲートチューブ装着具にお
いて、上記底部に延設され、フランジから電線束に向け
て送り出されたコルゲートチューブのスリット先端部を
受ける補助ガイドを設けており、上記補助ガイドは、側
壁部の上辺の延長線に沿って延びている底板部と、底板
部の両側に延設されて、電線束の側部を覆う側板部とを
一体に有していることを特徴とするコルゲートチューブ
装着具である。
【0009】この特定事項を含む発明では、フランジか
ら電線束にコルゲートチューブの先端部が到達する過程
において、補助ガイドがコルゲートチューブの先端部を
ガイドしながら電線束に送り出す。そのためコルゲート
チューブの先端は、フランジから送り出されて電線束に
被さるまで、ガイドされることになる
【0010】そして、コルゲートチューブのスリット先
端部がフランジから連続的に補助ガイドの側板部に受け
渡される。また、別の好ましい態様において、上記補助
ガイドは、一方の側板部に覆い部が設けられ、覆い部と
他方の側板部との間にスリットが区画されている。この
特定事項を含む発明では、電線束とコルゲートチューブ
の開口先端部との干渉をも確実に防止することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について詳述する。図1は
本発明の実施の一形態におけるコルゲートチューブ装着
具10の外観を示しており、(A)は自由状態にあるコ
ルゲートチューブ装着具10の斜視図、(B)は使用状
態にあるコルゲートチューブ装着具10の斜視図であ
る。また、図2は図1の実施の形態におけるコルゲート
チューブ装着具10の部分正面図である。
【0012】これらの図を参照して、図示のコルゲート
チューブ装着具10は、略三角形の展開形状に形成され
た一枚の樹脂板をU字形に曲成することにより、底部1
1、側壁部12、フランジ14を形成したものであり、
軸方向に拡開可能なスリットS(図2参照)が形成され
たコルゲートチューブ1をフランジ14でガイドしなが
ら電線束Wに送り出すことにより、スリットSを拡開し
てコルゲートチューブ1を電線束Wに被せるように構成
したものである。コルゲートチューブ装着具10の材質
としては、ポリエチレン(PE J340)が好適に採
用される。
【0013】上記底部11は、コルゲートチューブ1が
装着されるべきワイヤーアセンブリの電線束Wを受ける
ためのものであり、電線束Wを下側から受けるよう、U
字形に湾曲している。上記一対の側壁部12は、底部1
1と連続して対をなしており、図1(A)に示すよう
に、自由状態において互いに平行に延びている。各側壁
部12は、それぞれ底部11にガイドされた電線束Wと
斜めに交差する線上に沿う上辺13を互いに平行に区画
している。この上辺13には、それぞれ側壁部12に対
し直角に屈曲することにより、相手方の側壁部12に対
し離反する方向に張り出すフランジ14が形成されてい
る。
【0014】そして、上記底部11には、補助ガイド1
5が延設されている。この補助ガイド15は、フランジ
14から電線束Wに向けて送り出されたコルゲートチュ
ーブのエッジ部(スリット先端部)S1(図2参照)を
受けるものであり、底部11と連続する底板部15A
と、底板部15Aの両側に接続して、電線束Wの側部を
覆う側板部15Bとを一体に有するコの字形断面形状に
形成されている。図示の具体例において、補助ガイド1
5の底板部11は、底部11から屈曲し、側壁部12の
延長線上に沿って延びている。なお、図示の例におい
て、各側壁部12には、作業者が指を掛けるための孔1
2Aが形成されている。
【0015】次に、図3ないし図5を参照して、使用状
態を説明する。図3ないし図5は、図1の実施の形態に
おけるコルゲートチューブ装着具10の使用状態を説明
する斜視図である。先ず、図3を参照して、コルゲート
チューブ1を装着する際には、予め、電線束Wに底部1
1を当てがい、一方の手で両側壁部12を互いに近接す
るように挟み込む。このとき、各側壁部上辺13の上端
13A同士が互いに当接していることが好ましい。
【0016】図4を参照して、この状態で作業者は、コ
ルゲートチューブ1のスリットSを側壁部12の上辺1
3に沿わせ、内部にフランジ14を導入させる。さら
に、他方の手でコルゲートチューブ1を矢印Aで示す方
向に押し込むことにより、フランジ14でコルゲートチ
ューブ1の内周面をガイドした状態で、電線束Wにコル
ゲートチューブ1の開口先端部1Aを接近させる。
【0017】上記工程を進めることにより、コルゲート
チューブ1の開口先端部1Aは、順次、電線束Wに向か
って送出され、遂には、フランジ14から電線束Wの外
周面に送り出される。このとき、送り出しの過程におい
て、コルゲートチューブ1のスリットSのエッジ部S1
は、フランジ14から補助ガイド15の両側板部15B
に受け渡され、両側板部15Bは、スリットSのエッジ
部S1をガイド(換言すれば、電線束Wに対し、スリッ
トSのエッジ部S1をガード)することになる(図2参
照)。
【0018】図5を参照して、電線束1に送り出された
コルゲートチューブ1の先端部分がある程度、電線束1
に被さると、この時点で作業者は、一方の手を側壁部1
2の後ろ側(図5において右側)に持ち換え、矢印Bで
示すように、コルゲートチューブ装着具10を後方に引
っ張りながら、他方の手でコルゲートチューブ1を引き
出して装着することにより、装着作業を行う。これによ
り、電線束Wを覆ったコルゲートチューブ1は、自己の
弾性により、スリットSを閉じて電線束Wを被覆し、装
着される。
【0019】以上説明したように、上述した実施の形態
では、コルゲートチューブ1のスリットエッジ部S1
が、フランジ14から送り出されて電線束Wに被さるま
で、補助ガイド15によってガイドされるので、コルゲ
ートチューブ1のガイド性能を向上し、もって、電線束
Wと干渉させることなく確実にコルゲートチューブ1を
電線束Wに装着することができるという顕著な効果を奏
する。
【0020】特に、図示の具体例では、側壁部12の上
辺13の延長線に沿って延びている底板部15Aと、底
板部15Aの両側に延設されて、電線束Wの側部を覆う
側板部15Bとを一体に有する補助ガイド15を採用し
ているので、コルゲートチューブ1のスリットSのエッ
ジ部S1がフランジ14から連続的に補助ガイド15の
側板部15Bに受け渡される結果、スリットSのエッジ
部S1と電線束Wとの干渉を一層確実に防止し、スリッ
トSのエッジ部S1を所望の方向にガイドした状態でコ
ルゲートチューブ1を電線束Wに被せることができると
いう利点がある。
【0021】上述した実施の形態は、本発明の好ましい
具体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施
の形態に限定されない。図6は本発明の別の実施の形態
を示す斜視図である。同図に示すように、補助ガイド1
5の一方の側板部15Bに覆い部15Cを設け、この覆
い部15Cによって、フランジ14から送り出されたコ
ルゲートチューブ1の開口先端部1Aを受けるようにし
てもよい。覆い部15Cと他方の側板部15Bとの間に
は、スリット15Dが区画され、このスリット15Dか
ら電線束Wが挿抜できるように構成されている。この例
では、特に小径の電線束(電線が2〜5本のもの)にコ
ルゲートチューブ1を装着するのに適している。
【0022】図6の形態では、電線束Wとコルゲートチ
ューブ1の開口先端部1Aとの干渉をも確実に防止する
ことができるので、この点からもコルゲートチューブ1
との干渉による電線束Wの損傷を防止することができる
という利点がある。その他、本発明の特許請求の範囲内
で種々の設計変更が可能であることは云うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コルゲートチューブの先端は、フランジから電線束に至
るまで、ガイドされた状態で送り出され、電線束に被さ
ることになるので、コルゲートチューブのガイド性能を
向上し、もって、電線束と干渉させることなく確実にコ
ルゲートチューブを電線束に装着することができるとい
う顕著な効果を奏する。
【0024】特に、側壁部の上辺の延長線に沿って延び
ている底板部と、底板部の両側に延設されて、電線束の
側部を覆う側板部とを一体に有する補助ガイドを採用し
た場合には、コルゲートチューブのスリット先端部がフ
ランジから連続的に補助ガイドの側板部に受け渡される
ので、スリット先端部と電線束との干渉を一層確実に防
止し、スリット先端部を所望の方向にガイドした状態で
コルゲートチューブを電線束に被せることができるとい
う利点がある。
【0025】また、補助ガイドが覆い部を含んでいる場
合には、電線束とコルゲートチューブの開口先端部との
干渉をも確実に防止することができるので、この点から
もコルゲートチューブとの干渉による電線束の損傷を防
止することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態におけるコルゲートチュ
ーブ装着具の外観を示しており、(A)は自由状態にあ
るコルゲートチューブ装着具の斜視図、(B)は使用状
態にあるコルゲートチューブ装着具の斜視図である。
【図2】図1の実施の形態におけるコルゲートチューブ
装着具の部分正面図である。
【図3】図1の実施の形態におけるコルゲートチューブ
装着具の使用状態を説明する斜視図である。
【図4】図1の実施の形態におけるコルゲートチューブ
装着具の使用状態を説明する斜視図である。
【図5】図1の実施の形態におけるコルゲートチューブ
装着具の使用状態を説明する斜視図である。
【図6】本発明の別の実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 コルゲートチューブ S スリット W 電線束 10 コルゲートチューブ装着具 11 底部 12 側壁部 13 上辺 14 フランジ 15 補助ガイド 15A 底板部 15B 側板部 15C 覆い部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 13/00 H01B 13/012

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸方向に拡開可能なスリットが形成された
    コルゲートチューブが装着されるべき電線束を受ける略
    U字形の底部と、 底部に連続して対をなし、それぞれ底部にガイドされた
    電線束と斜めに交差する線上に沿う上辺を互いに平行に
    区画している一対の側壁部と、 上記各側壁部の上辺に設けられ、それぞれ相手方の側壁
    部に対し離反する方向に張り出すフランジと を備え、コルゲートチューブをフランジでガイドしなが
    ら電線束に送り出すことにより、上記スリットを拡開し
    てコルゲートチューブを電線束に被せるコルゲートチュ
    ーブ装着具において、 上記底部に延設され、フランジから電線束に向けて送り
    出されたコルゲートチューブのスリット先端部を受ける
    補助ガイドを設けており、 上記補助ガイドは、側壁部の上辺の延長線に沿って延び
    ている底板部と、底板部の両側に延設されて、電線束の
    側部を覆う側板部とを一体に有して いることを特徴とす
    るコルゲートチューブ装着具。
  2. 【請求項2】請求項1記載のコルゲートチューブ装着具
    において、 上記補助ガイドは、一方の側板部に覆い部が設けられ、
    覆い部と他方の側板部との間にスリットが区画されて
    るコルゲートチューブ装着具。
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