JP3371667B2 - 液体容器 - Google Patents

液体容器

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JP3371667B2
JP3371667B2 JP02768696A JP2768696A JP3371667B2 JP 3371667 B2 JP3371667 B2 JP 3371667B2 JP 02768696 A JP02768696 A JP 02768696A JP 2768696 A JP2768696 A JP 2768696A JP 3371667 B2 JP3371667 B2 JP 3371667B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、インク、マヨネー
ズ、ケチャップ、ソース等の如く高粘度の液体を収納
し、自吸式機械に装填する為の液体容器に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】自吸式機械に装填する為の液体容器とし
て従来、例えば容器本体をチューブ状容器とし、その注
出口にゴムパッキンを装着し、該パッキン筒の外側に設
けた顎を前記注出口の先端に当接したもの等が知られて
いる(実公昭50−17491号公報参照)しかしこれ
は、チューブの肩部が肉厚になることは避けられず、こ
こに内容物が残りやすいことや、空容器の輸送の際にも
充填後のものとほぼ同等の体積がある為、容器の輸送に
無駄な高い費用がかかること等の問題点を有するもので
あった。 【0003】かかる問題点を解決することのできる液体
容器として、断面が逆四角錐台状で、底板と4枚の側面
板とからなり該底板より広い開口部にフランジ部を設け
た可撓性の上部容器を、断面が逆四角錐台状で、底板と
4枚の側面板とからなり該底板より広い開口部にフラン
ジ部を設け、該底板の角部近傍に注出口を設けた下部容
器の内側に収納し、前記両フランジ部を融着してなる液
体容器が提案されている(実開平4−89346号公報
参照)。 【0004】上記の液体容器は、未充填時には下部容器
の内部に上部容器が収納されて上面が開口した逆四角錐
台状をなす為、未充填時の容器の体積が小さく、しかも
前記上面の開口を利用した多数の積み重ねが可能である
ので、空容器の輸送効率が格段に高い。そして、下部容
器底板の注出口から内容物を充填すると可撓性の上部容
器が液圧により上方へ押し上げられる様に変形し、未充
填時の容器の体積のほぼ2倍の容積の液体を収容するこ
とができるというものである。 【0005】上述の様に、前記上部容器は内容物の充
填、注出に際し、内容物の容積の変化に応じて、底板と
の接合部からフランジ部にかけての側板部がほぼ180
度方向に折り返される様に、抵抗なく変形する必要があ
るため、一般に0.5mm以下、好ましくは0.15〜
0.3mm程度の薄肉体から構成される。またその材質
としては、ポリエチレン、ポリプロピレン等の可撓性の
材料を主体とするのが一般的であり、内容物の充填時の
液圧に十分耐える強度を有すべく、例えばポリアミド系
樹脂/ポリエチレン、ポリアミド系樹脂/ポリプロピレ
ン、エチレン−ポリビニルアルコール共重合体/無水マ
レイン酸変性ポリエチレン/ポリエチレン、ポリプロピ
レン/ポリアミド系樹脂/ポリエチレン、ポリプロピレ
ン/エチレン−ポリビニルアルコール共重合体/ポリア
ミド系樹脂/ポリエチレン等の複合樹脂フィルムを使用
することが多い。またその成形方法としては、前記した
樹脂フィルムや複合樹脂フィルム等を材料として、真空
成形法または圧空成形法により成形するのが一般的であ
る。 【0006】一方前記下部容器は、前記上部容器及び内
容物の重量を支持し、当該液体容器の骨格をなす部分で
あり、前記上部容器と比較して肉厚で剛性に富む構造を
なしている。具体的には例えば、比較的高密度のポリエ
チレン又はポリプロピレン等の射出成形体を使用するの
が一般的である。 【0007】前記上部容器と前記下部容器とはその成形
後、前記下部容器の内部に前記上部容器を収納した形で
上下両容器のフランジ部を嵌合接着して、液体容器が完
成する。上記フランジ部の接着に際しては、例えば接着
剤等を使用する方法等も適用可能であるが、前述した様
に上下両容器に使用されるポリエチレン、ポリプロピレ
ン等の材質は、一般の接着剤に対して接着性に乏しい一
方、熱や超音波等により部分的に溶融させて接着する融
着法によれば、接着剤を必要とすることなく高強度の接
着が可能であるので、融着法を用いるのが一般的であ
る。 【0008】ところで、可能な限り小さな外形寸法の中
に可能な限り大きな容量を確保する為には、前記上部容
器や下部容器の側面板の勾配を可能な限り小さく(底板
に対し垂直に近く)することが好ましいが、側面板の勾
配を完全に0度(底板に対し垂直)とすると、保管時や
輸送時の便宜の為に空容器を多数積み重ねて体積減少を
図ることは不可能となるので、一般には側面板の勾配は
1〜5度程度の範囲で設計されている。 【0009】しかしながら、上記の様に側面板の勾配が
小さいと、これをスタッキング(多数重ね合わせ)して
も重なり方が少ないので、あまり大きな体積減少にはつ
ながらず、保管時や輸送時の不便があまり解消されない
という問題点があった。 【0010】また、前記した様に薄肉の樹脂フィルムを
真空成形法や圧空成形法により成形して上部容器を製造
する際に、材料の樹脂フィルムの余った部分を切断除去
する必要があるが、該上部容器は上述の様に薄肉体であ
り、僅かな応力で容易に変形するので、切断不良が発生
しやすいという問題点もあった。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の液体容
器における上記した問題点に鑑みてなされたものであっ
て、上部容器を多数緊密にスタッキングして体積を大幅
に減少し、保管時や輸送時の便宜を図ると共に、薄肉体
である上部容器の切断時の変形による切断不良の発生を
防止することのできる液体容器を提供する目的でなされ
たものである。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明の液体容器は、断
面が逆四角錐台状で、底板と4枚の側面板とからなり該
底板より広い開口部にフランジ部を設けた可撓性の上部
容器を、断面が逆四角錐台状で、底板と4枚の側面板と
からなり該底板より広い開口部にフランジ部を設け、該
底板の角部近傍に抽出口を設けた下部容器の内側に収納
し、前記両フランジ部を融着してなる液体容器におい
て、該液体容器は、前記下部容器の抽出口から内容物を
充填すると可撓性上部容器が液圧により上方へ押し上げ
られるように変形して液体を収容することができる液体
容器であって、前記上部容器の側面板のフランジ部近傍
に、勾配が2度以上の部分が、その水平方向の変位が少
なくともその肉厚以上となる深さに亘って設けられて
り、かつ前記上部容器のフランジ部の外側に、勾配が3
度以上の側縁部が設けられていることを特徴とする液体
容器である。 【0013】 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明の液体容器を、図面
を参照しつつさらに詳細に説明する。図1は本発明の液
体容器の一実施例を示す側断面図であり、図2は本発明
の一実施例の上部容器のフランジ部近傍を拡大して示す
側断面図である。 【0015】本発明の液体容器は、図1に示す様に、断
面が逆四角錐台状で、底板21と4枚の側面板22とか
らなり該底板21より広い開口部にフランジ部4を設け
た可撓性の上部容器2を、断面が逆四角錐台状で、底板
11と4枚の側面板12とからなり該底板より広い開口
部にフランジ部4を設け、該底板11の角部近傍に注出
口3を設けた下部容器1の内側に収納し、前記両フラン
ジ部を融着してなる構成となっている。 【0016】そして、前記上部容器2の側面板22のフ
ランジ部4近傍には、図2に示す様に、勾配A1 が2度
以上、好ましくは3〜5度の範囲のフランジ近傍部23
を有する。このフランジ近傍部23の長さLは、該フラ
ンジ近傍部23の上下両端部の水平方向の変位が少なく
とも該フランジ近傍部23の肉厚D1 以上となる長さ、
すなわち下式を満足する長さL、となっている。 L≧D1 /tanA1 【0017】より好ましくは、このフランジ近傍部23
の長さLは、該フランジ近傍部23の上下両端部の水平
方向の変位が少なくとも該フランジ近傍部23の肉厚D
1 以上となる長さ(D1 /tanA1 )の2倍程度とす
るのが良い。 【0018】前記上部容器2のフランジ近傍部23より
底部側の側面板22の勾配A2 は、前記フランジ近傍部
23の勾配A1 より小さく、好ましくは1〜2度の範囲
となっており、しかも当該上部容器2は真空成形法また
は圧空成形法により成形されるので、必然的に側面板2
2の肉厚D2 は、フランジ近傍部23の肉厚D1 よりも
薄くなる。 D2 <D1 【0019】この様に、前記上部容器2のフランジ近傍
部23には、これをスタッキング(多数重ね合わせ)可
能とするに十分な上下両端部間の変位が確保されてお
り、またその底部側の側面板22は肉厚D2 が十分に薄
く変形性に富むため、重ね合わせの無理をその変形によ
り容易に吸収することが出来るので、多数の上部容器2
をスタッキングが非常に容易である。 【0020】従って、上部容器2は多数緊密にスタッキ
ングして体積を大幅に減少することが可能であるので、
保管時や輸送時の便宜に優れると共に、変形し易い薄肉
体である上部容器を多数緊密にスタッキングして、全体
として腰を持たせることにより、成形後の材料の樹脂フ
ィルムの余った部分の切断除去に際し、切断により加わ
る応力による成形体の変形をなくし、それによる切断不
良の発生を防止することができる。 【0021】なお、上記目的の達成の為には、前記上部
容器2のフランジ近傍部23の肉厚D1 が、その上端部
(フランジ部24側)から下端部(側面板22側)にか
けて徐々に薄くなる形状とすると、肉厚な上端部で十分
な腰を持たせると共に、下端部では重ね合わせの無理を
更に緩和することができるので、一層好適である。係る
形状の上部容器2は、これを上記した様に真空成形法ま
たは圧空成形法により成形すると、成形時に大きく引き
延ばされる側面板22がフランジ近傍部23の下端部を
引張り薄肉化するので、容易に製造することができる。 【0022】この他、前記上部容器2は前述した様に腰
の弱い薄肉体であるので、これを下部容器1の内部に収
納してフランジ部4を融着する際に、上部容器2が内倒
れを起こして上下両容器の溶着部が位置ずれを発生し、
融着面積不足による強度不足や内容物の漏出孔等を発生
する場合がある。この問題を回避するには、前記上部容
器2のフランジ部24の外側に側縁板25を設けておく
と、上下両容器の融着に先立ち上部容器2を下部容器1
の内部に収納した際に、上部容器2がその側縁板25に
よって下部容器1のフランジ部4の外縁に繋止され、上
部容器2の内倒れによる上下両容器の融着部の位置ずれ
を防止することができる他、この側縁板25を下部容器
1のフランジ部4の外縁に融着することにより、融着部
の強度をさらに向上することも可能であるので好適であ
る。 【0023】前記側縁板25の勾配は、液体容器全体の
外形寸法の最小化や、下部容器1のフランジ部4への繋
止効果等の面からは、可能な限り小さく(底板に対し垂
直に近く)することが好ましいが、一方あまり小さすぎ
ると、側縁板25が上部容器2のスタッキングの支障と
なる場合があるので、側縁板25の勾配A3 は少なくと
もフランジ近傍部23の勾配A1 より大きく設けるのが
良く、3度以上、中でも4〜6度の範囲とすることが好
適である。 【0024】 【発明の効果】本発明の液体容器は、それぞれ断面が逆
四角錐台状の上部容器と下部容器とをフランジ部で融着
してなる液体容器において、前記上部容器の側面板のフ
ランジ部近傍に、勾配が2度以上の部分が、その水平方
向の変位が少なくともその肉厚以上となる深さに亘って
設けられてなることにより、該上部容器は多数緊密にス
タッキングして体積を大幅に減少することが可能である
ので、保管時や輸送時の便宜に優れると共に、変形し易
い薄肉体である上部容器を多数緊密にスタッキングし
て、全体として腰を持たせることにより、成形後の材料
の樹脂フィルムの余った部分の切断除去に際し、切断に
より加わる応力による成形体の変形をなくし、それによ
る切断不良の発生を防止することができるという優れた
効果を奏するものである。 【0025】また本発明の液体容器は、前記上部容器の
フランジ部の外側に、勾配が3度以上の側縁板が設けら
れてなることにより、上述したスタッキングの支障とな
ることがないと共に、上部容器を下部容器の内部に収納
した際に、上部容器がその側縁板によって下部容器のフ
ランジ部の外縁に繋止されることにより、上下両容器の
融着時のフランジ部の位置ずれを防止し、耐圧力や落下
強度等に優れ、液漏れを発生することのない液体容器を
生産性良く容易に製造することができるという優れた効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の液体容器の一実施例を示す側断面図で
ある。 【図2】本発明の一実施例の上部容器のフランジ部近傍
を拡大して示す側断面図である。 【符号の説明】 1 ‥‥下部容器 11‥‥底板 12‥‥側面板 2 ‥‥上部容器 21‥‥底板 22‥‥側面板 23‥‥フランジ近傍部 24‥‥フランジ部 25‥‥側縁板 3 ‥‥注出口 4 ‥‥フランジ部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】断面が逆四角錐台状で、底板と4枚の側面
    板とからなり該底板より広い開口部にフランジ部を設け
    た可撓性の上部容器を、断面が逆四角錐台状で、底板と
    4枚の側面板とからなり該底板より広い開口部にフラン
    ジ部を設け、該底板の角部近傍に抽出口を設けた下部容
    器の内側に収納し、前記両フランジ部を融着してなる液
    体容器において、 該液体容器は、前記下部容器の抽出口から内容物を充填
    すると可撓性上部容器が液圧により上方へ押し上げられ
    るように変形して液体を収容することができる液体容器
    あって、前記上部容器の側面板のフランジ部近傍に、
    勾配が2度以上の部分が、その水平方向の変位が少なく
    ともその肉厚以上となる深さに亘って設けられてなり、
    かつ前記上部容器のフランジ部の外側に、勾配が3度以
    上の側縁部が設けられていることを特徴とする液体容
    器。
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