JP3371378B2 - 四肢の包囲固定装置 - Google Patents
四肢の包囲固定装置Info
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F5/00—Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
- A61F5/01—Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces
- A61F5/04—Devices for stretching or reducing fractured limbs; Devices for distractions; Splints
- A61F5/05—Devices for stretching or reducing fractured limbs; Devices for distractions; Splints for immobilising
- A61F5/058—Splints
- A61F5/05833—Splints rigidified by vacuum evacuation
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Description
の装置に関し、特に、下脚、腿、下腕及び上腕の領域に
おける四肢骨折の治療及びスキーブーツ等に用いられる
装置に関する。
又はその現代的な変形であるプラスチックギブス(plas
tic casts)が一般に用いられている。しかしながら、
このようなギブスの適用は、それを扱う人にかなりの技
術とそれに相応した労力を要求するばかりでなく、石膏
又はプラスチックギブスの内側にある角(edges)又は
突起のため、患者に非常な障害を与える止血圧点(pres
sure points)をしばしば引きおこす。また、骨折を修
復した後、患者は包帯を巻き付け、石膏の取り付けを待
つ苦痛をこうむる。更に、公知の石膏又はプラスチック
ギブスにおいては、処置された肢のはれが骨折の治療の
過程でひいた場合には、一般に石膏又はプラスチックギ
ブスを交換する必要がある。これもまた、患者にとって
患者を巻き添えにし、再度不快にする処置である。
膏及びプラスチックギブスの上述した欠点を解消するこ
とができ、簡単な四肢の包囲固定が可能であり、迅速に
取り付けることができ、止血圧点を引き起こすことがな
く、実用上即刻にその効果を発揮し、そして簡単に取り
外すことができ、しかも直ちに新しく適用することがで
きる装置を形成することである。更に、この装置は、ス
キーブーツ等において、精密でしかしそれにもかかわら
ず圧力のかからない(pressurefree)サポートを保証す
る。
る2つの壁で囲ったカフス形成クッション(cuff−form
ing cushion)により本質的に解決される。このクッシ
ョンは真空気密(vacuum−tight)に形成され、また少
なくとも一つの排気バルブが設けられ、更に互に可動状
態にある多量の充填物質が上記両壁間のカフスクッショ
ンの内部空間に充填される。
治療すべき四肢の部位にしっかりとかつそれに適合した
状態で適用することができるが、その適用過程の間にお
いて、短時間で行われる排気により、固く安定した形状
になって与えられた形状を形成する。これにより、適用
される四肢に対してぴったりに形成された非常に堅固な
スリーブが生じる。このスリーブは、この構造に固化す
る場合において、径方向内方に向かって指向する圧力が
生じず、また内側に角や突起が形成されないので、皮膚
領域に止血圧点を生じることがない。
領域にスリーブ閉鎖部材、特に帯状バール閉鎖(strip
−like burr closure)部品(“Velcro" )からなるス
リーブ閉鎖部材が設けられる。
可能なカフス形成クッションから非常に簡単かつ迅速に
非常に正確に適合した形状を有するスリーブが生じ、ま
ずバール閉鎖によって固定される。排気がなされた後、
固化した、即ち固くなり安定な形状になったスリーブが
生じる。
なり、特に皮膚になじみがよく(friendly)又は皮膚側
に対応してフィットする形状の実質的に非伸長性のプラ
スチックフォイル材料からなる。
充填粒子を密に接触させるフォイルが伸長せず、それ故
充填物質間に与えられた摩擦接触により実質的に堅い構
造が生じるので、排気されたスリーブの固化に寄与する
ところが大きい。
填粒子は、少なくとも部分的には、互いに地域的に(in
an areal mauner)重なり合い、互に押圧された状態に
おいて力を伝達し得る状態に連結される粒子からなり、
これらの粒子は実質的に非圧縮性であることが好まし
い。使用し得る充填粒子に関しては選択の余地が大き
い。しかし、かかる選択をなす場合、できるだけ軽く、
しかし協同時、即ちカフス形成クッションの両壁間に包
囲されて互に押圧された状態にある際に全体に亘って高
い力を与える粒子が使用されるべきであるという点に注
意を払う必要がある。
(extension)のワイヤー、ホース等を通すことができ
る少なくとも一つの穴のある領域を設けることができ、
これによりワイヤー牽引処置が困難性なく下肢領域にも
たらされ得る。
クからなる保護スリーブがフレキシブルに形成されたス
リーブに付随される。このフレキシブルに形成されたス
リーブは真空下に固化されるが、保護スリーブは、この
真空スリーブ乃至は内側スリーブを包囲する。この保護
スリーブは、更に所望の固さのギブスをもたらすことが
できる。
用される四肢の形状に適合した殻状構造であるか、又は
フレキシブルに構成されてベントラルスロット(ventra
l slot)を介して取り付けられる。外側プラスチックの
配設により更に安全になるので全スリーブ装置を歩行プ
ラスターのように形成することが簡単に可能である。
外側スリーブとの間の異なったサイズの空間を満たし、
同時に衝撃がかかった際の打撃に対して緩衝作用を与え
る内側コーティングを固い弾性パッドとして有する。
して固定することができ、これによりワンタッチの固定
が可能である。
plaster)のように形成することもでき、或いはくるぶ
しから腿上部に至る安定スリーブとして形成することも
でき、更にまた下脚安定プラスター(a lower leg rest
ing plaster)又は歩行プラスター(walking plaster)
のように構成することにいかなる困難もない。更に、手
や下腕をしっかりと保持するため、撓骨骨折(radius f
ractures)に適用することが可能である。また、上腕骨
折を静かに保持するため、上腕副木として適用すること
もでき、更に上腕、下腕及び手首を静かに保持するため
の上腕プラスター(an upper arm plaster)のように使
用することもできる。
連して使用するとこは有効である。それは、発泡法又は
加圧インサート(inflatable inserts)と対比して、非
常に個々のインサートに適合することができ、現在流行
している状態に仕立てることができ、そして実際足に圧
迫を与える領域を完全に防止することができる。
請求項11〜17に示されている。
明されるであろう。
概略縦断面図である。
る。
た装置が適用された下脚を示す。
ョン1を有する。該クッションは内壁2及び外壁3から
構成されており、これら両壁は真空気密に形成されてい
ると共に、それらの端縁領域は互に真空気密状態に連結
され、特に互に溶着(welded)されている。これにより
内部空間が形成され、該空間に多量のその個々が微粒子
状の充填物質が充填されている。このようにして、非常
に平坦でクッション性を有し、かつ非常にフレキシブル
な構造が形成され、これは適用すべき四肢のまわりを被
覆することができると共に、バール閉鎖によって密着し
かつその形状に適合した状態に固定される。
領域において結合してスリーブ構造になった状態にある
カフス形成クッション1を示す。カフス形成クッション
にはバール閉鎖部材7が設けられており、該バール閉鎖
部材を対応して重ね合わせることにより、まだ排気工程
が生じていないとしても、スリーブ構造の基本的な形状
も特定される。両壁2,3間の空気の排気を可能にするた
め、少なくとも一つの排気バルブ8が配設されている。
した後、そして骨折した下肢を正確に整列し、X線チェ
ックを行った後、真空ポンプを作動させると非常に短時
間で所用の高真空がカフス形成クッション内に生じ、大
気との差圧の結果として微粒子状充填物質が両壁2,3に
よって互に固くプレスせしめられ、このためかかる強制
力と形状を固定した結合の結果として、両壁2,3と充填
物質との間に固い構造が生じ、この固い構造により骨折
した下肢を副木し、安定化させる。
め、ほぼ下肢の形状を有し、殻状形状又はフレキシブル
でベントラルスロットを介して適用することができる外
側プラスチックスリーブが設けられている。この外側プ
ラスチックスリーブ5の内側には、固化された内側スリ
ーブ1と外側スリーブ5との間の中間スペースを満た
し、同時に衝撃がかかった際の打撃に対する緩衝材とし
て作用すると共に、例えば歩行する際に抵抗力を与える
固い弾性パッド6が設けられている。
肢に患者に障害を与えるような力が作用せず、特にわず
かな面力(area force)が作用するだけであるというこ
とを示す。それは、真空力が与えられてこのスリーブが
固化する際に明らかな内径の増加がもたらされ、その結
果下肢と固化したスリーブとの間にわずかな隙間が生じ
るためである。
し得るので、ひんぱんに再使用され、処置コストの低減
をもたらすということが指摘されるべきである。また特
に、真空状態を解消することなく包帯の交換が可能で、
このため容易に傷にアクセスすることができるので、開
放骨折の治療に使用することもできる。短時間で更新適
用が可能であり、これはまた衛生上の理由、例えばシャ
ワーを浴びるためにギブスを取り外すことが可能である
ということをもたらす。特に、処置された四肢のはれが
骨折の治療する過程においてひいた場合、バール閉鎖を
解き、再度排気を行って、ギブスをより緊密に適用する
ことが可能である。
有効に使用され、また外科、アクシデント外科(accide
nt surgery)、整形外科の専門医分野において、上下四
肢の打撲傷や捻挫に対しても有効に使用される。
スキーブーツに関連した分野であり、その適用される足
に対しブーツを他と差別化して適合させることができ、
実際従来のインサートの場合にしばしば生じた圧迫領域
を与えることなく適合させることができる。
内側ブーツ全体を形成することができるが、これは必須
ではない。多くの場合、前述した本発明の真空クッショ
ンを持った特殊(critical)領域を装備することが有効
であり、このクッションは内側ブーツと一体化される。
ョンを外側靴体乃至は堅い外殻に直接適用することがで
き、この際外殻は同時にクッションの一つの壁を形成す
ることができる。
な特殊サイズに真空クッションがある場合、充填物質を
少なくともほぼその基本的な位置に保持するために測定
が行われるが、クッションがまだ排気されない限り、ク
ッションの容易な変形が損なわれることはない。
質が使用できることも有利であり、これによりスキーブ
ーツ内の特に寒さにさらされる(endangered)領域が寒
さに対して効果的に防護される。
Claims (11)
- 【請求項1】 下脚、腿、下腕、上腕を含む四肢のうち
の少なくともいずれか1つの対象の骨折を治療する装置
であって、 少なくとも一つの排気バルブ(8)が設けられて前記四
肢のうちの対象と適合し得る2つの壁(2,3)で囲まれ
たスリーブ状であって、充填物質が互いに移動可能に充
填されて排気された状態の下で固化し得るカフス形成ク
ッション(1)と、 スリーブ閉鎖部材を有して前記四肢のうちの対象に取り
付けられた前記クッションを囲んで構造的に支持すると
ともに側方からの衝撃から前記クッションを保護する安
定な形態の外側保護スリーブ(5)と、 からなり、 前記外側保護スリーブ(5)は、前記クッション(1)
と部分的に連結し、且つ、前記外側保護スリーブ(5)
の径が前記スリーブ閉鎖部材によって調整自在であるこ
とを特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記カフス形成クッション(1)はX線
透過性で非伸張性のフォイル材料からなり、前記カフス
形成クッション(1)は長さ方向端縁領域にスリーブ閉
鎖部材(7)を有することを特徴とする請求項1に記載
の装置。 - 【請求項3】 前記充填物質(4)は、自由状態にある
充填粒子からなり、互いに押圧された状態において強制
的に固化された状態で互いに連結される粒子からなるこ
とを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 前記充填物質(4)は、少なくともその
一部は実質的に非圧縮性であることを特徴とする請求項
1乃至請求項3のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項5】 内側に固い弾性パッド(6)が設けられ
たカフス形成クッションの真空気密な端縁部に牽引ワイ
ヤー、ホース等を通すことができる少なくとも1つの穴
のある領域を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求
項4のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項6】 前記外側保護スリーブ(5)が少なくと
も実質的にそれぞれの四肢の形状に適合し得ることを特
徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の
装置。 - 【請求項7】 カフス形成クッション(1)には、補強
材が一体化されていることを特徴とする請求項1乃至請
求項6のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項8】 少なくとも二種類の充填材粒子(4)が
設けられており、その一種は主に強度の達成に有効に寄
与し、他方は微細粒状で、緩衝作用を有するものである
ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項
に記載の装置。 - 【請求項9】 カフス形成クッションが数個の独立した
排気可能な領域に細分されていることを特徴とする請求
項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項10】 前記領域のそれぞれ内の充填物質がそ
れぞれの領域で互いに自由状態に連結して空間的位置を
占めることを特徴とする請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 前記領域の各々が共同で排気され得る
ことを特徴とする請求項9記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
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DE3826704.7 | 1988-08-05 | ||
DE19883826704 DE3826704A1 (de) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | Vorrichtung zur umschliessenden fixierung von extremitaeten |
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DE3844381 | 1988-12-30 |
Publications (2)
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JPH03500375A JPH03500375A (ja) | 1991-01-31 |
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