JP3370080B2 - カルチベータに取り付けるタイン式除草装置のタイン部材取付け構造 - Google Patents

カルチベータに取り付けるタイン式除草装置のタイン部材取付け構造

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はカルチベータなどの
農業機械に取付けるタイン式除草装置に関し、特に支持
部材へのタイン部材の取付け構造に関する。 【0002】 【発明の技術的背景】広い圃場の除草作業は一般にトラ
クタなどの牽引車に連結したカルチベータなどの農業機
械に除草装置を取付け、左右一対の除草装置を一組とし
て作物の両側の除草を行っている。ところで、圃場の雑
草は、地表から1〜3mm程度に発芽した時点では地中
根がまだ一本の直根でヒゲ根が出るか出ないかの状態に
あり、この時期に雑草を地表から1〜3mmの深さのと
ころで撹拌して地中根からまわりの土を分離し、活根作
用を断つのが除草作業として最も効率がよい。 【0003】このような除草作業を行うための装置とし
て、くの字状に折り曲げたスプリングタインを用い、左
右一対のスプリングタインの折り曲げ部を畝の中心の作
物に向け、地表から1〜3mmの深さのところを走らせ
て土を撹拌するタイン式除草装置が知られている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】この種のタイン式除草
装置はスプリングタインの自由端を後方に向けて取付け
たタイン部材を備えている。このタイン部材は、カルチ
ベータなどの農業機械に取付けられる支持部材の下端の
垂直支持フレームに取付けられており、左右対称に設置
した一対の除草装置で作物の両側の雑草を除草するよう
になっている。ところで、この種のタイン除草装置は作
物が成長してくるとタイン部材の上方の支持部材に接触
して損傷をうける。これを防止するため、左右の除草装
置の支持部材はスライドシャンクによって左右へ位置調
節できるようにしてカルチベータに取付けられている
が、タイン部材は支持部材に固定されているので、除草
装置の支持部材をスライドシャンクに沿って外側に移動
させるとタイン部材も一体に変位する。従って、スプリ
ングタインの折り曲げ部が作物から遠ざかり、根元付近
の除草ができなくなるという問題があった。 【0005】他方、従来のタイン式除草装置は支持フレ
ームにくの字状に折り曲げたタイン部材を取付けていた
が、作物及び雑草の成長具合によっては、これに加えて
上方からL字状に折り曲げたスプリングタインを用いた
第2のタイン部材を選択的に併用することにより、より
効果的な除草と適度の整地作業がなされ、作物に良い影
響があることを見出した。この場合、第1タイン部材と
第2タイン部材は独立の部材であるが共通の取付手段で
着脱できるようにするのが有利である。また、2種のタ
イン部材はそれぞれ支持部材のピンに軸支されるピン孔
と支持部材のボルト孔に対応する長孔を有し、この長孔
の取付位置を変位させてスプリングタインの角度を畝の
傾斜に合わせて調節できるようにしてボルト締めされて
いるが、独立した二つのタイン部材を同じ傾斜角度に調
節することはきわめて煩雑な作業となる。 【0006】従って、本発明の目的は、主たるタイン部
材の畝巾方向の調節範囲を多様にするとともに、併用す
る独立の第2タイン部材と前記主たるタイン部材の傾斜
角度を畝の傾斜に合わせて一体に調節することができる
タイン式除草装置を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明におけるタイン式除草装置のタイン部材取
付け構造は、カルチベータに取り付けられるタイン式除
草装置の支持部材に固定された支持フレームと、この支
持フレームに着脱自在に結合され、各別のスプリングタ
インをその自由端を後方に向けて支持する第1タイン部
材及び第2タイン部材からなり、前記支持フレームは、
後方に向けて固定した支持ピンとボルト孔を縦方向に形
成してなり、前記第1タイン部材は、垂直プレートを一
体に有し、前記支持フレームの支持ピンとボルト孔に各
々対応する2組のピン孔と長孔をこの垂直プレートの横
幅方向に並列に形成するとともに、この垂直プレートの
左右側辺に係合ガイドを形成してなり、前記2タイン部
材は、前記第1タイン部材の垂直プレートよりも狭い横
幅の垂直プレートに前記支持フレームの支持ピンとボル
ト孔に各々対応するピン孔と長孔を形成するとともに、
このピン孔とボルト孔を第1タイン部材のいずれかの組
のピン孔と長孔に合致させたときに、第2タイン部材の
垂直プレートの一方の側辺が第1タイン部材の垂直プレ
ートの左右いずれかの係合ガイドに係止されるように形
成してなり、前記支持フレームの支持ピンに第1及び第
2タイン部材の各垂直プレートのピン孔を軸支し、支持
フレームのピン孔と第1及び第2タイン部材の各垂直プ
レートの長孔にボルトを通して結合することを特徴とす
る。 【0008】 【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を添付の図
面を参照して説明する。図1に示すように、タイン式除
草装置1は、カルチベータなどの作業車(図は省略)に
取付けられる支持部材2とこの支持部材2の下端の垂直
支持フレーム3に支持された第1タイン部材4と第2タ
イン部材5で構成されており、左右一対の除草装置1、
1が作物の畝の左右に対応して前記作業車に配設され
る。 【0009】支持部材2は、作業車に連結されるベース
部材6と、このベース部材6に軸支点a、b、c、dを
介して連結された平行リンク7と、この平行リンク7の
縦杆8の先端に固定された前記支持フレーム3で構成さ
れており、前記ベース部材6は横方向に突出させた一体
のスライドシャンク9を介して横方向の取付け位置を調
節できるようにして作業車に連結されるようになってい
る。平行リンク7を構成する上部横杆10の一端にはカ
ウンタウエイト11が取付けられているとともに、横杆
10の他端にはベース部材6の上にストックしてある錘
プレート12を係着して平行リンク7に所望のバランス
を保持するようになっており、これにより、支持部材2
に下方への所望の押圧力が与えられてスプリングタイン
が地表の所定深さを撹拌して除草が行われる。以上は作
業車に取付けて使用する除草装置の一般的な構成と作用
を概略的に説明したものである。 【0010】本発明は上記タイン式除草装置1のタイン
部材取付け構造に係るもので、図の実施例のタイン部材
取付け構造は、支持部材2の一部を構成する平行リンク
7のたて杆8に固定された支持フレーム3と、この支持
フレーム3に着脱自在に結合される第1タイン部材4及
び第2タイン部材5で構成される。 【0011】図2、図3に示すように、支持フレーム3
は除草装置1の後方に向けた垂直板面にボルト孔13と
支軸14を上下の位置関係で形成してある。 【0012】第1タイン部材は、垂直プレート15の前
方に取付板16を一体形成したベース17と、くの字状
に折り曲げた2本脚の第1スプリングタイン18からな
り、該第1スプリングタイン18は折り曲げ部を畝の作
物側に向けて後方に延長する姿勢でその基端を前記ベー
ス17の取付板16に固定してある。 【0013】第1タイン部材4は、長孔19とピン孔2
0を縦に配した2組の取付け部を前記垂直プレート15
の横巾方向に並列に形成してあるとともに、この垂直プ
レート15の左右側辺に縁辺を後方へ折り曲げた係合ガ
イド21a、21bが形成されている。垂直プレート1
5の左右の2組の長孔19とピン孔20は、各々前記支
持フレーム3のボルト孔13と支持ピン14に対応する
上下の位置関係で設けられており、従って、左右の長孔
19とピン孔20の各組を選択して支持フレーム3のボ
ルト孔13と支軸14に結合することにより、支持部材
2に対して第1タイン部材4をより作物側に近付け、あ
るいはより外側に遠ざけることができる。 【0014】ちなみに、図1は支持部材2に対して第1
タイン部材4を相対的に作物から遠ざけた取付状態を示
している。作物の背が低い間は左右の除草装置1、1を
内側によせてあるのでこの状態でよい。他方、作物が生
長して支持部材2に接触するようになると除草装置1の
支持部材2を外側にスライドさせる必要があり、これに
伴って第1タイン部材4も外側に変位し、第1スプリン
グタイン18の折り曲げ部が作物の根元に届かなくなる
が、この場合に第1タイン部材4の外側の長孔19とピ
ン孔20を支持フレーム3のボルト孔13と支持ピン1
4に連結することにより、除草装置1の支持部材2を作
物から充分に離した状態でも第1タイン部材4のスプリ
ングタイン18を作物に近付けた状態に保持することが
できる。 【0015】第2タイン部材5は、第1タイン部材4の
前記垂直プレート15よりも狭い横幅の垂直プレート2
2の上部に後方へ延びる水平プレート25を結合した逆
L字形のベースからなり、垂直プレート22に前記支持
フレーム3のボルト孔13に対応する長孔23と支持ピ
ン14に対応するピン孔24が形成されているととも
に、水平プレート25にL字形折り曲げ部を有する第2
スプリングタイン26の基端を固定し、L字形折り曲げ
部が第1タイン部材4の第1スプリングタイン18の後
方まで延びて接地するように配設されている。 【0016】第2タイン部材5の垂直プレート22は第
1タイン部材4の垂直プレート15を間に挾んで各々の
ピン孔20、24と長孔19、23を介して支持フレー
ム3の支持ピン14とボルト孔13に連結されるもので
あるが、第2タイン部材5の垂直プレート22は、その
ピン孔24と長孔23を前記第1タイン部材4の垂直プ
レート15のいずれかの組のピン孔20と長孔19に合
致させたときに、第2タイン部材5の垂直プレート22
の一方の側辺が第1タイン部材4の垂直プレート15の
左右いずれかの係合ガイド21a又は21bに係止され
る寸法に設定されている。 【0017】かくして、この発明のタイン取付け構造
は、支持フレーム3の支持ピン14に第1タイン部材4
のいずれかの組のピン孔20と第2タイン部材5のピン
孔24を嵌めて三部材を重合し、支持フレーム3のボル
ト孔13に対応する第1タイン部材4のいずれかの長孔
19と第2タイン部材5の長孔23にボルト27を通し
て締め付けることにより、支持部材2に第1タイン部材
4と第2タイン部材5が着脱自在に結合される。 【0018】第1タイン部材4は取付けるピン孔20と
長孔19の左右の組を選択して付け変えることができ
る。 【0019】第1タイン部材4と第2タイン部材5はピ
ン孔19、24を支持フレーム3の支持ピン14に軸支
し、長孔20、23を介して支持フレーム3のボルト孔
13に締め付けてあるので、ボルト27を緩めることに
より、第1タイン部材4及び第2タイン部材5の取付け
角度を変え、これにより第1スプリングタイン18及び
第2スプリングタイン26の角度を畝の傾斜勾配に沿っ
て合わせることができるが、本発明では、第2タイン部
材5の垂直プレート22の左右いずれかの側面プレート
が第1タイン部材4の垂直プレート15の左右いずれか
の係合ガイド21a、21bに当接して位置決めされて
いるので一方の部材の長孔固定位置を変えると他方の部
材も同時に長孔に沿って回動し、第1タイン部材4と第
2タイン部材5の各スプリングタイン18、26が連動
して角度調整されることになる。 【0020】 【発明の効果】第1タインを支持部材に対して幅方向に
選択的に位置換えできるようにしたことにより、支持部
材のスライドに規制されない第1タイン部材の幅方向の
変位適用性が拡がり、除草タインを所望位置に配設する
ことができる。 【0021】2種類のタイン部材を選択的に使用するこ
とにより、除草作業の多様化が可能になるとともに、第
1タイン部材と第2タイン部材の取付けプレートをガイ
ドで係合することにより、畝の傾斜に合わせて独立の二
つのタイン部材を連動して同じ角度に調節することがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例によるタイン式除草装置の配置
を示す斜視図 【図2】図1の左側除草装置の組付け説明図 【図3】図1の右側除草装置の組付け説明図 【符号の説明】 1…除草装置 2…支持部材 3…支持フレーム 4…第1タイン部材 5…第2タイン部材 6…ベース部材 7…平行リンク 8…縦杆 9…スライドシャンク 10…横杆 11…カウンタウエイト 12…錘プレート 13…ボルト孔 14…支持ピン 15…垂直プレート 16…取付板 17…ベース 18…第1スプリングタイン 19…長孔 20…ピン孔 21a、21b…係合ガイド 22…垂直プレート 23…長孔 24…ピン孔 25…水平プレート 26…第2スプリングタイン 27…ボルト 【整理番号】PAS001−007
フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−125610(JP,A) 特開 平9−74809(JP,A) 実開 平6−60302(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01B 39/18

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】カルチベータに取り付けられるタイン式除
    草装置の支持部材2に固定された支持フレーム3と、こ
    の支持フレーム3に着脱自在に結合され、各別のスプリ
    ングタインをその自由端を後方に向けて支持する第1タ
    イン部材4及び第2タイン部材5からなり、前記支持フ
    レーム3は、後方に向けて固定した支持ピン14とボルト
    孔13を縦方向に形成してなり、前記第1タイン部材4
    は、垂直プレート15を一体に有し、前記支持フレーム3
    の支持ピン1とボルト孔14に各々対応する2組のピン孔
    20と長孔19をこの垂直プレート15の横幅方向に並列に形
    成するとともに、この垂直プレート15の左右側辺に係合
    ガイド21a、21bを形成してなり、前記2タイン部材5
    は、前記第1タイン部材4の垂直プレート15よりも狭い
    横幅の垂直プレート22に前記支持フレーム3の支持ピン
    14とボルト孔13に各々対応するピン孔24と長孔23を形成
    するとともに、このピン孔24とボルト孔23を第1タイン
    部材4のいずれかの組のピン孔20と長孔19に合致させた
    ときに、第2タイン5部材の垂直プレート22の左右いず
    れかの側辺が第1タイン部材4の垂直プレート15の左右
    いずれかの係合ガイド21aまたは21bに係止されるように
    形成してなり、前記支持フレーム3の支持ピン14に第1
    及び第2タイン部材5の各垂直プレート15、22のピン孔2
    0、24を軸支し、支持フレーム3のピン孔13と第1及び第
    2タイン部材の各垂直プレート15、22の長孔19、23にボル
    ト27を通して結合することを特徴とするカルチベータに
    取り付けるタイン式除草装置のタイン部材取付け構造
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