JP3369809B2 - 洗米機 - Google Patents

洗米機

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JP3369809B2 JP23046695A JP23046695A JP3369809B2 JP 3369809 B2 JP3369809 B2 JP 3369809B2 JP 23046695 A JP23046695 A JP 23046695A JP 23046695 A JP23046695 A JP 23046695A JP 3369809 B2 JP3369809 B2 JP 3369809B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器内に水を注入
しながら攪拌体の回転により米を洗う洗米機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器に米を収納し、容器内で攪拌
体を回転させて米を洗うものとして、実開昭57-8044号
公報(A47J 43/24)等に示される如く、米を収納する容器
を被う蓋に電動機を配設し、蓋に形成した注水口から容
器内に水を注入しながら、蓋の裏面から容器内へ垂設す
る攪拌体を回転駆動して米を洗うように構成したものが
知られている。
【0003】この洗米機では、電動機への給電のための
電源コードが設けられており、使用時に邪魔になり、使
用性が悪い問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑み成されたもので、使用性を向上し得る洗米機を提供
することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、米を収納する
容器と、該容器内に回転自在に配設される攪拌体と、前
記容器の上面開口を被う蓋と、該蓋に形成された注水口
と、前記蓋に着脱自在に配設され、前記攪拌体を駆動す
る電動機及び電動機に給電する二次電池を内蔵する本体
とを備え、前記本体の蓋への嵌合面に、前記二次電池充
電用の給電部を形成したことを特徴とする。
【0006】また、本発明は、米を収納する容器と、該
容器内に回転自在に配設される攪拌体と、前記容器の上
面開口を被う蓋と、該蓋に形成された注水口と、前記蓋
に形成される凹部と、該凹部に着脱自在に配設され、前
記攪拌体を駆動する電動機及び電動機に給電する二次電
池を内蔵する本体とを備え、前記本体の底面に、前記二
次電池充電用の給電部を形成するとともに、該給電部を
開閉自在に被うシャッターを配設したことを特徴とす
る。
【0007】さらに、本発明は、米を収納する容器と、
該容器内に回転自在に配設される攪拌体と、前記容器の
上面開口を被う蓋と、該蓋に形成された注水口と、前記
蓋に形成される凹部と、該凹部に着脱自在に配設され、
前記攪拌体を駆動する電動機及び電動機に給電する二次
電池を内蔵する本体とを備え、前記本体の底面に、前記
二次電池充電用の給電部を形成するとともに、該給電部
を被い、前記本体の側面方向に摺動自在なシャッターを
配設し、該シャッターを開放した状態で本体の蓋の凹部
への取付を阻止するよう構成したことを特徴とする。
【0008】また、本発明は、米を収納する容器と、該
容器内に回転自在に配設される攪拌体と、前記容器の上
面開口を被う蓋と、該蓋に形成された注水口と、前記蓋
に形成される凹部と、該凹部に着脱自在に配設され、前
記攪拌体を駆動する電動機及び電動機に給電する二次電
池を内蔵する本体とを備え、前記本体の底面に、前記二
次電池充電用の給電部を形成するとともに、該給電部を
被い、前記本体の側面方向に摺動自在なシャッターを配
設し、該シャッターの外側端部を円弧状に形成したこと
を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて以下に詳述する。
【0010】1は米を収納する樹脂製の容器で、上面開
口端に外周方向に突出する鍔部2を有するとともに、内
底面に後述する支軸8が取りつけられる軸受部3を形成
している。前記容器1底面には、ゴム等の弾性材製のパ
ッキング4が配設されており、容器1の滑り止めとなっ
ている。
【0011】5は前記容器1の上部内周面及び鍔部2の
上面にわたって形成されたリブで、該リブ5の高さは、
米の粒よりも小さい寸法、本実施例では約1.5〜2.0
mmに形成されており、前記容器1に後述する蓋15を取り
つけた際に、蓋15が容器1のリブ5に当接して蓋15と容
器1との間に間隙6が形成され、この間隙6より水が排
出されるとともに、米粒の流出が防止されるようになっ
ている。前記容器1の開口縁の適数ケ所には図示しない
クランプが配設されており、後述する蓋15に係合するよ
うになっている。
【0012】7は攪拌体で、容器1の軸受部3に取りつ
けられた支軸8に嵌合する回転軸9と、該回転軸9と同
心円状に配される上下2段のリング状部材12、10と、前
記回転軸9、リング状部材10間に架設される羽根11と、
上下2段のリング状部材12、10間に各々放射状に架設さ
れる羽根13(いずれも後述)とから構成されている。
【0013】10は前記回転軸9に同心円状に配設される
第1のリング状部材で、該リング状部材10の内周面と前
記回転軸9との間に、複数の羽根11を架設するととも
に、該羽根11は、攪拌体7の回転方向前方側から後方側
に向かって漸次上方に傾斜するよう形成されている。
【0014】12は前記第1のリング状部材10より上方
に、第1のリング状部材10と同心円状に配設され、第1
のリング状部材10よりも径大な第2のリング状部材で、
該第2のリング状部材12と前記第1のリング状部材10の
上端面との間に、複数の羽根13を架設するとともに、該
羽根13は、攪拌体7の回転方向前方側から後方側に向か
って漸次上方に傾斜するよう形成されている。また、回
転軸9と第1のリング状部材10との間の羽根11と、第1
のリング状部材10と第2のリング状部材12との間の羽根
13とは、互いに重ならない位置に配設されている。
【0015】前記リング状部材10、12は、上下2段に形
成され、且つ上段のリング状部材12の径を下段のリング
状部材10の径よりも大きく形成されているため、1合〜
2合の比較的少ない米を研ぐ場合には、米を容器1に収
納した状態で米が下段のリング状部材10に配設した羽根
11により掻き上げられ、3合〜5合の米を容器1に収納
した場合には、上下2段のリング状部材10、12に架設し
た羽根11、13にて米が掻き上げられるようになってお
り、米の量の多少に係わらず、米が均一に攪拌され、洗
米効率を向上することができる。
【0016】14は前記回転軸9上部に形成された断面多
角形状の係合部で、前記容器1に攪拌体7を配設し後述
する蓋15及び本体22を取りつけることにより、本体22に
形成された出力部25に係合して回転するようになってい
る。
【0017】前記羽根11、13は各々前記攪拌体7の回転
方向前方側から後方側に向かって漸次上方に傾斜するよ
う形成されており、前記容器1内に水を注入しながら攪
拌体7を回転させることにより、前記容器1に収納され
た米が水とともに羽根11、13により上方に掻き上げら
れ、攪拌体7の遠心力により容器1外周方向へ移動し、
容器1の外周側から下方に向かって循環して米が洗われ
るようになっている。米及び水は攪拌体7の遠心力によ
り容器1外周方向へ飛ばされるが、リング状部材10、12
により減勢されるため米と攪拌体7とが接触しやすくな
り、洗米効率が向上する。
【0018】15は前記容器1の上面開口に着脱自在に取
りつけられる蓋で、前記容器1の開口内側に嵌入する嵌
入部16と、外周方向に突出する鍔部17とを形成してお
り、前記容器1に形成したリブ5により、蓋15を容器1
に取りつけた状態で、該嵌入部16及び鍔部17と、前記容
器1との間に隙間6が形成されるようになっている。
【0019】前記嵌入部16の容器1への嵌合代は、前記
攪拌体7の係合部14と後述する本体22の出力部25との係
合代よりも大きく設定されており、前記容器1に攪拌体
7を配設し、本体22を取りつけた蓋15を容器1に取りつ
ける際に、蓋15が容器1に嵌合し、本体22の出力部25が
容器1の中心に位置した後に、本体22の出力部25と攪拌
体7の係合部14とが係合するため、本体22と攪拌体7と
を容易に且つ正確に係合させることができる。
【0020】18は前記蓋15に形成され、後述する本体22
が着脱自在に取りつけられる略長方形の取付凹部で、略
中央部に前記攪拌体7の係合部14が貫通する開口19が形
成されている。20は前記蓋15の取付凹部18の側方に凹設
された注水部で、該注水部20底部の容器1中心側に注水
開口21が形成されている。
【0021】22は平面形状略長方形の本体で、前記蓋15
の凹部18に着脱自在に取りつけられるようになってお
り、前記攪拌体7を回転駆動する電動機23及び電動機23
に給電する二次電池(図示せず)を内蔵するとともに、該
本体22の上面に電動機23のON、OFFを制御する電源
スイッチ24を備えている。前記電源スイッチ24はゴム等
の弾性材製のカバー部材で被われており、使用中に本体
22上面から水がかかった場合に、スイッチの配設部分か
ら本体内への水の侵入を防止している。
【0022】25は前記電動機23の回転軸に、減速機(ギ
ア)26を介して連結される出力部で、内周面が前記攪拌
体7の係合部14に一致する多角形状に形成されており、
該出力部25に前記攪拌体7の係合部14が係合することに
より、前記電動機23の回転を減速させて攪拌体7に伝達
するようになっている。
【0023】27は前記本体22底面に形成された接続部
で、該接続部27に、前記二次電池への充電を行うアダプ
ター28のジャック部29を着脱自在に接続するようになっ
ている。
【0024】30は前記接続部27を被うシャッターで、該
シャッター30の内側面に形成されたリブ31が、前記本体
側面に形成された溝32を摺動することにより、本体22の
側面方向に摺動自在に配設されており、該シャッター30
を開放した状態で本体22を蓋15の取付凹部18に取りつけ
ようとした場合、シャッター30が取付凹部18の開口部に
干渉して使用者に報知するため、誤使用を防止できる。
前記シャッター30の内底面には、略L字型の係止部33が
形成されており、前記本体22底面に形成された係止凸部
34に係合することにより、シャッター30の本体22からの
抜け止めするようになっている。
【0025】前記シャッター30の外側端部には円弧部35
が形成されており、シャッター30を開放した状態で本体
22を蓋15に取りつけようとした場合、蓋15の取付凹部18
の開口縁にシャッター30の円弧部35が当接して、シャッ
ター30が閉成されるため、使用者がシャッター30を開放
させた状態で本体22を取付凹部18に圧入しても、シャッ
ター30が破損することがない。
【0026】而して、使用する際は、本体22の接続部27
に接続したアダプター28のジャック部29を取り外し、シ
ャッター30を閉成して本体22を蓋15の取付凹部18に嵌合
する。
【0027】そして、容器1底面の軸受部3に配設され
た支軸8に、攪拌体7を嵌合した状態で、容器1に米を
収納するとともに、本体22を取りつけた蓋15を容器1に
嵌合してクランプ(図示せず)にて容器1と蓋15とを固定
する。
【0028】また、蓋15の嵌合部16と容器1との嵌合代
が、本体22と攪拌体7の係合部14との嵌合代よりも大き
く設定されているため、本体22と攪拌体7とが係合する
のに先行して蓋15と容器1とが嵌合する。従って、本体
22を取りつけた蓋15を容器1に嵌合させることにより、
本体22の係合部25が位置決めされ、容器1に配設した攪
拌体7の係合部14とが確実に一致し、容易に係合するこ
とができる。
【0029】そして、台所の水道等から、蓋15の注水口
20に水を注入しながら本体22の電源スイッチ24をON
し、攪拌体7を回転させる。攪拌体7には、回転方向前
方から後方側に向かって漸次上方に傾斜する羽根11、13
を形成しているため、攪拌体7の回転により、容器1内
に注入される水が摺鉢状になるとともに、容器1に収納
された米は、容器1中央底部から上方に巻き上げられて
攪拌体7の遠心力により容器1外周方向に飛ばされ、容
器1の内周面に沿って上方及び下方へ戻り循環する。
【0030】攪拌体7は、上下2段のリング状部材12、
10を備えており、1合〜2合の比較的少ない米を研ぐ場
合には、米を容器1に収納した状態で米が下段のリング
状部材10により掻き上げられ、3合〜5合の米を容器1
に収納した場合には、上下2段のリング状部材12、10に
て米が掻き上げられるようになっており、米の量の多少
に係わらず、米が均一に攪拌され、洗米効率を向上する
ことができる。容器1内に注入される水は、所定量を越
えるにしたがって、容器1と蓋15との隙間6から排出さ
れ、徐々に水が浄化されていく。
【0031】この際、蓋15と容器1との間に形成された
隙間6から、水が排出されるが、リブ5の高さが米粒よ
りも小さい寸法に設定されているため、米粒の流出が防
止される。
【0032】二次電池を充電する際は、シャッター30を
開放し、接続部27にアダプター28のジャック部29を接続
する。
【0033】本構成によると、本体22にアダプター28を
接続して二次電池に充電を行ない、使用時にはアダプタ
ー28を外して使用できるため、使用中にコードが邪魔に
なることがなく使用性が向上する。二次電池の充電回路
は、アダプター28の接続状態を検出し、アダプター28の
接続状態では電動機23への給電を停止し、誤使用を防止
するようになっている。
【0034】また、アダプター28のジャック部29を接続
する接続部27を本体22の蓋15への嵌合面、即ち蓋15の取
付凹部18に嵌合する本体22底面に形成したことにより、
使用中に接続部27から本体22内への水の侵入による電動
機等の故障を防止できる。
【0035】さらに、シャッター30は本体22側面方向に
摺動自在に配設されているため、誤ってシャッター30を
開放したままで本体22を蓋15に取りつけようとした場
合、シャッター30が取付凹部18の開口縁に干渉するた
め、誤使用を防止できる。
【0036】また、シャッター30の外側端部には円弧部
35が形成されているため、シャッター30を開放したまま
で本体22を蓋15に圧入した場合でも、取付凹部18の開口
縁にシャッター30の円弧部35が当接してシャッター30が
接続部27閉成方向に摺動し、シャッター30が破損するこ
とがない。
【0037】尚、本実施例では、二次電池の給電部とし
て、本体22に、アダプター28のジャック部29を接続する
接続部27を形成したが、コンセントに接続できるプラグ
を出没自在に形成してもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、本体の給電
部にアダプターを接続して二次電池に充電を行ない、使
用時にはアダプターを外して使用できるため、使用中に
コードが邪魔になることがなく使用性を向上できる。
【0039】本発明の請求項2によると、本体の給電部
にアダプターを接続して二次電池に充電を行ない、使用
時にはアダプターを外して使用できるため、使用中にコ
ードが邪魔になることがなく使用性を向上できる。
【0040】また、給電部をシャッターにて開閉自在に
被うことにより、使用中に給電部に水が侵入するのを防
止でき、電動機等の故障を防止できる。
【0041】本発明の請求項3によると、本体の給電部
にアダプターを接続して二次電池に充電を行ない、使用
時にはアダプターを外して使用できるため、使用中にコ
ードが邪魔になることがなく使用性を向上できる。
【0042】また、シャッターを本体側面方向に摺動自
在に配設することにより、シャッターを開放した状態で
本体を蓋に取りつけようとした場合、シャッターが凹部
の開口縁に干渉するため、誤使用を防止できる。
【0043】本発明の請求項4によると、本体の給電部
にアダプターを接続して二次電池に充電を行ない、使用
時にはアダプターを外して使用できるため、使用中にコ
ードが邪魔になることがなく使用性を向上できる。
【0044】また、シャッターの外側端部を円弧状に形
成することにより、シャッターを開放したままで本体を
凹部に圧入した場合でも、凹部の開口縁にシャッターの
円弧状部が当接してシャッターが接続部閉成方向に摺動
し、シャッターが破損することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す洗米機の分解図である。
【図2】同使用状態の要部断面図である。
【図3】同洗米機の他の方向から見た使用状態の要部断
面図である。
【図4】同本体の充電状態の一部破断図である。
【図5】同本体の側面図(シャッター閉成状態)である。
【図6】同本体の側面図(シャッター開放状態)である。
【図7】同本体の底面図(シャッター閉成状態)である。
【図8】同本体の底面図(シャッター開放状態)である。
【図9】同攪拌体の斜視図である。
【符号の説明】
1 容器 7 攪拌体 15 蓋 18 取付凹部(凹部) 21 注水開口(注水口) 22 本体 23 電動機 27 接続部(給電部) 30 シャッター 35 円弧部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02B 1/00 - 3/14 A47J 43/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 米を収納する容器と、該容器内に回転自
    在に配設される攪拌体と、前記容器の上面開口を被う蓋
    と、該蓋に形成された注水口と、前記蓋に着脱自在に配
    設され、前記攪拌体を駆動する電動機及び電動機に給電
    する二次電池を内蔵する本体とを備え、前記本体の蓋へ
    の嵌合面に、前記二次電池充電用の給電部を形成したこ
    とを特徴とする洗米機。
  2. 【請求項2】 米を収納する容器と、該容器内に回転自
    在に配設される攪拌体と、前記容器の上面開口を被う蓋
    と、該蓋に形成された注水口と、前記蓋に形成される凹
    部と、該凹部に着脱自在に配設され、前記攪拌体を駆動
    する電動機及び電動機に給電する二次電池を内蔵する本
    体とを備え、前記本体の底面に、前記二次電池充電用の
    給電部を形成するとともに、該給電部を開閉自在に被う
    シャッターを配設したことを特徴とする洗米機。
  3. 【請求項3】 米を収納する容器と、該容器内に回転自
    在に配設される攪拌体と、前記容器の上面開口を被う蓋
    と、該蓋に形成された注水口と、前記蓋に形成される凹
    部と、該凹部に着脱自在に配設され、前記攪拌体を駆動
    する電動機及び電動機に給電する二次電池を内蔵する本
    体とを備え、前記本体の底面に、前記二次電池充電用の
    給電部を形成するとともに、該給電部を被い、前記本体
    の側面方向に摺動自在なシャッターを配設し、該シャッ
    ターを開放した状態で本体の蓋の凹部への取付を阻止す
    るよう構成したことを特徴とする洗米機。
  4. 【請求項4】 米を収納する容器と、該容器内に回転自
    在に配設される攪拌体と、前記容器の上面開口を被う蓋
    と、該蓋に形成された注水口と、前記蓋に形成される凹
    部と、該凹部に着脱自在に配設され、前記攪拌体を駆動
    する電動機及び電動機に給電する二次電池を内蔵する本
    体とを備え、前記本体の底面に、前記二次電池充電用の
    給電部を形成するとともに、該給電部を被い、前記本体
    の側面方向に摺動自在なシャッターを配設し、該シャッ
    ターの外側端部を円弧状に形成したことを特徴とする洗
    米機。
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