JP3369655B2 - 重力式ろ過装置 - Google Patents

重力式ろ過装置

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JP3369655B2 JP21103193A JP21103193A JP3369655B2 JP 3369655 B2 JP3369655 B2 JP 3369655B2 JP 21103193 A JP21103193 A JP 21103193A JP 21103193 A JP21103193 A JP 21103193A JP 3369655 B2 JP3369655 B2 JP 3369655B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上水,工業用水,下
水,その他の液体をろ過するための重力式ろ過装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】重力式ろ過装置においてはろ過工程中に
原水中の濁質を捕捉したろ材層に対し逆洗が必要となる
ため、実開平4−14104号公報に示されるような、
逆洗水量を所望量に調節してろ材層の逆流を有利に行う
ことができる重力式ろ過装置が提案されている。即ち、
図7に示す如く、底部にドレン弁2が連通され、内部に
逆洗排水樋3、ろ材層4、集水室5が設けられたろ過槽
1に溢流壁6を有するろ過水流出渠7を付設し、該ろ過
水流出渠7に前記ろ過槽1の下部からろ過水を導く連通
管21を設け、該連通管21を上向きに屈曲延長させて
上端を閉塞すると共に連通管21頂部に空気弁9を備え
た空気供給管10と大気開放弁11を連結し、さらに該
連通管21内に前記ろ過水流出渠7内と連通し上向きに
屈曲させた筒体22を緩挿し、該筒体22の上端を前記
溢流壁6の頂部より下方に位置せしめると共に該筒体2
2に複数の通水孔23を穿設したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
重力式ろ過装置では、必要とする最適の逆洗水量を正確
かつ容易に得ることができるが、ろ過槽1内の点検,補
修、ろ材の交換時の搬出,充填その他の槽内更新作業の
ためにろ過槽1内の水抜きを行う必要もあることから、
ろ過槽1の下部とろ過水流出渠7間の連通管21の途中
に弁V1 を、又は連通管21内に緩挿されてろ過水流出
渠7と連通した筒体22の途中に弁V2 を設け、その弁
1 又はV2 を全閉にしてろ過水の逆流を防いで当該ろ
過槽1の水抜きを行っていたが、弁の取付構造は複雑に
なり、しかも水中での弁の開閉操作も容易ではないとい
う短所も有していた。本発明は、前記従来装置の長所を
生かし短所を補うもので、水中に弁を設けることなく、
空気圧を利用して簡単な構造と操作でろ過槽内の水抜き
を迅速にし、ろ過槽内の更新作業を容易にする重力ろ過
装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1とし
て底部にドレン弁を備えたろ過槽と、該ろ過槽に付設さ
れ溢流堰を備えたろ過水流出渠と、一端が前記ろ過槽下
部に連通し他端が上向きに屈曲延長して上端が閉塞しか
つ上部に空気弁を備えた空気供給管と大気解放弁とを連
結した第1連通部と、該第1連通部内に直立配置され上
端が前記ろ過水流出渠の溢流堰より下方に位置し側壁上
部に通水孔を穿設した第2連通部と、該第2連通部の下
端に一端が連通し他端が前記通水孔の下方位置で前記ろ
過水流出渠に連通し頂部が前記ろ過水流出渠の溢流堰よ
り下方で前記第2連通部の通水孔下端より上方に位置し
かつ頂部に空気弁を備えた空気供給管と大気解放弁とを
連結した逆U字形の第3連通部とからなることを特徴と
する重力式ろ過装置である。
【0005】また、請求項2として底部にドレン弁を備
えたろ過槽と、該ろ過槽に付設され溢流堰を備えたろ過
水流出渠と、一端が前記ろ過槽下部に連通し他端が上向
きに屈曲延長して上端が閉塞しかつ上部に空気弁を備え
た空気供給管と大気解放弁とを連結した第1連通部と、
該第1連通部内に直立配置され上端が前記ろ過水流出渠
の溢流堰より下方に位置し側壁上部に通水孔を穿設した
第2連通部と、一端が前記ろ過水流出渠に連通し他端が
上向きに屈曲延長して上端が閉塞しかつ上部に空気弁を
備えた空気供給管と大気解放弁とを連結した第3連通部
とからなり、該第3連通部内の前記ろ過水流出渠の溢流
堰より下方で前記第2連通部の通水孔下端より上方位置
と前記第2連通部の下端とを連通したことを特徴とする
重力式ろ過装置である。
【0006】さらに、請求項3として底部にドレン弁を
備えたろ過槽と、該ろ過槽に付設され溢流堰を備えたろ
過水流出渠と、一端が前記ろ過槽下部に連通し他端が上
向きに屈曲延長して上端が閉塞しかつ上部に空気弁を備
えた空気供給管と大気解放弁とを連結した第1連通部
と、該第1連通部内に直立配備され上端が前記ろ過水流
出渠の溢流堰より下方に位置し側壁上部に通水孔を穿設
した第2連通部と、該第2連通部の下端に連通して上端
が閉塞しかつ上部に空気弁を備えた空気供給管と大気開
放弁とを連結した第3連通部とからなり、該第3連通部
内の前記ろ過水流出渠の溢流堰より下方で前記第2連通
部の通水孔下端より上方位置と前記ろ過水流出渠とを連
通したことを特徴とする重力式ろ過装置である。
【0007】なお、第1〜第3の連通部はろ過水流出渠
内部にも外部にも配設できる。また該ろ過水流出渠はろ
過槽に連設しても隔離して設置しても良い。
【0008】
【作用】本発明のろ過時においては、第1連通部及び第
3連通部を大気圧に開放し、ろ過槽からのろ過水は第1
連通部→第2連通部→第3連通部→ろ過水流出渠に至
り、溢流堰を溢流して必要個所へ導かれる。ろ材層の逆
洗時には、第1連通部内に空気を導入し、その空気圧を
調節することによって第2連通部の水位即ち通水孔の通
水面積を変え、所定の水量の逆洗水がろ過水流出渠→第
3連通部→第2連通部→第1連通部→ろ過槽下部へ流れ
ろ材層の逆洗が行われる。また、ろ過槽内の水抜きを行
うには、第3連通部内に空気を導入し、水位を下げてろ
過水流出渠内のろ過水の逆流を遮断し、ろ過槽内の水は
第1連通部内の水を伴ってドレン弁から排出され、ろ過
槽内は迅速に空になる。この時、第2連通部内の水位は
通水孔の最下端の位置で停止する。
【0009】
【実施例】本発明の各実施例を以下に図面を参照しなが
ら説明する。但し、本発明はこれらに限定されない。
【0010】請求項1の一実施例:図1において、1は
重力式のろ過槽で底部にはドレン弁2が連結され、内部
には上から順に逆洗排水樋3、ろ材層4、集水室5が設
けられ、このろ過槽1の外部には溢流堰6を有するろ過
水流出渠7が隣接されている。ろ過水流出渠7内には第
1連通管A1 が配置され、その一端はろ過槽1下部に連
通され、他端は上向きに屈曲延長されて上端が閉塞さ
れ、上部には管81 を介して空気弁91 を備えた空気供
給管101 と大気開放弁111 とが連結されている。ま
た、第1連通管A1 内には第2連通管B1 が直立して緩
挿され、この第2連通管B1 の上端はろ過水流出渠7の
溢流堰6より下方に位置し、側壁上部には複数の通水孔
12が穿設されている。但し、該通水孔12は1条乃至
複数条のスリットであっても良く、開口されていればか
まわない。C1 はろ過水流出堰7内に配置された逆U字
形の第3連通管で、その一端は第2連通管B1 の下端に
連通され、他端は第2連通管B1 の通水孔12の下方位
置でろ過水流出渠7内に開放、連通され、頂部がろ過水
流出渠7の溢流堰6より下方で第2連通管B1 の通水孔
12の下端より上方に位置し、かつ頂部には管82を介
して空気弁92 を備えた空気供給管102 と大気開放弁
112 とが連結されている。しかして、ろ過工程中は、
図1の如く、ドレン弁2、空気弁91 ,92 を閉じ大気
開放弁111 ,112 を開いて第1連通管A1 内と第3
連通管C1 内をそれぞれ大気圧とし、ろ過槽1内でろ材
層4を通過してろ過されたろ過水は、矢印で示すよう
に、集水室5から第1連通管A1 →第2連通管B1 →第
3連通管C1 を経てろ過水流出渠7内に流出し、溢流堰
6を溢流して必要箇所へ導かれる。そして、ろ材層の逆
洗に際しては、図2の如く、前記の状態から大気開放弁
111 を閉じ空気弁91 を開いて空気供給管101 から
空気を第1連通管A1 内に供給し、第1連通管A1 内の
水位を第2連通管B1 の通水孔12の部分より下方の適
宜位置まで下げ、ろ過水流出渠7内のろ過水がろ過槽1
へ逆流しないようにし、一時的にドレン弁2を開いてろ
過槽1内の水位を逆洗排水樋3より下方の所定位置まで
十分に下げた後ドレン弁2を閉じる。次いで、空気弁9
1 の開度調節によって第1連通管A1 内に供給される空
気圧を調整し、第1連通管A1 内の水位を調節して水と
接する第2連通管B1 の通水孔12の通水面積を変え、
ろ過水流出渠7→第3連通管C1 →第2連通管B1 →通
水孔12→第1連通管A1 →ろ過槽1へ逆流通過する水
量を調節する。即ち、空気圧で第1連通管A1 内の水位
を調節することによって所望の逆洗水量を得ることがで
きる。この時、ある逆洗水量において第1連通管A1
の圧力PはP=Hmにて釣り合うことになる。
【0011】さて、ろ過槽1内の点検,補修、ろ材の交
換その他の槽内更新作業のためろ過槽1内の水抜きを行
って空にする必要がある場合には次のように行う。ま
ず、図1のろ過工程につづき該当ろ過槽1への原水の流
入を停止すると、図3の如く、ろ過槽1内の水位は降下
してろ過水流出渠7側の水位に近ずく。この時、大気開
放弁112 を閉じ空気弁92 を開くことによって、第3
連通管C1 内に空気を流入させ、第3連通管C1 頂部に
空気層が形成して第3連通管C1 の頂部が封水する。こ
の時の空気圧P1 はP1 =H1 mにて釣り合うことにな
る。次に、図4の如く、ドレン弁2を開くと、ろ過槽1
内の水位は再び降下し、同時に第1連通管A1 内の水位
も降下し、ろ過槽1内は空になる。この時、第2連通管
1 内の水位は通水孔12の最下端位置で停止し、第3
連通管C1 頂部の空気圧P2 はP2 =H2 mで釣り合
う。一方、第3連通管C1 のろ過水流出渠7との連通側
では、ろ過水流出渠7の溢流水深H2 mとP2 =H2
で釣り合っている。したがって、図3において、P1
2 mに設定すれば、空気圧は一定で図3から図4の水
抜き工程に移行することができる。
【0012】請求項2の一実施例:図5において、ろ過
水流出渠7はろ過槽1と隔離して付設されており、これ
らの間には第1連通管A2 が配置され、その一端はろ過
槽1下部に連通され、他端は上向きに屈曲延長されて上
端が閉塞され、上部には管81 を介して空気弁91を備
えた空気供給管101 と大気開放弁111 とが連結され
ている。また、第1連通管A2 内には第2連通管B2
直立して緩挿され、この第2連通管B2 の上端はろ過水
流出渠7の溢流堰6より下方に位置し側壁上部には複数
の通水孔12が穿設されている。C2 は第1連通管A2
に隣接された第3連通管で、一端はろ過水流出渠7に連
通され、他端は上向きに屈曲延長されて上端が閉塞さ
れ、上部には管82 を介して空気弁92 を備えた空気供
給管102 と大気開放弁112 とが連結されている。さ
らに、第2連通管B2 の下端は第3連通管C2 内に延長
されて上向に屈曲され、その上端はろ過水流出渠7の溢
流堰6より下方で第2連通管B2 の通水孔12の下端よ
り上方位置で開放されている。したがって、ろ過工程及
びろ材層4の逆洗工程は、前記請求項1の実施例と同様
に行われ、またろ過槽1内の水抜き工程も同様に行われ
ることも容易に理解されよう。
【0013】請求項3の一実施例:図6において、第1
連通管A2 及び第2連通管B2 は図5の例と変るところ
はないが、上部に空気弁92 及び大気開放弁112 が連
結された第3連通管C3 は第2連通管B2 の下端に連通
され、第3連通管C3 内にろ過水流出渠7に連通された
導管13が配置され、導管13はろ過水流出渠7の溢流
堰6より下方で第2連通管B2 の通水孔12の下端より
上方位置で第3連通管C3 内で開放されている。したが
って、本例の場合も前記他の実施例と同様のろ過工程、
ろ材層4の逆洗工程、ろ過槽1内の水抜き工程が行われ
る。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、空気
圧を利用して所望の逆洗水量を正確に得ることができる
と共に、水中に弁類を必要とせずろ過水流出渠内のろ過
水を大量に損じることなくろ過槽内の水抜きを迅速に行
いろ過槽内の更新作業を容易にし、しかも構造簡単で保
守管理も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の断面図で、ろ過
工程を示している。
【図2】図1の逆洗工程を示している。
【図3】図1の水抜き工程の初期を示している。
【図4】図1の水抜き工程の終期を示している。
【図5】本発明の他の実施例を示す要部の断面図で水抜
き工程の終期を示している。
【図6】本発明のさらに他の実施例を示す要部の断面図
で水抜き工程の終期を示している。
【図7】従来の重力式ろ過装置の要部の断面図である。
【符号の説明】 A1 第1連通管 A2 第1連通管 B1 第2連通管 B2 第2連通管 C1 第3連通管 C2 第3連通管 C3 第3連通管 1 ろ過槽 2 ドレン弁 3 逆洗排水樋 4 ろ材層 5 集水室 6 溢流堰 7 ろ過水流出渠 81 管 82 管 91 空気弁 92 空気弁 101 空気供給管 102 空気供給管 111 大気開放弁 112 大気開放弁 12 通水孔 13 導管 21 連通管 22 筒体 23 通水孔 V1 弁 V2
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 24/46 B01D 29/62

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部にドレン弁を備えたろ過槽と、該ろ
    過槽に付設され溢流堰を備えたろ過水流出渠と、一端が
    前記ろ過槽下部に連通し他端が上向きに屈曲延長して上
    端が閉塞しかつ上部に空気弁を備えた空気供給管と大気
    解放弁とを連結した第1連通部と、該第1連通部内に直
    立配置され上端が前記ろ過水流出渠の溢流堰より下方に
    位置し側壁上部に通水孔を穿設した第2連通部と、該第
    2連通部の下端に一端が連通し他端が前記通水孔の下方
    位置で前記ろ過水流出渠に連通し頂部が前記ろ過水流出
    渠の溢流堰より下方で前記第2連通部の通水孔下端より
    上方に位置しかつ頂部に空気弁を備えた空気供給管と大
    気解放弁とを連結した逆U字形の第3連通部とからなる
    ことを特徴とする重力式ろ過装置。
  2. 【請求項2】 底部にドレン弁を備えたろ過槽と、該ろ
    過槽に付設され溢流堰を備えたろ過水流出渠と、一端が
    前記ろ過槽下部に連通し他端が上向きに屈曲延長して上
    端が閉塞しかつ上部に空気弁を備えた空気供給管と大気
    解放弁とを連結した第1連通部と、該第1連通部内に直
    立配置され上端が前記ろ過水流出渠の溢流堰より下方に
    位置し側壁上部に通水孔を穿設した第2連通部と、一端
    が前記ろ過水流出渠に連通し他端が上向きに屈曲延長し
    て上端が閉塞しかつ上部に空気弁を備えた空気供給管と
    大気解放弁とを連結した第3連通部とからなり、該第3
    連通部内の前記ろ過水流出渠の溢流堰より下方で前記第
    2連通部の通水孔下端より上方位置と前記第2連通部の
    下端とを連通したことを特徴とする重力式ろ過装置。
  3. 【請求項3】 底部にドレン弁を備えたろ過槽と、該ろ
    過槽に付設され溢流堰を備えたろ過水流出渠と、一端が
    前記ろ過槽下部に連通し他端が上向きに屈曲延長して上
    端が閉塞しかつ上部に空気弁を備えた空気供給管と大気
    解放弁とを連結した第1連通部と、該第1連通部内に直
    立配備され上端が前記ろ過水流出渠の溢流堰より下方に
    位置し側壁上部に通水孔を穿設した第2連通部と、該第
    2連通部の下端に連通して上端が閉塞しかつ上部に空気
    弁を備えた空気供給管と大気開放弁とを連結した第3連
    通部とからなり、該第3連通部内の前記ろ過水流出渠の
    溢流堰より下方で前記第2連通部の通水孔下端より上方
    位置と前記ろ過水流出渠とを連通したことを特徴とする
    重力式ろ過装置。
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