JP3368364B2 - ドリル加工方法 - Google Patents

ドリル加工方法

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JP3368364B2
JP3368364B2 JP35041293A JP35041293A JP3368364B2 JP 3368364 B2 JP3368364 B2 JP 3368364B2 JP 35041293 A JP35041293 A JP 35041293A JP 35041293 A JP35041293 A JP 35041293A JP 3368364 B2 JP3368364 B2 JP 3368364B2
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満雄 名倉
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株式会社大同機械製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はドリル加工方法に関
し、更に詳しくは、垂直上方へ突出するリブやスティフ
ナ等の補強材を、上面に固定したワークをクランプ部材
でクランプしつつ多数の孔あけ予定位置をドリルで順次
孔あけ加工するに際し、主軸ヘッドやクランプ部材が前
記補強材に干渉することなく、好適にドリル加工を達成
し得る方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】テーブル上に位置決め載置したワークに各
種の機械加工を施す装置として、主軸ヘッドを座標系の
Y方向(左右)、X方向(前後)およびZ方向(上下)に移動
自在に配設し、該ヘッドに配設した回転主軸の先端に各
種の切削工具を着脱交換可能に装着したドリル加工装置
が知られている。例えば、図5および図6に示すドリル
加工装置10では、ワーク12の固定用テーブル14を
挟む左右両側の床面に、一対のレール16,16がX方
向に沿って平行に敷設されている。また各レール16に
は台車18が走行自在に載架されると共に、両台車1
8,18間にガーダ20がY方向に架設され、適宜の送
り機構により台車18,18を該レール16,16に沿っ
て走行させることにより、該ガーダ20がX方向に移動
するよう構成されている。このガーダ20の前面にはサ
ドル22が配設され、このサドル22は、例えばラック
とピニオンの組合わせからなる適宜の送り機構(図示せ
ず)によってY方向へ走行可能になっている。また前記
サドル22には主軸へッド24が昇降自在に配設され、
該主軸ヘッド24は、ボールねじとナットとの組合わせ
等からなる適宜の送り機構(図示せず)により、Z方向
(ワーク12に対して近接・離間する方向)に昇降駆動さ
れるようになっている。この主軸ヘッド24は、モータ
26により駆動される主軸28を回転自在に備え、該主
軸28の一端にドリル30が着脱交換自在に装着されて
いる。なおドリル30は、図6に示す自動工具交換装置
32を介して別の工具に自動交換可能である。
【0003】前記サドル22の垂直な両案内面22a,
22aの間には、図7に示す如く、主軸ヘッド24と干
渉しない位置に案内体42が固定され、該案内体42の
上下に連通する通孔42aに、支持バー44が主軸ヘッ
ド24の移動方向(Z方向)に摺動自在に配設されてい
る。サドル22の上端には油圧シリンダ46が倒立配置
され、そのピストンロッド46aは前記支持バー44に
連結したロッド48の上端に接続されている。また支持
バー44における案内体42の下端部には、固定部材5
0を介して支持部材52が配設され、この支持部材52
は前記主軸ヘッド24の下方に延出している(図7)。こ
の支持部材52には、図8に示す如く、クランプ部材5
4が複数のネジ56で固定され、その弧状をなす側面5
4aをドリル30の下方側に指向させている。そしてド
リル30によるワーク12の孔あけ加工に際し、前記ピ
ストンロッド46aを延出する方向に油圧シリンダ46
を付勢することにより、該クランプ部材54がドリル3
0によるワーク12の孔あけ予定位置に近接する部位に
当接され、該ワーク12をテーブル14に対しクランプ
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したドリル加工装
置では、ワーク12における多数の孔あけ予定位置が、
座標系のX位置およびY位置に関する情報として、該装
置を制御するコントローラに予め入力されている。従っ
てドリル加工を開始すると、主軸ヘッド24がクランプ
部材54と共にワーク12における次の孔あけ予定位置
まで移動し、該クランプ部材54が下降してワーク12
を孔あけ予定位置の近傍でクランプした後、該主軸ヘッ
ド24が下降してドリル30によるワーク12の孔あけ
を行なうシーケンスが反復される。ところでワーク12
が平坦な板材であれば、そのドリル加工は問題がない
が、橋梁や鉄塔等の構造材の如く、リブやスティフナ等
の補強材が上面に固定されたワークを、前記クランプ部
材54でテーブル14にクランプしつつドリル30で孔
あけ加工を行なう場合は、次のような困難を伴ってい
る。すなわち図9に示すように、例えば平板状のワーク
12の上面に垂直上方へ突出するリブに代表される補強
材33が固定してあり、この補強材33にかなり近接し
た位置で該ワーク12に孔あけ加工が施される場合は、
主軸ヘッド24が次の孔あけ予定位置まで移動する過程
で該補強材33と干渉する畏れを生ずる。また主軸ヘッ
ド24と補強材33とが干渉しない場合であっても、ク
ランプ部材54が補強材33の配設領域に重なって、有
効にワーク12のクランプをなし得ない状態も考えられ
る。
【0005】
【発明の目的】この発明は、前述した従来技術に係るド
リル加工方法に内在している欠点に鑑み、これを好適に
解決するべく提案されたものであって、垂直上方へ突出
するリブやスティフナ等の補強材を、上面に固定したワ
ークをクランプ部材でクランプしつつ多数の孔あけ予定
位置をドリルで順次孔あけ加工するに際し、主軸ヘッド
やクランプ部材が補強材に干渉することなく、好適にド
リル加工を達成し得る手段を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した問題点を解決
し、所期の目的を好適に達成するため本発明は、ドリル
加工されるべきワークが載置されるテーブルと、このテ
ーブルの上方で座標系のX軸方向、Y軸方向およびZ軸
方向に移動自在な主軸ヘッドと、該主軸ヘッドの回転主
軸に装着したドリルと、前記主軸ヘッドと近接的に取付
けられ、前記ワークの孔あけ予定位置の近傍をクランプ
するクランプ部材とを備えるドリル加工装置を使用し、
垂直上方へ突出する補強材が上面に固定されたワーク
を、前記クランプ部材でテーブルに向けクランプしつつ
ドリルによる孔あけ加工を行なうドリル加工方法におい
て、前記主軸ヘッドを座標系のX軸方向およびY軸方向
に移動させて、前記ドリルをワークの孔あけ予定位置へ
到来させるに際し、その孔あけ予定位置で該主軸ヘッド
と前記ワーク上面の補強材の配設領域とが干渉するか否
かを判断し、これら主軸ヘッドと補強材の配設領域とが
干渉する場合は、更に前記クランプ部材の有効クランプ
領域と前記補強材の配設領域とが重なり合うか否かを判
断し、 これらクランプ部材の有効クランプ領域と補強
材とが重なり合う場合は、該クランプ部材により該補強
材の真上をクランプし、その孔あけ予定位置で前記ドリ
ルによるワークの孔あけ加工を行ない、前記クランプ部
材の有効クランプ領域と補強材とが重なり合わない場合
は、該クランプ部材は該補強材を飛び越えてワークをク
ランプし、その孔あけ予定位置で前記ドリルによるワー
クの孔あけ加工を行なうようにしたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に本発明に係るドリル加工方法につき、好
適な一実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説
明する。好適例に係るドリル加工方法を実施するドリル
加工装置は、図5〜図8に関して説明した構成を有して
いる。またドリル加工がなされるワーク12は、その上
面にリブやスティフナ等に代表される補強材33が予め
固定され、該ワーク12の表面でかつ補強材33の配設
部位を除く部分に多数の孔あけ予定位置を有しているも
のとする。なお図4に示す如く、ワーク12の上面に垂
直に固定した補強材33は、その左右に該補強材33の
取付け誤差aおよび干渉を回避するため安全を見込んだ
幅gからなる領域を有し、更にこの安全幅gの外方にク
ランプを安全になし得る有効クランプ幅pが延在してい
る。
【0008】前記補強材33に最も近接したワーク12
の孔あけ予定位置Pとしては、図2に示す如く、主軸
ヘッド24が補強材33に干渉し、しかもクランプ部材
54が補強材33に重ならない場合と、図3に示す如
く、主軸ヘッド24は補強材33に干渉するが、クラン
プ部材54は補強材33に重なり得る場合とが考えられ
る。本発明は、孔あけ予定位置Pが図2および図3に示
す関係となる場合であっても、好適にワーク12のクラ
ンプをなしつつドリル加工をなし得る方法に関するの
で、そのシーケンスを以下に説明する。なお主軸ヘッド
24が補強材33に干渉しない場合は、クランプ部材5
4がワーク12の孔あけ予定位置の近傍をクランプし得
るから本発明の対象外とする。
【0009】先ず図1に示すフローチャート図のステッ
プS1で、本実施例に係るドリル加工方法のシーケンス
をスタートする。これにより主軸ヘッド24は座標系の
X軸方向およびY軸方向に移動し、前記ドリル30をワ
ーク12の孔あけ予定位置へ到来させてドリル加工を行
なうことになる。そしてステップS2で、主軸ヘッド2
4が前記ワーク12の上面に突出する補強材33の配設
領域に干渉するか否かをチェックし、次のステップS3
でこれを判断する。このステップS3での判断結果が肯
定(YES)の場合は、ステップS4で前記クランプ部材
54を図2のレベルBまで上昇させる。ここで補強材3
3の配設領域とは、先に述べた如く、ワーク12に対す
る該補強材33の取付け誤差a、安全幅gおよび有効ク
ランプ幅pを見込んだ領域を意味する。またステップS
3の判断結果が否定(NO)の場合は、後述のステップS
7に移行して、次の孔あけ予定位置でのドリル加工を所
要のシーケンスで行なう。
【0010】次いでステップS5で、クランプ部材54
の有効クランプ領域と補強材33とが重なり合うか否か
を判断する。ここに有効クランプ領域は、図8に示すク
ランプ部材54の裏面がワーク12の上面を有効にクラ
ンプし得る範囲を意味する。このステップS5での判断
結果が肯定(YES)の場合は、図3に示す如く、ドリル
30を補強材33に最も近接する孔あけ予定位置まで移
動させた際に、クランプ部材54が該補強材33の上面
をクランプし得る場合である。この場合ステップS9
で、前記ドリル30の有効長が補強材33の高さ寸法に
比して充分に長いかを判断する。この判断結果が肯定
(YES)の場合は、ステップS7に進み、また判断結果
が否定(NO)の場合は、ステップS11で補強材33の
高さ寸法より充分に長いドリル30に交換してからステ
ップS7に進んで、ドリル30を補強材33に最も近接
する孔あけ予定位置まで移動させる。そしてステップS
8でクランプ部材54を下降させることにより、該クラ
ンプ部材54は、図3に示すように補強材33の上面を
確実にクランプするに至る。次に、前記ステップS10
に進み、孔あけ予定位置でのドリル加工を所要のシーケ
ンスで行なう。
【0011】なお前記ステップS5での判断結果が否定
(NO)の場合、すなわちクランプ部材54の有効クラン
プ領域と補強材33とが重なり合わない場合は、次のス
テップS6でドリル30を図2のレベルBまで上昇させ
る。そしてステップS7で該ドリル30を、前記レベル
Bを保持した状態のまま移動させ、前記補強材33を越
えた右側に存在する孔あけ予定位置へ移動させる。そし
てステップS8でクランプ部材54を下降させることに
より、該クランプ部材54は、図2に示すようにワーク
12の上面を確実にクランプするに至る。次に、前記ス
テップS10に進む。
【0012】前記ステップS10では、ドリル30を下
降させて前記ワーク12における孔あけ予定位置での孔
あけ加工を行ない、これが終了するとステップS12で
該ドリル30を図3のレベルAまで上昇させる。またス
テップS13で、同じくクランプ部材54を図3のレベ
ルAまで上昇させる。次いでステップS14で、当該の
ドリル加工シーケンスを終了するか否かを確認し、その
結果が否定(NO)の場合はステップS2に戻って該シー
ケンスを更に続行する。またステップS14での結果が
肯定(YES)の場合は、次のステップS15で一連のシ
ーケンスを終了させる。なお前記一連のシーケンスの実
行は、ドリル加工装置を制御する図示しないコントロー
ラにより達成され,該コントローラにはワーク12に対
する多数の孔あけ予定位置がX位置およびY位置に関す
る情報として入力されている。また補強材33について
は、その位置がX位置およびY位置と高さ寸法に関する
情報として入力されている。なおこれらの制御系は、既
存のコントローラを中核として簡単に構築し得るもので
あるから、その詳細はここでは説明しない。
【0013】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明に係るドリ
ル加工方法によれば、垂直上方へ突出するリブやスティ
フナ等の補強材を上面に固定したワークを、クランプ部
材でクランプしつつ多数の孔あけ予定位置をドリルで順
次孔あけ加工するに際し、ドリル加工装置における主軸
ヘッドやクランプ部材が前記補強材に干渉するか否かを
予め判断し、必要に応じて該主軸ヘッドのドリルを補強
材の上方でジャンプさせたり、またクランプ部材で補強
材の上面をクランプしたりすることができ、これにより
確実なドリル加工が達成される。更にクランプ部材が補
強材の上面をクランプする場合に、該補強材の高さによ
ってはドリル長が充分でないときがあり得る。この場合
は、充分な長さを有するドリルに自動交換してドリル加
工を続行するので、加工効率も著しく向上する副次的な
効果も得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施例に係るドリル加工方法にお
ける一連のシーケンスを示すフローチャート図である。
【図2】主軸ヘッドが補強材に干渉し、しかもクランプ
部材は該補強材に重ならない場合を示す説明図である。
【図3】主軸ヘッドは補強材に干渉するが、クランプ部
材は該補強材に重なり得る場合を示す説明図である。
【図4】ワーク上面に固定した補強材の左右に、その取
付け誤差と干渉を回避するため安全を見込んだ幅とから
なる領域を有していることを示す側面図である。
【図5】本発明の好適例に係るドリル加工方法が実施さ
れるガントリー式ドリル加工装置の概略斜視図である。
【図6】図5に示すドリル加工装置の正面図である。
【図7】図5に示すドリル加工装置における主軸ヘッド
およびサドルの一部切欠拡大側面図である。
【図8】図5に示すドリル加工装置が備えるクランプ部
材の一部を切欠いた概略斜視図である。
【図9】平板状ワークの上面に、垂直上方へ突出する補
強材を固定した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
12 ワーク 14 テーブル 24 主軸ヘッド 28 回転主軸 30 ドリル 33 補強材 54 クランプ部材 a 取付け誤差 b 安全幅

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドリル加工されるべきワーク(12)が載置
    されるテーブル(14)と、このテーブル(14)の上方で座標
    系のX軸方向、Y軸方向およびZ軸方向に移動自在な主
    軸ヘッド(24)と、該主軸ヘッド(24)の回転主軸(28)に装
    着したドリル(30)と、前記主軸ヘッド(24)と近接的に取
    付けられ、前記ワーク(12)の孔あけ予定位置の近傍をク
    ランプするクランプ部材(54)とを備えるドリル加工装置
    を使用し、垂直上方へ突出する補強材(33)が上面に固定
    されたワーク(12)を、前記クランプ部材(54)でテーブル
    (14)に向けクランプしつつドリル(30)による孔あけ加工
    を行なうドリル加工方法において、 前記主軸ヘッド(24)を座標系のX軸方向およびY軸方向
    に移動させて、前記ドリル(30)をワーク(12)の孔あけ予
    定位置へ到来させるに際し、その孔あけ予定位置で該主
    軸ヘッド(24)と前記ワーク上面の補強材(33)の配設領域
    とが干渉するか否かを判断し、 これら主軸ヘッド(24)と補強材(33)の配設領域とが干渉
    する場合は、更に前記クランプ部材(54)の有効クランプ
    領域と前記補強材(33)とが重なり合うか否かを判断し、 これらクランプ部材(54)の有効クランプ領域と補強材(3
    3)とが重なり合う場合は、該クランプ部材(54)により該
    補強材(33)の真上をクランプし、その孔あけ予定位置で
    前記ドリル(30)によるワーク(12)の孔あけ加工を行な
    い、 前記クランプ部材(54)の有効クランプ領域と補強材(33)
    とが重なり合わない場合は、該クランプ部材(54)は該補
    強材(33)を飛び越えてワーク(12)をクランプし、その孔
    あけ予定位置で前記ドリル(30)によるワーク(12)の孔あ
    け加工を行なうようにしたことを特徴とするドリル加工
    方法。
  2. 【請求項2】 前記クランプ部材(54)により補強材(33)
    の真上をクランプする場合において、該補強材(33)の高
    さ寸法に鑑み前記ドリル(30)の有効長が充分でないとき
    は、前記ワーク(12)に孔あけ加工をなし得る長さのドリ
    ル(30)に交換してから該ワーク(12)の孔あけ加工を行な
    う請求項1記載のドリル加工方法。
  3. 【請求項3】 前記補強材(33)の配設領域は、前記ワー
    ク(12)に対する該補強材(33)の取付け誤差(a)、安全幅
    (g)および有効クランプ幅(p)を見込んだ領域である請
    求項1記載のドリル加工方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101458951B1 (ko) * 2013-05-07 2014-11-07 주식회사 디케이에스코리아 비계용 발판의 보강편 연결용 리벳공 천공장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101458951B1 (ko) * 2013-05-07 2014-11-07 주식회사 디케이에스코리아 비계용 발판의 보강편 연결용 리벳공 천공장치

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