JP3367333B2 - 盤面取付け型遮断器 - Google Patents

盤面取付け型遮断器

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JP3367333B2
JP3367333B2 JP12174096A JP12174096A JP3367333B2 JP 3367333 B2 JP3367333 B2 JP 3367333B2 JP 12174096 A JP12174096 A JP 12174096A JP 12174096 A JP12174096 A JP 12174096A JP 3367333 B2 JP3367333 B2 JP 3367333B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は配電盤のパネル
(盤面板)に取付けて用いられる盤面取付け型遮断器の
構造の保守性の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電力線を遮断するための遮断器の内、主
接点に真空バルブを用いた真空遮断器は、比較的その重
量が軽いので配電盤の盤面に取付けて使用する形式のも
のがある。このような真空遮断器を盤面取付け型遮断器
という。以下、ここで言う遮断器又は真空遮断器とは上
記盤面取付け型遮断器のことを示すものとする。
【0003】図6〜図8は実公平3−26737号公報
に示されたものと類似の従来の真空遮断器の外形図及び
配電盤の盤面板への取付け方法を示す図であり、図6は
遮断器の側面図、図7は図6の遮断器の正面図、図8は
図6の遮断器を配電盤の盤面板へ取付ける状態を説明す
る図、図9は図6〜図8の取付け状態を分かりやすく示
すための分解図である。
【0004】図において、1は遮断器、3は主回路を接
続する主回路端子、5は遮断器1を開閉操作する操作ハ
ンドル(以後単にハンドルとも言う)、12は図示して
いない配電盤の盤面板11の表面に取付けられた遮断器
1のフェースプレート(前面パネルとも言う)である。
11aは盤面板11に設けた遮断器1の取付け穴、11
bは遮断器1の内部の表示灯35bの光を通す表示窓、
11cは遮断器1のハンドル軸99を貫通させるため盤
面板11に設けたハンドル穴である。11dは保守点検
穴である。35は操作機構部であり、ハンドル5が連結
されるハンドル軸99の動きを主接点(図示しない)に
伝達するための各種の機構を内蔵している。35dは保
守点検穴、37a、37bは取り付けねじ穴である。
【0005】12aは前面パネル12上に取付け用ボル
ト4の頭部を回避し得るように大径に形成された大径
穴、12bは表示窓11bに対応する表示灯窓、12c
は遮断器1のハンドル穴11cに対応するハンドル穴、
12dは取付け用ボルト4によって前面パネル12と盤
面板11と遮断器1とを共締めするよう小径に形成され
た取付け用小径穴である。
【0006】このような盤面取付け型遮断器1では、こ
れを盤面板11に組み付ける場合、まず盤面板11の裏
面に前面パネル12をあらかじめ取り外した遮断器1を
取付け用ボルト4により取付ける。このとき、取付用ボ
ルト4は、取付け穴12aに対応する2カ所の取付穴1
1aに於いて取付ける。次に、取り外していた前面パネ
ル12を盤面板11の前面に重ねて、前面パネル12、
盤面板11及び遮断器1を小径穴12dに於いて取付用
ボルト4にて一括して共締めする。最後にハンドル5を
ハンドル軸99に取り付ける。
【0007】又、保守点検時には、まずハンドル5を取
り外した後、小径穴12dの2本の取付け用ボルト4を
はずして、前面パネル12を盤面板11から取り外し、
保守点検穴11dと35dを通して遮断器1内の保守点
検を行う。このとき、遮断器1は残りの2本の取付け用
ボルト4により盤面板11に固定されているので、前面
パネル12のみを取り外すことが出来、遮断器1を盤面
板11に取付けたまま、盤面板11の手前側、すなわち
表面側から保守点検を行うことが出来る。必要なら表示
灯35bを交換することもできる。
【0008】なお、この種の遮断器1では保守点検を特
に必要とするのは主接点を動かすための操作機構部35
の部分である。
【0009】上記のように構成された遮断器では、確か
に遮断器1を盤面板11に取付けたまま、容易に遮断器
1のメンテナンスが可能である。しかし、一口にメンテ
ナンスと言っても、表示灯の交換、注油、目視点検程度
の軽作業のものから不具合箇所の分解修理まで色々なレ
ベルのものがある。図6〜図9に示すものでは上記に記
載の程度の軽作業は容易に可能でも、操作機構35の分
解修理となるとたとえ簡単な修理といえども遮断器1を
盤面板11に取付けたまま行うことは困難であった。
【0010】その原因は遮断器1の構造にあることを図
10を用いて次に説明する。図10はその原因を説明す
るため、操作機構部35の内部の状態を示す説明図であ
る。操作機構部35は基本的には互いに平行して配置し
た2枚の機構フレーム35aと35eによつて構成さ
れ、この2枚の機構フレーム35a、35eに設けた軸
受け20aと20b(多数あるがここでは説明の都合上
1つだけ示す)の間に、主接点の開閉操作をハンドル軸
99によって行うための機構60が装着されている。
【0011】そして、機構60を分解するためには、機
構フレーム35aと35eを分離しなければならないが
機構フレーム35a、35eは遮断器1を盤面板11に
取付ける取付け構造材の役目もかねているため、結局、
遮断器1を盤面板11から取り外さなければならないの
である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の盤面取付け型遮
断器は、以上に説明したような構造になっており、操作
機構部を構成する機構フレームが、遮断器を盤面板に取
付ける取付け構造材をかねているため、操作機構を分解
するためにはどうしても遮断器を盤面板から取り外さな
ければならず、ちょっとした修理でも、作業が大がかり
になってしまう、と言う問題があった。
【0013】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、遮断器を盤面板に取付けたまま
操作機構の分解が出来る盤面取付け型遮断器を得ること
を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係る盤面取付
け型遮断器は、盤面板の窓の裏面に取付け構造材を介し
て取付けるものであって、前方に開口を有し内部に空間
を有する取付け構造材と、操作ハンドルが着脱自在に連
結される操作軸を有し、前記窓と開口とを通過可能な寸
法に構成されこの取付け構造材の空間内に前記窓から挿
抜可能な位置にあるねじによって取付けられた操作機構
部と、前記窓を覆い前方から着脱可能な前面パネルとを
有するものである。
【0015】また、操作機構部は、窓と開口とのいずれ
の寸法よりも小さい中間フレームとこの中間フレームに
組み付けられた駆動ユニットとを有するものである。
【0016】また、中間フレームは、複数のフレームが
積み重ねられたもので、このフレーム間には前記駆動ユ
ニットを構成する各種の機構部品が組み付けられてい
る。
【0017】また、取付け構造材は操作機構部を覆う化
粧カバーで構成されているものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の一形態について
説明する。図1はこの発明の遮断器50を盤面板11に
取付ける状態を示す分解説明図である。15は遮断器5
0の主接点たる真空バルブを含む絶縁モールドフレーム
である。なお、ハンドル5の形と取り付け位置は、従来
の図6〜図9のものとは異なっているが特に意味はな
い。41は絶縁モールドフレーム15の前部に設けた平
板である。36は遮断器50を盤面板11に取付けるた
めの取付け構造材であり平板41に取り付けられてい
る。36eはこの取付け構造材36の前方にあけた開口
であり内部は空間となっている。
【0019】11eは盤面板11上の取付け構造材36
の開口36eに対応する位置にあけられた窓であり、そ
の縦横寸法は開口36eの縦横寸法とほぼ等しい。そし
て、前面パネル12の縦横寸法は窓11eの寸法より大
きいので、前面パネル12は窓11eを覆うことが出来
る。操作機構部22の縦、横の寸法は窓11eと開口3
6eのいずれの縦横の寸法よりも小さく製作され、取付
け構造材36内の空間に取付けられている。
【0020】上記の寸法の大小関係を示すため、図2に
図1の遮断器50の水平断面図を示す。図3は図2の操
作機構部22の基本構造を説明するため拡大して示した
ものであり、42は平板41上に立設したスタッド43
に前方側からねじ止めされ、平板41から浮かして取付
けられた中間フレームである。
【0021】34は上記中間フレーム42に組み付けら
れた駆動ユニットである。図4に操作機構部22の詳細
分解図を示す。操作機構部22は中間フレーム42と駆
動ユニット34を含むものである。駆動ユニット34は
操作ハンドル5が取付けられる軸99や、軸99によっ
て動かされる各種の機構部品で構成され、これらが中間
フレーム42の前後に組み付けられ一体化されている。
取付け構造材36は遮断器50を盤面板11の裏面に取
付けて支えることが出来るだけの丈夫な構造になされて
いる。
【0022】43は平板41上に立設したスタッド、4
2はスタッド43の上にねじ43aでねじ止めされた中
間フレームである。図では中間フレーム42は2カ所に
示している。34(図ではわかりにくいが回転軸などの
機械部分)は駆動ユニットであり、中間フレーム42の
両側に組み付けられている。
【0023】次に動作について説明する。まず、図1〜
図4に於いて遮断器50を盤面板11に組み付ける手順
を説明する。あらかじめ、中間フレーム42に駆動ユニ
ット34を組み付けておく。次に、駆動ユニット34の
組み付けられた中間フレーム42を平板41に固着した
スタッド43にねじ43aにより締結する。その状態
で、絶縁モールドフレーム15に平板41をねじ止めす
る。駆動ユニット34の軸99は、その絶縁モールドフ
レーム15に挿入される側の先端がスプライン加工がな
され、遮断器50の内部の被駆動軸(図示していない)
に加工されたボスにはまり込むようになっているので、
容易に着脱できる。その後、取付け構造材36を平板4
1にねじ止めする。取付け構造材36が付いた遮断器5
0を盤面板11にボルト54で取付けた後、前面カバー
12を盤面板11の窓11eを覆うように取付け構造材
36にねじ55により取付ける。最後にハンドル5を差
し込む。
【0024】取付け構造材36は、遮断器50の重さを
支える機能を有すれば十分であるが、図1では化粧カバ
ーの役目を兼ねさせることにより、操作機構部12へ外
部から異物が侵入することを防ぐ機能と、操作機構部1
2で発生する金属粉や油が外部に出ることを防止する機
能をも有している。なお、中間フレーム42をスタッド
43に取付けているねじ43aは全て窓11e、開口3
6bから挿抜する事が出来る位置に取付けられている。
【0025】次に遮断器50の操作機構部12を分解す
る手順について説明する。まず、ハンドル5を抜き取
り、次に前面パネル12を止めているねじ55を抜き取
って前面パネル12を取り外す。次に、盤面板11に設
けられた窓11eから手を入れて、中間フレーム42を
スタッド43に止めている止めねじ43aを抜き取るこ
とによって取り外し、窓11eから外部へ取り出す。
【0026】これによって、駆動ユニット34が組み付
けられた中間フレーム42を、遮断器50を取付けたま
ま取り外すことが出来る。駆動ユニット34の一部(手
前側に配置されているもの)は中間フレーム42を取り
外すまでもなく直接分解して取り出すこともできる。
【0027】図4では中間フレーム42が2枚あるもの
を示しているがもっと多くあっても良い。中間フレーム
42は1枚でもその前後に駆動ユニット34などの機構
部分を積層して配置できるので小型化に効果があるが、
さらに、複数の中間フレーム42を異なる高さに積み重
ねて設けても良い。スタッド43は図では柱状のものを
示しているが、板状のものあるいは中間フレーム42と
一体化されているものでも良い。取付け構造材36は化
粧カバーを代用しているので遮断器50の外形をより小
型化することに役立っているが、もちろん化粧カバーと
取付け構造材とを別にしても良い。
【0028】実施の形態2.図5にこの発明の他の実施
の形態による遮断器50の取付け外観図を示す。図中6
6は薄いプラスチック板で製作された上防塵カバー、6
7は下防塵カバーである。68はそれ自体が頑丈に作ら
れ平板41に強固に立設された遮断器取付けスタッド
(取付け構造材)である。図5において遮断器50は遮
断器取付けスタッド68を介して盤面板11に取付けら
れており、上下の防塵カバー66、67は遮断器50を
保持する役目は有していない。実際、防塵の要求がない
場合には上下の防塵カバー66、67は使用する必要は
なく、例えば布のごときものでも良い。遮断器取り付け
スタッド68は図では棒状のものを示しているが板状ま
たはブロック状のものでもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、盤面取
付け型遮断器を取付ける構造材に開口及び空間を設け、
操作機構部の寸法を盤面板の窓の寸法より小さくすると
ともに、窓から挿抜可能な位置に取付けられたねじによ
って前記空間内に取付けているので、遮断器を盤面板に
取付けたまま、操作機構部の取り出し取付けが出来ると
いう効果が得られる。
【0030】また、操作機構部は平板から立設したスタ
ッドによって浮かせて取付けた中間フレームとこの中間
フレームに組み付けられた駆動ユニットによって小さく
構成することが出来、更に中間フレームを機構部分間に
して積層する事も出来るので、更に小型に構成できると
いう効果がある。
【0031】また、取付け構造材は操作機構部を覆う取
付け構造材で構成されているので、遮断器の外形をより
小型化することに役立つという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による遮断器の盤面
への取付け説明図である。
【図2】 図1の水平断面図である。
【図3】 図2の部分拡大図である。
【図4】 図1の操作機構部の分解説明図である。
【図5】 実施の形態2による遮断器の盤面への取付け
説明図である。
【図6】 従来の遮断器の側面図である。
【図7】 図6の遮断器を盤面へ取付けたときの前面図
である。
【図8】 図6の取付け状態を説明図である。
【図9】 図7〜図8の取付け状態を説明する分解図で
ある。
【図10】 図6の遮断器の操作機構の内部を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 遮断器 3 主回路端子 5 操作ハンドル 11 盤面板 11a 取付け穴 11e 窓 11d 保守点検穴 12 前面パネル 15 絶縁モール
ドフレーム 22 操作機構部 34 駆動ユニッ
ト 35a、35e 機構フレーム 35b 表示灯 36 取付け構造材 36e 開口 41 平板 42 中間フレーム 43 スタッド 50 遮断器 66 上防塵カバ
ー 67 下防塵カバー 68 遮断器取付
けスタッド 99 操作軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−140224(JP,A) 実公 平3−26737(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02B 1/04,3/00 H01H 9/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓を有する盤面板を持つ制御盤、この盤
    面板の前記窓の裏面に取付けられ、前記盤面板の前面か
    ら操作ハンドルによって操作する盤面取付け型遮断器で
    あって、 前方に開口を有し、内部に空間を有する取付け構造材を
    有し、この取付け構造材を介して前記盤面板の裏面に取
    付けられるとともに、前記操作ハンドルが着脱自在に連
    結される操作軸を有し、前記窓と前記開口とを通して着
    脱可能な寸法に構成され、且つ前記窓から挿抜可能な位
    置に設けられたねじによって前記空間内に取付けられる
    操作機構部と、この盤面の前方から前記窓を覆う位置に
    着脱可能に取り付けられた前面パネルとを有することを
    特徴とする盤面取付け型遮断器。
  2. 【請求項2】 前記操作機構部は、窓と開口とのいずれ
    の寸法よりも小さい中間フレームと、この中間フレーム
    に組み付けられ前記操作ハンドルが着脱自在に連結され
    る前記操作軸を含む駆動ユニットとを有するものである
    ことを特徴とする請求項1記載の盤面取付け型遮断器。
  3. 【請求項3】 前記中間フレームは、複数のフレームが
    積み重ねられたもので、このフレーム間には前記駆動ユ
    ニットを構成する各種の機構部品が組み付けられている
    ことを特徴とする請求項2記載の盤面取付型遮断器。
  4. 【請求項4】 前記取付け構造材は操作機構部を覆う化
    粧カバーで構成されているものであることを特徴とする
    請求項1記載の盤面取付け型遮断器。
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