JP3366863B2 - アスファルト溶液散布装置における散布ノズル加熱装置 - Google Patents
アスファルト溶液散布装置における散布ノズル加熱装置Info
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Description
に搭載されて路面にアスファルト舗装を行うアスファル
ト溶液散布装置において、アスファルト溶液の散布後、
散布ノズル内に残留したアスファルト溶液の固結によっ
て散布作業が行えなくなるのを防止するための散布ノズ
ル加熱装置に関するものである。
ファルト溶液散布装置により路面にアスファルト溶液を
散布して舗装を行う場合、タンク内のアスファルト溶液
を圧送ポンプにより配管を通じて車体の後端下部に配設
した散布管に供給し、この散布管に装着している複数本
の散布ノズルから路面にアスファルト溶液を散布するこ
とが行われいるが、散布後においては散布ノズル内にア
スファルト溶液が残留し、特に、近年において特殊工法
に対応した高温、高粘度のアスファルト溶液を使用した
場合には散布ノズル内でこのアスファルト溶液が温度の
低下によりフイルム状に固結して2〜3mm程度の小径の
ノズル孔を閉塞し、次の散布作業が行えなくなる事態が
発生する。
いて全ての散布ノズルを順次加熱し、散布ノズル内の固
結したアスファルト溶液を融解させた後、散布作業を行
っているのが現状である。
業毎に作業者が40本近い散布ノズルをバーナを用いて加
熱するには多大な労力と時間を要し、作業能率が著しく
低下するという問題点がある。その上、散布ノズルを加
熱するバーナとして火力の強いプロパントーチバーナを
用いるため、散布管に取り付けられているバルブのパッ
キン等を高熱によって焼損する虞れがあり、さらに、ゴ
ム製のフード等が燃えて火災事故につながるという問題
点があった。
たもので、その目的とするところは、プロパンバーナ等
を用いた危険な加熱作業を行うことなく、散布ノズル内
に固結したアスファルト残液を円滑且つ確実に溶解し、
常時良好な散布作業を可能にし得るアスファルト溶液散
布装置における散布ノズルの加熱装置を提供するにあ
る。
に、本発明のアスファルト溶液散布装置における散布ノ
ズルの加熱装置は、請求項1に記載したように、アスフ
ァルト溶液散布車の後端下部に長さ方向に小間隔毎に複
数本の散布ノズルを下向きに突設した散布管を配設し、
アスファルト溶液散布車に搭載したタンクからのアスフ
ァルト溶液を配管を通じて上記散布管から各散布ノズル
に供給、散布するように構成したアスファルト溶液散布
装置において、上記散布ノズルにヒータを装着して該ヒ
ータの加熱面を全ての散布ノズルに密接させた構造とし
ている。
おける散布ノズル加熱装置において、上記アスファルト
溶液の散布管に装着した全ての散布ノズルに矩形状の垂
直な平坦面を有するブロック部を設けている一方、ヒー
タは散布管の長さに略等しい長さを有する帯板形状に形
成されていてその加熱面に複数個のスタットボルトを突
設してあり、上記全ての散布ノズルにおけるブロック部
の前後面をこのヒータと、該ヒータと同じく帯板形状に
形成されている固定用部材とにより挟んでヒータの加熱
面を散布ノズルのブロック部に密接させた状態にしてヒ
ータのスタットボルトを固定用部材に固着していること
を特徴としている。
記載のアスファルト溶液散布装置における散布ノズル加
熱装置において、帯板形状のヒータは、シーズヒータを
埋設して成形してなる平盤スペースヒータであることを
特徴としている。
内のアスファルト溶液を配管を通じて散布管内に供給
し、散布ノズルから路面に散布する。このアスファルト
溶液の散布作業を行うに際して、散布ノズルに残留して
いるアスファルト溶液が固結した場合には、ヒータに通
電して該ヒータを発熱させ、その加熱面から放熱して該
加熱面と接触している全ての散布ノズルを一斉に熱伝導
により加熱し、散布ノズル内の固結したアスファルト残
液を溶解し、しかるのち、散布作業を行う。又、散布作
業が中断して次の散布作業を行う間にヒータによって散
布ノズルを加熱し、散布ノズル内に残留しているアスフ
ァルト溶液が固結するのを防止する。
面を設けているので、ヒータの加熱面との接触面積を増
大して伝熱効率が向上し、散布ノズル内に固結したアス
ファルト溶液を短時間で溶解させることができる。この
ヒータは帯板形状を有し、該ヒータの加熱面を全ての散
布ノズルの垂直な平坦面に当接させると共にこのヒータ
に対向して散布ノズルの他面側に帯板形状の固定用部材
を配設し、該固定用部材とヒータとで全ての散布ノズル
を挟持させた状態にしてヒータの加熱面に突設している
スタットボルトを固定用部材に穿設しているボルト取付
孔に挿通したのち、ナットを螺合させることによって、
ヒータを強固に且つその加熱面を全ての散布ノズルの垂
直な平坦面に密接させた状態に取付けることができる。
に、シーズヒータを埋設してなる平盤スペースヒータを
用いることが好ましいが、電熱により加熱したオイルに
よる加熱手段を用いてもよい。
いて説明すると、図1〜図3において、1はアスファル
ト溶液散布車10の後端下部に路幅方向に水平に配設した
角管からなるアスファルト溶液散布管で、長さ方向に小
間隔毎に複数本の散布ノズル2、2・・・2を装着して
いる。なお、このアスファルト溶液散布管1は周知のよ
うに、アスファルト溶液散布車10の後端下部に吊支部材
や支持フレーム体(図示せず)を介して取付けられてい
るものである。
る上記各散布ノズル2は、散布管1の上下管壁間に縦方
向に貫通した状態で固着している筒状バルブボディ3の
下端に連結、連通して散布管1から下方にその噴出口を
臨ませてあり、筒状バルブボディ3は散布管1内におい
て散布管1内を流動するアスファルト溶液を流入させる
通孔(図示せず)を設けていて該通孔から流入するアス
ファルト溶液を散布ノズル2から噴出させるように構成
していると共に散布管1から上方に突出したこのバルブ
ボディ3の上部内に上記通孔を開閉する開閉弁3aを内蔵
し、全ての散布ノズル2における開閉弁3aを運転席等か
ら外部操作によって作動させるように構成している。さ
らに、各散布ノズル2は、散布管1から下方に露出した
上部を前後面が矩形状の垂直な平坦面2b、2cに形成され
た金属製の角形ブロック部2aに形成している。
すように断面中空縦長矩形状の金属製長尺管体4a内に熱
伝導材4bを充填すると共にこの熱伝導材4bにシーズヒー
タ4cを埋設してなる平盤スペースヒータからなり、該シ
ーズヒータ4cの端子4d、4eを管体4aの一端面から突出さ
せていると共に散布ノズル2の角形ブロック部2aに接す
る垂直な平坦面を加熱面4'に形成している。このヒータ
4の縦幅は上記散布ノズル2の角形ブロック部2aにおけ
る後側の垂直な平坦面2cを全面的に被覆し得る幅、即
ち、平坦面2bと略同一縦幅、又は僅かに広い幅を有し且
つ長さが散布管1の両端部に装着された散布ノズル2、
2間に亘って架設状態に配設し得る長さ、即ち、散布管
1に略等しい長さを有している。さらに、このヒータ4
の加熱面4'に長さ方向に一体間隔毎に前方に向かってス
タットボルト5を固着している。また、このヒータ4の
一端部に、図4に示すようにサーモスタット6をUボル
ト12によって取付けている。
帯板形状の金属板製のヒータ固定用部材で、ヒータ4の
加熱面に突設している上記各スタットボルト5に対応し
てボルト挿通孔8を穿設している。
を散布管1に水平方向に並設している散布ノズル2の前
後面に対向させ、ヒータ4の加熱面4'を全ての散布ノズ
ル2のブロック部2aにおける後面2cに当接させると共に
加熱面4'に突設している各スタットボルト5を左右に隣
接する散布ノズル2、2間の空間部を通じて前方に突出
させる一方、ヒータ固定用部材7の後面を全ての散布ノ
ズル2のブロック部2aにおける前面2bに当接させた状態
にして各ボルト挿通孔8に上記対応するスタットボルト
5を挿通させ、スタットボルト5の挿通端部にナット9
を螺締させることによってヒータ4とヒータ固定用部材
7とで全ての散布ノズル2を挟着した状態でヒータ4を
取付けているものである。
ット6を配線を介して電源スイッチ(図示せず)に接続
してあり、さらに電源スイッチはアスファルト溶液散布
車10に搭載しているエンジン駆動発電機11に接続してい
る。さらに、アスファルト溶液散布車10には図1に示す
ように、その車体1a上にアスファルト溶液を貯溜したタ
ンク13を搭載していると共に油圧モータ(図示せず)に
直結したアスファルト溶液圧送ポンプ14を設置してい
る。
ァルト溶液配管系統を示すものであって、上記溶液タン
ク13と圧送ポンプ14の吸込口間を溶液供給管15によって
接続していると共に圧送ポンプ14の吐出口と散布管1の
アスファルト溶液流入口1a、1a間にはアスファルト溶液
圧送配管16が連通状態で接続してあり、さらに、散布管
1のアスファルト溶液戻し口1bと溶液タンク13間には溶
液戻り管17が連通状態で接続してなるものである。
ストレーナ18が介装してあり、このストレーナ18と圧送
ポンプ14との間の供給管15部分と上記圧送ポンプ14の吐
出口近傍部の溶液圧送配管16間にはリリーフバルブ19を
備えたバイパス管20が接続されている一方、上記溶液戻
り管17における散布管1側の管路部分には圧送配管16を
通じて圧送されてくるアスファルト溶液を散布と循環と
に切り換える切換弁21が設けられている。なお、アスフ
ァルト溶液散布管1は1本のみ図示しているが、通常、
2本並列して互いに相反する長さ方向に伸縮させること
によってこれらの散布管1、1の両端間の長さを舗装す
べき路幅に対応させるように構成している。
常態においては内部に配設しているスプリング(図示せ
ず)の力によって閉止してあり、車体1aに設置したコン
プレッサ22から配管23を通じて各開閉弁3a内に圧縮空気
を供給することにより上記スプリング力に抗して弁体を
押し上げて開放させるように構成している。また、上記
切換弁21はその開閉コック21a を油圧シリンダ24によっ
て作動させることにより開閉させられるものであり、こ
の油圧シリンダ24及び上記コンプレッサ22は運転席から
の操作によって作動させるように構成している。
装置によって路面にアスファルト溶液の散布作業を行う
前に、散布ノズル2がアスファルト溶液の残液の固結に
より閉塞している場合には、その固結したアスファルト
を溶解させて散布ノズル2からの円滑なアスファルト散
布を可能にする。この固結したアスファルト残液を溶解
するには、エンジン駆動発電機11のエンジンを始動し、
ノズル加熱装置の電源スイッチを入れてヒータ4のシー
ズ線4cに通電すると、シーズ線4cが発熱して熱伝導材4b
を介して加熱面4'が加熱され、該加熱面4'に面接触して
いる散布ノズル2の角形ブロック部2aに伝熱して全ての
散布ノズル2を一斉に加熱することによって行われ、こ
の加熱により散布ノズル2内に固結したアスファルト残
液が溶解させられるものである。
液が完全に溶解するまでの時間はサーモスタット6によ
り設定され、このサーモスタット6が加熱終了時におい
て加熱温度が該サーモスタット6の設定温度に達した時
に自動的に電源を切るように構成している。なお、サー
モスタット6に代えてタイマーを使用してもよい。アス
ファルト散布車10に搭載している上記エンジン駆動発電
機11は、散布ノズル2の加熱装置にのみ用いられている
のではなく、通常、夜間工事時の照明やタンク13内の溶
液の加熱バーナ用電源にも使用されているので、加熱装
置の簡易化とコストの低減を図ることができる。
アスファルト残液を溶解させたのち路面に対するアスフ
ァルト溶液の散布作業を行う。その散布作業は、まず、
散布管1に装着した各散布ノズル2の開閉弁3aを閉止さ
せ且つ戻り管17の切換弁21を開放させた状態で圧送ポン
プ14を駆動することにより、溶液タンク13内のアスファ
ルト溶液を供給管15から圧送配管16、散布管1、戻り管
17、溶液タンク13内を順次循環させる。
合わせて設定し、コンプレッサ22から圧縮空気を散布ノ
ズル2の開閉弁3aに供給して該開閉弁3aを開放すると共
に油圧シリンダ24によって切換弁21を閉止すると、圧送
ポンプ14により供給管15を通じて吸引された溶液タンク
13内のアスファルト溶液が図5に矢印で示すように、溶
液圧送配管16に送り出され、該溶液圧送配管16から散布
管1内に導入されて散布ノズル2から路面に散布され
る。なお、切換弁21と散布ノズル2の開閉弁3aとは連動
するように構成しており、切換弁21を閉止させると散布
ノズル2の開閉弁3aは開放し、切換弁21を開放させると
散布ノズル2の開閉弁3aは閉止するようになっている。
24によって切換弁21を開放させると共にこの切換弁21と
連動してコンプレッサ22からの圧縮空気の供給を停止さ
せることにより全ての散布ノズル2の散布管1に対する
連通を遮断する。この状態にすると、圧送ポンプ14によ
って溶液タンク13側から供給管15、溶液圧送配管16を通
じて散布管1内に圧送されたアスファルト溶液は、戻り
管17を通じて再び溶液タンク13内へと循環する。なお、
溶液タンク13は加熱装置を備えていて内部のアスファル
ト溶液を一定温度に保温している。
散布作業を行う前に、上記同様に、エンジン駆動発電機
11のエンジンを始動し、ノズル加熱装置の電源スイッチ
を入れてヒータ4のシーズ線4cに通電することによりヒ
ータ4を発熱させ、該ヒータ4の加熱面4'と密接してい
る全ての散布ノズル2を加熱して散布ノズル2内に固結
しているアスファルト残液を溶解するものである。
散布装置における散布ノズルの加熱装置によれば、散布
ノズルにヒータを装着して該ヒータの加熱面を全ての散
布ノズルに密接させた構造としているので、従来のよう
に作業者がバーナを用いて各散布ノズルを加熱するよう
な危険で手間を要する作業を行うことなく、ヒータに通
電することによって全ての散布ノズルを一斉に加熱する
ことができ、散布ノズル内の固結したアスファルト残液
を確実に溶解することができて爾後の散布作業が円滑に
行えるものである。
た全ての散布ノズルに矩形状の垂直な平坦面を有するブ
ロック部を設ける一方、ヒータは散布管の長さに略等し
い長さを有する帯板形状に形成されていてその加熱面を
全ての散布ノズルの上記ブロック部の垂直な平坦面に密
接させているので、散布ノズルとヒータの加熱面との接
触面積が増大して伝熱効率が向上し、散布ノズル内に固
結したアスファルト溶液を短時間で溶解させることがで
きる。
タットボルトを突設してあり、上記全ての散布ノズルに
おけるブロック部の前後面をこのヒータと帯板形状の固
定用部材とにより挟んでヒータの加熱面を散布ノズルの
ブロック部に密接させた状態にしてヒータのスタットボ
ルトを固定用部材に固着しているので、散布ノズルに対
するヒータの取付けが簡単にして確実に行われ、該ヒー
タの加熱面に全ての散布ノズルのブロック部を常に強固
に密接させた取付構造としておくことができるものであ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 アスファルト溶液散布車の後端下部に長
さ方向に小間隔毎に複数本の散布ノズルを下向きに突設
した散布管を配設し、アスファルト溶液散布車に搭載し
たタンクからのアスファルト溶液を配管を通じて上記散
布管から各散布ノズルに供給、散布するように構成して
いると共に、上記散布ノズルにヒータを装着しているア
スファルト溶液散布装置において、上記アスファルト溶
液の散布管に装着した全ての散布ノズルに矩形状の垂直
な平坦面を有するブロック部を設けている一方、上記ヒ
ータは散布管の長さに略等しい長さを有する帯板形状に
形成されていてその加熱面に複数個のスタットボルトを
突設してあり、上記全ての散布ノズルにおけるブロック
部の前後面をこのヒータと帯板形状の固定用部材とによ
り挟んでヒータの加熱面を散布ノズルのブロック部に密
接させた状態にしてヒータのスタットボルトを固定用部
材に固着していることを特徴とするアスファルト溶液散
布装置における散布ノズル加熱装置。 - 【請求項2】 帯板形状のヒータは、断面縦長矩形状の
金属製長尺管体内にシーズヒータを埋設して成形してな
る平盤スペースヒータであることを特徴とする請求項1
に記載のアスファルト溶液散布装置における散布ノズル
加熱装置。
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---|---|---|---|
JP22232698A JP3366863B2 (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | アスファルト溶液散布装置における散布ノズル加熱装置 |
Publications (2)
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JP3366863B2 true JP3366863B2 (ja) | 2003-01-14 |
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ID=16780608
Family Applications (1)
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JP22232698A Expired - Fee Related JP3366863B2 (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | アスファルト溶液散布装置における散布ノズル加熱装置 |
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1998
- 1998-07-21 JP JP22232698A patent/JP3366863B2/ja not_active Expired - Fee Related
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