JP3364761B2 - 自動除塵機におけるスクリュ−・ケ−シングの製造方法 - Google Patents

自動除塵機におけるスクリュ−・ケ−シングの製造方法

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JP3364761B2
JP3364761B2 JP23432093A JP23432093A JP3364761B2 JP 3364761 B2 JP3364761 B2 JP 3364761B2 JP 23432093 A JP23432093 A JP 23432093A JP 23432093 A JP23432093 A JP 23432093A JP 3364761 B2 JP3364761 B2 JP 3364761B2
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誠 岩本
恒夫 佐藤
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株式会社品川鐵工場
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、汚水の水の流れの途中
において、その水流の中に含まれる汚物あるいは異物を
取り除くための自動除塵機におけるスクリュ−・ケ−シ
ングの製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】図3は、従来における自動除塵機を側面
図よって示したものであり、特に、そのスクリ−ン・フ
レ−ム1の部分を側断面によって示している。自動除塵
機はそのスクリ−ン・フレ−ム1の部分が汚水の水流中
に置かれている状態を示し、汚水水路の底面Cの上面に
おけるwsは、汚水水流の水面を示している。 【0003】スクリュ−・ケ−シング2内に設けたスク
リュ−軸2Cは、軸受2bとギヤ−・ボックス2B内の
軸受に軸支しており、その軸受2bを装着している軸受
ハウジング2Gは端板2iに螺着している。モ−タ2A
は、ギヤ−・ボックス2Bにおける歯車列を介してスク
リュ−軸2Cを駆動する構成をなし、腕2Dはスクリュ
−軸2Cに固着して共に、そのスクリュ−軸2Cまわり
に回転する構成となっている。 【0004】スクリュ−・ケ−シング2へ固設した円板
2aにはスクリ−ン・フレ−ム1の側板1Aが螺着し、
スクリ−ン・フレ−ム1におけるスクリ−ン・プレ−ト
1Dは説明の便宜上、その軸方向間隔を粗に配列させて
図示させているが、各スクリ−ン・プレ−ト1Dにおけ
る実際の軸方向間隔Bpは2.5mm〜50mmの一定
間隔となっている。 【0005】これらスクリ−ン・プレ−ト1Dと腕2D
との間の関係を示すため、図3におけるa部分の拡大説
明図を図4に示している。腕2Dに螺着したレ−キ・プ
レ−ト2gには、各スクリ−ン・プレ−ト1Dの軸方向
の間に配列する各爪2dが溶着し、その溶着した各爪2
dとレ−キ・プレ−ト2gによって「レ−キ(rak
e)」を構成している。また、このレ−キは図3に示す
ように、スクリ−ン・フレ−ム1内の軸方向全長に亙っ
て腕2Dに固設している。 【0006】図3と、図3におけるイイ断面を示した図
5とから理解できるように、側板1Aと側板1Bは、そ
の間に設けた複数のスクリ−ン固定バ−1Cに溶着して
いる。各スクリ−ン・プレ−ト1Dは、C型状の円弧の
切れた開放部分をそれぞれ上方に向けて開放した状態に
設け、各スクリ−ン・プレ−ト1Dにおける外周は、軸
方向のピッチが上記Bpの等間隔になる軸方向への積層
された状態に、各スクリ−ン固定バ−1Cに溶着され、
その溶着は、図5の各1aおよび1bの各位置において
溶接されているものである。また、側板1Bの内径部分
1cが汚水の流れbに向けて開口している。 【0007】図5に示すように、腕2Dにおいて、矢印
d方向へ旋回するその前側にはエプロン2fを固着して
いる。スクリュ−・ケ−シング2のスクリ−ン・フレ−
ム1内に露呈した部分においては、その上部を開口さ
せ、その開口した部分にはホッパ−2eを固設してい
る。 【0008】図6は、図3における上記上部の開口した
ホッパ−2eの部分におけるスクリュ−・ケ−シング2
のみの側断面図を示し、図7は、図6におけるロロ断面
を示している。図6から理解できるように、軸受2bを
嵌着した軸受ハウジング2Gは、スクリュ−・ケ−シン
グ2の軸端に溶着した端板2iの嵌合孔2jに嵌着して
いる。また、軸受ハウジング2Gは、端板2iへの螺着
構成を省略しているが、その螺着は、端板2iに穿設し
た各穿孔2mに装着するボルトによって締着される構成
となっている。 【0009】以上のような従来の自動除塵機において、
その作用は下記のようになっている。汚水がスクリ−ン
・フレ−ム1の開口部1cから矢印bのように流入する
と、その水に含まれた汚物あるいは異物が、スクリ−ン
を形成している各スクリ−・プレ−ト1Dによって受け
止められ、その異物の除去された後の水は矢印cのよう
に下流へ流出してゆく。 【0010】その結果、スクリ−ン・フレ−ム1の内側
には、それら異物が堆積してゆくことになるが、この場
合にあって、モ−タ2Aの動力は、ギヤ・ボックス2B
を介してスクリュ−軸2Cを回転させると同時に、腕2
Dを介してレ−キ(熊手)を構成させている爪2dおよ
びエプロン2fをも矢印d方向に旋回させる。この爪2
dの旋回によって上記堆積した異物が掻き上げられてゆ
き、爪2dがホッパ−2eの上方に旋回していったと
き、エプロン2fの前面に掻き上げ蓄積された異物が、
重力によってホッパ−2eの底2h、すなわちスクリュ
−・ケ−シング2内に捕集される。 【0011】また、この場合において、各爪2dが各ス
クリ−ン・プレ−ト1Dの軸方向隙間内を旋回する作用
は、それら各スクリ−ン・プレ−ト1D間に詰まった異
物を熊手掻きの状態に掻き上げ掃除をするものである。
なお、上記腕2Dの旋回速度は、毎分数回転の緩やかな
速度となっている。 【0012】このようにスクリュ−・ケ−シング2内に
捕集された異物は、スクリュ−2cの回転によって図3
のシュ−ト2F側に向かって搬送されてゆく。この場
合、スクリュ−2cのピッチpはそのシュ−ト2F側に
向かって順次、狭まる構成となっている。そのため、そ
の搬送されてゆく異物は、そのピッチpの狭まりととも
に圧縮されてゆき、その圧縮によって絞り出された水分
が、ドレ−ン・パイプ2iから排出され、その脱水され
た後の圧縮された異物が、シュ−ト2Fから下部に用意
された容器(図示せず)内へ向けて自然落下し捕集され
るようになっている。 【0013】 【発明が解決しようとする課題】上記のように作用する
自動除塵機において、上記レ−キにおける各爪2dは、
図4に示すように、それぞれ各スクリ−ン・プレ−ト1
Dの狭い軸方向の間の隙間において、何ら接触すること
なく上記旋回が可能でなければならない。そのため、各
爪2dの旋回をさせるスクリュ−軸2Cの軸心が狂って
も、あるいはスクリ−ン・フレ−ム1の軸心がスクリュ
−軸2Cの軸心と偏心しても、上記爪2dとスクリ−ン
・プレ−ト1Dとの接触を生じてしまう。 【0014】このような軸心の狂いは、円板2aあるい
は端板2iのいずれが歪んでも生ずることになる。一般
に、円板2aあるいは端板2iのような板状の材料を溶
接すると歪みが生じ易くなる。この場合において、円板
2aが歪んだ場合は、スクリ−ン・フレ−ム1の軸心が
狂い、端板2iが歪めばスクリュ−軸2Cの軸心が狂
い、各爪2dの旋回する軸心が偏心してしまうか、ある
いはスクリュ−軸2Cの装着が不能になる。 【0015】従来、これら円板2aおよび端板2iが上
記のようにスクリュ−・ケ−シング2へ溶接された結
果、その溶接によって生ずる歪みは、それら円板2aお
よび端板2iについて、従来から良く行われているバ−
ナ−による焙りと冷却によって修正していた。この方法
による場合は、その修正に2日程度の日数を要し、非常
に非能率な作業となっていた。本発明は、このようなス
クリュ−・ケ−シング2の製造工程における修正作業を
省略できる自動除塵機におけるスクリュ−・ケ−シング
の製造方法を提供することにある。 【0016】 【課題を解決するための手段】本発明が対象としている
自動除塵機は下記の構成となっている。複数のC型リン
グ状スクリーン・プレートは、それぞれそのC型の円弧
中心を垂平面に対して上下に傾斜した軸方向の軸線に一
致させ、且つその軸方向に一定の間隔の隙間をもたせて
積層固定してスクリーン・フレームを形成させている。
スクリーン・フレームの前記軸方向両端には一方の側板
と他方の側板が溶着し、その一方の側板において前記C
型の円弧中心を共有した円形開口部を汚水の流れに向か
って開放している。 【0017】それらスクリ−ン・プレ−トの内径にあっ
て前記円弧中心を軸心として旋回する腕には、それらス
クリ−ン・プレ−トの前記軸方向における前記隙間の間
を旋回する各爪が溶着している。これら腕に溶着した各
爪の構成はいわゆるレ−キ(熊手)と呼ばれているもの
である。 【0018】前記旋回の軸心を共有する前記軸方向の位
置には、前記一方の側板の側から前記他方の側板を通過
する状態にスクリュ−・ケ−シングを固設し、そのスク
リュ−・ケ−シングには、その内径に異物を搬送し、前
記爪の前記旋回をさせ且つその軸方向両端において軸支
されたスクリュ−軸が装着している。そのスクリュ−・
ケ−シングの前記スクリ−ン・フレ−ム内に露呈してい
る部分の上方には、前記爪がその旋回の過程においてそ
の上方に位置したときその旋回によって掬い上げた前記
異物をそのスクリュ−・ケ−シング内へ落下させて捕集
させるホッパ−を開口させている。 【0019】このような自動除塵機の製造において、上
記スクリュー・ケーシングの製造工程は下記のようにな
っている。 (1)前記一方の側板の側であって、その一方の側板を
突き抜けた前記スクリュー・ケーシングの軸端において
前記スクリュー軸を軸支する端板と、前記スクリーン・
フレームにおける前記他方の側板が螺着する円板の両者
を、それら両者の板面がそれぞれそのスクリュー・ケー
シングの軸心と垂直面をなす状態に、スクリュー・ケー
シングへ溶接による仮留めをする。 【0020】(2)且つそれら端板と円板の両者板面の
平行状態がその後の製造工程で維持されるように、その
両者の軸方向の間であって、スクリュー・ケーシングの
周方向に分割した各位置に配置した各つっ張り棒の両端
を、その両者に仮溶接する。 (3)それら仮溶接の後に、それら両者をそのスクリュ
ー・ケーシングへ本溶接し、その本溶接後に前記端板に
前記軸支用の軸受が嵌合螺着される嵌合孔を加工し、 (4)それら溶接とその加工の完了後にそれら全つっ張
り棒を取り外す。 【0021】 【実施例】本発明において対象となっている自動除塵機
は、図3から図7までに示す自動除塵機と同じ構成であ
る。しかし、それら図3から図7に示した自動除塵機の
うち、スクリュ−・ケ−シング2の製造方法が従来と異
なっている。したがって、図3から図7における自動除
塵機の構成とその作用について、既に詳述した部分はそ
の説明の重複を避け割愛する。 【0022】図1は、図7に相当する部分のスクリュ−
・ケ−シング2の側断面図を示し、図2は、図1におけ
るハハ断面を示し、この図1および図2は、本発明にお
ける自動除塵機におけるスクリュ−・ケ−シングの製造
方法を説明するための製造工程説明図である。 【0023】その製造工程は下記のようになっている。 (1)スクリュ−・ケ−シング2の軸端においてスクリ
ュ−軸2Cを軸支する端板2iと、スクリ−ン・フレ−
ム1における他方の側板1Aが螺着する円板2aの両者
を、それぞれスクリュ−・ケ−シング2の軸心と垂直面
をなす状態に、溶接による仮留めをしておき、且つ円板
2aを支えるリブ2nもスクリュ−・ケ−シング2ヘ仮
留めをする。 【0024】(2)且つそれら円板2aおよび端板2i
が、その後の製造工程において、上記のスクリュ−・ケ
−シング2の軸心に対して垂直な平行面状態を維持する
ように、円板2aおよび端板2iの軸方向の間であっ
て、スクリュ−・ケ−シング2の周方向に分割した各位
置に各つっ張り棒3を配置し、それら各つっ張り棒3の
両端をそれぞれ円板2aおよび端板2iに仮溶接する。
この場合、スクリュ−・ケ−シング2の周方向に分割し
た各位置は、図2に示すような各つっ張り棒3の位置に
なっており、且つそれら各位置は、円板2aにおけるリ
ブ2nがスクリュ−・ケ−シング2に溶着している周方
向上の各位置になっている。 【0025】(3)上記(2)の工程完了後、それら円
板2aおよび端板2iのそれぞれについてスクリュ−・
ケ−シング2へ本来の本溶接がされる。 (4)それら本溶接の後に、端板2iに嵌合孔2jとそ
の嵌合孔2jを基準とした各穿孔2mを穿設し、それら
溶接とその加工の完了後に、それら全つっ張り棒3を取
り外す。 【0026】このような上記(1)〜(4)の工程によ
って、すなわち、円板2aと端板2iとの間につっ張り
棒3を介在させて、円板2aおよび端板2iの間の平行
を維持させながら全ての溶接を完了し、そのことによっ
て、円板2aと端板2iを共に、設計値の許容歪み以内
に仕上げることが可能になる。 【0027】なお、上記図5において説明したエプロン
2fは、本発明において必ずしも必要ではない。それ
は、異物等のスクリ−ン・フレ−ム1内における掻き上
げ作用は、各爪2dが分担しているからである。唯、エ
プロン2fの存在によってその異物等の掻き上げ作用が
更に有効に行われるものである。 【0028】 【発明の効果】以上のように、円板2aと端板2iとの
間につっ張り棒3を介在させて、円板2aおよび端板2
iの間の平行を維持させながら本来の溶接を完了するこ
とによって、その溶接後の円板2aと端板2iが共に、
スクリュ−・ケ−シング2の軸心に対して、何ら修正す
ることなく垂直な面を形成する。このことは、従来、上
記溶接後の円板2aと端板2iに対する修正作業に必要
としていた2日間の作業が不要となるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】図1は、本発明における自動除塵機におけるス
クリュ−・ケ−シング2の製造行程を示したものであ
る。 【図2】図1におけるハハ断面を示したものである。 【図3】従来における自動除塵機を側断面図によって示
したものである。 【図4】図3におけるa部分の拡大図を示したものであ
る。 【図5】図3におけるイイ断面を示したものである。 【図6】図3におけるスクリュ−・ケ−シング2の部分
的に拡大した側断面図を示したものである。 【図7】図6のロロ断面を示したものである。 【符号の説明】 1 スクリ−ン・フレ−ム、 1A、1B 側板、 1
D スクリ−ン・プレ−ト、 2 スクリュ−・ケ−シ
ング、 2C スクリュ−軸、 2D 腕、2G 軸受
ハウジング、 2a 円板、 2i 端板、 2d
爪、 2e ホッパ−、 2j 嵌合孔、 2m 穿
孔、 2n リブ、 3 つっ張り棒。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−250110(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02B 5/08 101 E02B 5/08 104 B23K 9/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数のC型リング状スクリーン・プレー
    ト(1D)は、それぞれそのC型の円弧中心を垂平面に
    対して上下に傾斜した軸方向の軸線に一致させ、且つそ
    の軸方向に一定の間隔の隙間をもたせて積層固定してス
    クリーン・フレーム(1)を形成させ、そのスクリーン
    ・フレームの前記軸方向の両端には一方の側板(1B)
    と他方の側板(1A)が溶着し、その一方の側板におい
    て前記C型の円弧中心を共有した円形開口部(1c)を
    汚水の流れに向かって開放し、それらスクリーン・プレ
    ートの内径にあって前記円弧中心を軸心として旋回する
    腕(2D)には、それらスクリーン・プレートの前記軸
    方向における隙間の間を旋回する各爪(2d)が溶着し
    た構成をなし、前記旋回の軸心を共有する前記軸方向の
    位置には、前記一方の側板の側から前記他方の側板を通
    過する状態に、その内径に異物を圧送し、前記爪の前記
    旋回をさせ且つその軸方向両端において軸支されたスク
    リュー軸(2C)が装着したスクリュー・ケーシング
    (2)を固設し、そのスクリュー・ケーシングの前記ス
    クリーン・フレーム内に露呈している部分の上方には、
    前記爪がその旋回の過程においてその上方に位置したと
    きその旋回によって掬い上げた前記異物をそのスクリュ
    ー・ケーシング内へ落下させて捕集させるホッパー(2
    e)を開口させている、上記自動除塵機の製造におい
    て、 前記一方の側板の側であって、その一方の側板を突き抜
    けた前記スクリュー・ケーシングの軸端において前記ス
    クリュー軸を軸支する端板(2i)と、前記スクリーン
    ・フレームにおける前記他方の側板が螺着する円板(2
    a)の両者は、それら両者の板面がそれぞれ前記軸心と
    垂直面をなす状態に、前記スクリュー・ケーシングへ溶
    接による仮留めをし、且つ前記端板と前記円板の両者の
    板面が前記垂直面における平行状態を維持するように、
    その両者の軸方向の間であって、そのスクリュー・ケー
    シングの周方向に分割した各位置に配置した各つっぱり
    棒の両端を、その両者に仮溶接し、その後に、それら両
    者をそのスクリュー・ケーシングへ本溶接し、その本溶
    接後に前記端板に前記軸支用の軸受が嵌合螺着される嵌
    合孔を加工し、それら本溶接とその加工完了後にそれら
    全つっ張り棒を取り外す工程となっている自動除塵機に
    おけるスクリュー・ケーシングの製造方法。
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