JP3360487B2 - プログラマブルコントローラとプログラマブルコントローラ間のデータ授受の方法 - Google Patents

プログラマブルコントローラとプログラマブルコントローラ間のデータ授受の方法

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JP3360487B2
JP3360487B2 JP14398595A JP14398595A JP3360487B2 JP 3360487 B2 JP3360487 B2 JP 3360487B2 JP 14398595 A JP14398595 A JP 14398595A JP 14398595 A JP14398595 A JP 14398595A JP 3360487 B2 JP3360487 B2 JP 3360487B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リンクエリアのデー
タの割付を可変にして、複数のプログラマブルコントロ
ーラの間でデータを授受するデータ授受の方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トランスファライン等、分散制御
が必要な工作機ラインにおいて各マシンを制御する複数
のプログラマブルコントローラ(以下PCという)間で
のマシンの状態、生産情報等のデータの授受は、図7に
示すように複数のPC1〜PCnを互いに通信ライン1
で並列にリンクして、各PCが夫々所有している授受す
るデータを格納する共通のリンクエリア3を介して行わ
れている。各リンクエリア3は、リンクエリア3内を分
割して各PCに割付た複数の割付エリア5から成り、自
PCのデータを書き込み、データを送信する割付エリア
(図7斜線部)と他PCから送信されてきたデータが書
き込まれる割付エリアとが有り、各PCの割付エリア5
に格納されるデータは、各PCの制御対象となっている
工作機械等の特定のデータのみが予め割付エリア5の所
定の位置に(例えばPC1の割付エリア5には、順に起
動データ、異常データ1、異常データ2というように)
固定して割り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のPCとPC間の
データ授受の方法では、リンクエリアに固定してデータ
のみが割り付けられているので、各PC間でのデータ授
受は予めリンクエリアに割り付けて固定したデータの授
受しか行えず、データ量が増減する毎にデータの割付を
見直さなければならない上に、各PCでリンクしたいデ
ータ量が増大すると、リンクエリア全体の大きさが極め
て大きくなる問題があった。
【0004】本発明の課題は、データの割付を可変にし
て、各PC間で授受するデータが増減してもリンクエリ
アのデータの割付を見直す必要がなく、また、リンクエ
リアの増大を招くことなく大量のデータの授受が可能な
各PC間のデータ授受の方法を提供することにある。
【0005】そこで本願は,複数のプログラマブルコン
トローラをリンクし、各プログラマブルコントローラは
夫々、授受するデータを格納する共通のリンクエリアを
持ち、このリンクエリアは、リンクエリア内を分割して
各プログラマブルコントローラに割付けた複数の割付エ
リアから成り、この割り付けたリンクエリアを介して各
プログラマブルコントローラ間のデータを授受する方法
において、割付エリアはデータ格納部と、他プログラ
マブルコントローラへのデータ読出要求や、データ格納
部のデータ書き込みを指示するコマンドまたは他プログ
ラマブルコントローラからのデータ読出要求に対してデ
ータ格納部における、要求されたデータの格納情報を伝
えるレスポンスを格納するコマンドレスポンス格納部と
から成り、他プログラマブルコントローラから自己宛の
データ読出要求のコマンドを自己のリンクエリアの他プ
ログラマブルコントローラの割付エリアを介して受信し
た場合は、このデータ読出要求のコマンドに従って自己
のリンクエリアの自己の割付エリアのデータ格納部に格
納したデータのデータ格納情報を伝えるレスポンスを
己のリンクエリアの自己の割付エリアのコマンドレスポ
ンス格納部に格納し、このレスポンスとデータを要求先
プログラマブルコントローラの対応する割付エリアに送
信し、要求先プログラムコントローラは、受信したレス
ポンスに従って自己のリンクエリアの上記対応する割付
エリアのデータ格納部のデータを取出し、また、他プロ
グラマブルコントローラにデータの書き込みを指示する
コマンドを送信する場合は、自己のリンクエリアの自己
の割付エリアのデータ格納部に格納したデータのデータ
格納情報と書き込み命令とを有するコマンドとデータ格
納部に格納したデータとを書込先プログラマブルコント
ローラのリンクエリアの対応する割付エリアに送信し
て、書込先プログラマブルコントローラは受信したこの
コマンドに従って自己のリンクエリアの上記対応した割
付エリアのデータ格納部のデータを所定の位置に書き込
むことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のPCとPC間のデータ授受の方法で
は、リンクエリア内を分割して各PCに割り付けた割付
エリアがデータを格納するデータ格納部とコマンド、レ
スポンスを格納するコマンドレスポンス格納部とから成
り、データ格納部に格納されるデータのデータ格納情報
を含むデータ書込コマンドあるいは、データ読出コマン
ドに対するレスポンスが夫々コマンドレスポンス格納部
に格納されて、データ格納部のデータと共に授受し、デ
ータを授受する各PCは、データ格納部のデータが何で
あるのかをコマンドレスポンス格納部に従って判断する
ので、予めデータを割付エリアの所定の位置に固定して
おく必要が無く、割付エリア内のデータを可変とし得
て、データの減少や各PCに割り付けられたリンクエリ
アの範囲を超えるデータの増加や格納されるデータが変
化しても、リンクエリアの各PCの割付を変えることな
く、各PC間でデータの授受が可能である。
【0007】
【実施例】次に図において、本願のPCとPC間のデー
タ授受の方法の実施例について説明する。各PCは、図
示しないCPUユニット、メモリユニット等から成り、
図2に示すようにデバイス(I/O、内部コイル、デー
タレジスタ等)のデータが格納されているデータエリア
2と、データを格納する共通のリンクエリア3と、コマ
ンドとレスポンスとを処理する処理手段(ラダープログ
ラム)4を有しており、各PCでのデータ授受はリンク
エリア3を介して行われる。リンクエリア3は、リンク
エリア3内を分割して各PCに割付けた複数の割付エリ
ア5から成り、この割付エリア5はデータを格納するデ
ータ格納部6と、他PCへのデータ読出コマンドやデー
タ格納部6のデータ書き込みを指示するデータ書込コマ
ンドや他PCからのデータ読出コマンドに対してデータ
格納部6における、要求されたデータのデータ格納情報
を伝えるレスポンスとを格納するコマンドレスポンス格
納部7(以下格納部という)とから成る。各コマンドと
レスポンスとには、送信元と送信先のPCを指定する情
報を含み、データ読出コマンドは、読み出し先のどの位
置のどのデータを読み出したいのかを指定する情報から
構成されており、データ書込コマンドは、データ格納部
6のどの位置に何のデータが格納されているのかのデー
タ格納情報と、書込先のどの位置にどのデータを書き込
むかを指定する情報とから構成される。図1に示すよう
に複数のPCa1〜PCanとPCb1〜PCbnとを
通信ライン1で並列してリンクして、PCa1〜PCa
nから成るPC群AとPCb1〜PCbnから成るPC
群Bとが、PC群A、Bに属しているPCan(PC群
BのPCb1)を介して接続されている。
【0008】次に、上記のように構成された本実施例の
作用について図により説明する。図1の夫々のPC群
A,B内での各PC間でのデータ授受は、例えば、PC
群AのPCa1がPCa2のデータを読出す際は、図3
に従い、PCa1の処理手段4はPCa1がPCa2の
データエリア2のどのデータを読み出したいかを指定す
るデータ読出コマンドを形成し、PCa1のリンクエリ
ア3のPCa1に割付られた割付エリア5の格納部7に
データ読出コマンドを格納する(ステップS11)。こ
のデータ読出コマンドはPCa1の格納部7からPCa
2の格納部7に送信される(ステップS12)。PCa
2では図4に従って、PCa1からのデータ読出コマン
ドが受信されると(ステップS1)、PCa2の処理手
段4でコマンドが判断されて(ステップS2)、データ
読出コマンドであればPCa2の処理手段4は、PCa
2のデータエリア2から該当するデータを取り出して、
PCa2のリンクエリア3のPCa2に割付られた割付
エリア5のデータ格納部6にこのデータを格納し、この
データ格納部6に格納されたデータのデータ格納情報を
伝えるレスポンスを構成してPCa2の格納部7に格納
する(ステップS3)。PCa2はデータとレスポンス
をPCa1に送信する(ステップS4)。次に図3に従
がって、PCa1がこれを受信すると(ステップS1
3)、PCa1の処理手段4は、データ読出コマンドで
要求したデータの情報とレスポンスのデータ格納情報が
同じであるかを確認して(ステップS14)、要求した
データであるならレスポンスに従ってデータ格納部6の
データを読み出して(ステップS15)、データ授受が
終了する。
【0009】次に、あるPCから所定のPCへデータを
書き込む場合について説明する。PCa1からPCa2
へデータを積極的に書き込む場合、PCa1は図3に従
って、PCa1の処理手段4は、PCa1の有するPC
a1に割り付けたデータ格納部6にPCa2に書き込み
たいデータを格納してPCa1に割り付けた格納部7に
PCa2へのデータ書き込み位置の情報とデータ格納部
6に格納したデータのデータ格納情報を含む書込コマン
ドを格納して(ステップS16)、送信する。(ステッ
プS17)。図4に従って、これを受信したPCa2は
(ステップS1)、受信したコマンドを判断して(ステ
ップS2)、PCa2の処理手段4が書込コマンドに従
って、データエリア2の所定位置にデータを書き込む
(ステップS5)。
【0010】次に、図1のPC群AのPCとPC群Bの
PCとのデータ授受は、一方のPC群のPCから他方の
PC群のPCにコマンドを直接授受できないので、両P
C群A、Bにリンクしてある共通のPCan(PCb
1)を介して行われる。PCanのリンクエリアは、P
C群A用のPCa1〜PCanまでのn個の分割エリア
と、PC群B用のPCb1〜PCbnまでのn個の分割
エリアが、分割エリアPCanとPCb1とを重ねて設
けてある。図6を参照して説明する。PCa1が直接リ
ンクされていないPCb2のデータを読み出したい場
合、図3に従い、PCa1の処理手段4は読出コマンド
を形成してPCa1の割付エリア51にこのコマンドを
格納し(ステップS11)、PC群A、Bにリンクされ
ているPCanの割付エリア52に送信される(ステッ
プS12)。図5でPCanがこれを受信すると(ステ
ップS21)、PCanは受信したデータ読出コマンド
をPCanの処理手段4で自己宛に送られてきたコマン
ドか、一方のPC群のPCから他方のPC群のPC宛に
送信されたコマンドかを判断する(ステップS22)。
自己宛のコマンドである場合、PCanは図4のフロー
チャート図のステップS2以降に従う。他PC宛のコマ
ンドであると、PCanの処理手段4は自己の割付エリ
ア53に割付エリア52のデータ読出コマンドを書き込
み(ステップS23)、PCb2の割付エリア54にデ
ータ読出コマンドを送信する(ステップS24)。
【0011】前記PCa2と同様に図4のフローチャー
ト図に従って、コマンドを受信したPCb2は(ステッ
プS1)、PCb2の処理手段4でコマンドが判断され
て(ステップS2)、データ読出コマンドに従ってPC
b2の処理手段4は、PCb2のデータエリアから該当
するデータを取出して、PCb2の割付エリア55のデ
ータ格納部6にデータを格納し、このデータ格納部6に
格納されたデータのデータ格納情報を伝えるレスポンス
を自己の割付エリア55の格納部7に格納する(ステッ
プS3)。そして、割付エリア55のデータとレスポン
スをPCan(PCb1)のPCb2に割り付けた割付
エリア56に送信する(ステップS4)。
【0012】図5に従って、PCb2からレスポンスと
データを受信したPCanは(ステップS25)、割付
エリア56のレスポンスとデータとを処理手段4が自己
の割付エリア53に書き込む(ステップS26)。そし
て、PCanの割付エリア53からPCa1の対応する
割付エリア57にレスポンスとデータとが送信される
(ステップS27)。図3に従って、レスポンスとデー
タをPCanから受信したPCa1は(ステップS1
3)、PCa1自身が要求したデータであるかを確認す
るために、PCa1の処理手段4が送信したデータ読出
コマンドの要求したデータ情報と受信したレスポンスの
データ格納情報とからデータが要求したものと同じであ
ることを確認して(ステップS14)、割付エリア57
のデータ格納部からデータを読み出し(ステップS1
5)、データ授受が終了する。また、一方のPC群にリ
ンクしてあるPCから他方のPC群にリンクしてあるP
Cへのデータ書き込みも、両PC群にリンクしてあるP
Cを介して行われる。
【0013】このようにリンクエリアに格納されたデー
タのデータ格納情報やデータ書き込み位置情報を含むコ
マンド、レスポンスが、データに付加されているので、
リンクエリア内にデータを固定して割り付ける必要がな
い。つまり、リンクエリアへのデータ割付が可変であ
る。また、各PCのリンクエリアに割り付けた小さい範
囲の割り付けエリアでも、同じ割付エリアに複数の異な
るデータを複数回格納してデータ授受を行えるので、そ
の割付エリアを超える量のデータ授受が可能である。ま
た、PC間で送受信されるデータが増減しても、リンク
エリア内のデータ割付を変更する必要がない。尚、複数
のスレーブ局のPCをマスタ局のPCにリンクして、マ
スタ局のPCのリンクエリアを分割して各PCに割付け
て、マスタ局のPCのリンクエリアを介して、各PCが
データの授受を行う場合でも、前記と同様にデータ授受
が行える。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明のPCとPC間のデ
ータ授受の方法によれば、リンクエリア内を分割して各
PCに割り付けた割付エリアがデータを格納するデータ
格納部とコマンド、レスポンスを格納するコマンドレス
ポンス格納部とから成り、データ格納部にコマンドまた
はレスポンスが格納されて、データと共に授受されるの
で、リンクエリアにデータの格納位置を固定する必要が
なく、データを授受する各PCは、どのデータが割付エ
リアのどの位置に有るのかコマンドレスポンス格納部を
読み出せばよいので、データの減少や各PCに割り付け
られた割付エリアの範囲を超えてデータが増加しても、
リンクエリアの各PCの割付を変えることなく、各PC
間でデータの授受が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】PCのリンクを示すブロック図である。
【図2】PCの概略とデータ授受の概略を示す説明図で
ある。
【図3】コマンド送信元のPCのフローチャート図であ
る。
【図4】コマンド送信先のPCのフローチャート図であ
る。
【図5】両PC群に属するPCのフローチャート図であ
る。
【図6】PC群間のPC間のデータ授受の概略を示す説
明図である。
【図7】従来のリンクとリンクエリアの割付を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
3 リンクエリア、 5 割付エリア、 6 データ格
納部、7 コマンドレスポンス格納部、 PC プログ
ラマブルコントローラ、

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプログラマブルコントローラをリ
    ンクし、各プログラマブルコントローラは夫々、授受す
    るデータを格納する共通のリンクエリアを持ち、このリ
    ンクエリアは、リンクエリア内を分割して各プログラマ
    ブルコントローラに割付けた複数の割付エリアから成
    り、この割り付けたリンクエリアを介して各プログラマ
    ブルコントローラ間のデータを授受する方法において、
    割付エリアはデータ格納部と、他プログラマブルコン
    トローラへのデータ読出要求や、データ格納部のデータ
    書き込みを指示するコマンドまたは他プログラマブルコ
    ントローラからのデータ読出要求に対してデータ格納部
    における、要求されたデータの格納情報を伝えるレスポ
    ンスを格納するコマンドレスポンス格納部とから成り、
    他プログラマブルコントローラから自己宛のデータ読出
    要求のコマンドを自己のリンクエリアの他プログラマブ
    ルコントローラの割付エリアを介して受信した場合は、
    このデータ読出要求のコマンドに従って自己のリンクエ
    リアの自己の割付エリアのデータ格納部に格納したデー
    タのデータ格納情報を伝えるレスポンスを自己のリンク
    エリアの自己の割付エリアのコマンドレスポンス格納部
    に格納し、このレスポンスとデータを要求先プログラマ
    ブルコントローラの対応する割付エリアに送信し、要求
    先プログラムコントローラは、受信したレスポンスに従
    って自己のリンクエリアの上記対応する割付エリアのデ
    ータ格納部のデータを取出し、また、他プログラマブル
    コントローラにデータの書き込みを指示するコマンドを
    送信する場合は、自己のリンクエリアの自己の割付エリ
    アのデータ格納部に格納したデータのデータ格納情報と
    書き込み命令とを有するコマンドとデータ格納部に格納
    したデータとを書込先プログラマブルコントローラのリ
    ンクエリアの対応する割付エリアに送信して、書込先プ
    ログラマブルコントローラは受信したこのコマンドに従
    って自己のリンクエリアの上記対応した割付エリアの
    ータ格納部のデータを所定の位置に書き込むことを特徴
    とするプログラマブルコントローラとプログラマブルコ
    ントローラ間のデータ授受の方法。
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