JP3360366B2 - 育苗床 - Google Patents
育苗床Info
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- JP3360366B2 JP3360366B2 JP19208493A JP19208493A JP3360366B2 JP 3360366 B2 JP3360366 B2 JP 3360366B2 JP 19208493 A JP19208493 A JP 19208493A JP 19208493 A JP19208493 A JP 19208493A JP 3360366 B2 JP3360366 B2 JP 3360366B2
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- Japan
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- seedling
- seedlings
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- Cultivation Of Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロックウ−ル等の繊
維質資材からなる育苗床に関する。
維質資材からなる育苗床に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実開昭62−33257号公報に
は、繊維が主として厚み方向に配列された繊維質マット
の下側に紙を貼着した構成の育苗床が開示されている。
よって、この育苗床は、マットをその厚み方向に分断し
やすいので、一株づつマットから分離するときのその苗
の分離性がよい。また、マット下側に貼着した紙によ
り、マット全体の型崩れがしにくいようになっている。
は、繊維が主として厚み方向に配列された繊維質マット
の下側に紙を貼着した構成の育苗床が開示されている。
よって、この育苗床は、マットをその厚み方向に分断し
やすいので、一株づつマットから分離するときのその苗
の分離性がよい。また、マット下側に貼着した紙によ
り、マット全体の型崩れがしにくいようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の上記育苗床は、
マット平面方向の剛性が小さいので、その育苗床で育苗
された苗を田植機の傾斜した苗載台に載せると、その育
苗床が苗載台傾斜方向に圧縮された状態となってしまっ
て、田植機の植付爪が分離する苗の一株あたりの密度が
多くなってしまっていた。特に、出芽後まもない乳苗を
移植する場合、田植機の植付爪が苗一枚あたりから取る
苗取り株数が稚苗や中苗を移植するときに比べて多くし
た状態、即ち、植付爪が分離する苗の一株あたりの密度
を少なくした状態で移植するのであるが、前記のように
苗が圧縮されると、そのような状態で移植することがで
きなくなってしまう問題がある。
マット平面方向の剛性が小さいので、その育苗床で育苗
された苗を田植機の傾斜した苗載台に載せると、その育
苗床が苗載台傾斜方向に圧縮された状態となってしまっ
て、田植機の植付爪が分離する苗の一株あたりの密度が
多くなってしまっていた。特に、出芽後まもない乳苗を
移植する場合、田植機の植付爪が苗一枚あたりから取る
苗取り株数が稚苗や中苗を移植するときに比べて多くし
た状態、即ち、植付爪が分離する苗の一株あたりの密度
を少なくした状態で移植するのであるが、前記のように
苗が圧縮されると、そのような状態で移植することがで
きなくなってしまう問題がある。
【0004】尚、田植機の苗載台に載せたときに苗が苗
載台傾斜方向に圧縮されないように、苗の繊維質マット
の繊維が主として前記苗載台傾斜方向に配列するよう構
成してマット平面方向の剛性を大きくすると、前記問題
は解消されるが、田植機の植付爪がマット厚み方向に侵
入して苗を一株分分離するときのその植付爪による苗分
離性、特にマット部の分離性が低下し、移植精度が低下
する。また、育苗時において、根がマット厚み方向へ伸
びるときの、その根の伸長に対するマットの抵抗が大き
いため、発根後初期において種子が浮き上がってしま
い、苗のマットに対する安定性が低下する。
載台傾斜方向に圧縮されないように、苗の繊維質マット
の繊維が主として前記苗載台傾斜方向に配列するよう構
成してマット平面方向の剛性を大きくすると、前記問題
は解消されるが、田植機の植付爪がマット厚み方向に侵
入して苗を一株分分離するときのその植付爪による苗分
離性、特にマット部の分離性が低下し、移植精度が低下
する。また、育苗時において、根がマット厚み方向へ伸
びるときの、その根の伸長に対するマットの抵抗が大き
いため、発根後初期において種子が浮き上がってしま
い、苗のマットに対する安定性が低下する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、繊維が主として厚み方向に配列され
た上部繊維質マットの下側に、繊維が主として平面方向
に配列された下部繊維質マットを貼着した構成の育苗床
とした。
めに、この発明は、繊維が主として厚み方向に配列され
た上部繊維質マットの下側に、繊維が主として平面方向
に配列された下部繊維質マットを貼着した構成の育苗床
とした。
【0006】
【発明の作用及び効果】繊維が主として厚み方向に配列
された上部繊維質マットにより、植付爪によるマット部
の分離性が良く、また、育苗時における根の伸長に対す
るマットの抵抗を小さくして、発根後初期での種子の浮
き上がりを防止し苗のマットに対する安定性が良好とな
る。且つ、その上部繊維質マットの下側に貼着した繊維
が主として平面方向に配列された下部繊維質マットによ
り、マット平面方向の剛性を大きくなって、田植機の苗
載台に載せたときに苗が苗載台傾斜方向に圧縮されにく
く、植付爪によって移植される苗の一株当りの密度が少
ない状態となるような移植が可能となる。よって、乳苗
移植に適した育苗床を得ることができる。
された上部繊維質マットにより、植付爪によるマット部
の分離性が良く、また、育苗時における根の伸長に対す
るマットの抵抗を小さくして、発根後初期での種子の浮
き上がりを防止し苗のマットに対する安定性が良好とな
る。且つ、その上部繊維質マットの下側に貼着した繊維
が主として平面方向に配列された下部繊維質マットによ
り、マット平面方向の剛性を大きくなって、田植機の苗
載台に載せたときに苗が苗載台傾斜方向に圧縮されにく
く、植付爪によって移植される苗の一株当りの密度が少
ない状態となるような移植が可能となる。よって、乳苗
移植に適した育苗床を得ることができる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づき詳
細に説明する。1は、ロッックウ−ルを素材とした育苗
床である。全体の大きさは、平面視で縦横が280mm
×580mmで、厚さが25mmとなっている。よっ
て、一般的な水稲用の育苗箱Cにこの育苗床を1枚敷き
詰められる大きさになっている。
細に説明する。1は、ロッックウ−ルを素材とした育苗
床である。全体の大きさは、平面視で縦横が280mm
×580mmで、厚さが25mmとなっている。よっ
て、一般的な水稲用の育苗箱Cにこの育苗床を1枚敷き
詰められる大きさになっている。
【0008】この育苗床1は、繊維が主として厚み方向
Zに配列された上部繊維質マット2の下側に、繊維が主
として平面方向で長手方向Xに配列された下部繊維質マ
ット3を接着剤にて貼着した構成となっている。上部繊
維質マット2の厚さT1に対する下部繊維質マット3の
厚さT2は、2倍の厚さになっている。この育苗床1を
用いて乳苗状態まで育苗した状態を図3に示す。育苗床
1が育苗箱C内に敷き詰められ、その上面に種子S…が
播種され、更にその上側に覆土Bが施されて、育苗され
た状態で、種子Sから発生した根Rは、まず、上部繊維
質マット2の繊維配列方向となる下方に向かって抵抗少
なくスム−ズに伸長する。そして、更に伸長して、根R
は繊維配列方向が平面方向の下部繊維質マット3内へ張
っていく。一方、種子Sから発生した葉茎部Lは、覆土
Bをつき抜けて上方に伸びていく。 圃場に移植すると
きは、育苗されたマット苗を育苗箱Cから取り出し、田
植機の傾斜した苗載台に載せる。そして、その載せられ
たマット苗が田植機の植付爪に一株づつ分離されていっ
て圃場に植付られていく。マット苗が傾斜した苗載台に
載せられるときは、下部繊維質マット3の繊維配列方向
となっている長手方向Xが苗載台傾斜方向に並行する状
態で載せられる。
Zに配列された上部繊維質マット2の下側に、繊維が主
として平面方向で長手方向Xに配列された下部繊維質マ
ット3を接着剤にて貼着した構成となっている。上部繊
維質マット2の厚さT1に対する下部繊維質マット3の
厚さT2は、2倍の厚さになっている。この育苗床1を
用いて乳苗状態まで育苗した状態を図3に示す。育苗床
1が育苗箱C内に敷き詰められ、その上面に種子S…が
播種され、更にその上側に覆土Bが施されて、育苗され
た状態で、種子Sから発生した根Rは、まず、上部繊維
質マット2の繊維配列方向となる下方に向かって抵抗少
なくスム−ズに伸長する。そして、更に伸長して、根R
は繊維配列方向が平面方向の下部繊維質マット3内へ張
っていく。一方、種子Sから発生した葉茎部Lは、覆土
Bをつき抜けて上方に伸びていく。 圃場に移植すると
きは、育苗されたマット苗を育苗箱Cから取り出し、田
植機の傾斜した苗載台に載せる。そして、その載せられ
たマット苗が田植機の植付爪に一株づつ分離されていっ
て圃場に植付られていく。マット苗が傾斜した苗載台に
載せられるときは、下部繊維質マット3の繊維配列方向
となっている長手方向Xが苗載台傾斜方向に並行する状
態で載せられる。
【0009】以上のように、この育苗床1は、上部繊維
質マット2の繊維配列方向がマット厚み方向Zとなって
いることにより、この育苗床1を用いたマット苗が上面
側から下方に向けてマット部が分断されるよう苗分離作
用を受けたとき、その苗分離作用が容易に且つきれいに
為される。また、下部繊維質マット3の繊維配列方向が
長手方向Xとなっていることにより、その長手方向Xの
圧縮に対する剛性が大きい。従って、その育苗床1を用
いたマット苗がその長手方向Xと苗載台傾斜方向が並行
する状態で田植機の苗載台上に載せられたとき、苗が苗
載台傾斜方向に圧縮されにくく、植付爪によって移植さ
れる苗の一株当りの密度が少ない状態となるような乳苗
移植が可能となる。
質マット2の繊維配列方向がマット厚み方向Zとなって
いることにより、この育苗床1を用いたマット苗が上面
側から下方に向けてマット部が分断されるよう苗分離作
用を受けたとき、その苗分離作用が容易に且つきれいに
為される。また、下部繊維質マット3の繊維配列方向が
長手方向Xとなっていることにより、その長手方向Xの
圧縮に対する剛性が大きい。従って、その育苗床1を用
いたマット苗がその長手方向Xと苗載台傾斜方向が並行
する状態で田植機の苗載台上に載せられたとき、苗が苗
載台傾斜方向に圧縮されにくく、植付爪によって移植さ
れる苗の一株当りの密度が少ない状態となるような乳苗
移植が可能となる。
【0010】また、育苗時、発根後初期において、根R
が繊維配列方向がマット厚み方向Zとなっている上部繊
維質マット2内を抵抗少なくスム−ズに伸長していくの
で、根Rの伸長時にマットから受ける抵抗により種子S
が覆土Bを伴って浮き上がるような状態は防止され、根
張りの良好な安定したマット苗を得ることができる。
尚、図2・図4には、別の実施例である育苗床1’、及
びその育苗床1’を用いて乳苗状態まで育苗した苗を示
している。
が繊維配列方向がマット厚み方向Zとなっている上部繊
維質マット2内を抵抗少なくスム−ズに伸長していくの
で、根Rの伸長時にマットから受ける抵抗により種子S
が覆土Bを伴って浮き上がるような状態は防止され、根
張りの良好な安定したマット苗を得ることができる。
尚、図2・図4には、別の実施例である育苗床1’、及
びその育苗床1’を用いて乳苗状態まで育苗した苗を示
している。
【0011】この育苗床1’は、ロッックウ−ルを素材
とし前記育苗床1と同一の大きさに成形されている。ま
た、上側には繊維が主として厚み方向Zに配列された上
部繊維質マット2’が設けられ、その下側に繊維が主と
して平面方向で長手方向Xに配列された第1下部繊維質
マット3’aを接着剤にて貼着し、更に、その下側に繊
維が主として平面方向で短手方向Yに配列された第2下
部繊維質マット3’bを接着剤にて貼着した構成となっ
ている。上部繊維質マット2’の厚さT’1に対する第
1下部繊維質マット3’aの厚さT’2、及び第2下部
繊維質マット3’bの厚さT’3は、T’1:T’2:
T’3=1:1:1の厚さ比になっている。尚、図4
は、この育苗床1’を用いて乳苗状態まで育苗した状態
を示す。
とし前記育苗床1と同一の大きさに成形されている。ま
た、上側には繊維が主として厚み方向Zに配列された上
部繊維質マット2’が設けられ、その下側に繊維が主と
して平面方向で長手方向Xに配列された第1下部繊維質
マット3’aを接着剤にて貼着し、更に、その下側に繊
維が主として平面方向で短手方向Yに配列された第2下
部繊維質マット3’bを接着剤にて貼着した構成となっ
ている。上部繊維質マット2’の厚さT’1に対する第
1下部繊維質マット3’aの厚さT’2、及び第2下部
繊維質マット3’bの厚さT’3は、T’1:T’2:
T’3=1:1:1の厚さ比になっている。尚、図4
は、この育苗床1’を用いて乳苗状態まで育苗した状態
を示す。
【0012】この育苗床1’を用いて育苗したマット苗
を田植機の苗載台に載せると、前記育苗床1と同様の作
用及び効果が得られるのに加え、以下の作用及び効果が
得られる。即ち、苗載台が左右に往復動したときに、そ
の苗載台に載せられたマット苗の下端面が、その下端面
を受ける苗受け部材と左右に摺接する状態となり、マッ
ト苗のマット部が左右に押圧作用を受ける。これによっ
て、仮にマット苗が左右方向に圧縮されてしまうと、連
続に植付爪へ苗を一株づつ供給できなくなり、移植苗の
欠株が生じてしまう。しかし、この育苗床1’は、繊維
が主として平面方向で短手方向Yに配列された第2下部
繊維質マット3’bにより左右方向の圧縮に対する剛性
が大きいので、前述の欠株発生の問題は防止される。
を田植機の苗載台に載せると、前記育苗床1と同様の作
用及び効果が得られるのに加え、以下の作用及び効果が
得られる。即ち、苗載台が左右に往復動したときに、そ
の苗載台に載せられたマット苗の下端面が、その下端面
を受ける苗受け部材と左右に摺接する状態となり、マッ
ト苗のマット部が左右に押圧作用を受ける。これによっ
て、仮にマット苗が左右方向に圧縮されてしまうと、連
続に植付爪へ苗を一株づつ供給できなくなり、移植苗の
欠株が生じてしまう。しかし、この育苗床1’は、繊維
が主として平面方向で短手方向Yに配列された第2下部
繊維質マット3’bにより左右方向の圧縮に対する剛性
が大きいので、前述の欠株発生の問題は防止される。
【0013】以上のように、この発明の育苗床は、繊維
が主として厚み方向に配列された上部繊維質マットの下
側に、繊維が主として平面方向に配列された下部繊維質
マットを貼着した構成とした。よって、繊維が主として
厚み方向に配列された上部繊維質マットにより、植付爪
によるマット部の分離性が良く、また、育苗時における
根の伸長に対するマットの抵抗を小さくして、発根後初
期での種子の浮き上がりを防止し苗のマットに対する安
定性が良好となる。且つ、その上部繊維質マットの下側
に貼着した繊維が主として平面方向に配列された下部繊
維質マットにより、マット平面方向の剛性を大きくなっ
て、田植機の苗載台に載せたときに苗が苗載台傾斜方向
に圧縮されにくく、植付爪によって移植される苗の一株
当りの密度が少ない状態となるような移植が可能とな
る。よって、乳苗移植に適した育苗床を得ることができ
る。
が主として厚み方向に配列された上部繊維質マットの下
側に、繊維が主として平面方向に配列された下部繊維質
マットを貼着した構成とした。よって、繊維が主として
厚み方向に配列された上部繊維質マットにより、植付爪
によるマット部の分離性が良く、また、育苗時における
根の伸長に対するマットの抵抗を小さくして、発根後初
期での種子の浮き上がりを防止し苗のマットに対する安
定性が良好となる。且つ、その上部繊維質マットの下側
に貼着した繊維が主として平面方向に配列された下部繊
維質マットにより、マット平面方向の剛性を大きくなっ
て、田植機の苗載台に載せたときに苗が苗載台傾斜方向
に圧縮されにくく、植付爪によって移植される苗の一株
当りの密度が少ない状態となるような移植が可能とな
る。よって、乳苗移植に適した育苗床を得ることができ
る。
【図1】この発明の一実施例の育苗床を示す斜視図。
【図2】この発明の別実施例の育苗床を示す斜視図。
【図3】図1の育苗床で乳苗状態まで育苗した状態を示
す部分側方断面図。
す部分側方断面図。
【図4】図2の育苗床で乳苗状態まで育苗した状態を示
す部分側方断面図。
す部分側方断面図。
1:育苗床 2:上部繊維質マット 3:下部繊維質マット X:下部繊維質マットの長手方向 Y:下部繊維質マットの短手方向 Z:上部繊維質マットの厚み方向
Claims (1)
- 【請求項1】 繊維が主として厚み方向に配列された上
部繊維質マットの下側に、繊維が主として平面方向に配
列された下部繊維質マットを貼着した構成の育苗床。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19208493A JP3360366B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 育苗床 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19208493A JP3360366B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 育苗床 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0739257A JPH0739257A (ja) | 1995-02-10 |
JP3360366B2 true JP3360366B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=16285385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19208493A Expired - Fee Related JP3360366B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 育苗床 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3360366B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020156337A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 | 育苗マット |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5068102B2 (ja) * | 2007-05-22 | 2012-11-07 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石式回転電機及びその回転子 |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP19208493A patent/JP3360366B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020156337A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 | 育苗マット |
JP7123841B2 (ja) | 2019-03-25 | 2022-08-23 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 | 育苗マット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0739257A (ja) | 1995-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |