JP3359859B2 - エア・エアレスガンの霧化空気調節装置 - Google Patents

エア・エアレスガンの霧化空気調節装置

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JP3359859B2 JP04108998A JP4108998A JP3359859B2 JP 3359859 B2 JP3359859 B2 JP 3359859B2 JP 04108998 A JP04108998 A JP 04108998A JP 4108998 A JP4108998 A JP 4108998A JP 3359859 B2 JP3359859 B2 JP 3359859B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】塗料等を加圧しノズルから噴
射霧化するとともに、圧縮空気流を付加して霧化を補助
する方式のスプレーガンの圧縮空気流の制御に関する。
【0002】
【従来の技術】塗料等を霧化し塗装するスプレー方法に
おいて、塗料等を圧縮空気流によって霧化するエアース
プレーは塗料の微粒化が良く塗装面の仕上がりが良い
が、多量の霧化空気を使用するため塗料の塗着効率が悪
い欠点を有するのに対し、塗料等を高圧力に加圧しノズ
ルから噴射霧化するエアレススプレーは塗着効率がエア
ースプレーガンよりも優れていて、塗装の膜厚を厚くで
きる等の利点を持つが、塗料を高圧に加圧する高圧ポン
プが必要なことと霧化の粒子が若干粗い欠点を有してい
る。このエアースプレーとエアレススプレーとのそれぞ
れの特長を生かすスプレー方式として、塗料等を中〜低
圧力に加圧しノズルから噴射霧化し、圧縮空気の空気流
による霧化の補助機能を持ったエア・エアレススプレー
方法が知られている。
【0003】エア・エアレススプレーにおいては、塗料
等の加圧圧力をエアレススプレーより低い加圧圧力にし
て、塗料を加圧するポンプや塗料ホースをエアレススプ
レーよりも低い仕様にすることができ、機器のコストや
取扱いの面でメリットを有する。しかし、塗料等の加圧
圧力が低くノズルから噴射霧化する粒子が粗くなるた
め、圧縮空気の空気流による霧化の補助を行っている。
特に、スプレーパターン端部にテールと呼ばれる霧化不
良が発生するため、圧縮空気の空気流によってテールの
発生を防止する。
【0004】また、スプレー塗装においては塗装物の形
状によって、スプレーパターンを丸形状あるいは扁平状
に容易に調整・変更できる必要があるが、エアレススプ
レーガンではこの調整・変更が容易にできないのに対
し、エア・エアレススプレーガンでは次の方法によっ
て、スプレーパターンの調整・変更が可能である。すな
わち、圧縮空気の空気流をノズルから扁平状に霧化した
塗料粒子に当てることによって、塗料粒子の霧化の補助
と共にスプレーパターンを変形させることが可能であ
る。
【0005】ノズルから扁平状に霧化した塗料粒子に霧
化補助用の圧縮空気流と共に、扁平状の塗料粒子に扁平
形状を促進するように空気キャップの角部空気穴から圧
縮空気流を当てると、スプレーパターンは扁平状とな
る。同様に、霧化補助用の圧縮空気流と共に、扁平状の
塗料粒子に扁平形状を押さえるように空気キャップの中
心部空気穴から圧縮空気流を当てると、スプレーパター
ンは丸形状となる。
【0006】従来例のエア・エアレススプレーガンにお
いては、スプレーパターンを扁平状や丸形状に調整・変
更するため、スプレーガンの空気開閉弁の後に圧縮空気
の通路切替部品を設けている。この通路切替部品で圧縮
空気通路を分岐し、扁平状あるいは丸形状にするための
それぞれの圧縮空気通路を空気キャップ部の各空気穴に
通じるように設けている。このため、スプレーガンの空
気開閉弁から空気キャップへ圧縮空気を送る空気連絡通
路が、補助連絡通路と主連絡通路の接続による一系統の
空気連絡通路である一般的なエアースプレーガンの簡単
な圧縮空気通路の構造に比較して、空気開閉弁の後の圧
縮空気の通路が複雑になると共に通路切替部品の構造も
複雑になり、スプレーガン本体に複雑な加工や複雑な切
替部品を取り付けする必要があった。従来例のエア・エ
アススプレーガンとしては、本出願人が実願昭61-11866
6号「スプレーガンのパターン調節装置」をすでに提案
している。また、一般的なエアースプレーガンの簡単な
圧縮空気通路の構造例としては、本出願人が提案した実
願昭64-25356号「エアースプレーガンの調節弁棒」が該
当する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、エア・エア
レススプレーガンのスプレーパターンを扁平状や丸形状
に調整・変更するための圧縮空気を切り替える構造にお
いて、スプレーガン本体に複雑な加工や複雑な切替部品
を取り付けする必要がない構造を安価に提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、エア・エアレ
ススプレーガンのスプレーパターンを扁平状や丸形状に
調整・変更するための圧縮空気を切り替える構造におい
て、一系統の空気連絡通路である一般的なエアースプレ
ーガン本体の圧縮空気通路の構造を大きく変えることな
く利用して、スプレーパターンを調整・変更するための
圧縮空気の切替構造を組み込む発明である。
【0009】空気開閉弁から空気キャップへ圧縮空気を
送る空気連絡通路の中間部に設けた通路切替部品が角空
気の連絡通路の入り口に当接した場合は、空気開閉弁か
らの圧縮空気が通路切替部品の空気通路から角空気の連
絡通路のみに導通し、中心空気の連絡通路とは遮断され
る。また、通路切替部品が角空気の連絡通路の入り口か
ら離開した場合は、空気開閉弁からの圧縮空気が通路切
替部品の空気通路から角空気の連絡通路と中心空気の連
絡通路の両方にに導通するように配設する。
【0010】通路切替部品はスプレーガンの後部から角
空気の連絡通路入り口に当接離開させる操作を可能に構
成する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、エア・エアレススプレ
ーガンのスプレーパターンを扁平状や丸形状に調整・変
更するための圧縮空気を切り替える構造において、空気
開閉弁から空気キャップへの空気連絡通路が一系統の空
気連絡通路である一般的なエアースプレーガンの簡単な
圧縮空気通路の構造を大きく変えることなく利用して、
スプレーパターンを調整・変更するための圧縮空気の切
替構造を組み込んだことにより、スプレーガン本体に複
雑な加工や複雑な切替部品を取り付けする必要がない構
造を安価に提供することが可能である。
【0012】
【発明の実施例】本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例で、エア・エアレ
ススプレーガンの全体断面図(A)と空気キャップ正面
図(B)である。図2はチップの唇状開口部の正面図
(A)と同断面図(B)である。図3と図5はエア・エ
アレススプレーガンのエアー切換部とキャップ部の断面
図で、スプレーパターンを扁平状にするように圧縮空気
の通路を変更した状態を示す。図4と図6はエア・エア
レススプレーガンのエアー切換部とキャップ部の断面図
で、スプレーパターンを円形状にするために圧縮空気の
通路を変更した状態を示す。尚、図は形状、寸法を限定
するものでなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で適
宜設計変更可能な要素を含むものである。
【0013】スプレーガン本体1は握り部3と圧縮空気
導入路2と引き金5で作動する空気開閉弁4と、これに
並設の引き金5に連動するニードル弁6が組み込まれて
いる。また、霧化頭部1aは中心を塗料室7とし、先端
側にチップ止め金8を後部側にニードル弁パッキン9、
パッキン押し10が組み込まれ、このチップ止め金8の
後端にはノズル基12と弁座11を設け、スプレーガン
本体1に配設のニードル弁6の先端が当接離開し塗料の
噴出を制御する。この塗料室7には下方より塗料等の供
給を受ける継ぎ手13が取り付けられている。また、チ
ップ止め金8の先端にはチップホルダー16内に組み込
まれたチップ17が取り付けられ、空気キャップ18及
びこの空気キャップ18をスプレーガン本体頭部に固定
するカバー19によってそれぞれ着脱自在としている。
このチップ17はエアレススプレーに使用するものとし
て公知のもので、高圧の塗料噴射に耐えられるよう超硬
(タングステンカーバイトやセラミック)で作られ、先
端部は外部よりV字形またはこれに近い唇状の開口21
としたものである。チップホルダー16の先端は円錐面
としチップ17の溝20bに対し、その両側にある部分
の円錐面の一部を削除している。この円錐面には空気キ
ャップ18の内側が密着してチップ17と空気キャップ
18の中心軸を一致させると共に、円錐面の削除した一
部との隙間によって空気通路22が形成される。
【0014】霧化頭部1aに送られる圧縮空気は空気開
閉弁4の出口側の補助連絡通路24からスプレーガン本
体1の主連絡通路23に配設した通路切替部品25に連
通する。通路切替部品25は主連絡通路23および主連
絡通路23と補助連絡通路24とが交差する接続部穴2
3aに同心状に配設すると共に、接続部穴23aの位置
に横穴27を孔設している。通路切替部品25は横穴2
7から角空気連絡通路29側に導通するように軸心部に
通路穴26が孔設され、さらに通路切替部品25の先端
部は主連絡通路23の先端で、空気キャップ18の角空
気通路30に連通する角空気連絡通路29の入口29a
に当接離開するように配設されている。
【0015】通路切替部品25の後部はスプレーガン本
体1に螺設された押さえ金具34にねじ込まれていて、
スプレーガン本体1の外部から回転ツマミ35を回転す
ることにより主連絡通路23に同心状に前後移動するた
め、通路切替部品25の先端部が角空気連絡通路29の
入口29aに当接離開が可能となっている。さらに、通
路切替部品25が押さえ金具34と嵌挿する部分でシー
ル部品によって空気漏れが止められていると共に、押さ
え金具34の外部で通路切替部品25の軸部に配設され
た回転ツマミ35によって、回転可能な構造になってい
る。また、角空気連絡通路29と主連絡通路23の隙間
からの空気の流れを防止するために、角空気連絡通路2
9の外周部溝にOリング26aを取り付けし隙間をシー
ルしている。
【0016】次に、通路切替部品25の設定状態と霧化
頭部1aへの圧縮空気の流れおよび塗料の霧化とスプレ
ーパターン形状について説明する。先ず引金5を引くと
空気開閉弁4が開き、通路切替部品25の通路穴26を
経て圧縮空気が霧化頭部1aに送られる。通路切替部品
25の先端部が角空気連絡通路29の入口29aに当接
した状態では、圧縮空気は横穴27・通路穴26・入口
29a・角空気連絡通路29を経て、角空気通路30と
角空気出口30a・30bに流れる。図−5に示すよう
に角空気出口30bの圧縮空気はチップホルダー16部
の円錐面の削除した一部との隙間の空気通路22から噴
出し、チップ17から霧化される塗料粒子の霧化を補助
する。角空気出口30aの圧縮空気はチップ17から霧
化される塗料粒子の扁平状パターンを促進するように噴
出する。
【0017】通路切替部品25の先端部が角空気連絡通
路29の入口29aから離開した状態では、圧縮空気は
横穴27・通路穴26から角空気連絡通路29を経て、
角空気通路30と角空気出口30a・30bに流れると
同時に接続口31a・中心空気連絡通路31を経て、通
路31b・通路32から中心空気出口32a・32bに
も流れる。図−6に示すように、中心空気出口32bの
圧縮空気はチップ17から霧化される塗料粒子の霧化を
補助すると共に、チップ17から霧化される塗料粒子の
扁平状パターンを円形状に形成するように噴出する。す
なわち、扁平状パターンの外周33が中心空気出口32
bからの空気流によって変形し、円形パターンとなる。
【0018】また、通路切替部品25の先端部が角空気
連絡通路29の入口29aから離開する距離は回転ツマ
ミ35の回転回数によって調整できるため、スプレーパ
ターンを円形パターンと扁平状パターンの中間形状に形
成することもできる。
【0019】通路切替部品25の先端部が角空気連絡通
路29の入口29aに当接する部分や角空気連絡通路2
9と主連絡通路23の隙間からの空気の流れ防止用Oリ
ング26aの取り付け部分は厳密なシールの必要はな
く、若干の空気洩れはスプレーパターンの切り替えには
影響ないため、主連絡通路23と通路切替部品25の加
工には一般のスプレーガンと同程度の加工でよい。
【0020】
【発明の効果】上記のように、スプレーガン本体に設け
る空気通路が一系統の空気連絡通路である一般的なエア
ースプレーガンと同様の簡単な構造で良いため、従来の
エア・エアレススプレーガンのように空気開閉弁後の圧
縮空気通路が複雑になると共に通路切替部品の構造も複
雑になることもなく、スプレーガン本体に複雑な加工や
複雑な切替部品を取り付けする必要がなく、安価にエア
・エアレススプレーガン提供することができる効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1(A)】本発明の実施例を示すスプレーガンの全
体構成を示す断面図。
【図1(B)】空気キャップ18の正面図。
【図2(A)】チップの唇状開口部の正面図。
【図2(B)】同縦断面図。
【図3】 扁平状パターンを形成時のスプレーガンの
主要断面図。
【図4】 丸形状パターンを形成時のスプレーガンの
主要断面図。
【図5(A)】扁平状パターンの図。
【図5(B)】扁平状パターンを形成時の霧化状態の断
面図。
【図6(A)】丸形状パターンの図。
【図6(B)】丸形状パターンを形成時の霧化状態の断
面図。
【図7】一般的なエアースプレーガンの全体構成を示す
断面図。
【符号の説明】
1 スプレーガン本体 4 空気開閉弁 17 チップ 18 空気キャップ 23 主連絡通路 24 補助連絡通路 25 通路切替部品 26 通路穴 27 横穴 29 角空気の連絡通路 31 中心空気の連絡通路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液圧によって噴霧流体を噴射霧化するノズ
    ルを設け、該ノズルより扁平状態で噴射する流体に圧縮
    空気流を噴射衝突させて被塗物へ噴霧するエア・エアレ
    スプレーガンにおいて、空気開閉弁から空気キャップ
    へ圧縮空気を送る空気連絡通路をスプレーガンの後部か
    ら先端に向けて穿設し、空気連絡通路内に空気通路を
    形成した通路切替部品を設け、通路切替部品はスプレー
    ガンの後部に突出して操作ツマミを設け、扁平パターン
    の両端側から噴射する中心空気の連絡通路を開閉可能と
    し、これと直角方向でパターン面に対して噴射する角空
    気の連絡通路への流路を常時開放となるよう構成したこ
    とを特徴とするスプレーガン。
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