JP3358910B2 - 輸液用等の容器の巻き締め固定用キャップ - Google Patents

輸液用等の容器の巻き締め固定用キャップ

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JP3358910B2 JP06499795A JP6499795A JP3358910B2 JP 3358910 B2 JP3358910 B2 JP 3358910B2 JP 06499795 A JP06499795 A JP 06499795A JP 6499795 A JP6499795 A JP 6499795A JP 3358910 B2 JP3358910 B2 JP 3358910B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輸液用等の容器の開口
部をゴム栓と共に閉塞する巻き締め固定用キャップに関
し、特に気密性を必要とする輸液用容器(例えば輸液用
ガラス製バイアル瓶)に適用可能な巻き締め固定用キャ
ップに関する。
【0002】
【従来の技術】輸液用ガラス製バイアル瓶の栓蓋は、一
般にゴム栓及びアルミ製の巻き締め固定用キャップより
構成されており、このような栓蓋は、例えば実開昭54−
104348号公報に記載されているように従来より知られて
いる。この栓蓋について図3(A)、(B)を参照して説明
する。なお、図3(A)はその断面図であり、(B)はその
栓蓋を構成するアルミ製キャップの斜視図である。
【0003】従来の輸液用ガラス製バイアル瓶1の栓蓋
は、図3(A)に示すように、ゴム栓2及びアルミ製キャ
ップ3より構成されており、また、このアルミ製キャッ
プ3には、摘み用舌片4が付設されている。即ち、輸液
用に用いられる従来のガラス製バイアル瓶1の開口部
は、輸液針を刺して内容液の投与を行うためにゴム栓2
を用いて閉塞されている。そして、このゴム栓2の針刺
し部の衛生性を保つため、使用時までその表面を露出し
ない方が好ましいことから、その部分をアルミ製キャッ
プ3で覆われている。
【0004】一方、このアルミ製キャップ3は、ガラス
製バイアル瓶1の開口部周縁のフランジ部1aに巻き締
め固定し、該キャップ3の脱落を防止している。また、
このアルミ製キャップ3には、図3(B)に示すように、
摘み用舌片4が付設されており、使用時にゴム栓2の針
刺し部が露出できるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の栓蓋は、開
口部にゴム栓を押圧挿入し、その上からアルミ製キャッ
プを単に巻き締めるという単純な操作で閉塞できる利点
を有するが、この栓蓋では、完全に気密性を保持するこ
とができないという問題があった。
【0006】即ち、一般的にゴム栓に使用される天然ゴ
ム又はブタジェンゴム等の素材は、ガス透過性があり、
また、比較的ガス透過性の低いゴム栓素材であるブチル
ゴム等を使用しても、ガス透過を完全に遮断することは
できない。一方、アルミ自体はガス不透過性であるけれ
ども、その巻き締め部からガス漏れが生じるので、アル
ミ製キャップを単に巻き締めるという閉塞手段では、気
密性を保持することができない。
【0007】ところで、ガラス製バイアル瓶に充填され
る内容液の安定性のため、該瓶内の雰囲気を二酸化炭素
や窒素などの不活性ガスで置換することが行われてい
る。このような場合でも、ガラス製バイアル瓶の栓蓋と
して、上記のようなゴム栓及び巻き締め固定用キャップ
が簡単な操作で閉塞でき、しかも経済的であるという理
由で使用されているが、これでは、該瓶内の上記置換ガ
スが透過することになり、内容液の長期に亘る安定性は
保てない。
【0008】内容液の長期安定性をはかるため、従来よ
り種々の提案がなされている。例えば実開昭61−146251
号公報には、アルミニウム箔を含む合成樹脂ラミネ−ト
体を栓体に積層被覆し、これによりガスバリア−性の向
上をはかることが記載されているが、これでは、煩雑な
工程からなり、しかも経済的ではない。また、実開昭61
−205553号公報には、ゴム栓の外面にアルミニウム成形
品を被覆装着し、施栓後アルミニウム成形品の周縁部を
瓶口部とガラスシ−ル材を介して熱溶着することが記載
されている。これは、施栓後(即ち薬液を充填した後)に
加熱を伴うものであるのみならず、煩雑であり、これも
また経済的ではない。
【0009】本発明は、上記のような問題点、欠点に鑑
み成されたものであって、その目的とするところは、 ・第1に、容器開口部をゴム栓と共にキャップにより閉
塞する際、該キャップを従来通りの“単に巻き締めると
いう簡単な操作”で閉塞できるという利点を生かしなが
ら、ガス透過性を最小限とし、気密性、密封性を完全に
保持することができる輸液用等の容器の巻き締め固定用
キャップを提供することにあり、 ・第2に、特に気密性を必要とする、例えば容器内の雰
囲気を二酸化炭素や窒素などの不活性ガスで置換した容
器に適用可能な上記巻き締め固定用キャップを提供する
ことにあり、 ・第3に、従来の既存設備をそのまま使用でき、経済的
にも有利な上記巻き締め固定用キャップを提供すること
にある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明に係る輸液用等
の容器の巻き締め固定用キャップは、該キャップ面にガ
ス不透過性部材層を円環状に設けることを特徴とし、こ
のように単にガス不透過性部材層を設けるという手段を
付加するだけで、前記した第1〜3の目的を達成する巻
き締め固定用キャップを提供するものである。
【0011】即ち、本発明は、「輸液用等の容器の開口
部をゴム栓と共に閉塞する巻き締め固定用キャップにお
いて、少なくとも容器と接触する部分のキャップ面に、
ガス不透過性部材層を少なくとも円環状に設けることを
特徴とする輸液用等の容器の巻き締め固定用キャッ
プ。」(請求項1)を要旨とする。
【0012】また、本発明は、ガス不透過性部材層を、
キャップの巻き締め部に円環状に設けるか(請求項2)又
はキャップの内面全面に設けること(請求項3)、このガ
ス不透過性部材層が“ガス不透過性樹脂のコ−ティング
層”からなること(請求項4)を本発明の好ましい実施態
様とするものである。
【0013】以下、本発明に係る巻き締め固定用キャッ
プについて詳細に説明する。なお、本発明は、“巻き締
め固定”のように嵌合によるキャップを対象とし、該キ
ャップの閉塞部分からのガス透過を最小限にすることを
意図するものであり、例えばスクリュ−キャップ等のよ
うに、嵌合により固定する形式のキャップも本発明の巻
き締め固定用キャップに包含されるものである。
【0014】本発明において、輸液用等の容器の材質と
しては、ガスを透過しないもので、かつ内容液を汚染し
ないものであれば、どのような材質でも使用することが
でき、本発明で特に限定するものではない。これを例示
すれば、ガラス以外に例えば、PVDC、PETなどの
ガス不透過性合成樹脂を挙げることができる。
【0015】また、ゴム栓の材質についても、内容液を
汚染しないものであれば、どのような材質でもよく、一
般に使用される天然ゴムやブタジェンゴム等も使用する
ことができ、その他、エチレンプロピレンゴム、イソプ
レンゴムなどを挙げることができる。さらに、内容液と
の接液を考慮したラミネ−トゴム栓を使用することもで
き、これも本発明に包含されるものである。
【0016】キャップの材質については、特に限定する
ものではないが、ガスを透過しないものが好ましく、例
えば一般に用いられているアルミ以外に鉄、鋼などの金
属又はこれらの合金を使用することができ、また、PV
DCやPETなどのガス不透過性合成樹脂も使用するこ
とができる。
【0017】キャップの形状については、キャップ自体
に通気性がない「開口用切り取り片が一体構造となった
逆有底円筒状のキャップ」が好ましい。しかし、本発明
は、このキャップに限られるものではなく、一体構造で
ないキャップ、例えば開口用切り取り片を嵌合構造によ
り取り付けた複合キャップ、又は、切り取り片が一体構
造であるキャップであっても、例えば切り取り用の脆弱
部を貫通する切断線が設けられているキャップも対象と
することができる。
【0018】上記「開口用切り取り片を嵌合構造により
取り付けた複合キャップ」の場合には、その嵌合部分を
ガス不透過性部材により気密に嵌合させ、キャップ自体
の通気性を防ぐ必要があり、また、上記「切り取り用の
脆弱部を貫通する切断線が設けられているキャップ」の
場合は、この切断線部分をガス不透過性部材で気密にす
る必要がある。しかし、例えばキャップ内面全面に本発
明のガス不透過性部材をコ−ティングすることにより、
キャップ自体を気密構造とすることができので、本発明
では、どのような形状のキャップでも対象とすることが
できる。
【0019】また、内容液も任意であるが、本発明にお
いて、特に気密性を必要とする薬液、例えば酸化されや
すい薬液、容器内の雰囲気を二酸化炭素や窒素などの不
活性ガスで置換する必要がある薬液の場合に好適であ
る。これらの内容液を例示すれば、アミノ酸液、ブドウ
糖液、ビタミン剤、脂肪乳剤、炭酸水素ナトリウム液、
微量金属溶液などを挙げることができる。
【0020】本発明に係る巻き締め固定用キャップは、
該キャップ面にガス不透過性部材層を設けることを特徴
とする。このガス不透過性部材層は、キャップの巻き締
め部からのガス漏れを最小限とするため、少なくとも容
器と接触する部分のキャップ面に、少なくとも円環状に
設ける必要があり、特にガス不透過性部材としてガス不
透過性樹脂を用い、この樹脂をキャップ面に少なくとも
円環状にコ−ティングすることにより好適に得られる。
このように円環状のコ−ティング層を設けることで、少
なくともキャップの巻き締め部からガス漏れが生じるこ
となく、容器の気密性を大幅に高めることができる。
【0021】次に、本発明で使用するガス不透過性部材
について詳細に説明する。本発明において、ガス不透過
性部材としては、その一例として、一般的に知られる合
成樹脂を用いることができるが、これは、少なくとも
“ガス不透過性”を有するものでなければならない。更
に、この特性に加えて弾性(ゴムのようなエラストマ−
様の性質)を持つことが必要である。その理由は、本発
明において、容器とキャップとの間に、例えば「ガラス
製バイアル瓶」と「アルミ製キャップの巻き締め部」と
の間に円環状のコ−ティング層を介在せ、このコ−ティ
ング層にパッキング部材のような働きをさせる必要があ
るからである。
【0022】ガス不透過性合成樹脂としては、一般にエ
チレンビニルアルコ−ル(EVOH)、ポリ塩化ビニリデン(P
VDC)が代表的に挙げられるが、これらは、いわゆるプラ
スチック部材(プラストマ−)である。本発明で使用する
ガス不透過性部材としては、上記のようなプラストマ−
に更に弾性を付与するため、ゴムのようなエラストマ−
を配合して使用することができる。但し、その組合せに
よっては、ガス透過性が大きくなる傾向が認められるの
で注意を要する。
【0023】また、上述したようなプラストマ−に可塑
剤を配合し、その可塑剤の配合比率を高め、柔軟度の高
い樹脂としたものを使用することもできる。但し、この
場合も可塑剤の比率によっては、同じくガス透過性が大
きくなる傾向が認められるので注意を要する。更に、本
発明で使用するガス不透過性部材としては、弾性部材及
び上述したようなガス不透過性樹脂をラミネ−ト層に含
む部材を使用することもできるが、この場合には、容器
面に密着する部分がガス不透過性樹脂でなければならな
い。
【0024】
【実施例】次に、本発明の実施例を挙げ、本発明を具体
的に説明する。
【0025】(実施例1)図1は、本発明の一実施例
(実施例1)であるアルミ製キャップの断面図であって、
図中1はガラス製バイアル瓶、1aはフランジ部、2は
ゴム栓、3はアルミ製キャップ、3aは巻き締め部、4
は摘み用舌片、5aはガス不透過性樹脂のコ−ティング
層である。
【0026】本実施例1のアルミ製キャップ3は、図1
に示すように、該キャップ3の巻き締め部3aの部分に
ガス不透過性樹脂からなる円環状のコ−ティング層5a
を設けた構成からなる。本実施例1では、上記構成から
なるキャップ3をバイアル瓶1のフランジ部1aに巻き
締め固定することにより、この巻き締め部3aに設けた
円環状のコ−ティング層5aがバイアル瓶1のフランジ
部1aに密着する。そして、このコ−ティング層5a
は、パッキング部材のような働きをもするため、巻き締
め部3aからのガス透過が完全に遮断される。
【0027】(実施例2)図2は、本発明の他の実施例
(実施例2)である輸液用アルミ製キャップの断面図であ
る。本実施例2では、アルミ製キャップ3の内面全面に
ガス不透過性樹脂のコ−ティング層5bを設けた点を除
いて前記実施例1と同様である。本実施例2において
も、実施例1と同様巻き締め部3aからのガス透過が完
全に遮断される。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上詳記したとおり、少なく
とも容器と接触する部分のキャップ面に、ガス不透過性
部材層を少なくとも円環状に設けることを特徴とし、こ
れにより該キャップを従来通りの“単に巻き締めるとい
う簡単な操作”で閉塞でき、且つガス透過性を最小限に
する効果が生じる。そして、本発明によれば、特に気密
性を必要とする容器(例えば容器内の雰囲気を不活性ガ
スで置換した容器)に適用可能な輸液用等の容器の巻き
締め固定用キャップを提供することができ、しかも従来
の既存設備をそのまま用いて製作でき、かつ経済的にも
有利な巻き締め固定用キャップを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるアルミ製キャップの断
面図。
【図2】本発明の他の実施例であるアルミ製キャップの
断面図。
【図3】従来の輸液用ガラス製バイアル瓶の栓蓋を説明
する図であって、(A)はその断面図、(B)はその栓蓋を
構成するアルミ製キャップの斜視図。
【符号の説明】
1 ガラス製バイアル瓶 1a フランジ部 2 ゴム栓 3 アルミ製キャップ 3a 巻き締め部 4 摘み用舌片 5a ガス不透過性樹脂のコ−ティング層 5b ガス不透過性樹脂のコ−ティング層

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輸液用等の容器の開口部をゴム栓と共に
    閉塞する巻き締め固定用キャップにおいて、少なくとも
    容器と接触する部分のキャップ面に、ガス不透過性部材
    層を少なくとも円環状に設けることを特徴とする輸液用
    等の容器の巻き締め固定用キャップ。
  2. 【請求項2】 前記キャップの容器と接触する部分が、
    該キャップの巻き締め部であり、この巻き締め部にガス
    不透過性部材層を円環状に設けることを特徴とする請求
    項1記載の輸液用等の容器の巻き締め固定用キャップ。
  3. 【請求項3】 前記ガス不透過性部材層をキャップの内
    面全面に設けることを特徴とする請求項1記載の輸液用
    等の容器の巻き締め固定用キャップ。
  4. 【請求項4】 前記ガス不透過性部材層が、ガス不透過
    性樹脂のコ−ティング層からなることを特徴とする請求
    項1、2又は3記載の輸液用等の容器の巻き締め固定用
    キャップ。
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