JP3358586B2 - 符号化文字列通信装置 - Google Patents

符号化文字列通信装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号化文字列通信
装置に係り、特に動的辞書法により符号化された文字列
の送受信を行う符号化文字列通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、文字列を送受信する際に、送信側
では動的辞書法により符号化した文字列の送信を行い、
受信側では受信した文字列を符号化の場合と逆の過程を
経て復号化を行う送受信装置が案出されている。以下、
従来の符号化文字列通信装置の符号化の原理について説
明する。以下の、説明では、ITU(International Te
lecommunication Union)−T V.42bis規格に
適用した場合を想定して説明する。
【0003】符号化を行う基本的な方法は、以下の通り
である。まず、被符号化データをなす文字列の特定の位
置から始まる1文字以上の文字を検索対象文字列とす
る。次に、この検索対象文字列をキーとして辞書内を検
索する。その検索対象文字列が辞書内にあった場合に
は、その文字列に付された番号(以下、辞書番号とい
う)を検索対象文字列に代えて送信文字列中に含める。
一方、その検索対象文字列が辞書内に無い場合には、そ
の文字列を送信文字列中に含めるとともに、その文字列
に対して所定の番号を付して辞書に加える。以下、同様
の処理を繰り返し行って、符号化した文字列を受信側へ
送信するというものである。
【0004】理解を容易にするため、具体例を挙げてよ
り詳細に説明する。まず、送信側で送信対象であり、こ
れから符号化が行われる被符号化データを“ABCAB
C”とする。また、辞書は、2文字以上の文字列に対し
て所定の番号を付して特定したものとし、初期状態では
2文字以上からなる文字列は辞書内に登録されていない
とする。以下の説明では、実際に送信を行う符号化後の
文字列をトータル符号化後データという。
【0005】まず、上記文字列の最初の文字‘A’をそ
のままトータル符号化後データに加えるとともに、この
最初の文字‘A’を検索対象文字列とする。いま、検索
対象文字列が1文字であるので検索は行わず、2番目の
文字‘B’を検索対象文字列に追加する。2番目の文字
‘B’を検索対象文字列に追加したことによって検索対
象文字列が2文字になったので、この検索対象文字列
“AB”をキーとして辞書内を検索する。
【0006】検索の結果、検索対象文字列“AB”は既
存の辞書内において検索されないので、その文字列を辞
書番号「0」に登録し、検索対象文字列を‘B’にす
る。その結果、辞書の更新された部分は図3に示したよ
うになる。図3は、符号化する文字列の“AB”までを
処理した段階での辞書の更新部分を示す図である。図3
に示したように、文字列“AB”には辞書番号「0」が
付されて記憶されている。以上の処理によって、トータ
ル符号化後データ“A”、辞書番号「0」に“AB”が
設定される。
【0007】いま、検索対象文字列は‘B’であり、検
索対象文字列が1文字であるので検索を行わず、3番目
の文字‘C’を検索対象文字列に追加して検索対象文字
列を“BC”とする。検索の結果、検索対象文字列“B
C”が既存の辞書にないので、その文字列を辞書番号
「1」に登録し、検索対象文字列を‘C’にする。その
結果、辞書の更新された部分は図4に示したようにな
る。図4は、符号化する文字列の“ABC”までを処理
した段階での辞書の更新部分を示す図である。図4に示
したように、文字列“AB”には辞書番号「0」が付さ
れ、文字列“BC”には辞書番号「1」が付され記憶さ
れている。次に、‘B’をトータル符号化後データに追
加する。以上の処理によって、トータル符号化後データ
“AB”、辞書番号「0」に“AB”、辞書番号「1」
に“BC”が設定される。
【0008】次に、4番目の文字‘A’を検索対象文字
列に追加し、検索対象文字列を“CA”とする、検索の
結果、検索対象文字列“CA”が既存の辞書にないの
で、その文字列を辞書番号「2」に登録し、検索対象文
字列を‘A’にする。図5は、符号化する文字列の“A
BCA”までを処理した段階での辞書の更新部分を示す
図である。図5に示したように、文字列“AB”には辞
書番号「0」が付され、文字列“BC”には辞書番号
「1」が付され、文字列“CA”には辞書番号「2」が
付されて記憶されている。次に、‘C’をトータル符号
化後データに追加する。以上の処理で、トータル符号化
後データ“ABC”、辞書番号「0」に“AB”、辞書
番号「1」に“BC”、辞書番号「2」に“CA”が設
定される。
【0009】いま、検索対象文字列は‘A’であり、検
索対象文字列が1文字であるので検索を行わず、5番目
の文字‘B’を検索対象文字列に追加し、検索対象文字
列を“AB”とする。検索対象文字列“AB”をキーと
して辞書を検索すると、検索対象文字列“AB”は辞書
番号「0」に対応づけられた文字列に一致するので、更
に6番目の文字‘C’を検索対象文字列に追加して、検
索対象文字列を“ABC”とする。
【0010】検索対象文字列“ABC”が既存の辞書に
ないので、その文字列を辞書番号「3」に登録し、検索
対象文字列を‘C’にする。そして、先程一致した辞書
番号「0」をトータル符号化後データに追加する。以上
の処理によって、トータル符号化後データ“ABC+辞
書番号「0」”、辞書番号「0」に“AB”、辞書番号
「1」に“BC”、辞書番号「2」に“CA”、辞書番
号「3」に“ABC”が設定される。以上の処理によっ
て、文字列が符号化される。
【0011】次に、復号化側も同様の仕組みで辞書を作
成することで、送信側から辞書番号を含めて文字列を送
信しても復号可能になる。復号側では、前述した方法と
同様の方法により、最初の3文字から辞書番号「0」が
“AB”であり、辞書番号「1」が“BC”であり、、
辞書番号「2」が“CA”であることがわかり、これら
を辞書に追加する。また、送信されてきた辞書番号
「0」から“AB”を復号できるので、元の文字列が
“ABCAB”で始まることが分かる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通信エラー
により、上記の例において例えば送信されてきたトータ
ル復号化データが“ABC+辞書番号「0」”ではな
く、“AC+辞書番号「0」”になると、図6に示した
ように送信側の辞書番号「0」に対応づけられた文字列
は“AB”であるのに、受信側では辞書番号「0」に文
字列“AC”を対応づけてしまい、正しい復号ができな
い。図6は、通信エラーが生じた場合に、送信側と受信
側とで作成した辞書内容の不一致を示す図である。この
ような場合には、トータル復号化データの再送を行って
も回復できず、通信リンクを再設定する場合には辞書も
初期化する必要があり、それまでの通信によって作成し
た辞書が無駄になってしまうという問題があった。
【0013】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、送信側である符号化側から送信される情報が、
全て受信側である復号側に到着しない場合に生ずる辞書
内容の不一致を防止して、符号化及び復号化を正確に且
つ効率的に行うことができる符号化文字列通信装置を提
供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、入力された文字列に対して、動的辞書法
によって符号化辞書を作成又は更新しながら当該文字列
を符号化する符号化手段と、前記符号化された文字列を
受信側へ送信する送信手段と、前記受信側において送達
確認がされた文字列に対してのみ前記動的辞書法によっ
て予備辞書を作成する予備辞書作成手段とを具備するこ
とを特徴とする。また、本発明は、通信エラーによるリ
ンク再設定が生じた場合に、前記予備辞書を前記符号化
辞書へ複写する複写手段を具備することを特徴とする。
また、本発明は、前記受信側が、前記送達確認を送信す
る送達確認送信手段と、動的辞書法によって復号化辞書
を作成又は更新しながら前記符号化された文字列を復号
化する復号化手段とを具備することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態による符号化文字列通信装置について詳細に説
明する。図1は、本発明の一実施形態による符号化文字
列通信装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、符号ST1が付された被符号化文字列は、動的辞書
法により符号化処理が行われて送信される対象の文字列
である。10は、符号化及び辞書更新部であり、動的辞
書法により符号化辞書D1を作成しながら被符号化文字
列ST1を符号化する。また、符号化の際には符号化辞
書D1の更新も同時に行う。上記符号化辞書D1は符号
化に用いるための辞書である。
【0016】12は、再送処理部であり、符号化後文字
列ST2を受信側へ送信するとともに、LAP−B(Li
nk Access Procedure, Balanced)等の再送プロトコル
を用い、送信した文字列に対して受信側から送信されて
くる文字列を受信する。D2は予備辞書であり、符号化
辞書D1の更新手順と同一手順で符号化及び辞書更新部
10が作成する辞書である。但し、予備辞書D2は、受
信側へ送達確認のとれた文字列のみに基づいて作成され
る。尚、ここでいう送達確認とは、送信されてきた文字
列が受信側において正しい順序でデータを受信したこと
を送信側に伝える信号をいう。
【0017】また、14は複写部であり、通信リンクが
再設定された時に予備辞書D2を符号化辞書D1に複写
するためのものである。図中、符号ST2が付された符
号後文字列は、符号化及び辞書更新部で符号化されて、
受信側へ送信される文字列である。
【0018】20は、動的辞書法によって送信側から送
信されてきた復号化後文字列ST2を、復号化辞書D3
を作成しながら元の文字列に復元する。また、復号化を
行う際に復号化辞書D3の内容の更新も行う。復号化辞
書D3の作成手順は符号化の場合と同一である。22は
再送処理部であり、符号化後文字列ST2が送信されて
きた場合に、受信した符号化後文字列ST2を送信す
る。また、符号ST3が付された復号後文字列は、符号
化後文字列ST2を復号化した文字列で、正常に通信及
び復号化が行われた場合、その内容は被符号化文字列S
T1と同一である。
【0019】次に、上記構成における本発明の一実施形
態による符号化文字列通信装置の動作について詳細に説
明する。図2は、本発明の一実施形態による符号化文字
列通信装置の動作を示すフローチャートであり、(A)
は被符号化文字列ST1を符号化する際の動作を示すも
のであり、(b)は受信側からの送達確認を受信したと
きの動作を示すものであり、(c)は通信リンクが再設
定される場合の動作を示すものである。
【0020】まず、符号化する際の動作について説明す
る。被符号化文字列ST1が入力されると、図2(a)
に示すように符号化及び辞書更新部10は、入力された
文字列を取り出し(ステップS10)、動的辞書法によ
って符号化辞書D1内を検索して、符号化辞書D1を作
成又は更新しながら符号化を行い、符号化後文字列ST
2を作成する(ステップST12)。符号化が終了する
と、再送処理部12は符号化後文字列ST2を受信側へ
送信する。
【0021】次に、受信側からの送達確認を受信した場
合の動作について説明する。受信側から送達確認が送信
されると、図2(b)に示すように符号化及び辞書更新
部10は送達確認のとれた文字列のみを取り出し(ステ
ップS20)、被符号化文字列ST1を符号化する際の
手順と同様の手順を行って予備辞書D2を作成する(ス
テップS22)。
【0022】このように、通常の通信が行われている場
合、送信側においては入力される被符号化文字列ST1
を図2(a)に示した処理によって符号化した符号化後
文字列ST2を受信側へ送信し、受信側から送信されて
くる送達確認に基づいて予備辞書D2を作成している。
受信側では、再送処理部22が受信した符号化後文字列
ST2を復号化及び辞書更新部20が取り出し、動的辞
書法によって復号化辞書D3内を検索して、復号化辞書
D3を作成又は更新しながら復号化を行い、復号後文字
列ST3を作成する。以上のように、本実施形態では、
エラーが発生しない状況下では、これまでと等しい符号
化効率を得ることができる。
【0023】一方、リンクレイヤによるエラー回復不可
によるリンク再設定が検出された場合には、送信側では
図2(c)に示した動作を行う。つまり、リンク再設定
を検出すると、複写部14はこれまでに作成した予備辞
書D2を符号化辞書D1に複写して符号化辞書の更新を
行う。そしてリンク再設定が行われた後は、複写された
予備辞書D2の内容に従って、符号化が行われる。これ
により、通信リンクが再設定された場合であっても、そ
れまでの通信によって作成した辞書が無駄にならない。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、送信されてくる情報が、受信側において全て到着し
ない場合に生ずる辞書内容の不一致を防止することがで
きるので復号を正確に行うことができるという効果があ
る。また、送信されてくる情報全てが受信側に到達した
場合には、従来と同様の符号化効率を得ることができる
という効果がある。また、通信エラーが生じた場合に、
それまでの通信によって作成した辞書が無駄にならない
ため、通信及び符号化の効率化が図れるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による符号化文字列通信
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態による符号化文字列通信
装置の動作を示すフローチャートであり、(A)は被符
号化文字列ST1を符号化する際の動作を示すものであ
り、(b)は受信側からの送達確認を受信したときの動
作を示すものであり、(c)は通信リンクが再設定され
る場合の動作を示すものである。
【図3】 符号化する文字列の“AB”までを処理した
段階での辞書の更新部分を示す図である。
【図4】 符号化する文字列の“ABC”までを処理し
た段階での辞書の更新部分を示す図である。
【図5】 符号化する文字列の“ABCA”までを処理
した段階での辞書の更新部分を示す図である。
【図6】 通信エラーが生じた場合に、送信側と受信側
とで作成した辞書内容の不一致を示す図である。
【符号の説明】
10 符号化及び辞書更新部(符号化手段、予備辞
書作成手段) 12 再送処理部(送信手段) 14 複写部(複写手段) 20 復号化及び辞書更新部(復号化手段) 22 再送処理部(送達確認送信手段) D1 符号化辞書 D2 予備辞書 D3 復号化辞書 ST1 被符号化文字列(入力された文字列) ST2 符号化後文字列(符号化された文字列)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−153162(JP,A) 特開 平8−149015(JP,A) 特開 平6−83575(JP,A) 特開 平5−298062(JP,A) 特開 平5−252048(JP,A) 特開 平8−163179(JP,A) 特開 平5−252047(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 7/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された文字列に対して、動的辞書法
    によって符号化辞書を作成又は更新しながら当該文字列
    を符号化する符号化手段と、 前記符号化された文字列を受信側へ送信する送信手段
    と、 前記受信側において送達確認がされた文字列に対しての
    み前記動的辞書法によって予備辞書を作成する予備辞書
    作成手段とを具備することを特徴とする符号化文字列通
    信装置。
  2. 【請求項2】 通信エラーによるリンク再設定が生じた
    場合に、前記予備辞書を前記符号化辞書へ複写する複写
    手段を具備することを特徴とする請求項1記載の符号化
    文字列通信装置。
  3. 【請求項3】 前記受信側は、 前記送達確認を送信する送達確認送信手段と、 動的辞書法によって復号化辞書を作成又は更新しながら
    前記符号化された文字列を復号化する復号化手段とを具
    備することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の符
    号化文字列通信装置。
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