JP3357619B2 - センタレス研削方法 - Google Patents

センタレス研削方法

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JP3357619B2 JP05964599A JP5964599A JP3357619B2 JP 3357619 B2 JP3357619 B2 JP 3357619B2 JP 05964599 A JP05964599 A JP 05964599A JP 5964599 A JP5964599 A JP 5964599A JP 3357619 B2 JP3357619 B2 JP 3357619B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被研削円筒面の一
部に溝等の凹部がある加工物を造円研削するセンタレス
研削方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】センタレス研削盤において、加工物の被
研削円筒面を造円研削する際には、ブレード上の加工物
を調整砥石によって回転させながら、高速回転する研削
砥石により被研削円筒面を研削する方法を採っている。
【0003】この種のセンタレス研削では、加工物と調
整砥石との間のスリップを防止して、調整砥石により工
作物に一定の回転を与えるためには、金属等である工作
物との間の摩擦係数の高いラバー質の調整砥石が不可欠
である。従って、従来のセンタレス研削盤は、一般的に
は加工物の被研削円筒面の条件の如何に拘わらずラバー
質の調整砥石を使用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ラバー質の調整砥石は
弾性質でもあり、被研削円筒面の一部に溝等の凹部があ
る加工物を研削する場合にラバー質の調整砥石を使用し
て、この調整砥石により加工物の被研削円筒面の全域を
支持すると、凹部のある部分とない部分とでは、研削抵
抗により調整砥石にかかる面圧が変化する。このため調
整砥石の弾性による撓み量も変動して、調整砥石が微小
に変形したり振動したりすることがあり、不安定な状態
(姿勢)や回転不良を来し、加工物の支持精度が悪くな
って、精度不良、特に真円度1μm以下の精度を達成し
難くなる。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、加工物に一定の回転を与えながら、被研削円筒面の
一部に溝等の凹部がある加工物を精度良く研削できるセ
ンタレス研削方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、調整砥石とブ
レードとで加工物を支持しながら、研削砥石にて前記加
工物の造円研削を行うセンタレス研削方法であって、被
研削円筒面の一部に溝等の凹部がある前記加工物を研削
する際に、ラバー質の前記調整砥石と弾性変形しない材
質又は弾性変形の少ない材質の前記調整砥石とを用い、
前記被研削円筒面の前記凹部のない部分又は前記凹部の
少ない部分に前記ラバー質の前記調整砥石を、前記凹部
のある部分に前記弾性変形しない材質又は弾性変形の少
ない材質の前記調整砥石を、夫々対応させて前記加工物
を支持させ、それらの調整砥石により前記加工物に回転
を与えつつ前記研削砥石により前記被研削円筒面を研削
するようにしたものである。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳述する。
【0009】図1は本発明の第1の実施形態を例示し、
被研削円筒面1a,1b の一部に螺旋溝2 が形成されたクラ
ンク軸等の加工物3 を加工するセンタレス研削盤を示
す。このセンタレス研削盤は、a矢示方向に高速回転す
る研削砥石4 と、この研削砥石4 の側方に平行に配置さ
れ且つb矢示方向に回転する第1調整砥石5 及び第2調
整砥石6 と、これら研削砥石4 と調整砥石5,6 との間に
配置されたブレード(図示省略)とを備え、ブレード上
の加工物3 を調整砥石5,6 によって回転させながら、研
削砥石4 により加工物3 の被研削円筒面1a,1b を造円研
削するようになっている。
【0010】加工物3 は、小径部7 と、この小径部7 の
軸方向の両側に設けられ且つ外周面が同一径の第1軸部
8 及び第2軸部9 を備え、その第2軸部9 から第1軸部
8 の小径部7 側の端部に亘って螺旋溝2 が形成されてい
る。この加工物3 の被研削円筒面1a,1b となる第1軸部
8 と第2軸部9 とに夫々対応して2個の調整砥石5,6が
設けられている。
【0011】第1調整砥石5 は、被研削円筒面1aの螺旋
溝2 の少ない部分、即ち第1軸部8を支持するためのも
ので、この第1調整砥石5 には、加工物3 との間の摩擦
係数が大きくスリップを防止できるゴム等のラバー質の
材料が使用されている。
【0012】第2調整砥石6 は、被研削円筒面1bの螺旋
溝2 のある部分、即ち第2軸部9 を支持するためのもの
で、この第2調整砥石6 には、鋳鉄、鋼等の弾性変形し
ない材質、又は弾性変形の少ない材質の材料が使用され
ている。
【0013】なお、第2調整砥石6 は、ダクタイル鋳鉄
の焼き入れ品等が適当である。しかし、第2調整砥石6
の材質は、これに限定されるものではなく、ネズミ鋳
鉄、合金鋳鉄、可鍛鋳鉄、その他を含む鋳鉄一般を使用
することも可能である。
【0014】第1調整砥石5 及び第2調整砥石6 の軸方
向の寸法は、第1軸部8 及び第2軸部9 の軸方向の略全
長に対応する長さである。また第1調整砥石5 の軸方向
の寸法は、第1軸部8 と第2軸部9 との軸方向の寸法の
違いに応じて、第2調整砥石6 の軸方向の寸法よりも大
になっている。
【0015】なお、第1調整砥石5 及び第2調整砥石6
は外周が同一径であって、調整砥石軸10に着脱自在に固
定されている。
【0016】クランク軸等の加工物3 の加工に際して
は、研削砥石4 と調整砥石5,6 との間に加工物3 を供給
して、調整砥石5,6 により加工物3 を回転させながら、
研削砥石4 により加工物3 の各軸部8,9 の被研削円筒面
1a,1b をインフィード研削法により造円研削する。
【0017】この場合、加工物3 の螺旋溝2 の少ない第
1軸部8 側にラバー質の第1調整砥石5 を、螺旋溝2 の
ある第2軸部9 に弾性変形しない材質又は弾性変形の少
ない材質の第2調整砥石6 を夫々対応させ、この各調整
砥石5,6 で加工物3 の各軸部8,9 を支持するので、加工
物3 に一定の回転を与えながら、被研削円筒面1a,1bの
一部に螺旋溝2 がある加工物3 を精度良く研削できる。
【0018】即ち、加工物3 の螺旋溝2 の少ない第1軸
部8 側をラバー質の第1調整砥石5で支持し、螺旋溝2
のある第2軸部9 側を弾性変形しない材質又は弾性変形
の少ない材質の第2調整砥石6 で支持するため、この両
調整砥石5,6 により加工物3の被研削円筒面1a,1b 側の
全域を安定的に支持でき、その状態で第1調整砥石5に
より加工物3 に一定の回転を確実に付与できる。
【0019】特に螺旋溝2 の少ない第1軸部8 側を支持
する第1調整砥石5 と、螺旋溝2 のある第2軸部9 側を
支持する第2調整砥石6 とに分けて、その第1調整砥石
5 にラバー質のものを、第2調整砥石6 に弾性変形しな
い材質又は弾性変形の少ない材質のものを夫々使用して
いるので、ラバー質の第1調整砥石5 を使用しているに
も拘わらず、螺旋溝2 の有無による各調整砥石5,6 側の
微小な変形を防止できる。このため、加工物3 の支持精
度が向上し、各軸部8,9 を真円度1μm以下の加工精度
に仕上げることができる。
【0020】なお、この実施形態では、第1調整砥石5
の一部が螺旋溝2 に対応しているが、第1軸部8 に対す
る螺旋溝2 の割合が少ないので、この程度であれば、螺
旋溝2 を含む被研削円筒面1aをラバー質の第1調整砥石
5 で支持しても、加工物3 の加工精度に大きな影響はな
い。
【0021】図2は本発明の第2の実施形態を例示し、
スプライン軸等の加工物3 を加工対象とするセンタレス
研削盤を示す。この加工物3 は、溝、その他の凹部のな
い大径の軸部11と、この軸部11の軸方向の一端側に設け
られた小径のスプライン軸部12とを一体に備え、そのス
プライン軸部12にスプライン溝13が周方向に複数個形成
されている。
【0022】第1調整砥石5 は、被研削円筒面1 に凹部
のない大径の軸部11側を支持し、ラバー質の材料により
構成されている。第2調整砥石6 は、被研削円筒面1 に
スプライン溝13のあるスプライン軸部12側を支持し、弾
性変形しない材質又は弾性変形の少ない材質の材料によ
り構成されている。
【0023】なお、各調整砥石5,6 の材質は第1の実施
形態と同じである。また研削砥石4は、加工物3 が大径
の軸部11とこれよりも小径のスプライン軸部12とを有す
る段付き状であるため、その軸部11に対応する小径部
と、スプライン軸部12に対応する大径部とを一体又は別
体に備えている。
【0024】この加工物3 を加工する場合にも、前述の
第1の実施形態と同様に実施でき、また加工物3 の加工
精度、その他において同様の効果を得ることができる。
【0025】図3は本発明の第3の実施形態を例示し、
ねじ部14を備えたウオーム軸、ねじ軸等の加工物3 を加
工対象とするセンタレス研削盤を示す。この加工物3
は、小径の軸部15と、この軸部15の軸方向の一端側に設
けられた大径のねじ部14とを一体に備えている。ねじ部
14は台形ねじ又は角ねじ構造であって、ねじ山16とねじ
溝17とが形成されている。
【0026】この実施形態でも、第1調整砥石5 は、被
研削円筒面1 に凹部のない軸部15側を支持し、ラバー質
の材料により構成されている。第2調整砥石6 は、被研
削円筒面1 にねじ溝17のあるねじ部14側を支持し、弾性
変形しない材質又は弾性変形の少ない材質の材料により
構成されている。各調整砥石5,6 の材質は第1の実施形
態と同じである。
【0027】なお、研削砥石4 は、第2の実施形態の場
合とは逆に、加工物3 が小径の軸部15とこれよりも大径
のねじ部14とを有する段付き状であるため、その軸部15
に対応する大径部と、ねじ部14に対応する小径部とを一
体又は別体に備えている。
【0028】この加工物3 を加工する場合にも、前述の
第1の実施形態と同様に実施でき、また加工物3 の加工
精度、その他において同様の効果を得ることができる。
【0029】図4は本発明の第4の実施形態を例示し、
(A)は被研削円筒面1 の一部に偏平状の切り欠き部18
が形成された加工物3 であり、(B)は被研削円筒面1
の一部にキー溝19が形成された加工物3 である。これら
の加工物3 でも同様に研削できる。
【0030】従って、凹部は、螺旋溝2 、スプライン溝
13、ねじ溝17、切り欠き部18、キー溝19等、被研削円筒
面1bから内側に凹んだ部分を意味し、その具体的な形状
は問題ではない。依って、本発明は、被研削円筒面1a,1
b の一部に各種形状の凹部がある一切の加工物3 の加工
に利用することができる。
【0031】以上、本発明の各実施形態について説明し
たが、本発明はこれらの各実施形態に限定されるもので
はなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が
可能である。例えば第2調整砥石6 は、鋳鉄等のように
弾性変形しない材質であることが望ましいが、弾性変形
の少ない材質の材料を使用することも可能である。
【0032】また第1調整砥石5 及び第2調整砥石6
は、加工物3 を安定的に支持できれば、被研削円筒面1
の軸方向の全長に対応させる必要はなく、被研削円筒面
1a,1bの一部に対応するようにしても良い。勿論、第1
調整砥石5 及び第2調整砥石6は、被研削円筒面1a,1b
の軸方向の寸法よりも長くしても良い。
【0033】
【発明の効果】本発明のセンタレス研削方法では、調整
砥石とブレードとで加工物を支持しながら、研削砥石に
て加工物の造円研削を行うセンタレス研削方法であっ
て、被研削円筒面の一部に溝等の凹部がある加工物を研
削する際に、ラバー質の調整砥石と弾性変形しない材質
又は弾性変形の少ない材質の調整砥石とを用い、被研削
円筒面の凹部のない部分又は凹部の少ない部分にラバー
質の調整砥石を、凹部のある部分に弾性変形しない材質
又は弾性変形の少ない材質の調整砥石を、夫々対応させ
て加工物を支持させ、それらの調整砥石により加工物に
回転を与えつつ研削砥石により被研削円筒面を研削する
ようにしているので、加工物に一定の回転を与えなが
ら、被研削円筒面の一部に溝等の凹部がある加工物を精
度良く研削できる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すセンタレス研削
盤の概略平面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態を示すセンタレス研削
盤の概略平面図である。
【図3】本発明の第3の実施形態を示すセンタレス研削
盤の概略平面図である。
【図4】本発明の第4の実施形態を示す加工物の断面図
である。
【符号の説明】
1a,1b 被研削円筒面 2 螺旋溝(凹部) 3 加工物 4 研削砥石 5 第1調整砥石 6 第2調整砥石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 5/18 B24B 5/30

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調整砥石とブレードとで加工物を支持し
    ながら、研削砥石にて前記加工物の造円研削を行うセン
    タレス研削方法であって、被研削円筒面の一部に溝等の
    凹部がある前記加工物を研削する際に、ラバー質の前記
    調整砥石と弾性変形しない材質又は弾性変形の少ない材
    質の前記調整砥石とを用い、前記被研削円筒面の前記凹
    部のない部分又は前記凹部の少ない部分に前記ラバー質
    の前記調整砥石を、前記凹部のある部分に前記弾性変形
    しない材質又は弾性変形の少ない材質の前記調整砥石
    を、夫々対応させて前記加工物を支持させ、それらの調
    整砥石により前記加工物に回転を与えつつ前記研削砥石
    により前記被研削円筒面を研削することを特徴とするセ
    ンタレス研削方法。
  2. 【請求項2】 後者の前記調整砥石に鋳鉄、鋼等を使用
    したことを特徴とする請求項1に記載のセンタレス研削
    方法。
  3. 【請求項3】 後者の前記調整砥石に鋳鉄、鋼等の焼き
    入れ品を使用したことを特徴とする請求項1又は2に記
    載のセンタレス研削方法。
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