JP3355439B2 - 物流用リール - Google Patents

物流用リール

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JP3355439B2 JP31821899A JP31821899A JP3355439B2 JP 3355439 B2 JP3355439 B2 JP 3355439B2 JP 31821899 A JP31821899 A JP 31821899A JP 31821899 A JP31821899 A JP 31821899A JP 3355439 B2 JP3355439 B2 JP 3355439B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、左右一対のフラン
ジ体とこの両フランジ体に挟まれたドラム体とからな
り、このドラム体にテープ状・線状・チエン状等の可撓
性のある長尺物を巻回して運搬し、使用現場において中
心部の穴に支軸を通し、巻回されている長尺物を順次繰
り出して使用するために用いる物流用リールに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の物流用リールは、上記のよ
うに所要の長尺物をリールに巻き取り、これを順次引き
外しながら繰り出して使用するために用いられるもので
あるという物品の性質上、フランジ体間の間隔とフラン
ジ体の大きさ及び巻き取り軸となるドラム体が多種多様
なサイズのものが必要である。また、被搬送物を繰り出
して使用した後は、纏めてリユーズに回され再使用され
ている。このリユーズのための移送中において、空リー
ルでありながら、被搬送物を巻いた状態での移送の場合
と同じ嵩のものを移送しなければならないため、分解・
組み立てが行い得る構造とし、空リールの移送中には全
体の体積(嵩)を小さくして移送することが可能な構造
とした物流用リールが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在商
品化されている分解及び組立てが可能な組立式の物流用
リールにあっては、ドラム体の端面から先端が矢印状と
なっている突起を突出させ、フランジ体に形成した小孔
に前記矢印状の突起を挿入して係合させてフランジ体を
ドラム体の両端面に取り付けるが、この場合、突起の挿
入時、該突起を基部から弾性揺動させることによって小
孔と係合させ、その係合力を揺動する突起の支持部によ
る弾性復元力だけに頼っていた。従って、そのため組立
て嵌合時の揺動と、分解時の取外しのための揺動と、殊
に、フランジ体とドラム体との相対回転力の阻止力と
を、全て突起の揺動方向の弾性力に負担させるものであ
るから、突起の揺動復元力が急激に減退し、組み立て状
態における係合力の安定性が急激に損なわれ、度重なる
リユーズ使用には不適当であるという解決すべき課題が
あった。
【0004】そこで、本発明はこのような従来品がもつ
課題を解決することを目的とし、組立て・分解が容易に
できるものでありながら、特にフランジ体とドラム体と
の相対回転を阻止する機能を特殊構造とすることで、度
重なる組立て・分解によっても、フランジ体とドラム体
との係合力が減退することが少なく、且つ必要とする期
間永続的に確実な係合を行わせることができる物流用リ
ールを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するために
本発明に係る物流用リールは、概要平板状で円形をなす
2枚のフランジ体2,2と、この2枚のフランジ体2,
2の間に設けられたドラム体3とからなる物流用リール
1であって、前記ドラム体3には上下の開口面より少し
突出する複数のフック8…と、上下の開口面より突出し
ない少なくとも一つ以上のロック体支持部9aとが設け
られ、前記フック8…はその上端が同じ円周方向にむけ
て折曲げられた折曲げ部が形成されており、前記ロック
体支持部9aには、水平方向に伸びる平板部9bの一端
に形成された係止部9cが係止され、他端側には平板部
9bから上方に突出したロック体9が前記フック8の折
曲げ部に近接させて配置されているロック部材Rが設け
られ、前記フランジ体2には該フランジ体2と係合する
前記フック8…とロック体9とで占有される共通の係合
孔10…が設けられた構造となっている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例について図面
に基づいて説明する。初めに、本発明にいう物流用リー
ルとは、魚釣り用リールや糸巻きリールその他のリール
と区分するための表現であり、産業用に使用するリール
であることを明瞭化するための表現である。本発明にい
う物流用リール1は、一対のフランジ体2,2とこれら
の間に配置されて実質的に巻き取り軸となるドラム体3
とから形成されている物流用リールである。
【0007】
【実施例】図1乃至図2は、本発明の物流用リールの第
1実施例の一部切り欠き正面図及び一部切り欠き側面
図、又、図3はドラム体3の斜視図、図4及び図5はロ
ック体9と周辺部の斜視図及び動作説明図、図6は同実
施例のフランジ体2の斜視図である。図1乃至図2に於
いて本第1実施例は、概要平板状で円形をなす2枚のフ
ランジ体2,2と、この2枚のフランジ体2,2の間に
設けられ、両フランジ体を結合するドラム体3とから構
成される。
【0008】前記ドラム体3は図1〜図3に示すよう
に、間隔をあけて同芯的に配置された外筒4並びに内筒
5と、これら内外筒を連結する円盤状の中間隔壁6とか
らなり、前記内筒5の内面が軸穴7を形成している。更
に前記ドラム体3には図の上下の開口面より少し突出す
る複数の、例えば6個のフック8…と、2個のロック体
9…が設けられ、これらフック8…並びにロック体9…
を夫々支持するフック支持部8a…及びロック体支持部
9a…がドラム体3の外筒4の内周面と中間隔壁6とに
一体的に固着されている。これによりフック8並びにロ
ック体9を安定よく丈夫に保持している。前記フック8
…はその上端の折曲げ部8bがそれぞれ同じ円周方向に
むけて折曲げ形成されている。
【0009】又、図3〜図5に示すように、前記ロック
体支持部9aの上端から周方向に薄い平板部9bが延設
され、この平板部9bの上面に前記ロック体9が形成さ
れており、この平板部9bの前記ロック体9とは反対側
の一端部には、前記ロック体支持部9a…との係止部9
cが設けられて、取り外し可能にロック体支持部9a…
に取り付けられ、該平板部9bによってロック体9がド
ラム体3の軸線方向、即ち図5において上下方向に(点
線で示す)揺動するようにしてある。ロック体9の裏面
にはストッパー9dが突出させてあり、ロック体9を押
圧したときフック支持部8aに形成されているストッパ
ー兼用リブ8cの頂部に当接して、ロック体9を過度に
押圧することによる平板部9bの折損を防止する。
【0010】図6に示すように、前記フランジ体2はそ
の中心部に前記ドラム体3の軸穴7と同芯的な軸穴13
を有し、外側周縁部分並びにスポーク周縁部分に補強の
為の小さな立上げリブ12が設けられている。更にフラ
ンジ体2には前記フック8…が係合し且つ前記ロック体
9…が嵌合して占有する係合孔10…が設けられてい
る。当該係合孔10…の半径方向の内周縁は前記フック
8の折曲げ部8bが引掛かる端縁14となっている。
【0011】本発明の物流用リール1の大きさは、第1
実施例として例示された物流用リール1のフランジ体2
の大きさは、直径560mm,補強リブも含めた実効厚
さ7mm程度のものであり、また、ドラム体3の大きさ
は、直径220mm,幅150mm程度のものである。
実施し得る物流用リール1の大きさとしては、被巻回物
とその単位長さ(1巻分の長さ)によって異なるが、フ
ランジ体2の大きさは、直径300〜600mm,補強
リブも含めた実効厚さ3〜10mm程度のものであり、
また、ドラム体3の大きさは、直径100〜250m
m,幅40〜180mm程度のものである。勿論、この
数値は一般的なリールの大きさを示す数値であって、こ
れ以下またはこれ以上の大きさのものも寸法的に広範囲
に亘って存在し、当然実施可能である。
【0012】上記の如く構成された物流用リールを組み
立てるときは、ドラム体3の左右両面に形成されたフッ
ク8…を2枚のフランジ体2,2の係合孔10…に挿入
してフランジ体2,2を図中右回りに回動させて各フッ
ク8…を各係合孔10…の端縁14に係合させればよ
い。このようにすると、この係合位置に置いて前記ロッ
ク体9が平板部9bの弾発力によってフランジ体2,2
の係合孔10…に自動的に嵌合し、これにより図1並び
に要部を拡大して示す図7の如くフランジ体2,2をド
ラム体3に固着させることができる。尚、この固定時に
おいて、前記フック8並びにロック体9が前記フランジ
体2のリブ12の高さより突出しないようにその高さを
設定してある。このようにしておけば、多数のリール体
を積み重ねて搬送する際にこのような突起物が邪魔にな
ることはない。
【0013】尚、図示した実施例では、ロック体9は2
か所に設けられているが、ロック体9の数量は1か所で
も物流用リールとして十分に使用することは可能であ
る。2か所以上、設置する場合、その設置場所はリール
中心に対して対称に近い位置に分散して設ける事が、フ
ランジ体とドラム体との相対回転力をロック体9に均等
に負担させ、組み立て状態におけるフランジ体2とドラ
ム体3との係合力の安定性が急激に損なわれることを防
止するので、リユーズに対する立場から望ましく、必要
以上に多数設けることは分解するときの手数が多くなる
ので好ましくない。
【0014】このようにして組み立てた物流用リール1
に所要被巻回長尺物を巻き取り使用する。また、物流用
リール全体としては、外径の異なる複数種の平盤状のフ
ランジ体2と幅の異なる複数種のドラム体3とを選択結
合することによって、フランジ径とドラム幅の異なる多
数種の物流用リールが得られる。また、巻き取り物を繰
り出して使用した後の空リールは、指先若しくはドライ
バーのような任意の先細工具でロック体9を押し込んで
係合孔10との嵌合を解除させた状態でフランジ体2を
図中左方向に回転し、フック8の係合を外すことによ
り、組み立て前のフランジ体2,2とドラム体3とに分
解することができる。このように分解してから再使用の
ために移送すれば、嵩の小さい状態として移送すること
ができる。図8の斜視図に組み立てられた状態の物流用
リール1の外観を示す。
【0015】図9は、第2実施例の一部を切り欠いてそ
の正面を示し、先に示したドラム体3を内筒5と中間隔
壁6とを有しない外筒4のみからなる構造としたもので
ある。フック8並びにロック体9の各周辺部分はドラム
体3と一体構造となっている。この実施例の場合回転軸
はフランジ体2の中心部に形成してある軸穴13を利用
する。尚、同図に示したこの種の実施例では、ドラム体
3の半径方向の曲げ強度を大きくするために、補強リブ
11が形成されているが、小型リールの場合は省略して
も差し支えない。その他、図示は省略するが、変形例と
して小型のリールの場合、フック8を前記第1、第2実
施例の6箇に代えて周方向4ヶ所に形成してある構造と
してもよい。更に特に小型のリールでドラム体3の直径
が小さい場合は、前記フック支持部8aの中心側端縁が
内筒5に接近、乃至連続して一体となるように成形して
もよい。以上のように本発明にいうところのフック8及
びロック体9は、フック8にあっては2箇以上の複数
箇、又、ロック体9にあってはフランジ体1枚当たり少
なくとも1箇形成されていればロックの役を果させるこ
とができ、その数は前記以上適宜数あればよいものであ
る。
【0016】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明の物流用リールは、フランジ体とドラム体とを別々
に製造し、両者を連結部を中介として組立て連結と分解
分離とを行わせるようにしたものであって、この両者の
連結部の構造を、ドラム体の軸線方向の両端縁から外方
に突出させ先端に係合用フック部分を形成した複数のフ
ックとドラム体の軸線方向のみに揺動するロック体とに
よって構成し、フックの先端部分をフランジ体に形成し
た係合孔に係合させ、この係合状態においてロック体を
フランジ体の共通の前記係合孔に嵌合させるようにして
いる。従って、フックによってフランジ体の内面に加わ
る外方への大きな面圧に対抗させてフランジ体とドラム
体との分離を防ぎ、ロック体によって前記フランジ体を
ドラム体に結合している同じ部位で回転力に対抗させて
フランジ体とドラム体との相対回転を阻止させるように
したものであるから、フランジ体とドラム体との間に作
用する破壊力に対して確実に対抗させることができ、物
流用リールにケーブル等の巻回物を多量に巻回したり、
又はそれを引き出したり、物流用リール本体の組立て並
びに分解操作を繰り返し行っても、素材疲労を起こすこ
とが少なく耐久性に優れた物流用リールを得ることがで
きるに至ったのである。また、ロック体の裏面にストッ
パーを設け、該ストッパーの作用によりロック部材の過
度の変形が防止して、リールの長寿命化に寄与してい
る。
【0018】特に本発明の物流用リールは、前記フック
…及び該フック…を支持するフック支持部…並びにロッ
ク体…及び該ロック体…を支持するロック体支持部…が
ドラム体の外筒内周面に一体的に固着されている構成と
したものであるから、ドラム体とフランジ体との相対係
合をドラム体の最外周部分で行なわせることができるの
で、上記したフックとフランジ体との係合部及びロック
体とフランジ体との連結部が同じ部位に位置することと
相俟って、両物体間の相対移動の阻止を最も効率よく確
実に行なわせることができる利点がある。
【0019】更に、本発明の物流用リールは、外径の異
なる複数種のフランジ体と幅の異なる複数種のドラム体
とを選択結合することによって、フランジ径とフランジ
間隔の異なる多数種の組立て分解が可能な物流用リール
を得ることができ、成形に当たっては、フランジ体に係
合孔を形成し、ドラム体にはフックとロック体とを形成
するだけのものでよいので、複雑な成型用金型を必要と
せず、比較的単純な成型用金型によって容易にかつ能率
よく製造することができるという利点を併せて有してい
るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す一部切り欠き正面
図。
【図2】同、一部切り欠き側面図。
【図3】同、ドラム体の斜視図。
【図4】同、弾性フック体周辺部の拡大斜視図。
【図5】同、弾性フック体の動作状態を説明する側面説
明図。
【図6】同、フランジ体の斜視図。
【図7】同、フランジ体とドラム体との係合部の説明用
斜視図。
【図8】組み立てられた状態の物流物流用リールの斜視
図。
【図9】第2実施例の一部切り欠き正面図。
【符号の説明】
1 物流用リール 2 フランジ体 3 ドラム体 4 外筒 5 内筒 6 中間隔壁 7 軸穴 8 フック 8a フック支持部 8b 折曲げ部 8c ストッパー兼用リブ 9 ロック体 9a ロック体支持部 9b 平板部 9c 係止部 9d ストッパー 10 係合孔 11 補強リブ 12 立ち上げリブ 13 フランジ体の軸穴 14 係合孔の端縁 R ロック部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 概要平板状で円形をなす2枚のフランジ
    体(2),(2)と、この2枚のフランジ体(2),(2)の間に設
    けられたドラム体(3)とからなる物流用リールであっ
    て、前記ドラム体(3)には上下の開口面より少し突出す
    る複数のフック(8)…と、上下の開口面より突出しない
    少なくとも一つ以上のロック体支持部(9a)とが設けら
    れ、前記フック(8)…はその上端が同じ円周方向にむけ
    て折曲げられた折曲げ部が形成されており、前記ロック
    体支持部(9a)には、水平方向に伸びる平板部(9b)の一端
    に形成された係止部(9c)が係止され、他端側には平板部
    (9b)から上方に突出したロック体(9)が前記フック(8)の
    折曲げ部に近接させて配置されているロック部材(R)が
    設けられ、前記フランジ体(2)には該フランジ体(2)と係
    合する前記フック(8)…とロック体(9)…とで占有される
    共通の係合孔(10)…が設けられている物流用リール。
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