JP3353898B2 - ごみ箱に対するインサート - Google Patents

ごみ箱に対するインサート

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JP3353898B2
JP3353898B2 JP50479795A JP50479795A JP3353898B2 JP 3353898 B2 JP3353898 B2 JP 3353898B2 JP 50479795 A JP50479795 A JP 50479795A JP 50479795 A JP50479795 A JP 50479795A JP 3353898 B2 JP3353898 B2 JP 3353898B2
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    • B65F1/08Refuse receptacles; Accessories therefor with removable inserts with rigid inserts
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    • B65F1/004Refuse receptacles; Accessories therefor specially adapted for segregated refuse collecting, e.g. receptacles with several compartments; Combination of receptacles the receptacles being divided in compartments by partitions
    • B65F1/0046Refuse receptacles; Accessories therefor specially adapted for segregated refuse collecting, e.g. receptacles with several compartments; Combination of receptacles the receptacles being divided in compartments by partitions the partitions being movable, e.g. for varying the volume of the compartments
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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、容器のインサートに関する。さらに詳し
くは、この発明は既存のごみ箱へ取付けることによって
ごみ箱を別々のコンパートメントに分割することのでき
るインサートに関する。このインサートは、ごみ箱をリ
サイクルに利用できるようにする。このインサートは、
ごみ箱を空にするときに、落ちることがない。
[発明の背景] 屋外における家庭用のごみ箱は、一般に“車輪付容器
(wheelie bins)”である。この車輪付容器は、プラス
チック製の大きな(通常、240〜360)容器であり、ヒ
ンジ連結された蓋を有している。この容器は、一対の車
輪の上に取付けられていて、家(あるいはビル)から道
路わきまで移動させて容器の中味を空にできるようにな
っている。車輪付容器は、アームあるいはフックが取付
けられたごみ回収トラックによって空にされる。アーム
は容器を上へ持ち上げ、反転させて中味を空け、容器を
激しく振って、中味すべてが確実に取り除かれるように
する。
ごみを捨てるために利用できるスペースが少なくなっ
ていることや、そうするために必要なコストが非常に高
くなっているために、今日では多くの地方政府や州政府
がごみをリサイクルする必要に迫られている。そのため
には、同じようなコンパートメントの中へガラス製品や
プラスチック製品、金属製品、紙製品などのごみを分離
する必要がある。リサイクルの効率を最大限に上げるた
めには、家庭においてまず、ごみをリサイクル可能な部
分に分類し、次にその部分をごみ箱の別々のコパートメ
ントの中へ入れることが非常に有効である。
これを行うときの問題は、コンパートメントを備えて
いないごみ箱が極めてたくさんあり、これらのごみ箱を
壊して、新しいごみ箱にするのは非経済的であるという
ことである。しかし、ごみ箱をコンパートメントに分割
することは簡単なことではない。これまで、容器の内側
に底壁と隣接させてブラケットを取付ける試みが行われ
てきた。このブラケットは容器の中の分離壁に対するサ
ポートとすることができる。しかし、こうしたブラケッ
トを容器の底部までうまく接着することができなかっ
た。というのは、少なくとも5年の寿命(平均では7年
から9年の寿命)を有する接着剤が見あたらなかったか
らである。容器の内側には水分や脂、かび、溶剤などが
しばしば含まれており、これらは接着剤を侵す。容器の
プラスチック壁も、接着剤を容易に受容できるようなタ
イプではない。接着性を最大限によくするために容器は
隈なくきれいになっている必要がある。
ブラケットを容器の内側へリベット止めしたりその他
の方法で固定するための試みも行われてきた。しかし、
これには、ブラケットを注意深く位置合わせする必要が
あり、これは容器の長さを考慮すると、容易なことでは
ない。また、一般に固定を行うには容器底部に穴を開け
る必要がある。そうすると、容器から液体が侵出したり
漏れ出したりする可能性がある。
容器の内側に分離用の壁を取付けることに関する別の
考慮点は、壁をしっかりと取付けることによって、容器
を空けるときに壁が落ちないようにする必要のあること
である。容器を空けるとき、容器は手荒い扱いや激しい
振動に耐える必要があるため、分離用の壁の位置をしっ
かりと保持することが重要である。
[発明の目的] この発明は、ごみ箱に取付けるためのインサートアセ
ンブリを提供するために考案された。このインサートア
センブリによれば、内側の分離手段を容易に取付けるこ
とができ、容器へしっかりと保持することができる。
従って、この発明の目的は、前述した欠点を克服する
ことができ、消費者に有用で経済的な選択を提供するこ
とのできる容器のインサートアセンブリを提供すること
である。
ある形においては、この発明によるインサートアセン
ブリは、容器の中に挿入可能なスリーブと、スリーブに
設けられた第1の係合手段と、容器の分離用パネルと、
第2の係合手段と、容器を空にするときにパネルが容器
から外れないようにするための手段を有している。前記
スリーブは容器の底壁に隣接するように配置することが
できる。分離用パネルは容器の中に挿入されて、容器を
複数の分離した領域に分割することができる。ハネルは
容器の底壁に隣接するところから延びており、また第1
の係合手段と係合可能であってパネルが少なくとも容器
の一方の方向に側方へ動かないようにする。第2の係合
手段は使用時に、容器の口と隣接するところに設置され
て、パネルを少なくとも容器の一方の方向に側方へ動か
ないようにする。
この容器は、通常240以上の容積を有しており、ご
みを収集したり空にしたりするために一般的に使用され
るプラスチック容器からなっている。
スリーブは、容器の中にきっちりと係合して容器の底
壁の内側断面に適合するような形状を有している。従っ
て、容器の底壁がほぼ方形であるような場合には、スリ
ーブもほぼ方形の形状を有していることが好ましい。ス
リーブを容器の底部の中にきっちりと係合させることに
よって、スリーブと容器の壁の間にごみが溜る可能性は
最小限に抑えられる。容器の特定のタイプや寸法に応じ
て、多数の異なるスリーブを提供する必要のあることが
わかろう。このスリーブは一体に接合される側壁を有し
ている。また、スリーブは底壁を有していないことが好
ましい。スリーブは、ファスナや接着剤などによってス
リーブを固定する必要なく、容器の中に簡単に落下させ
られる。
第1の係合手段は、スリーブの側壁の上に設けられて
いる。係合手段は一対のリブあるいはフランジを有して
いる。リブは容器分離用パネルの厚みに対応する距離だ
け、離間されている。このように、容器分離用パネル
は、リブあるいはフランジの対の間に配置される。スリ
ーブの反対側の壁には第2のリブあるいはフランジの対
が設けられており、容器分離用パネルの他方のサイドを
収容している。第1の係合手段は、容器分離用パネルが
容器を二つの均一な領域に、あるいは不均一な領域に分
割するように配置されている。多数の係合手段を設ける
ことによって、容器分離用パネルを多数の位置に取付け
て、リサイクルの必要性に応じて容器を様々な領域に分
割できることが好ましい。スリーブの各壁には少なくと
も一つの係合手段が設けられていることが適当である。
容器分離用パネルはほぼ連続的に形成されているか、
あるいはメッシュか格子などの構造を有するか、あるい
は他のタイプの構造を有している。従って、大きな物体
をリサイクルするためには、メッシュあるいは格子形状
であるものが、小さな物体をリサイクルするにはパネル
はほぼ中味が詰まった構造を有していることが好まし
い。パネルの厚みを最小限に抑える(このことは容器の
有効内部容積を減らすことになる)だけでなく、パネル
に十分な堅固さを提供するために、パネルには補強用の
リブが形成されているか、あるいは十分な堅固さを備え
た構造を有するように形成されている。
パネルは容器の底部に隣接するところから、容器の上
部に隣接するところまで延びており、容器の蓋を閉じる
と、パネルは容器の内側の蓋にほとんど接触することが
好ましい。こうした配置のために、分離されている材料
が互いに混合する可能性は最小限に抑えられる。
第2の係合手段は容器分離用パネルの上側部分に配置
され、容器の上側部分と係合可能になっている。第2の
係合手段は少なくとも一つのクリップを有していること
が好ましい。クリップはパネルへ別々に取付けることが
でき、また容器にも取付けられるようになっている。前
記少なくとも一つのクリップは、ノーズ部分を有してい
る。このノーズ部分を容器の外側部分に設けられている
開口部の中へ押し込むことによって、パネルが容器へロ
ックされる。この配置においては、パネルが容器から外
れないようにするための装置が、第2の係合手段を構成
している。しかし、第1の係合手段も、パネルが容器か
ら外れないようにするための装置を有している。
[図面の簡単な説明] この発明の実施例を、以下の図面を参照して説明す
る。
図1は、この発明によるインサートアセンブリの実施
例の様々な手段を示している。
図2は、第2の係合手段の詳細を示している。
図3は図1によるインサートアセンブリを有している
容器の断面図である。
[好適な実施例] 以下、添付図面を参照してこの発明の実施例を説明す
る。ここで図面、特に図1を参照する。図1には容器に
対するインサートアセンブリが示されている。このイン
サートアセンブリはスリーブ10と、容器分離用パネル11
と、第1の係合手段12A,12Bと、第2の係合手段13A,13B
を有する。
スリーブ10はその平面図で見ると、ほぼ方形の形状を
有している。スリーブ10は射出成型されるプラスチック
材料から形成されている。このスリーブは、ほぼ垂直方
向に延びる四つの側壁14A〜14Dから形成されている。こ
れらの側壁はそれらの長手方向の端部に沿って一体に接
続されている。スリーブは丸みを帯びたコーナ(例えば
15)を有していて、容器の特定の内側形状に適合した形
状を有している。スリーブ10の形状はもちろん、容器の
内壁の形状に依存していることがわかる。スリーブ10
は、容器の開口した口の中へ簡単に挿入できて落下させ
られるような形状を有している。スリーブは最終的には
容器の底壁まで落下するか、あるいは底壁へ密着係合す
る。このとき、側壁14A〜14Dは容器の各側壁に隣接して
延びることになる。スリーブは、容器の中にきっちりと
係合するような寸法を有しており、各側壁14A〜14Dの外
側と容器の壁の間に残がいが溜らないようになってい
る。各側壁14A〜14Dは内側へテーパ形状を有しており、
水平方向に設けられた周辺部の小さな下側リップ16A〜1
6Dを有している(下側リップ16C〜16Dのみが図1には示
されている)。
第1の係合手段12A,12Bは、対向する側壁14B,14Dの上
に配置されている。第1の係合手段は離間されたリブ16
A,16B,16C,16Dの対を有している。これらのリブは、使
用時には、各壁の上側端部に隣接するところから、各壁
の周辺リップに隣接するところまで垂直方向に延びてい
る。各リブは、図1に示されているように、その下側端
部に隣接するところで内側へ曲がっている。リブ16A,16
B、及びリブ16C,16Dは離間されており、互いに平行な関
係に配置されている。リブの間の間隔は、容器分離用パ
ネル11の厚みに対応しており、パネルはリブの対の間で
摺動可能になっている。これによって、パネルが側方の
どちらにも動かないようになっている。図1の図面にお
いて、リブは、容器をほぼ等しい容積に分割するような
形で各側壁の上に配置されている。しかし、容器を不均
一な容積に分割できるようにするために、各壁には別の
係合手段が設けられている。このようにして、容器を異
なる容積を有する複数の領域へと分割することができ
る。実際、複数の容器分離用パネルを容器の中に挿入す
ることが可能である。第1の係合手段も、容器分離用パ
ネル11を南北の方向か、あるいは東西の方向に設置でき
るように配置されている。分離用部材の配置は、容器を
どのようにして空にするかということに、ある程度依存
する。このスリーブはパネルを様々な方向に配置するこ
とを可能にする。
容器分離用パネルは、プラスチック材料からなるシー
トから形成されている。このシートの厚みを最小限に抑
える(そして、そうすることによって容器の利用可能な
材料容積を最大限に大きくする)ために、パネルは、凹
状部分及び凸状部分18,19からなる構造を備えた単一の
壁を有している。凹状部分と凸状部分によって、実質的
に容器の中において利用不可能な容積を増やすことな
く、パネルに堅固さを与えることができる。周辺部の補
強用のリブ20が、容器分離用パネル11の側壁と上壁のま
わりに配置されている。容器分離用パネル11の寸法は、
容器の底壁に隣接するところから、容器の上壁に隣接す
るところまで延びるようになっている。また、容器分離
用パネル11の寸法は、パネルが容器の内壁へきっちりと
係合して、分離されている成分ができる限り一緒に混ざ
らないようになっている。容器の内部構造のために、パ
ネル11の底部領域は上側端部よりも狭くなっている。容
器の底部部分が狭くなっているのは、容器の外側本体に
車軸と車軸を付け加える必要があるためである。容器分
離用パネル11の下側端部は、図1に示されているよう
に、隣接するリブの対の間に促えられてパネルを容器の
中の特定の位置に保持する。記載されている実施例にお
いては、リブはパネルを引き抜けないようにはしておら
ず、単にパネルが側方へ動かないようにしているだけで
ある。
容器分離用パネル11の上部に隣接して第2の係合手段
が設けられている。第2の係合手段は一対のプラスチッ
ク製のクリップ20A,20Bの形を有している。クリップ20
A,20Bは容器分離用パネル11から分離して形成されてい
る。クリップは容器分離用パネル11の上端へスナップフ
ィット可能であり、対向する長手方向端部に隣接する、
クリップ20A,20Bはノーズ部分21A,21Bを有する。ノーズ
部分21A,21Bは“矢じり”の形状を有している。ノーズ
部分は、容器のまわりを延びる水平方向のフランジ23の
上に設けられた穴の中へ手動で押し込むことができる。
いったん矢じり部分の穴の中へ押し込むと、クリップは
すぐには外れない。このため、容器を空にするときで
も、容器分離用パネル11は容器の中に保持される。クリ
ップはまた、容器内において容器分離用パネル11の側方
への動きを防止する。クリップは、蓋を閉じたときにク
リップが容器の蓋の中の、蓋の下側に位置するような配
置になっている。従って、蓋の適切なシーリングが、ク
リップの設置によって影響されることはない。
使用時には、既存の容器に、この発明によるインサー
トアセンブリは後ろ向きに係合される。容器は直立した
状態のままでよく、(接着剤を用いたときに要求される
ように)隈なくきれいにする必要はない。スリーブ10は
簡単に容器の中へ落下させることができ、必要とされる
のは、クリップを設置するために、容器の上側部分のま
わりの水平方向のフランジに一対の穴を開けることだけ
である。こうすると、容器分離用パネルを容器の中へ降
下させることが可能になる。クリップは開けた穴を通し
てスナップロックできる。こうすることによって、この
容器はリサイクルを目的として使用できる容器に変わ
る。このインサートアセンブリは容器の内壁に穴を開け
る(そうすることによって、侵出液や臭いが逃げれれる
ようにする)必要はなく、いっさい別のファスナを位置
を揃えて取付ける必要がなく、容器の中に保持するため
に容器分離用パネルを接着する必要がない。
上述した実施例に対しては、請求の範囲に記載されて
いるこの発明の精神や範囲から逸脱することなく、様々
な変更や修正を加えることが可能なことは理解されよ
う。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−166278(JP,A) 実開 平4−122501(JP,U) 米国特許5033641(US,A) 米国特許4976375(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65F 1/00

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器に対するインサートアセンブリであっ
    て、側壁を有する環状のスリーブと、容器分離用パネル
    と、前記スリーブの側壁に設けられた第1の係合手段
    と、第2の係合手段とを有し、前記スリーブはその側壁
    が容器の側壁内側に隣接するように容器の底部へ挿入可
    能であり、前記容器分離用パネルが容器の中に挿入され
    て容器を複数の分離した領域に分割可能であり、前記容
    器分離用パネルが容器の底壁に隣接するところから延び
    ており、また前記第1の係合手段と係合可能であってパ
    ネルが容器の中で少なくとも一方の方向に側方へ動かな
    いようにしており、前記第2の係合手段が使用時に容器
    の口に隣接するところに設置されて、パネルを少なくと
    も一方の方向に側方へ動かないようにするとともに、容
    器を空にするとき容器分離用パネルが容器から外れない
    ようにしているインサートアセンブリ。
  2. 【請求項2】前記スリーブの上に複数の第1の係合手段
    が設けられている請求項1記載のインサートアセンブ
    リ。
  3. 【請求項3】前記係合手段が一対のリブを有し、これら
    のリブが容器分離用パネルの厚みに対応する距離だけ離
    間されており、リブがスリーブの対向する側壁の上に設
    けられている請求項2記載のインサートアセンブリ。
  4. 【請求項4】前記係合手段がスリーブの各側壁の上に設
    けられていて、容器分離用パネルを容器の中で様々な位
    置に配置できるようになっている請求項3記載のインサ
    ートアセンブリ。
  5. 【請求項5】前記容器分離用パネルがほぼ平面的であ
    り、容器の底壁に隣接するところから容器の上側の入口
    に隣接するところまで延びるような寸法を有する請求項
    4記載のインサートアセンブリ。
  6. 【請求項6】前記第2の係合手段が少なくとも一つのク
    リップを有し、このクリップが容器分離用パネルの上部
    及び容器の上部へ取付け可能である請求項5記載のイン
    サートアセンブリ。
  7. 【請求項7】前記クリップの一対が容器分離用パネルの
    上端の両側に隣接するように配置される請求項6記載の
    インサートアセンブリ。
  8. 【請求項8】前記クリップがノーズ部分を有し、これら
    のノーズ部分の形状がノーズ部分が容器の上側の外側部
    分に設けられた開口部の中へ押し込まれてロックできる
    ようになっており、従って前記クリップが容器を空にす
    るときパネルが容器から外れないようにする手段を構成
    している請求項7記載のインサートアセンブリ。
  9. 【請求項9】前記容器が容器の口の上を被うヒンジ連結
    された蓋を有し、前記クリップが蓋が閉じた位置にある
    ときに蓋の内側にくる請求項8記載のインサートアセン
    ブリ。
  10. 【請求項10】請求項1記載のアセンブリを有する容
    器。
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DE (1) DE69414397T2 (ja)
NO (1) NO960244L (ja)
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