JP3351585B2 - 偏向ヨーク - Google Patents

偏向ヨーク

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JP3351585B2 JP25489493A JP25489493A JP3351585B2 JP 3351585 B2 JP3351585 B2 JP 3351585B2 JP 25489493 A JP25489493 A JP 25489493A JP 25489493 A JP25489493 A JP 25489493A JP 3351585 B2 JP3351585 B2 JP 3351585B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1〜図5) 作用(図1〜図5) 実施例 (1)実施例の構成(図1〜図6) (2)実施例の効果 (3)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は偏向ヨークに関し、例え
ばコンピユータデイスプレイ装置に適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、コンピユータデイスプレイ装置等
のモニタ装置においては、陰極線管を駆動して高品位の
ラスタ画像を形成し得るようになされている。
【0004】すなわちこの種のモニタ装置は、陰極線管
のネツクに偏向ヨークを配置し、陰極線管の管軸を上下
左右に横切るように、この偏向ヨークで偏向磁界を形成
する。これによりこの種のモニタ装置は、この偏向磁界
で陰極線管の電子ビームを電磁偏向するようになされ、
これにより電子ビームをラスタ走査して表示画像を形成
するようになされている。
【0005】この陰極線管は、この陰極線管の管軸を上
下左右に横切る磁界とは別に陰極線管の管軸方向に磁界
が加わると、らせん軌道を描くように電子ビームの軌道
が変化する。これによりこの種の陰極線管においては、
陰極線管の管軸方向の磁界強度が変化すると、表示画像
全体が傾いて表示されるようになる。
【0006】これに対して地磁気は、鉛直成分と水平成
分とに分解され、モニタ装置は、この地磁気の水平成分
により設置方向に応じて管軸方向の磁界強度が変化する
ことになる。これによりこの種のモニタ装置は、設置方
向に応じて、表示画像全体が傾いて表示される特徴があ
る。
【0007】このためこの種のモニタ装置は、陰極線管
に画回転防止コイルを直接取り付け、また偏向ヨークに
巻線して画回転防止コイルを形成し、この画回転防止コ
イルでの管軸方向の地磁気成分をキヤンセルするように
キヤンセル磁界を形成するようになされ、これにより表
示画像の傾きを防止し得るようになされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのように陰
極線管に画回転防止コイルを直接取り付ける場合、画回
転防止コイルを充分に絶縁する必要があり、その分構成
が煩雑になる欠点があり、またビームランデイング等の
特性も変化する恐れがある。
【0009】これに対して偏向ヨークに直接巻線して画
回転防止コイルを形成する場合、比較的簡易な絶縁で形
成し得る特徴がある反面、例えば水平偏向コイルの巻線
分布を所定値に設定するような複雑な偏向ヨーク(すな
わちセクシヨン巻きの偏向ヨークでなる)においては、
画回転防止コイルの巻線工程が煩雑になる問題がある。
またこの種の偏向ヨークにおいては、上下ピン歪を補正
する上下ピン歪補正マグネツト、さらに偏向磁界を補正
する補正回路の基板等を保持することにより、偏向ヨー
クに直接巻線して画回転防止コイルを形成する場合、そ
の分偏向ヨークの形状が複雑になり、また巻線工程も煩
雑になる。
【0010】またこの画回転防止コイルでキヤンセルす
る地磁気の管軸方向成分は、モニタ装置の設置方向だけ
でなく、緯度によつても強度が変化することにより、モ
ニタ装置の仕向け地等に応じてもキヤンセルコイルの巻
線数等を変更する必要がある。従つてこのように偏向ヨ
ークに直接巻線して画回転防止コイルを形成する場合に
おいては、共通の偏向ヨークにいちいち仕様の異なる画
回転防止コイルを巻線する必要があり、その分偏向ヨー
クの製品管理等が煩雑になることを避け得ない。
【0011】さらに画回転防止コイルを巻線し得ないよ
うな偏向ヨークにも画回転防止コイルを取り付けたい場
合があり、この場合改めて画回転防止コイルを巻線し得
るように偏向ヨークを設計し直し、また生産し直す必要
がある。
【0012】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、これらの問題点を一挙に解決することができる偏向
ヨークを提案しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、表示画像の傾きを防止するための
画回転防止コイル3を有する偏向ヨーク1について、偏
向ヨーク1の前側端面をカバーするリング状の前カバー
2に形成され、当該前カバー2の外周における任意の位
置を延長する腕16と、画回転防止コイル3が配される
方向とほぼ平行な状態で腕16上に形成され、画回転防
止コイル3を挟み込む樹脂性の一対の対向爪17と、画
回転防止コイル3が配される方向と直交する状態で一対
の対向爪17間の両側に形成され、腕16から一対の対
向爪17の先端側へ突出する一対のリブ21とを設け
る。
【0014】また本発明においては、一対の対向爪17
及び一対のリブ21を腕16に一体形成する。
【0015】さらに本発明においては、前カバー2の外
周における任意の位置であつて腕16から離間する位置
に有し、画回転防止コイル3を一対の対向爪17に挟み
込んだ際に、当該画回転防止コイル3全体の形状を保持
するための第2のリブ22を設ける。
【0016】
【作用】樹脂性の一対の対向爪17間に画回転防止コイ
ル3を挟み込んだ際に、樹脂性の一対の対向爪17は、
自身の弾性力によつて画回転防止コイル3を一対の対向
爪17間における腕側方向(下側方向)へ押し下げて保
持することにより、画回転防止コイル3が配される方向
と直交する方向への位置ずれを回避することができる。
このとき画回転防止コイル3が配される方向と直交する
方向に形成され、腕16から一対の対向爪17の先端側
へ突出する一対のリブ21は、一対の対向爪17間の両
側から画回転防止コイル3を押し上げて保持することに
より、当該画回転防止コイル3をギリシヤ文字「Ω」と
は逆形状のように変形させるので、画回転防止コイル3
が配される方向と平行する方向への位置ずれを回避する
ことができる。さらにこの場合、画回転防止コイル3で
は、ギリシヤ文字「Ω」とは逆形状のように変形させら
れているので、一対の対向爪17の弾性力と対向する弾
性力が働き、その結果、相反する弾性力によつて、画回
転防止コイル3が配される方向と直交する方向及び平行
する方向への位置ずれを一段と回避することができる。
このように一対の対向爪17と一対のリブ21とによつ
て画回転防止コイル3を3点から保持することにより、
画回転防止コイル3が配される方向と直交する方向及び
平行する方向への位置ずれを防止することができ、かく
して、画回転防止コイル3の仕様態様に依存することな
く表示画像の傾きを防止することができる。
【0017】また一対の対向爪17及び一対のリブ21
を腕16に一体形成することにより、簡易に表示画像の
傾きを防止することができる。
【0018】さらに前カバー2の外周における任意の位
置であつて腕16から離間する位置に有し、画回転防止
コイル3を一対の対向爪17に挟み込んだ際に、当該画
回転防止コイル3全体の形状を保持するための第2のリ
ブ22を設けることにより、一段と安定した状態で、画
回転防止コイル3の仕様態様に依存することなく表示画
像の傾きを防止することができる。
【0019】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0020】(1)実施例の構成 図1及び図2において、1は全体として偏向ヨークを示
し、前カバー2に形成した保持機構を用いて別体に巻線
した画回転防止コイル3を保持する。
【0021】すなわち偏向ヨーク1は、所定の金型を用
いて水平偏向コイルを鞍型に巻線した後、コイルボビン
を形成するセパレータ4の内側に1対の水平偏向コイル
を保持する。さらに偏向ヨーク1は、コア5に垂直偏向
コイルを巻線した後、クランパ6でこのセパレータ4の
外側にコア5を配置した後、熱硬化性の樹脂7でコア5
を位置決めする。
【0022】これにより偏向ヨーク1は、コイルボビン
4に水平偏向コイル及び垂直偏向コイルを保持するよう
になされ、続いてこのコイルボビン4の前端面及び後端
面に前カバー2及び後ろカバー8を保持する。この後ろ
カバー8は、偏向ヨーク1のリード線9を保持する端子
板10、コンバージエンスを補正する補正用マグネツト
11、ピユーリテイ等を調整する調整用マグネツト1
2、偏向ヨーク1を陰極線管のネツクに固定するバンド
13等を保持するようになされている。
【0023】これに対して図3及び図4に示すように、
前カバー2は、所定の樹脂を成形して形成され、リング
状に形成した板状部材の周囲に壁面を形成するようにな
されている。これにより前カバー2は、偏向ヨーク1の
前側端面をカバーして偏向コイルが露出しないようにな
されている。
【0024】さらに前カバー2は、対向するようにマグ
ネツト保持部14が形成され、このマグネツト保持部1
4に上下ピン歪補正マグネツト15を保持してピン歪み
を補正するようになされている。さらに前カバー2は、
中心から周囲に延長するように腕16が形成され、この
腕16の先端に画回転防止コイル固定爪17が形成され
るようになされている。
【0025】これにより偏向ヨーク1は、この画回転防
止コイル固定爪17で別体に形成した画回転防止コイル
3を保持し得るようになされている。すなわちに図6に
示すように、画回転防止コイル3は、所定の巻型を用い
て所定回数だけ楕円形状に巻線された後(この場合は円
形形状でなる)、コネクタ19を接続したリード線20
が接続される。さらに画回転防止コイル3は、その後こ
の巻型から取りはずされ、周囲にテープを漏れなく巻き
付けて形成されるようになされ、これにより断面形状が
円形形状に形成される。
【0026】これに対して画回転防止コイル固定爪17
は、陰極線管の電子銃側に向けて、腕16上に向き合う
ように形成され、それぞれ先端が内側に折れ曲がるよう
に形成される。これにより偏向ヨーク1は、画回転防止
コイル固定爪17間に画回転防止コイル3を挟み込んで
保持し得るようになされている。
【0027】これにより偏向ヨーク1は、別体に巻線機
で巻線して画回転防止コイル3を形成した後、必要に応
じて画回転防止コイル固定爪17間に差し込むだけの簡
易な組み込み作業で所望の画回転防止コイル3を保持し
得、これにより画回転防止コイル3の巻線作業を簡略化
し得るようになされている。また仕向け地の地磁気の大
きさに応じて所望の巻線数だけ巻線した画回転防止コイ
ル3と自由に組み合わせて使用することができ、また必
要に応じて偏向ヨーク1単体で使用し得、これにより偏
向ヨーク1の使い勝手を向上することができる。
【0028】さらに腕16は、この画回転防止コイル固
定爪17の両側、画回転防止コイル3の延長する方向
に、画回転防止コイル固定爪17側に突出するリブ21
を有し、画回転防止コイル固定爪17間に画回転防止コ
イル3を挟み込んだ際、断面円形形状の画回転防止コイ
ル3を楕円形に変形して保持するようになされている。
これにより偏向ヨーク1は、この4つの腕16に形成し
た画回転防止コイル固定爪17で画回転防止コイル3を
保持した際、この画回転防止コイル3が位置ずれしない
ようになされている。
【0029】すなわちこのように偏向ヨーク1に保持し
た画回転防止コイル3が偏向ヨーク1に対して位置ずれ
したのでは、リード線20等が断線する恐れがあり、ま
た画回転防止コイル3自体が変形して所定の画回転防止
の効果を発揮し得ない恐れもある。これにより偏向ヨー
ク1は、画回転防止コイル固定爪17に近接してリブ2
1を形成するだけの簡易な構成で画回転防止コイル3が
位置ずれを防止し、偏向ヨーク1の信頼性を向上し得る
ようになされている。
【0030】さらにこの実施例において、前カバー2
は、腕16から離間して画回転防止コイル3を保持する
方向に4つのリブ22を突出して形成し、これにより楕
円形状の画回転防止コイル3を保持した際、このリブ2
2の内側を画回転防止コイル3が走るように保持する。
これにより偏向ヨーク1は、楕円形状でなる画回転防止
コイル3の長径が表示画面の長手方向になるように画回
転防止コイル3を保持し、さらに画回転防止コイル3の
変形を有効に回避するようになされている。すなわちこ
の種の偏向ヨークを実装する陰極線管においては、アス
ペクト比が4:3のものと、16:9とのものがあり、横
長のアスペクト比16:9の陰極線管においては、この横
長の方向に楕円形状に変形させた画回転防止コイル3を
用いて画回転を有効に回避することができる。
【0031】これに対してアスペクト比4:3の陰極線
管においては、図6に示したように、円形形状に巻線し
た画回転防止コイル3を用いて画像の傾きを有効に回避
することができる。従つてこの種の偏向ヨーク1におい
ては、画回転防止コイル3の位置ずれを単に防止しただ
けでは不充分で、画回転防止コイル3の変形をも防止す
る必要がある。
【0032】これにより偏向ヨーク1は、このリブ22
で画回転防止コイル3の変形を有効に回避するようにな
され、また円形形状に巻線した画回転防止コイルを取り
付ける場合には、このリブ22の外側を画回転防止コイ
ルが走るように保持することができる。これにより偏向
ヨーク1は、必要に応じて楕円形状又は円形形状の画回
転防止コイルを選択的に取り付けることができ、これに
より使い勝手を向上し得るようになされている。
【0033】(2)実施例の効果 以上の構成によれば、偏向ヨークの前カバーから腕を延
長して画回転防止コイル固定爪を形成することにより、
この爪を用いて偏向ヨークと別体に巻線した画回転防止
コイルを保持し得、これにより簡易な巻線工程で画回転
防止コイルを組み立て得、また必要に応じて偏向ヨーク
と自由に組み合わせて画回転防止コイルを使用し得、こ
れにより偏向ヨークの使い勝手を向上することができ
る。
【0034】(3)他の実施例 なお上述の実施例においては、爪17を陰極線管の電子
銃側に向けて形成した場合について述べたが、本発明は
これに限らず、陰極線管の表示画面側に向けて形成して
もよい。
【0035】さらに上述の実施例においては、前カバー
に腕を形成する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、前カバーをコイルボビンでなるセパレータと一
体に形成する場合等においては、このセパレータに直接
腕を形成するようにしてもよい。
【0036】さらに上述の実施例においては、いわゆる
サドルトロイダル型の偏向ヨークに本発明を適用する場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、サドルサ
ドル型の偏向ヨーク等、種々の偏向ヨークに広く適用す
ることができる。
【0037】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、偏向ヨー
クの表示画面側、前端部から周囲に腕を延長し、当該腕
に画回転防止コイル保持機構としての爪及びリブとを形
成するようにしたことにより、偏向ヨークと別体に巻線
した画回転防止コイルが配される方向と直交する方向及
び平行する方向の位置ずれを回避して当該画回転防止コ
イルを安定した状態で保持し得、これにより簡易な巻線
工程で画回転防止コイルを組み立て得、また必要に応じ
て画回転防止コイルと自由に組み合わせて使用し得る状
況下で表示画像の傾きを防止し得る偏向ヨークを実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による偏向ヨークを示す正面
図である。
【図2】その側面図である。
【図3】その前カバーを示す側面図である。
【図4】その正面図である。
【図5】画回転防止コイルの固定方法を示す断面図であ
る。
【図6】画回転防止コイルを示す正面図である。
【符号の説明】
1……偏向ヨーク、2……前カバー、3……画回転防止
コイル、4……ボビンベース、5……コア、16……
腕、17……画回転防止コイル固定爪、21、22……
リブ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示画像の傾きを防止するための画回転防
    止コイルを有する偏向ヨークにおいて、上記偏向ヨークの前側端面をカバーするリング状の前カ
    バーに形成され、当該前カバーの外周における任意の位
    置を延長する腕と、 上記画回転防止コイルが配される方向とほぼ平行な状態
    で上記腕上に形成され、上記画回転防止コイルを挟み込
    む樹脂性の一対の対向爪と、 上記画回転防止コイルが配される方向と直交する状態で
    上記一対の対向爪間の両側に形成され、上記腕から上記
    一対の対向爪の先端側へ突出する一対のリブと を具える
    ことを特徴とする偏向ヨーク。
  2. 【請求項2】上記一対の対向爪及び上記一対のリブは上
    記腕に一体形成されることを特徴とする請求項1に記載
    の偏向ヨーク。
  3. 【請求項3】上記前カバーの外周における任意の位置で
    あつて上記腕から離間する位置に有し、上記画回転防止
    コイルを上記一対の対向爪に挟み込んだ際に、当該画回
    転防止コイル全体の形状を保持するための第2のリブを
    具えることを特徴とする請求項1に記載の偏向ヨーク。
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