JP3350093B2 - 測長装置 - Google Patents

測長装置

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JP3350093B2
JP3350093B2 JP11255292A JP11255292A JP3350093B2 JP 3350093 B2 JP3350093 B2 JP 3350093B2 JP 11255292 A JP11255292 A JP 11255292A JP 11255292 A JP11255292 A JP 11255292A JP 3350093 B2 JP3350093 B2 JP 3350093B2
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信行 中川
和規 田中
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株式会社ソキア
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】コヒーレントは2つの光の干渉を
利用した距離計を構成する際、一方の光の位相が半波長
進む毎に干渉縞が明暗を繰り返すが、この明暗の数が距
離の関数として表わさるれことは周知となっており、本
発明はこの光の干渉作用を利用してブロックゲージなど
の長さを正確に測定する測長装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3および図4は従来の測長装置を示す
もので、測長器本体1と表示器2とからなる。測長器本
体1は、架台1aの一端部に設けられたレーザ発振器3
と、架台1aの他端部に設けられた可動ターゲットプリ
ズム4と、レーザ光の光路上であってレーザ発振器3の
近傍に設けられた干渉ビームスプリッタ5内蔵固定ター
ゲットプリズム6と、レーザ発振器3内に設けられ、可
動ターゲットプリズム4と固定ターゲットプリズム6で
作られる光の干渉作用による干渉縞の強度変化を測定す
る受光センサ(図示せず)と、同じくレーザ発振器3内
の受光センサの前方位置に設けられ、可動ターゲットプ
リズム4の前進と後退とを判別するための偏光光学系
(図示せず)とから構成されている。
【0003】そしてレーザ発振器3から出射したレーザ
光は、干渉ビームスプリッタ5において固定ターゲット
プリズム6で反射する基準光と、可動ターゲットプリズ
ム4で反射する測定光とに分割される。そして被測定物
Wの長さに相当するだけ可動ターゲットプリズム4をス
ライドさせたときに、受光センサ8は基準光と測定光の
干渉により生じる明暗データを出力し、これを表示器2
内の処理回路(図示せず)でカウントすることにより被
測定物Wの長さを測定するようになっている。なお符号
0は可動ターゲットプリズム4の移動開始点で、測長
のための基準点である。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】しかし前記した従来の
測長装置では、測長器本体1の架台1aの温度が変化し
た場合、熱膨張により、基準点P0が変化してしまう。
例えば、架台1aの長さが3mで、架台1aの素材(鋳
鉄)の熱膨張係数を11.6×10- 6/℃とすると、測
長器本体1aを1時間放置している間に温度が0.5℃
上昇した場合には、架台1aは3×11.6×10- 6
×0.5=0.0000174mだけ伸び、即ち基準点
0が架台1aの左端部から0.017mm伸び、固定
ターゲットプリズム6側の基準光路は変化しないが、可
動ターゲットプリズム側の測長光路が0.017mm伸
びることとなる。このため表示器2における原点表示値
は「0.0000mm」から「−0.0174mm」に
変化してしまう。要するに、測長器本体の架台1aの熱
膨張の変化を吸収できず、これが測定誤差につながると
いう問題があった。
【0005】特に同一形状の被測定物を数10本から数
100本程、連続して測定する場合では、数本程度の測
定は短時間で終了するが、全部を測定し終えるにはかな
りの時間がかかる。例えば1本毎に、或いは10本単位
毎に、測定に先立ってリセットボタンを押して基準値を
変更(零点補正)するようにすれば誤差は生じないが、
測定の度毎にこの零点補正を行なうことは非常に煩わし
く実際上困難である。このため測定開始後数時間経過す
ることによって気温が上昇し、基準点位置がずれたにも
拘らず継続して測定を続けた場合には、測定値が大きく
狂うことになる。従って従来では温度変化の少ない部屋
ににおいての測定が余儀なくされていた。
【0006】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は測長装置のおかれた周辺温度が
変化しても測定誤差の生じない測長装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る測長装置においては、レーザ光を干渉
ビームスプリッタによって固定ターゲットプリズムに向
かう基準光と、可動ターゲットプリズムに向かう測定光
とに分解し、固定ターゲットプリズムで反射した基準光
と、可動ターゲットプリズムを移動させる際の可動ター
ゲットプリズムで反射した測定光とを干渉ビームスプリ
ッタを経て受光センサで受光し、これらの光の干渉に伴
って生じる明暗回数をカウントすることによって測長す
る測長装置において、測長器本体は、長尺状の架台と、
架台上の一端部に設けられ、架台に沿った光を出射する
レーザ発振器と、架台に組付けられて、前記レーザ発振
器からの出射光の光路上をスライドできる可動ターゲッ
トプリズムと、レーザ光の光路上であってレーザ光の出
射端近傍に設けられ、レーザ発振器から出射した光を直
進する測定光と測定光に直交する基準光とに分割する干
渉ビームスプリッタと、可動ターゲットプリズム移動開
始点である測長基準点近傍において架台に固定された
定ターゲットプリズムと、干渉ビームスプリッタにより
分割された基準光を固定ターゲットプリズムに向けて反
射するとともに、固定ターゲットプリズムで反射された
光を干渉ビームスプリッタに向けて反射するように、干
渉ビームスプリッタ近傍において架台に固定された反射
光学部材と、を備えるように構成したものである。
【0008】
【0009】
【作用】測長器本体の置かれている雰囲気の温度が変化
することにより架台が伸縮して測定光の光路長が変化し
ても、固定ターゲットプリズムは測長基準点近傍に設け
られたいるため、基準光の光路長も測定光の光路長と同
じだけ変化し、光路長の伸縮量が相殺される。
【0010】
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1および図2は本発明に係る測長装置の一実施
例を示すもので、図1は測長装置の正面図、図2は被測
定物を測長している時の同測長装置の正面図である。こ
れらの図において、符号10は、レーザ発振器,固定タ
ーゲットプリズム,可動ターゲットプリズム,受光セン
サ等が設けられている測長器本体で、測長器本体10に
設けられている受光センサの出力はデータ処理回路を内
蔵する表示器30に表示される。
【0012】符号11は、測長器本体10のケースであ
る長尺状の架台で、架台11の一端部にレーザ発振器1
2が水平に配置され、また架台11には、レーザ発振器
12から出射されたレーザ光の光路上に沿ってスライド
可能な可動ターゲットプリズム14が設けられている。
架台11の他端には可動ターゲットプリズム14の移動
開始基準点P0が設けられており、可動ターゲットプリ
ズム14はこの基準点P0からレーザ発振器に接近した
位置P1までスライドできる。レーザ光の光路上で、レ
ーザ発振器12に接近した位置には干渉ビームスプリッ
タ16が設けられており、レーザ発振器12から出射し
たレーザ光はこの干渉ビームスプリッタ16を透過する
ことによって、直進光である測定光L1と、測定光(直
進光)L1と直交する基準光L2とに分割される。架台1
1のビームスプリッタ16の近傍にはミラー18が設け
られ、測定光L2はこのミラー18を介して、基準点P0
の近傍において架台11に固定された固定ターゲットプ
リズム20に導かれる。基準光L2は固定ターゲットプ
リズム20で反射され、ミラー18で反射されて、干渉
ビームスプリッタ16を経て、レーザ発振器12内に設
けられ、可動ターゲットプリズム14の前進と後退を判
別するための偏光光学系である偏光ビームスプリッタ
(図示せず)を介して同じくレーザ発振器12内に設け
られている受光センサー(図示せず)に導かれる。
【0013】一方、干渉ビームスプリッタ16を透過直
進した測定光L1は可動ターゲットプリズム14で反射
され、干渉ビームスプリッタ16を介して同じく受光セ
ンサーに導かれる。測定光L1と基準光12との位相を
検出する受光センサでは、可動ターゲットプリズム14
の移動に伴って生ずる光の干渉作用による明暗情報とと
もに位相情報を出力する。そしてこの受光センサの出力
は表示器30内のデータ処理回路(図示せず)により明
暗の回数がカウントされ、数値データに変換されて表示
器30にデジタル表示される。
【0014】実際の測長作業としては、まず可動ターゲ
ットプリズム14を基準点P0に位置させてリセットボ
タン(図示せず)を押し、零点位置を設定する。次に可
動ターゲットプリズム14をスライドさせて、基準点P
0と可動ターゲットプリズム14間に被測定物Wを挾め
るだけの十分なスペースをとる。このとき、表示器30
には、可動ターゲットプリズム14のスライドに伴っ
て、可動ターゲットプリズム14の基準点P0からの距
離Laが表示される。
【0015】次に被測定物Wをこのスペースに載置して
可動プリズム14を基準点P0側にスライドさせ、図2
に示されるように、被測定物Wが基準点P0に当接する
位置とする。このとき表示器30内のデータ処理回路で
は、可動ターゲットプリズム14の逆方向(右方向)へ
のスライドが減算値△Lとして処理され、前記した距離
表示Laからこの減算値△Lが減算された距離La−△
L=Lbが表示される。
【0016】なお前記した実施例では、架台11にレー
ザ発振器12が直接固定された構造となっているが、架
台11とは別の台に載せたレーザ発振器12を架台11
から離間して配置し、架台11がレーザ発振器12の発
熱の影響を受けにくい構造としてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る測長装置によれば、測長装置の置かれている雰囲
気の温度が変化することにより架台が伸縮して測定光の
光路長が変化しても、固定プリズムは測長基準点近傍に
設けられているため、基準光の光路長も測定光の光路長
と同じだけ変化して相殺されるので、架台の伸縮が測定
上の誤差となってあらわれない。
【0018】特に同一形状の被測定物を多数長時間かか
って測定する場合に、測長装置の置かれている部屋の温
度変化を気にすることなく、またいちいち零点調整を行
うことなく、連続して長時間測定を行なっても正確な測
定値が得られる。従って如何なる温度雰囲気下にあって
も、常に正確な測定が可能であることから、従来では使
用不可能であった温度変化の激しい条件下での使用も可
能となるという優れた効果がある。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る測長装置の一実施例の正面図
【図2】同測長装置の測定作業を説明する説明図
【図3】従来の測長装置の正面図
【図4】同測長装置の作用を説明する説明図
【符号の説明】
11 架台 12 レーザ発振器 14 可動ターゲットプリズム 16 干渉ビームスプリッタ 18 反射光学部材であるミラー 20 固定ターゲットプリズム 30 表示器 L1 測定光 L2 基準光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 9/00 - 11/30 102

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を干渉ビームスプリッタによ
    って固定ターゲットプリズムに向かう基準光と、可動タ
    ーゲットプリズムに向かう測定光とに分解し、固定ター
    ゲットプリズムで反射した基準光と、可動ターゲットプ
    リズムを移動させる際の可動ターゲットプリズムで反射
    した測定光とを干渉ビームスプリッタを経て受光センサ
    で受光し、これらの光の干渉に伴って生じる明暗回数を
    カウントすることによって測長する測長装置において、 測長器本体は、長尺状の架台と、架台上の一端部に設け
    られ、架台に沿った光を出射するレーザ発振器と、架台
    に組付けられて、前記レーザ発振器からの出射光の光路
    上をスライドできる可動ターゲットプリズムと、レーザ
    光の光路上であってレーザ光の出射端近傍に設けられ、
    レーザ発振器から出射した光を直進する測定光と測定光
    に直交する基準光とに分割する干渉ビームスプリッタ
    と、可動ターゲットプリズム移動開始点である測長基準
    点近傍において架台に固定された固定ターゲットプリズ
    ムと、干渉ビームスプリッタにより分割された基準光を
    固定ターゲットプリズムに向けて反射するとともに、固
    定ターゲットプリズムで反射された光を干渉ビームスプ
    リッタに向けて反射するように、干渉ビームスプリッタ
    近傍において架台に固定された反射光学部材と、を備え
    たことを特徴とする測長装置。
JP11255292A 1992-05-01 1992-05-01 測長装置 Expired - Lifetime JP3350093B2 (ja)

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US5808740A (en) * 1995-08-31 1998-09-15 Sokkia Company Limited Multiaxis distance measurement device for NC machine tools
JP3564205B2 (ja) * 1995-08-31 2004-09-08 株式会社ソキア 多軸測長機
JP3618450B2 (ja) * 1995-11-15 2005-02-09 株式会社ソキア 多軸レーザ干渉測長機

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