JP3349359B2 - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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  • Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気中に含まれる
塵、ごみ、たばこの煙等を液体を用いて除去し、その中
に含まれる臭気成分をアルカリ水および酸性水を用いて
中和脱臭を行う空気清浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液体を用いて塵等を除去する空気
清浄機は、特開平7ー741号公報に開示されているよ
うに、水道水のみを用いて除塵、脱臭を行うものであっ
た。このものにおいては吸入した空気に水を噴射し、空
気中の細かい塵、ごみ、たばこの煙等に水滴を付加する
ことにより、見かけ重量を増やすことで除去しやすくす
るというものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術のように水道水のみを用いた場合、塵、ごみ等に
ついては、除塵効果が期待できるものの、脱臭効果につ
いては、水和性臭気成分のみ脱臭され、また他の脱臭方
法と比べて効果が弱いものであり、吸収、溶解されてい
た臭気成分が再放出される場合があった。
【0004】本発明は、従来の水洗浄に加えて、より一
層脱臭効果の強く、アルカリ性、酸性臭気を脱臭できる
電解水(アルカリ水、酸性水)を用いて臭気成分を中和
し、脱臭を行う空気清浄機を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の空気清浄機は前
記のような課題を解決したもので、汚れた空気を吸入す
る吸入ファンと水を電気分解する電解槽と電解槽により
生成されたアルカリ水、酸性水をそれぞれ圧送するポン
プと圧送されたアルカリ水と酸性水をミスト状に噴出す
る噴射塔とそれぞれの噴射塔を第1サイクロンと第2サ
イクロン内に設け、これによりアルカリ水、酸性水を
塵、臭気を含んだ吸入空気に独立して噴射し、また、サ
イクロン下部に水槽を設け、塵に吸着または、塵、臭気
に吸着せずに落下するアルカリ水及び酸性水を集め、再
び中和することにより循環再利用するものである。そし
て、塵を含んだ汚水は、濾過フィルター及び活性炭フィ
ルターにより分離回収され、また、外部に排出する清浄
空気は、酸性水を多量に含んでいるので、第2サイクロ
ン出口に設けた水分離器により脱水する。
【0006】また、水槽内に粒度センサーおよび液位セ
ンサーを設置し、粒度センサーにより水の交換時期の検
知、液位センサーによりポンプ流量の調節を行う。そし
て、前記装置を用いて、電解槽にて生成されたアルカリ
水および酸性水をそれぞれポンプにより連通された噴射
塔からミスト状に噴出し、吸入ファンにより吸入された
空気中の塵、水和性臭気成分およびアルカリ性、酸性臭
気成分を除塵、脱臭するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の空気清浄機の実施
の形態を図面とともに説明する。図1は本発明の空気清
浄機の一実施の形態を示す要部概略図であり、図1にお
いて、本発明の空気清浄機は、水を電気分解する電解槽
1を備えており、アルカリ水2及び酸性水3を生成す
る。これら生成した電解水(アルカリ水2、酸性水3)
を圧送する噴射用ポンプ4と圧送されたアルカリ水2と
酸性水3をミスト状に噴出する噴射塔5とそれぞれの噴
射塔5を第1サイクロン6と第2サイクロン7内に設
け、生成したアルカリ水2、酸性水3を塵、臭気を含ん
だ吸入空気8に噴射ノズル9から独立して噴射する。こ
れによりアルカリ水2、酸性水3は混ざり合うことなく
塵、臭気を含んだ吸入空気8に噴射することができ、吸
入空気8中に含まれるアルカリ性臭気成分、酸性臭気成
分を脱臭する。
【0008】また、第1サイクロン6、第2サイクロン
7下部に水槽10を設け、塵に吸着または、塵、臭気に
吸着せずに落下するアルカリ水及び酸性水を水槽10内
に集め、再び中和し、中和水11を循環用ポンプ12を
用いて電解槽1に送り循環再利用する。このとき中和水
11は塵を含んで汚染されているので濾過フィルター及
び活性炭フィルター13を用いて分離回収する。
【0009】また、水槽10内に設けた粒度センサー1
4により中和水11に含まれる塵の粒子数を検出し、水
の汚れ具合によって、水の交換時期を検知する。そし
て、水槽10内に設けた液位センサー15によって、噴
射用ポンプ4と循環用ポンプ12の流量を調整し、水槽
10内の液位を一定に保つ。これによって濾過フィルタ
ー及び活性炭フィルター13が使用に応じて目詰まりを
生じた場合でも、循環用ポンプ12の出力を上げ液位を
一定に保つ。
【0010】図2は本発明の空気清浄機の一実施の形態
を示す要部平面図であり、図2に示すように外部より吸
入ファン16により吸い込まれた空気は、始めに第1サ
イクロン内6へ接線方向に流入し、螺旋状に降下する。
空気が螺旋状に旋回することにより、空気中の塵に遠心
力を与え、分離される。このとき噴射されたアルカリ水
2が微細塵に付着し、見かけの重量を増やすことで分離
し易くする。
【0011】分離され水滴の付着した塵は重力で落下
し、下部の水槽に回収される。降下中の空気は噴射塔5
より吹き付けられたアルカリ水2によって酸性臭気成分
は脱臭される。降下した空気は第1サイクロン6と第2
サイクロン7の連結部17を通り、第2サイクロン7に
流入する。
【0012】この時点で空気はアルカリ水によって酸性
臭気成分は脱臭されており、アルカリ水2も若干含んで
いる。第2サイクロン7に流入した空気は、第1サイク
ロン6と同様に接線方向に流入し、螺旋状に上昇する。
【0013】第1サイクロン6で分離できなかった塵は
前述と同様に、第2サイクロン内で分離され、分離され
た塵は重力で落下し、下部の水槽10に回収される。上
昇中の空気は、噴射塔5より吹き付けられた酸性水3に
よってアルカリ性臭気成分は脱臭される。
【0014】また、アルカリ水を含んでいる空気は酸性
水3によって中和される。図1より外部に排出する清浄
空気18は、酸性水を多量に含んでいるので水分離器1
9つまり、フィルタが湿式フィルタの役割をするため、
殺菌された清浄空気18を排気口20から排出すること
ができる。
【0015】図3は本発明の空気清浄機の一実施の形態
を示す要部断面図であり、図3に示すように電解槽1で
生成された電解水(アルカリ水2、酸性水3)は電解槽
1下部から取り出し、噴射塔5に噴射用ポンプ4を用い
て圧送する。噴射塔5下部から圧送された電解水(アル
カリ水2、酸性水3)を噴射ノズル9で噴射する。サイ
クロン下部に設置された水槽10内の中和水11は、水
槽10下部排水口16より取り出し、濾過フィルター及
び活性炭フィルター13を通り、循環用ポンプ12を用
いて電解槽1上部より流入する。
【0016】
【発明の効果】本発明の空気清浄機は前記のような構成
であるから、請求項1記載の発明は、水を用いることに
よる除塵効果だけでなく、水和性臭気成分の脱臭、アル
カリ水を用いて酸性臭気成分の脱臭、酸性水を用いてア
ルカリ性臭気成分の脱臭を行うことができる。
【0017】また、請求項2記載の発明は、気液接触部
をサイクロン構造にすることにより、塵埃の除塵効果と
同時に、塵埃へアルカリ水、酸性水を効率的に接触させ
ることができ、しかも、気液接触部であるサイクロン下
部で水槽を一つにしているので、装置を小型化すること
ができる。
【0018】そして、請求項3記載の発明は、請求項2
記載の効果に加えて、塵、臭気を含んだ吸入空気と酸性
水との接触を後にすることで、酸性水を含んだ外部排出
空気となり、外部への殺菌効果が期待できる。
【0019】そしてまた、請求項4記載の発明は、請求
項2記載の効果に加えて、アルカリ水と酸性水を独立し
て噴射塔に供給することで、塵、臭気を含んだ吸入空気
をアルカリ水、酸性水と独立して接触させることができ
る。
【0020】さらに、請求項5記載の発明は、請求項2
記載の効果に加えて、サイクロン塔下部に設置の水槽は
第1サイクロンと第2サイクロン下部で連通しており、
噴出されたアルカリ水と酸性水を水槽内で中和させ、水
を循環再利用することができる。
【0021】さらにまた、請求項6記載の発明は、請求
項5記載の発明の効果に加えて、濾過フィルター及び活
性炭フィルターを介することで空気中より除去した塵、
臭気成分等を外気に触れることなく分離回収でき、水を
循環再利用できる。
【0022】また、請求項7記載の発明は、請求項2記
載の発明の効果に加えて、水槽内に設けた粒度センサー
によって水中の粒子数を測定することで水の汚れ具合を
検知し、水の交換時期を知ることが可能になる。
【0023】そして、請求項8記載の発明は、請求項2
記載の発明の効果に加えて、水槽内に液位センサーを設
け、水槽内の液位を一定に保つようにポンプの流量を調
節することができ、常に最適な状態で運転可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気清浄機の一実施の形態を示す要部
概略図である。
【図2】本発明の空気清浄機の一実施の形態を示す要部
平面図である。
【図3】本発明の空気清浄機の一実施の形態を示す要部
断面図である。
【符号の説明】
1 電解槽 2 アルカリ水 3 酸性水 4 噴射用ポンプ 5 噴射塔 6 第1サイクロン 7 第2サイクロン 8 吸入空気 9 噴射ノズル 10 水槽 11 中和水 12 循環用ポンプ 13 濾過フィルター及び活性炭フィルター 14 粒度センサー 15 液位センサー 16 吸入ファン 17 連結部 18 清浄空気 19 水分離器 20 排気口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B01D 53/77 B01D 53/34 116D C02F 1/46 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 47/12 B01D 46/44 B01D 47/06 B01D 53/34 B01D 53/38 B01D 53/77 C02F 1/46

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を電気分解する電解槽と、汚染空気を
    螺旋状に旋回させるサイクロンと、該サイクロンで螺旋
    状に旋回させた汚染空気に前記電解槽により生成された
    アルカリ水、酸性水を接触させる気液接触手段を備え、
    前記気液接触手段により前記汚染空気を前記電解槽によ
    り生成されたアルカリ水、酸性水を接触させ前記汚染空
    気の除塵、脱臭を行なうことを特徴とする空気清浄機。
  2. 【請求項2】 吸入ファンと水を電気分解する電解槽
    と、前記電解槽により生成されたアルカリ水、酸性水を
    それぞれ圧送するポンプと、前記圧送されたアルカリ水
    と酸性水を噴出する噴射搭とそれぞれの噴射搭を汚染
    空気を螺旋状に旋回させる第1サイクロンと第2サイク
    ロン内に設け、第2サイクロン出口に水分離器を設置
    し、前記サイクロン下部に水槽を設け、前記水槽内に粒
    度センサーおよび液位センサーを設け、前記電解槽にて
    生成されたアルカリ水および酸性水をそれぞれポンプに
    より連通された噴射搭からミスト状に噴出し、吸入ファ
    ンにより吸入された空気中の塵、臭気成分を除塵、脱臭
    することを特徴とする空気清浄機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の空気清浄機において、
    塵、臭気を含んだ吸入空気の気液接触順序をアルカリ
    水、酸性水の順序にしたことを特徴とする空気清浄機。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の空気清浄機において、電
    解槽にて生成されたアルカリ水と酸性水それぞれ独立し
    たサイクロン内の噴射塔に供給することを特徴とする空
    気清浄機。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の空気清浄機において、サ
    イクロン塔下部に設置の水槽は第1サイクロンと第2サ
    イクロン下部で連通しており、噴出されたアルカリ水と
    酸性水を水槽内で中和させることを特徴とする空気清浄
    機。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の空気清浄機において、中
    和水は濾過フィルター及び活性炭フィルターを介して電
    解槽に流入し、水を循環再利用できることを特徴とする
    空気清浄機。
  7. 【請求項7】 請求項2記載の空気清浄機において、水
    槽内に設けた粒度センサーにより水の交換時期を検知可
    能としたことを特徴とする空気清浄機。
  8. 【請求項8】 請求項2記載の空気清浄機において、水
    槽内に設けた液位センサーにより噴射塔への供給水量を
    調節可能としたことを特徴とする空気清浄機。
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