JP3347755B2 - ピペット管 - Google Patents

ピペット管

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JP3347755B2
JP3347755B2 JP01054292A JP1054292A JP3347755B2 JP 3347755 B2 JP3347755 B2 JP 3347755B2 JP 01054292 A JP01054292 A JP 01054292A JP 1054292 A JP1054292 A JP 1054292A JP 3347755 B2 JP3347755 B2 JP 3347755B2
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tube
pipette
pipette tube
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heating
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JP01054292A
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マンフレート・ガイス
ヴオルフガング・ハイデ
ユルゲン・ヴイテキント
ミヒアエル・ブレーツ
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デイド・ベーリング・マルブルク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】この発明は、制御された電気加熱
によって加熱可能なピペット管に関するものである。
【従来の技術】この種のピペット管は、例えば、ドイツ
特許第26 26 332号明細書に開示されている。調
整可能な加熱が、先端部を規制しない状態で実際のピペ
ット管に加えられる。しかしながら、この構成は、ピペ
ットによる採取が行われ、ピペットの流体が過剰に高温
とならないように異なる量の加熱が行われた場合、また
加熱及び調整(制御)が大量流体の加熱を行うために構
成されている場合、少量流体を過剰に加熱してしまうお
それがある欠点を有していた。さらに、ピペット管が挿
入される遠心分離器に対する制御された加熱が提案され
ている。しかしながら、過剰な高温に加熱することなく
所望の温度に異なる量のピペットによって採取された流
体を迅速に加熱するためにの予備加熱を行うためのこの
第二の装置によっても問題を解決することは出来ない。
EP−O 192 957−B1は、ピペットによって採
取された流体サンプルを回転プレートから加熱用キュベ
ットに移送するためのスライドを備えた分析装置を開示
している。スライドには、制御可能な加熱機能が設けら
れている。この温度制御は、サンプル流体をキュベット
の温度まで予備加熱するためのものである。従来技術に
関して、さらに、ドイツ特許公開第38 38 626号
にはピペット管を電気的に加熱された水によって加熱す
ることが示されている。しかしながらこの加熱方法は、
特に水が接触する水供給路及びそれらの構成部材を最初
に所望の温度まで加熱する必要があるため、非常に緩慢
に動作する。
【発明の解決しようとする課題】本発明は、こうした欠
点を解消しようとするものである。そこで、本発明の目
的は、異なる量を非常に迅速に正確な所望温度とするこ
とが可能な加熱可能なピペット管を提案することにあ
る。
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、ピペット管が二つの部分を有し、該二
つの部分の内の第一の部分はピペット管の先端部を備え
ているとともに、相対的に小さなピペット容量を有して
おり、比較的大きなピペット容量を持つ第二の部分に連
続しており、両部分はレギュレータを持つ各別の加熱器
を有しており、第一の部分の加熱器のレギュレータは操
作値に対して大きな修正動作を行い、第二の部分のレギ
ュレータは操作値に対して小さな修正動作を行うように
構成したことを特徴とする。少量をピペットによって採
取する場合には、これは、迅速に所望の温度に加熱され
る。これは従って、小さな熱容量によって特徴付けられ
る。大量に採取する場合には、ピペット流体は第一の部
分の上方の第二の部分に吸引され、第一の部分が第二の
部分に対して予備加熱を行う。従って、第二の部分にお
いて大きな量が加熱されるが、第一の部分による予備加
熱を経て導入されるので、数度程度の相対的に小さな温
度差となっている。従って、第二の部分における調整は
緩慢であり、大きな量を短時間で加熱できるようにする
ために小さな温度変化及び大きな伝熱面積によって特徴
付けられる。管を、第一の部分を直線状に形成し、第二
の部分を捻れてまたは例えば螺旋状または蛇行形状に巻
回して形成することが推賞される。これによって、第一
の部分においては所望の小さな熱容量が得られ、第二の
部分では大きな熱容量が得られる。同様の目的で、管の
第二の部分は、例えば金属ブロック等の熱良導体に接触
される場合、管は凹部に収容することが出来る。本発明
の重要な実施例は、第一の部分の電気加熱器がPTC加
熱器として設けられていることによって特徴付けられ
る。このPCT加熱器は、加熱線の抵抗が昇温により大
きく増加することによって特徴付けられるものとして知
られている。第一の部分の一部のみにピペット流体が充
填されている場合には、PTC抵抗線の充填されていな
い部分がより多く加熱されて、電気抵抗が大きく増大
し、流体に接触していないこの部分が過剰に加熱される
ことがないものとなる。この方法によって、管の第一の
部分の充填状態から独立して非常に均一な加熱が得られ
る。第二の部分のレギュレータには、温度センサが第二
の部分の入口部に設けられ、入口部の側における第一の
温度が測定される。さらに、こうした温度センサは、例
えば洗浄等の目的で逆方向より流入する場合には、第二
の部分の出口部にも設けることが出来る。上記及び以下
に述べる理由で、ピペット部分は、下側及び上側ではな
く、第一及び第二の部分として規定される。一般に、ピ
ペット流体は、下側の第一の部分の先端より吸引され、
吸引量に応じて上側の第二の部分に導入される。好適な
実施例によれば、第二の部分において、温度センサと加
熱要素が同一のものとされる。本発明によるピペット管
は、本発明の特徴によって冷却することも可能である。
このために、本発明の変形例として、両加熱器に替え
て、加熱器及び冷却器として知られるペルチエ素子をそ
れぞれ使用することが提案される。さらに好適な実施例
においては、第二の部分における公称温度を、好ましく
は0.5乃至5゜Kの範囲で第一の部分よりも低くされ
る。
【実施例】以下に、本発明をさらに詳述し、本発明の他
の重要な特徴を明らかにする。図1は、本発明によるピ
ペット管を示している。図示のピペット管は、下側部1
とこれに連続した上側部2で構成されている。下側部に
は、ピペットの先端部が設けられており、この下側部
は、直線状の通路管として特徴付けられている。管は、
上側部2で螺旋状に巻回されまたは他の巻回要領で巻回
されている。管は、この上側部2において熱良導体材料
で形成され、大きな熱容量を持つ伝熱体3に接触され
る。少なくとも下側部1の大部分の長さが、第一の電気
加熱器4によって加熱される。第一の電気加熱器4に
は、レギュレータ5が設けられている。同様に、管の上
側部分2は、第二の電気加熱器によって加熱される。第
二の電気加熱器にはレギュレータ7が設けられる。従っ
て、管の部分1、2の全長が各別の加熱器4、6によっ
て加熱され、それぞれに異なる調整特性を持つ二つの異
なるレギュレータ5、7が使用される。レギュレータ5
は、操作値に対して大きな修正動作を行い、レギュレー
タ7は小さな修正動作を行う。第一の加熱器4は、例え
ば先端部から15mmまでの直線部を加熱する。第二の加
熱器6は、大きな熱容量の伝熱体3を形成するアルミニ
ウム筒を加熱する。筒の周囲に、管の大部分が巻回され
ている。第一の加熱器4のレギュレータ5は、調整され
た量を遅れを持たずに調整する。これは、公称サイズの
大きな変動が非常に迅速に調整されることを意味する。
低温の流体が供給された場合、この流体は管の下側部1
を通過して、所望の温度に近い温度に加熱される。これ
が第二の加熱器6によって加熱されている管の上側部2
に供給されると、温度は、アルミニウム筒で構成された
伝熱体3に較べて流体の熱容量が小さいため、並びに流
体の温度と筒の温度差が小さいため、変動を生じること
なく、それ自体迅速に適合される。これにより、操作値
の修正動作が非常に小さいレギュレータを使用すること
が可能となる。上記した要領の調整の利点は、公称値に
おいて温度の変動(変化)が非常に小さいことである。
公称値の大きな変動に対する長い調整時間を要する欠点
は、従って問題とはならない。本発明によるピペット管
によって試験が行われ、例えば、20μl乃至600μ
lのピペット流体がピペットの異なる部分1、2を用い
て採取された。ピペット流体は、数秒の間に37.3+
/−0.3℃に加熱された。管の壁の温度は、ピペット
流体を損なわないようにするために41℃を越えない温
度とされた。図1には、上側部の入口の設けた温度セン
サ8が示されている。また、上側部2の出口にも、温度
センサ9を設けることが出来る。温度センサ8、9は、
レギュレータ7の調整回路の一部を構成する。実施例に
おいて、下側部は100μlの容量を有し、上側部2は
500μlの容量を有している。しかしながら、下側部
の容量が上側部の容量よりも小さい限りにおいて、1:
5の容量比以外の容量比とすることも可能である。
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、異なる
量を非常に迅速に正確な所望温度とすることが可能な加
熱可能なピペット管を提供することが出来る。さらに、
上記の実施例においては、大きな熱容量を持つ伝熱体を
使用することによって、加熱を制御するレギュレータの
修正動作特性を小さくすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるピペット管を示す図である。
【符号の説明】
1 下側部(ピペット管) 2 上側部(ピペット管) 3 伝熱体 4 第一の加熱器 5 レギュレータ 6 第二の加熱器 7 レギュレータ 8 温度センサ 9 温度センサ
フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン・ヴイテキント ドイツ連邦共和国デー−6000フランクフ ルト・アム・マイン.クラーナハシユト ラーセ20 (72)発明者 ミヒアエル・ブレーツ ドイツ連邦共和国デー−6057デイーツエ ンバハ/シユタインベルク.ヴアルトシ ユトラーセ1 (56)参考文献 特開 昭63−205567(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01L 3/02 B01L 7/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピペット管が二つの部分(1、2)を有
    し、該二つの部分の内の第一の部分(1)はピペット管
    の先端部側にあって、第二の部分(2)に連続してお
    り、第二の部分(2)は、第一の部分(1)より大きな容量
    を有しており、 各部分(1、2)は、加熱手段(4、6)をそれぞれ有
    し、各加熱手段には、対応する調整手段(5、7)があ
    り、 第一の部分(1)の加熱手段(4)の調整手段(5)
    は、調整量に対して大きな修正動作を行い、第二の部分
    (2)の調整手段(7)は、調整量に対して小さな修正
    動作を行い、 第一の部分(1)の電気加熱手段(4)は、PTC加熱
    手段である ことを特徴とする加熱可能なピペット管。
  2. 【請求項2】 管の第一の部分(1)は直線状に形成さ
    れ、第二の部分が捻れて形成されている請求項1に記載
    のピペット管。
  3. 【請求項3】 第二の部分(2)における管は、熱良導
    体(3)に接している請求項1または2のピペット管。
  4. 【請求項4】 温度センサ(8)が管の第二の部分
    (2)の第一の部分に向かう部分に配設されている請求
    項1乃至のいずれかに記載のピペット管。
  5. 【請求項5】 もう一つの温度センサ(9)が、管の第
    二の部分(2)の第一の部分(1)より遠い側に設けら
    れている請求項に記載のピペット管。
  6. 【請求項6】 両加熱手段(4、6)に替えてペルチエ
    素子が設けられている請求項1乃至のいずれかに記載
    のピペット管。
JP01054292A 1991-01-26 1992-01-24 ピペット管 Expired - Lifetime JP3347755B2 (ja)

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DE4102336A DE4102336A1 (de) 1991-01-26 1991-01-26 Pipettiereinrichtung mit temperierbarem pipettierroehrchen
EP911194066 1991-11-14
EP91119406A EP0496962B1 (de) 1991-01-26 1991-11-14 Pipettierröhrchen mit regelbaren Heizungen
EP41023366 1991-11-14

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