JP3347041B2 - 半導体基板処理装置 - Google Patents

半導体基板処理装置

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JP3347041B2 JP35030597A JP35030597A JP3347041B2 JP 3347041 B2 JP3347041 B2 JP 3347041B2 JP 35030597 A JP35030597 A JP 35030597A JP 35030597 A JP35030597 A JP 35030597A JP 3347041 B2 JP3347041 B2 JP 3347041B2
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直樹 佐藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の半導体基板処理装置
に関し、特にそのチャンバー内に配設される機器部材の
クリーニング時期決定に供する手段をもつ半導体基板処
理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、この種の半導体基板処理装置、例
えば、図3のドライエッチング装置においては、高周波
電源13によって高周波電圧が印可され、半導体基板で
あるウェハ14がプラズマエッチングされると、チャン
バ−内壁は勿論のこと上部電極3および下部電極5もウ
ェハ14からエッチングにより削り取られた酸化シリコ
ンなどがデポジットされる。
【0003】そして、上部電極3の絶縁カバ−である絶
縁部材3aの側壁4から平坦な面にかけてデポジットさ
れエッチング毎に堆積される堆積物15は、剥がれ易
く、しばしばウェハ14上に落下しウェハ14を汚染さ
せ品質に重大な欠陥をもたらしていた。また、下部電極
5の固定リング6のウェハ14に近い部分にデポジット
された堆積物16は、固定リング6の動作による振動で
剥がれ、ウェハ14に移載され同じ品質の問題をおこし
ていた。
【0004】このような問題を回避するのに、従来は、
この堆積した付着物が剥がれる前にクリ−ニングするこ
とで解消してきた。しかし、問題はクリーニングをいつ
行うかを把握することである。そこで、従来は、例え
ば、半導体基板の処理枚数を何枚処理したかでクリ−ニ
ング時期を決定する方法が広く行われていた。しかしな
がら、エッチングされる半導体基板の膜質によってもデ
ポジットされる状態が異なり、クリ−ニング時期を容易
かつ適切な決定することが困難であった。
【0005】このクリ−ニング時期決定に供する手段を
もつ半導体基板処理装置が、例えば、特開平2−224
242号公報に開示されている。この半導体基板処理装
置は上部電極や下部電極の表面にデポジットされる堆積
膜により処理能力の低下することを防止することを目的
としてなされた発明である。
【0006】上述した問題と異なるが、チャンバ−のク
リ−ニング時期を決定する手段を備えている点では本願
の発明しようとする目的と同じである。このクリ−ニン
グ時期決定手段は、エッチング特性を劣化させる上部電
極面や下部電極面に被着する堆積膜の厚を光学的に検出
し、その厚みが許容範囲内にあるか否か評価することで
クリ−ニング時期を決定している。
【0007】すなわち、この決定手段は、上部電極ある
いは下部電極の表面に偏光をチャンバー一方の側壁の窓
を透して斜めに投光する発光装置と、反射光を他方の側
壁の窓を透して入光する受光装置を備え、反射させた偏
光状態の変化を測定し、その変化量から堆積膜の厚みを
測定している。そして、上部電極や下部電極エッチング
性能を劣化させる厚みに堆積膜が至ったか否かを評価部
で判定し、クリ−ニング時期にきたか否かを判定してい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した偏光解析法に
よる膜厚測定し膜厚によってクリ−ニング時期を決定す
る手段は、上部電極や下部電極の平坦な面での堆積膜の
厚みは測定できるものの、上部電極に対して段差のある
部分や局部的に被着する汚れの厚みを測定するのは困難
である。よしんば、チャンバ−の狭い空間に偏光経路を
変えるために種々のミラ−などを設けてみても、発光装
置と受光装置との光軸アライメント調整が困難となる。
【0009】また、偏光あるいは光をチャンバ−内に投
光あるいはチャンバ−内から反射光を出光させるのに、
窓を透過させているので、エッチング中に窓に飛散する
エッチングされるシリコン分子が付着し窓の透過率や屈
折率が変わり、十分な光ゲインが得られず測定誤差を招
く恐れがある。
【0010】さらに、この偏光解析法による膜厚測定装
置は、チャンバ−の両側に発光装置と受光装置をアライ
メントがとれた状態で取付けなければならず、装置が大
掛かりになる。そして、測定する際も装置を一時的に操
作を停止しなければならず、スル−プットを低下さえ
る。また、このような検出機構を設けることは、自動化
された装置に適用すのに不向きである。
【0011】従って、本発明の目的は、複雑な形状の電
極部に堆積する膜状態を検出しチャンバ−クリ−ニング
時期を予測し得る簡便で自動化し易い手段を具備する半
導体基板処理装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、チャン
バ−内に配置される上部電極と、前記上部電極に対向し
前記チャンバ−内に配置されるとともに半導体基板を載
置する下部電極と、前記上部電極と前記下部電極との間
に高周波電圧を印加する高周波電源とを備える半導体基
板処理装置において、前記半導体基板の処理時に発生し
前記上部電極の周辺部材に被着する堆積物と前記下部電
極の周辺部材に被着する堆積物のそれぞれに光を照射し
該光の反射光のそれぞれを入光させる複数の光電変換器
と、これらの光電変換器のそれぞれが前記光の照射方向
に応じて所望の面に取り付けられる多面体部材と、前記
チャンバ−が大気のとき複数の前記光電変換器のいづれ
かから得られる電流値が規定値以下のとき装置停止信号
を送るチャンバ−クリ−ニング時期決定手段とを備える
半導体基板処理装置である。
【0013】また、前記多面体部材は、前記半導体基板
を搬送し前記下部電極とで前記半導体基板の受け渡しす
る搬送ア−ムに取付けられていることが望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0015】図1(a)および(b)は本発明の一実施
の形態を示す半導体基板処理装置の主要部の構成を示す
図である。この半導体基板処理装置は、プラズマエッチ
ングに用いられるものであって、図1に示すように、チ
ャンバー12内に配置されるとともにア−スポテンシア
ルの上部電極3と、この上部電極3に対向し配置される
とともに高周波電源(図示せず)と接続される下部電極
5とを備えている。また、上部電極3の周辺部を覆うセ
ラミック製の絶縁部材3aや下部電極5のウェハ載置面
の周辺部を覆う固定リング6が設けられている。
【0016】さらに、ステ−ジ9と下部電極5の間を旋
回軸8により旋回されウェハの受け渡しするア−ム2に
は、上部電極3の絶縁部材3aの平坦面から側壁4にか
かる部分や下部電極5の固定リング6のウェハに近い部
分に光を照射しその反射光を入光し堆積する堆積物の反
射光強度を測定する複数の光電スイッチ1aおよび1b
の光電変換器が取付けられている。そして、この光電ス
イッチ1a,1bが入光する反射光が変換される電流が
規定以下であればシ−ケンス制御部11に装置停止信号
を送る比較判定部10が設けられている。
【0017】光電スイッチ1a,1bは、市販のアンプ
分離型光電スイッチであって、センサ部である光電変換
器が小型であるのでア−ム2の狭い所にも取り付けるこ
とができる。従って、ア−ム2の上下に集中して、例え
ば、4個の光電スイッチ1aの光電変換器をア−ム2の
上の4角錘体状のブラケットの各面に取付け、光電変換
器の光が絶縁部材3aの側壁4と平坦面との間の面取り
部に照射するようにする。勿論、4角錘体の面の角度は
反射光が光電スイッチ1aの光電変換器に入光するよう
に設計されている。
【0018】また、この光電スイッチ1aの光電変換器
は、1個でも良いが、絶縁部材3aに被着される堆積物
の厚さが場所によってばらつくので、取付けできる範囲
で多くの光電スイッチ1aを設けることが望ましい。一
方、固定リング6の堆積物の状態を検知する光電スイッ
チ1bの光電変換器は、ア−ム2の下部の固定リング6
の中心に対応する位置にに取り付けられた4角錘体の各
面に取り付けられている。
【0019】光電スイッチ1a,1bの光電変換器に内
蔵される発光ダイオ−ドの電源線とフォトトランジスタ
の信号線ば、捩られないようにケ−ブルに被覆されア−
ム2を介して旋回軸8の軸芯の穴を経てチャンバ−12
外に導出される。そして、比較判定部10内に収納され
る光電スイッチ電源部と出力増幅回路の入力部と接続さ
れている。
【0020】絶縁部材3aおよび固定リング6は、通
常、アルミナセラミックなどで製作されており、表面が
白色なので、投射する光は本来は白色光が適切であう
が、白色ランプであると電流容量が大きくなり小型化し
難いので、反射光の強度が大きく安価な赤色発光ダイオ
−ドを投光源として用いた。そして、絶縁部材3aおよ
び固定リング6の光照射面が、エッチングを行う毎に白
色から茶色、茶色からこげ茶色になると、反射光の光強
度が急げぎに低下し出力トランジスタは光遮断と判定
し、シ−ケンス制御部11にチャンバ−クリ−ニング要
の信号を送りエッチング開始を禁ずるようにする。この
ことにより装置は一時停止する。
【0021】なお、照射面が黒色になると、剥がれる確
率が高くなるので、黒色になる前で反射光が僅かに得ら
れる程度で出力トランジスタが動作するようにする事が
望ましい。勿論、エッチングされる材質によりトランジ
スタの動作設定電流値が変わるので、予め、設定電流を
決め設定調整することが望ましい。
【0022】また、照射面が4個所と複数あるから最も
反射光強度の低い個所の光電変換器をモニタリングして
堆積状態を観察することが望ましい。さらに、光電スイ
ッチ1a,1bの光電変換器を取り付けるア−ム2をウ
ェハ14を受け渡すア−ムとは別に設けても良いが、後
述するように、搬送ア−ムの上下に取り付けることによ
り自動化し易くなる。
【0023】図2は図1の半導体基板処理装置の動作を
説明するためのフロ−チャ−トである。まず、図2のス
テップAにより、図1のステ−ジ9に置かれたウェハ1
4は、ア−ム2により運搬され、図1(a)に示すよう
に、ウェハ14は上部電極3と下部電極5との中間に位
置される。次に、ステップBで、下部電極5から突き上
げられるリフタ7にウェハ14が移載され、爪12aの
解除によってア−ム2はウェハ14を解放する。そし
て、リフタ7の下降によりウェハ14は下部電極5に載
置され、固定リング6により周辺部が押さえ固定され
る。
【0024】ウェハ14の載置が終わると同時にア−ム
2が旋回しステ−ジ9側のチャンバ−に待避する。次
に、ステップCで、チャンバ−12を真空排気し所定の
圧力に減圧しガスの導入と高周波電圧の印可によりプラ
ズマを発生させ、ウェハ14のエッチングを行う。次
に、ステップDで、固定リング6のウェハへの押さえが
解放される。そして、待避していたア−ム2が旋回しチ
ャック部が上部電極3と下部電極との間に位置決めさ
れ、リフタ7で突き上げられたウェハ14をチャック部
で受け取り、ア−ム2は旋回しステ−ジ9にウェハ14
を移載する。
【0025】次に、ステップEで、ステ−ジ9上の処理
済みのウェハ14は、アンロ−ド室からのロボットア−
ムによりステ−ジ9からアンロ−ド室に移され、ロ−ダ
室から未処理のウェハ14がステ−ジ9に移載される。
【0026】次に、ステップFで、ステ−ジ9からウェ
ハ14をア−ム2により運搬しウェハ14を載せたア−
ム2が上部電極3と下部電極5との間に位置決めされ
る。そして、図1(a)に示すように、4個の光電スイ
ッチ1aが絶縁部材3aの平坦部から側壁4にかかるそ
れぞれ違った部分に光を照射する。絶縁部材3aのそれ
ぞれの部分から反射する反射光は、それぞれの光電スイ
ッチ1aに入光される。このとき最も反射光の弱い光電
スイッチをモニタとして選ぶ。すなわち、選べられた光
電スイッチに対応する絶縁部材の部分に堆積物があるか
らである。
【0027】次に、ステップGで、選べられた光電スイ
ッチ1aに入光された反射光は、光電変換され比較判定
部10に入力され規定電流値と比較される。ここで、規
定値以上であれば、ステップHに移行し、下部電極5か
ら突き上げられたリフタ7にウェハ14が移載され、ピ
ンの下降によりウェハ14は下部電極5に載置される。
もし、電流値が規定値以下であれば、ステップKに進
み、比較判底部10はシ−ケンス制御部11に停止信号
を送りアラ−ムを発生するとともにその後のシ−ケンス
動作を停止する。
【0028】また、上部電極3の絶縁部材3aに堆積す
る堆積物が少ないと判定され、ウェハ14が下部電極5
に載置されているとき、ステップIで、図1(b)に示
すように、ア−ム2の下部の光電スイッチ1bが、固定
リング6のウェハ14に近い部分に光を投じ、その反射
光を光電スイッチに入光する。そして、前述したよう
に、最も反射光強度の低い光電スイッチ1bをモニタと
して選ぶ。
【0029】次に、ステップJで、モニタとして選ばれ
た光電スイッチ1bに入光された反射光は、光電変換さ
れ比較判定部10に入力され規定電流値と比較される。
ここで、規定値以上であれば、ステップCに移行しプラ
ズマ処理が行われる。もし、電流値が規定値以下であれ
ば、ステップKに進み、比較判底部10はシ−ケンス制
御部11に停止信号を送りアラ−ムを発生するとともに
その後のシ−ケンス動作を停止する。
【0030】このように一枚づつウェハを処理する毎に
堆積物の状態の観察動作を一連のシ−ケンス動作に組み
入れることによって、スル−プットを低下させること無
くチャンバ−クリ−ニング時期を決定出来るし、検出器
も安価な光電スイッチで済み、しかも、光の透過率や屈
折率が変わり易い窓を透過させチャンバ−内に入光させ
ることなく直接光を堆積物に照射することによって、安
定した反射光が得られ確実な測定ができる。勿論、この
半導体基板処理装置としてプラズマエッチング装置のみ
ならず、化学的気相堆積法(CVD法)等における堆積
装置としての半導体基板処理装置へも適用できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、上部電極
の周辺部の部材と下部電極に載置される半導体基板の周
辺にある部材とに堆積される堆積度合いを検出する光電
スイッチを半導体基板を下部電極に受け渡しする搬送ア
−ムに取付け、一連の処理動作の中に堆積物観察動作を
組み入れられるので、自動化がされしかも装置のスル−
プットを低下させないという効果がある。
【0032】また、アライメント調整の必要のない投射
光と反射光と同軸の安価な光電スイッチを使用すること
によって、機構の構成を簡略化でき、装置の製造コスト
を押さえることができる。
【0033】さらに、光の透過率や屈折率が変わり易い
窓を透過させチャンバ−内に入光させる必要がなく、直
接光を堆積物に照射することによって、安定した反射光
が得られ確実な測定ができる。しかも、処理時には光電
スイッチをプラズマ発生領域から待避できるので長期間
使用できるので、運用コストも低減でき装置の稼動率も
向上するという効果がある。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す半導体基板処理装
置の主要部の構成を示す図である。
【図2】図1の半導体基板処理装置の動作を説明するた
めのフロ−チャ−トである。
【図3】従来の半導体基板処理装置の一例を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
1a,1b 光電スイッチ 2 ア−ム 3 上部電極 3a 絶縁部材 4 側壁 5 下部電極 6 固定リング 7 リフタ 8 旋回軸 9 ステ−ジ 10 比較判定部 11 シ−ケンス制御部 12 チャンバ− 12a 爪 13 高周波電源 14 ウェハ 15,16 堆積物

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンバ−内に配置される上部電極と、
    前記上部電極に対向し前記チャンバ−内に配置されると
    ともに半導体基板を載置する下部電極と、前記上部電極
    と前記下部電極との間に高周波電圧を印加する高周波電
    源とを備える半導体基板処理装置において、前記半導体
    基板の処理時に発生し前記上部電極の周辺部材に被着す
    る堆積物と前記下部電極の周辺部材に被着する堆積物の
    それぞれに光を照射し該光の反射光のそれぞれを入光さ
    せる複数の光電変換器と、これらの光電変換器のそれぞ
    れが前記光の照射方向に応じて所望の面に取り付けられ
    る多面体部材と、前記チャンバ−が大気のとき複数の前
    記光電変換器のいづれかから得られる電流値が規定値
    下のとき装置停止信号を送るチャンバ−クリ−ニング時
    期決定手段とを備えることを特徴とする半導体基板処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記多面体部材は、前記半導体基板を搬
    送し前記下部電極とで前記半導体基板の受け渡しする搬
    送ア−ムに取付けられていることを特徴とする請求項1
    記載の半導体基板処理装置。
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