JP3345855B2 - ヒートシンク - Google Patents
ヒートシンクInfo
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- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Description
に搭載される電子機器やその部品の放熱、冷却に用いら
れるヒートシンク、特に変電所で使用する電力素子(大
型サイリスタ)冷却用に適したヒートシンクの改良に関
するものである。
・電気機器に搭載されている半導体素子等の小型部品の
冷却、あるいは変電用整流器や車両用電源装置に用いら
れる半導体素子等の大型部品に対する冷却の問題は、近
年、重要課題として注目されてきている。このような冷
却が必要な半導体素子等の冷却方法として、それが搭載
される機器筐体にファンを取り付け、その機器筐体内の
空気を冷却する方法や、その冷却すべき半導体素子等に
冷却体(ヒートシンク)を取り付けて冷却する方法等が
代表的である。
等の部品(以下、被冷却部品と言う)を冷却するヒート
シンクとしては従来各種のものが提案され実用化されて
いる。このようなヒートシンクとして図7に示す構造の
ものが提案され、実用化されている。図7に示すヒート
シンク71は銅管やアルミ管、鉄管、ステンレス管等の
伝熱管やヒートパイプ(以下総称してヒートパイプとい
う)72にフィン73として薄い平板を複数枚、ヒート
パイプ72に対して直角に取り付けたものである。かか
るヒートシンク71による被冷却部品75の冷却は、被
冷却部品75をヒートパイプ72の受熱ブロック74に
接触するように取り付ける。被冷却部品75からの熱は
ヒートパイプ72の受熱ブロック74から放熱側へと移
動し、フィン73を介して外気へ放熱する。フィン73
は外気の自然対流で空冷され、被冷却部品75の熱を放
熱する。この構造のヒートシンク71はヒートパイプ7
2の周囲に薄板のフィン73を直接取り付けているので
伝熱面積を大きく取れ、従って、装置を小型化すること
が容易であるという利点がある。
ートパイプ72に対してフィン73を略直角に取り付け
ているために、ヒートパイプ72を鉛直に設置するとフ
ィン73は水平となる。このため、ヒートパイプ72か
らの熱でフィン73の温度が上昇し、フィンの温度上昇
で温められた外気が上方に移動しようとすると上側のフ
ィンに邪魔されてスムーズに移動できず、温められた外
気はフィン表面に沿って水平方向に移動することとな
る。このように、温められた外気と温められていない外
気(フィン周辺の外気)との対流がスムーズに行われ
ず、この現象はフィンの間隔を狭めて配置する程顕著と
なり、ヒートシンク全体の放熱効率を著しく損なう結果
となっている。
にするためにヒートシンク71のヒートパイプ72をほ
ぼ水平に設置し、フィン73が鉛直に近くなるように配
置して放熱効率を良くする配置方法をとることがある。
しかしながら、ヒートシンク71のヒートパイプ72を
水平方向に配置すると横方向に長くなるため、床上面の
設置面積が大きくなり、床の面積占有率が悪くなるとい
う問題点がある。
の形状を種々変えて対処している。その一例が特開平1
1−54680号公報に開示されている。しかしなが
ら、かかるフィン構造は、図8に示すように、フィン8
3として矩形状のフィン材を打ち抜き、フィン83の表
面積を犠牲にして通風口86を設けるとともに折り曲げ
加工した構造としている。このため、通風による放熱効
率は向上するものの、表面積の減少による放熱効果の減
少は回避できない状況にある。また、ヒートパイプ82
とフィン83との取付部87に通風口86を設けた構造
となっているためにフィン全体への熱の伝わりが悪くな
り、また、通風口86を設けたことによりそれぞれのヒ
ートパイプ82、82間を所定距離開けなければなら
ず、床の面積占有率が悪くなるという問題点がある。
のヒートシンクの問題点を解消し、放熱効率に優れ、床
占有面積を取らないヒートシンクを提供するものであ
る。本願の第1の発明は、複数本のヒートパイプと、該
ヒートパイプの放熱部に取り付けた矩形フィン材で形成
されたフィンとからなり、該フィンは、矩形フィン材の
一辺よりに複数本のヒートパイプを装着する複数個の貫
通孔を設けたヒートパイプ装着部と、該ヒートパイプ装
着部に向けてその対抗辺から貫通孔近傍まで切り込みを
入れ、かつ該切り込み先端から左右にヒートパイプ装着
部を越える所定長の切り込みを入れ、該左右の切り込み
端からヒートパイプ装着部に対して所定角度折り曲げた
左右の放熱フィンとで構成されてなることを特徴とする
ヒートシンクである。
トパイプと、該ヒートパイプの放熱部に取り付けた矩形
フィン材で形成されたフィンとからなり、該フィンは、
矩形フィン材の中央部に複数本のヒートパイプを装着す
る複数個の貫通孔を設けたヒートパイプ装着部と、該ヒ
ートパイプ装着部に向けて対抗辺からそれぞれ貫通孔近
傍まで切り込みを入れるとともに該切り込み先端から左
右にヒートパイプ装着部を越える所定長の切り込みを入
れ、該左右の切り込み端からヒートパイプ装着部に対し
て所定角度折り曲げた左右の放熱フィンとで構成されて
なることを特徴とするヒートシンクである。
は、前記放熱フィンにバーリング加工等によりヒートパ
イプ貫通孔を設け、かつ、該貫通孔がヒートパイプ装着
部に対して所定角度傾斜したバリ部を設け、該傾斜バリ
部を有するバーリング加工ヒートパイプ貫通孔にヒート
パイプを挿入し、バリ部の角度によりヒートパイプ装着
部をヒートパイプに対して傾斜して取り付けたるように
構成してもよい。
取り付ける放熱フィンの角度をヒートパイプに対して傾
斜させて設けたため、放熱フィンに伝わった被冷却部品
からの熱は外気に伝わり、温められた外気は傾斜してい
る放熱フィンに沿って速やかに大気に流出し、フィン周
囲の冷えた空気は放熱フィンに沿ってフィン間に流入で
きるので大気の対流はスムーズとなり、放熱効率は向上
する。また、一枚の矩形フィン材を加工して放熱フィン
をヒートパイプに対して所定角度傾斜して設けるため
に、ヒートシンク自体は高さ方向にはやや高くなるが水
平方向には短くなり、床面の占有面積は減少し、従っ
て、放熱効率の改良と合わせてヒートシンク自体を小型
に設計することが可能となるとともに、本発明ヒートシ
ンクを組み込む電気・電子機器の床占有面積をも小さく
することができるものである。
の形態を説明する。図1は本発明の第1の実施形態を示
すもので、1はヒートシンクで、銅管やアルミ管、鉄
管、ステンレス管等の伝熱管やヒートパイプ等の熱輸送
または熱伝導体(ヒートパイプ)2と複数枚のフィン3
とからなっている。図2はフィン3の一実施形態を示す
もので、該フィン3はアルミニウム、銅等の良熱伝導体
からなる1枚の矩形状のフィン材を同図(イ)に示すよ
うに一方の長辺31の中央部にヒートパイプ2を装着す
る複数の貫通孔35を、また、前記長辺31に対抗する
長辺32の中央部から貫通孔35方向に向けて貫通孔3
5近傍まで切り込み36を、該切り込み36から左右に
複数の貫通孔35の両外側貫通孔を越える位置までの切
り込み37を例えばプレス加工等で設ける。次いで、切
り込み37の先端部分から図2(ロ)に示すようにフィ
ン材の短辺33、34が上または下になるように所定角
度折り曲げ、放熱フィン38、39を構成する。なお、
放熱フィン38、39の向きは図示するように一方の短
辺33が上を向き、他方の短辺34が下を向くように折
り曲げる他に、図示しないが両方の短辺ともに下、ある
いは上を向くようにしてもよく、また、長辺32からの
切り込み○○は中央から入れることに限定されず、左右
にずらせて入れ、左右の放熱フィン38、39をアンバ
ランスとすることも可能であり、使用状態、設置場所等
の制約により適宜設計することができる。
に放熱フィン38、39がヒートパイプ2に対して斜め
に傾斜して取り付けられている。斜めに傾斜させる角度
θは使用目的、使用場所等による熱放散効率を考慮して
設定されるが、15°〜70°程度が最適である。フィ
ン3の傾斜角度θが15°よりも小さいと気流の対流効
果が期待できず、70°以上になると傾斜がきつくなり
過ぎ、かつ隣り合う放熱フィン同士の間隔が短くなりす
ぎて放熱効率が悪くなるためである。なお、図中30は
貫通孔35を設けたヒートパイプ装着部、4は受熱ブロ
ック、5は被冷却部品である。図1に示すようにヒート
パイプ2に装着するフィン3のピッチ(取り付け間隔)
は自然対流(自冷)の時には8〜30mm、強制対流に
対しては2〜20mmとするとよい。
は、ヒートパイプ貫通孔35をバーリング加工して接合
させ、あるいは接着剤(半田付け等)で取り付け、バー
リング加工と接着剤による接合とを併用することも可能
である。接着剤として半田を使用して接合する場合は、
ヒートパイプが損傷されない温度範囲(例えば150°
C〜230°C)で実施する必要がある。ヒートパイプ
2とフィン3とを良伝熱性の接着剤により接合すること
によりヒートパイプ2とフィン3とは熱的に極めて良好
に接続され、ヒートパイプ2からの熱はフィン3に効率
よく伝わり、ヒートシンクとしての機能が一層良好にな
る。
めバーリング加工により設けたもので、斜めにバーリン
グ加工することにより生じる斜めのバリ部55によりヒ
ートパイプ2に取り付ける。このように、バーリング加
工により生じるバリ部を斜めのバリ部55とすることに
より複数枚のフィン3を同図(ロ)に示すようにヒート
パイプ装着部30が一定の傾斜角度をもって精度良く、
しかも容易にヒートパイプ装着部30が傾斜した状態で
取り付けられるので、気流の流れがヒートパイプ装着部
30で阻害されることなく流通し、ヒートシンクとして
の性能がより一層向上する。
もので、該フィンは図4(イ)に示すように、1枚の矩
形状のフィン材42の中央部分にヒートパイプ2を装着
する複数の貫通孔45を、また、両方の短辺43、44
(または長辺41、42)の中央部から貫通孔45方向
に向けて貫通孔45近傍まで切り込み46を設けるとと
もに該切り込み46先端部分から貫通孔45の両外側貫
通孔を越える位置までの切り込み47を例えばプレス加
工等で設ける。次いで、切り込み47の先端部分から図
4(ロ)に示すようにフィン材の長辺41、42(また
は短辺43、44)が上または下になるように所定角度
折り曲げ、放熱フィン48、49を構成する。なお、放
熱フィン48、49の向きは図示するように両短辺4
3、44が上と下とを向く向きに、あるいは図示しない
が両方ともに上を向き、または下を向く方向としてもよ
く、使用状態、設置場所等の制約により適宜設計するこ
とができる。
で、同図(イ)は図2に対応し、同図(ハ)は図4に対
応するもので、それぞれからの違いは貫通孔35、45
を二段に構成した点である。このように構成することに
よりヒートシンク1を横長から矩形に近い形状とするこ
とができ、設置場所等を考慮した設計ができる。なお、
上記実施形態は二段に幾何学的に貫通孔を設けたが、貫
通孔35、45の位置はこの実施形態に限定されること
なく、自由に設計、配置することができることは勿論で
ある。
すもので、同図(イ)は2つのヒートシンク1、1の間
に被冷却部品5を挟み込んだ実施形態であり、このよう
にすることにより被冷却部品5を効率よく冷却すること
ができる。また、同図(ロ)は長さの違うヒートシンク
1、1で被冷却部品5を冷却する実施形態であり、同図
(ハ)はヒートシンク1の受熱ブロック4の両側に被冷
却部品をそれぞれ接触して取り付け冷却する実施形態で
あり、発熱量によりヒートシンク1の長さ、ヒートパイ
プ2の本数等を適宜組み合わせて使用できる例を示して
いる。
に1枚のフィン材に切り込みを入れ、折り曲げ加工して
放熱フィンを形成したフィン3を取り付け、かつ、該フ
ィン3はヒートパイプ2を取り付けるヒートパイプ装着
部30(40)を除いた部分が全てヒートパイプに対し
て所定角度傾斜した放熱フィンとなっている。このた
め、熱を帯びたヒィン3を冷却して温められ、上昇する
気流に対しては極一部のヒートパイプ装着部30(4
0)のみが上昇の障害となるが、この障害は放熱フィン
全体面積に対してその割合がそれほど大きくなく、自然
対流に対しても、または強制対流に対してもそれほど障
害とはならず、被冷却部品5からの熱を効率よく放熱す
ることができる。また、ヒートパイプ装着部30(4
0)が自然対流の障害となるような場合には、図3に示
すようにヒートパイプ装着部30(40)も傾斜させて
ヒートパイプに取り付けることにより、この障害は取り
除くことができ、従って、被冷却部品5の冷却を極めて
効率よく実施することができる。従って、装置全体を小
型化することができ、また、フィン3を折り曲げ加工す
ることにより床の面積占有率を改良することができる。
(40)をヒートパイプ2に直交するように取り付けて
構成した本発明ヒートパイプは、概ね垂直に配置されて
も、該ヒートパイプ2に取り付けられたフィン3のヒー
トパイプ2との取り付け面(ヒートパイプ装着部30)
のみがヒートパイプ2と直交する水平面となるのみで、
放熱フィン38、39(48、49)はヒートパイプ2
とは所定の角度傾斜した面となっているので温められた
上昇気流は妨げられることなく上方へ廃棄され、冷たい
外気を放熱フィンに常に供給できるようになっているの
で冷却効率の優れたヒートシンクを提供することができ
る。また、本発明において、ヒートパイプ貫通孔35
(45)を斜めバーリング加工することによりヒートパ
イプ装着部30(40)をヒートパイプ2に対して斜め
に装着することができ、ヒートパイプ装着部がヒートパ
イプに対して斜めに装着されることにより温められた上
昇気流はヒートパイプ装着部にも邪魔されずに上昇で
き、冷却効率はさらに上昇する。
ンクは放熱効果が優れ、フィン形状を切り込みと折り曲
げという単純な加工で任意に選定できるので機器に合っ
た設計が可能になる。このように設計の自由度が増加す
ることにより機器(設備)全体をコンパクトにでき、床
占有面積も小さくでき、トータルコストを低減すること
ができる。
ンの一実施形態を示す説明図である。
の実施形態を示す説明図である。
の実施形態を示す説明図である。
の実施形態を示す説明図である。
ある。
ある。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数本のヒートパイプと、該ヒートパイ
プの放熱部に取り付けた矩形フィン材で形成されたフィ
ンとからなり、該フィンは、矩形フィン材の一辺よりに
複数本のヒートパイプを装着する複数個の貫通孔を設け
たヒートパイプ装着部と、該ヒートパイプ装着部に向け
てその対抗辺から貫通孔近傍まで切り込みを入れ、かつ
該切り込み先端から左右にヒートパイプ装着部を越える
所定長の切り込みを入れ、該左右の切り込み端からヒー
トパイプ装着部に対して所定角度折り曲げた左右の放熱
フィンとで構成されてなることを特徴とするヒートシン
ク。 - 【請求項2】 複数本のヒートパイプと、該ヒートパイ
プの放熱部に取り付けた矩形フィン材で形成されたフィ
ンとからなり、該フィンは、矩形フィン材の中央部に複
数本のヒートパイプを装着する複数個の貫通孔を設けた
ヒートパイプ装着部と、該ヒートパイプ装着部に向けて
対抗辺からそれぞれ貫通孔近傍まで切り込みを入れると
ともに該切り込み先端から左右にヒートパイプ装着部を
越える所定長の切り込みを入れ、該左右の切り込み端か
らヒートパイプ装着部に対して所定角度折り曲げた左右
の放熱フィンとで構成されてなることを特徴とするヒー
トシンク。 - 【請求項3】 前記フィンのヒートパイプ装着部がヒー
トパイプに対して所定角度傾斜して取り付けられている
ことを特徴とする請求項1または2に記載のヒートシン
ク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20100899A JP3345855B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | ヒートシンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20100899A JP3345855B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | ヒートシンク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001028417A JP2001028417A (ja) | 2001-01-30 |
JP3345855B2 true JP3345855B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=16433975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20100899A Expired - Lifetime JP3345855B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | ヒートシンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3345855B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3680040B2 (ja) | 2002-04-22 | 2005-08-10 | 三菱電機株式会社 | ヒートパイプ |
CN101556033B (zh) * | 2008-04-11 | 2013-04-24 | 富准精密工业(深圳)有限公司 | 照明装置及其光引擎 |
-
1999
- 1999-07-14 JP JP20100899A patent/JP3345855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001028417A (ja) | 2001-01-30 |
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