JP3345793B2 - 無停電電源装置の異常検出装置 - Google Patents

無停電電源装置の異常検出装置

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JP3345793B2
JP3345793B2 JP24045995A JP24045995A JP3345793B2 JP 3345793 B2 JP3345793 B2 JP 3345793B2 JP 24045995 A JP24045995 A JP 24045995A JP 24045995 A JP24045995 A JP 24045995A JP 3345793 B2 JP3345793 B2 JP 3345793B2
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昭 谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無停電電源装置
(UPS:uninterruptible powe
r supply)の内部異常(故障)を早期発見する
ために監視するのに用いる異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】無停電電源装置は、コンピュータのデー
タが停電により消滅するのを防ぐために、停電の際に一
定時間、コンピュータに電力を供給し続けることができ
る。この無停電電源装置は種々のセンサを取り付けてお
くことにより、異常(故障)発生を報知し、これに対応
して無停電電源装置を修理することが考えられる。しか
しながら、無停電電源装置は使用部品点数が多く、現実
にはそれらの部品すべてにセンサを取り付けることは不
可能である。
【0003】そこで、現在では、無停電電源装置の異常
を簡単に見分けることができるように、ヒューズ断、電
圧異常、電源異常、負荷異常、温度異常等、アナログの
アベレージを監視している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のように単純にアナログのアベレージのみを監視す
る方式では、部品の短絡、完全故障、ヒューズ断のよう
に故障状態が明らかな場合には発見することができる
が、コンデンサの容量抜け、サイリスタのオープン、フ
ィルタ回路の異常等については発見することができな
い。また、従来においては、年に1ないし2回のメンテ
ナンス作業の際に、コンデンサ、サイリスタを測定して
異常の有無を確認するのみであり、この間は何ら監視も
確認も行っていないのが実状である。このため、従来に
おいては無停電電源装置にトラブルが発生してから対応
することになり、無停電電源装置本来の機能を満足する
ことができないおそれがあり、信頼性に乏しかった。
【0005】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するものであり、波形分析することにより、単にアベレ
ージの監視だけでは発見できなかった無停電電源装置の
内部の異常、変化をもいち速く捕らえることができ、し
たがって、本来の機能を果たすことができて信頼性を向
上させることができ、また、メンテナンスの低料金化を
図り、ユーザの経済的負担の軽減を図ることができるよ
うにした無停電電源装置の異常検出装置を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の技術的手段は、無停電電源装置への入力電流
波形を検出する入力電流波形検出手段と、上記無停電電
源装置からの出力電圧波形を検出する出力電圧波形検出
手段と、少なくとも正常時のマスタ出力電圧波形および
正常時の入力電流波形を周波数分析したマスタ周波数分
析データを格納する記憶手段と、上記入力電流波形検出
手段および出力電圧波形検出手段で検出された入力電流
波形および出力電圧波形のうち、少なくとも出力電圧波
形を上記記憶手段に格納されているマスタ出力電圧波形
と比較し、比較結果があらかじめ設定した許容範囲を越
えると、上記無停電電源装置が異常であると判断する比
較手段と、上記入力電流波形検出手段および出力電圧波
形検出手段で検出された入力電流波形および出力電圧波
形のうち、少なくとも入力電流波形を周波数分析したデ
ータと上記記憶手段に格納されているマスタ周波数分析
データとを比較し、比較結果があらかじめ設定した許容
範囲を越えると、上記無停電電源装置が異常であると判
断する分析手段と、遠隔監視側に設けられ、上記比較手
段および分析手段から出力される信号を公衆電話回線を
介して受信する手段とを備えたものである。
【0007】上記目的を達成するための本発明の他の技
術的手段は、上記技術的手段において、比較手段および
分析手段から出力される異常信号をもとに無停電電源装
置が異常であることを報知する報知手段を無停電電源装
置付近に備えたものである。
【0008】そして、上記各技術的手段における遠隔監
視側の受信手段として、少なくとも比較手段および分析
手段から出力される異常信号をもとに無停電電源装置が
異常であることと異常な入力電流波形および異常な出力
電圧波形を表示することができるとともに、定期的に公
衆電話回線を介して比較手段および分析手段からデータ
を出力させることができるパーソナルコンピュータを用
いることができる。
【0009】上記のように構成された本発明によれば、
入力電流値、出力電圧値を検出するのではなく、入力電
流波形、出力電圧波形をモニタ検出し、正常時における
マスタ波形と比較し、また、取り込んだ波形を周波数分
析してそのデータとマスタ周波数分析データとの変化の
有無を確認し、異常である場合には異常信号を出力す
る。そして、遠隔監視側で上記データを受信することに
より、無停電電源装置の異常を知ることができる。これ
により、単にアベレージの検出だけでは発見できなかっ
た無停電電源装置の内部の異常をもいち速く捕らえるこ
とができ、これに基づき、適切な指示、対応を時々刻々
素早く行うことができる。また、無停電電源装置を常時
監視しているので、メンテナンスの回数を削減すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施
形態における無停電電源装置の異常検出装置を示す概略
ブロック図である。
【0011】図1において、1は無停電電源装置(UP
S)であり、バッテリユニット等を有し、停電時にバッ
テリユニットの駆動によりコンピュータ(図示省略)に
電流を供給して運転させる。2は入力電流波形検出器で
あり、無停電電源装置1への入力電流波形を検出する。
3は出力電圧波形検出器であり、無停電電源装置1から
の出力電圧波形を検出する。4は波形比較装置であり、
入力電流波形検出器2から出力された入力電流波形およ
び出力電圧波形検出器3から出力された出力電圧波形を
正常時のマスタ入力電流波形およびマスタ出力電圧波形
と比較し、あらかじめ設定した許容範囲(しきい値)を
越えると異常信号を出力する。5は波形分析装置であ
り、入力電流波形検出器2から出力された入力電流波形
および出力電圧波形検出器3から出力された出力電圧波
形を周波数分析し、この分析データと正常時のマスタ入
力電流波形およびマスタ出力電圧波形から分析したマス
タ周波数分析データと比較し、あらかじめ設定した許容
範囲(しきい値)を越えると異常信号を出力する。
【0012】6はメモリ装置であり、正常時のマスタ入
力電流波形、マスタ出力電圧波形およびそれらの波形を
周波数分析したマスタ周波数分析データを格納する。7
は異常表示装置であり、波形比較装置4、波形分析装置
5から送出される異常信号を受けて無停電電源装置1に
異常があることを表示する。8は通信装置であり、波形
比較装置4、波形分析装置5および異常表示装置7から
出力される信号を公衆電話回線9へ送出する。10はパ
ーソナルコンピュータであり、公衆電話回線9を介して
送出された異常信号をもとに無停電電源装置1に異常が
あれば、その旨表示し、異常な入力電流波形、出力電圧
波形等を表示するとともに、定期的に公衆電話回線9お
よび通信装置8を介して波形比較装置4、波形分析装置
5からデータの出力を要求することができる。
【0013】入力電流波形検出器2、出力電圧波形検出
器3、波形比較装置4、波形分析装置5、メモリ装置
6、異常表示装置7および通信装置8が無停電電源装置
1側、すなわち、ユーザ側に備えられ、パーソナルコン
ピュータ10が遠隔監視側に備えられている。
【0014】以上の構成について、以下、その動作と共
に更に詳細に説明する。まず、無停電電源装置1の負荷
運転状態で、入力電流波形検出器2および出力電圧波形
検出器3によって正常時の入力電流波形および出力電圧
波形を波形比較装置4に取り込む。取り込まれたマスタ
入力電流波形およびマスタ出力電圧波形をメモリ装置6
に格納する。また、上記正常時の入力電流波形および出
力電圧波形を波形分析装置5に取り込んで周波数分析
し、このマスタ周波数分析データをメモリ装置6に格納
する。
【0015】その後、入力電流波形検出器2および出力
電圧波形検出器3によって入力電流波形および出力電圧
波形を波形比較装置4および波形分析装置5に逐一取り
込む。波形比較装置4では取り込んだ入力電流波形およ
び出力電圧波形とメモリ装置6に格納してあるマスタ入
力電流波形およびマスタ出力電圧波形と比較していく。
この比較の目的は瞬間的な波形変動を観測するのではな
く、長期的な変化を見るのが基本であるので、早く見つ
けるよりも、確実にデータを読み取ることが重要であ
る。そして、測定タイミングによっては、一時的に波形
が悪くなることがあるので、異常発生の警報が頻繁に出
ないようにするため、比較するタイミングは1〜5分間
隔とし、サンプリング時間は1〜10サイクルとするの
が好ましい。波形分析装置5も波形比較装置4と同様の
タイミングで取り込んだ入力電流波形および出力電圧波
形について周波数分析し、この分析データをメモリ装置
6に格納してある分析済みのマスタ周波数分析データと
比較していく。波形比較装置4では正常時の波形と異常
時の波形の差を検出するが、特に、入力電流波形のよう
に正常時においてもひずみが大きい場合には比較が難し
い。ところで、周波数スペクタクルは波形によって大き
く異なる。そこで、波形分析装置5では波形に含まれる
特定の周波数成分、例えば、高周波成分を分析してお
き、その大きさの変化のみを検出することにより、十分
に、かつ確実に異常を検出することができる。
【0016】波形比較、波形分析した結果、あらかじめ
設定した許容範囲を越えることを検出すると、異常信号
を送出し、異常表示装置7によって無停電電源装置1に
異常があることを表示し、ユーザ側に知らせる。また、
無停電電源装置1が異常であることを通信装置8、公衆
電話回線9を介してパーソナルコンピュータ10に表示
させ、遠隔監視側に知らせる。このとき、パーソナルコ
ンピュータ10には異常表示に加えて異常な入力電流波
形、出力電圧波形等も表示する。表示された波形を監視
者が検討し、明らかに異常と認めた場合、早急に対応す
ることができる。異常が検出されない場合でも、パーソ
ナルコンピュータ10側から定期的に公衆電話回線9、
通信装置8を介して波形比較装置4および波形分析装置
5の比較データを送出させ、無停電電源装置1が正常で
あることを確認しておく。また、運転信号をモニタする
ことにより、無停電電源装置1の誤動作を防ぐことがで
きる。
【0017】負荷電流の増減によって出力電圧波形は形
状も値も変化しないが、入力電流波形は形状変化はない
が、値が大きく変化する。このため、負荷電流で大きく
変化した分、校正をかければ常に一定のアベレージで比
較することができる。したがって、無停電電源装置1内
部の部品の微妙な変化を捕らえることができ、大きなト
ラブルおよび故障に至る前にいち速く捕らえることがで
きるので、サイリスタ故障による三相無停電電源装置の
単相運転、コンデンサの容量抜けによる出力波形の異常
など、従来のセンサでは検出できなかった異常を1日2
4時間、365日間連続して監視することができ、無停
電電源装置1の信頼性を高めることができる。また、無
停電電源装置1を常時監視しているので、メンテナンス
の回数も削減することができ、低料金化を図り、ユーザ
の経済的負担を軽減することができる。
【0018】なお、マスタ入力電流波形、マスタ出力電
圧波形およびマスタ周波数分析データはメモリ装置6に
あらかじめ格納しておくこともできる。また、上記実施
形態では無停電電源装置1に異常があることを発見した
場合には表示により報知するようにしてあるが、音によ
り報知することもできる。更に、上記のように入力電流
波形はひずみが大きく、マスタ電流波形との比較が難し
く、一方、出力電圧波形の周波数分析データの変化は少
なく、マスタ周波数分析データとの比較が難しいので、
波形比較装置4では出力電圧波形のみをマスタ出力電圧
波形と比較し、波形分析装置5では入力電流波形の周波
数分析データのみをマスタ周波数分析データと比較して
もよい。このほか、本発明は、その基本的技術思想を逸
脱しない範囲で種々設計変更することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
力電流値、出力電圧値を検出するのではなく、入力電流
波形、出力電圧波形をモニタ検出し、正常時におけるマ
スタ波形と比較し、また、取り込んだ波形を周波数分析
してそのデータとマスタ周波数分析データとの変化の有
無を確認し、異常である場合には異常信号を出力する。
そして、遠隔監視側で上記データを受信することによ
り、無停電電源装置の異常を知ることができる。これに
より、単にアベレージの検出だけでは発見できなかった
無停電電源装置の内部の異常をもいち速く捕らえること
ができ、これに基づき、適切な指示、対応を時々刻々素
早く行うことができる。したがって、無停電電源装置の
本来の機能を果たすことができて信頼性を向上させるこ
とができる。また、無停電電源装置を常時監視している
ので、メンテナンスの回数を削減することができ、した
がって、メンテナンスの低料金化を図り、ユーザの経済
的負担の軽減を図ることができる。
【0020】また、比較手段および分析手段から出力さ
れる異常信号をもとに無停電電源装置が異常であること
を報知する報知手段を無停電電源装置付近に備えること
により、無停電電源装置をユーザ側でも監視することが
できる。
【0021】また、遠隔監視側の受信手段として、少な
くとも比較手段および分析手段から出力される異常信号
をもとに無停電電源装置が異常であることと異常な入力
電流波形および異常な出力電圧波形を表示することがで
きるとともに、定期的に公衆電話回線を介して比較手段
および分析手段からデータを出力させることができるパ
ーソナルコンピュータを用いることにより、検出の信頼
性を更に一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における無停電電源装置の
異常検出装置を示す概略ブロック図である。
【符号の説明】
1 無停電電源装置 2 入力電流波形検出器 3 出力電圧波形検出器 4 波形比較装置 5 波形分析装置 6 メモリ装置 7 異常表示装置 8 通信装置 9 公衆電話回線 10 パーソナルコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−257426(JP,A) 特開 昭63−271174(JP,A) 特開 平3−15235(JP,A) 特開 平3−150026(JP,A) 特開 平4−285440(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/00 H02J 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無停電電源装置への入力電流波形を検出
    する入力電流波形検出手段と、上記無停電電源装置から
    の出力電圧波形を検出する出力電圧波形検出手段と、少
    なくとも正常時のマスタ出力電圧波形および正常時の入
    力電流波形を周波数分析したマスタ周波数分析データを
    格納する記憶手段と、上記入力電流波形検出手段および
    出力電圧波形検出手段で検出された入力電流波形および
    出力電圧波形のうち、少なくとも出力電圧波形を上記記
    憶手段に格納されているマスタ出力電圧波形と比較し、
    比較結果があらかじめ設定した許容範囲を越えると、上
    記無停電電源装置が異常であると判断する比較手段と、
    上記入力電流波形検出手段および出力電圧波形検出手段
    で検出された入力電流波形および出力電圧波形のうち、
    少なくとも入力電流波形を周波数分析したデータと上記
    記憶手段に格納されているマスタ周波数分析データとを
    比較し、比較結果があらかじめ設定した許容範囲を越え
    ると、上記無停電電源装置が異常であると判断する分析
    手段と、遠隔監視側に設けられ、上記比較手段および分
    析手段から出力される信号を公衆電話回線を介して受信
    する手段とを備えた無停電電源装置の異常検出装置。
  2. 【請求項2】 比較手段および分析手段から出力される
    異常信号をもとに無停電電源装置が異常であることを報
    知する報知手段を無停電電源装置付近に備えた請求項1
    記載の無停電電源装置の異常検出装置。
  3. 【請求項3】 遠隔監視側の受信手段が、少なくとも比
    較手段および分析手段から出力される異常信号をもとに
    無停電電源装置が異常であることと異常な入力電流波形
    および異常な出力電圧波形を表示することができるとと
    もに、定期的に公衆電話回線を介して比較手段および分
    析手段からデータを出力させることができるパーソナル
    コンピュータである請求項1または2記載の無停電電源
    装置の異常検出装置。
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