JP3343199B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents

使い捨ておむつ

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JP3343199B2 JP08149097A JP8149097A JP3343199B2 JP 3343199 B2 JP3343199 B2 JP 3343199B2 JP 08149097 A JP08149097 A JP 08149097A JP 8149097 A JP8149097 A JP 8149097A JP 3343199 B2 JP3343199 B2 JP 3343199B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、使い捨ておむつ
であって、特に未熟児等に使用するのに適した該おむつ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、縦長に形成された使い捨ておむつ
において、その一端部の両側縁部分に着用したおむつの
胴周りを閉じるための帯状ファスナを有するものは周知
である。このファスナによって、着用したおむつの前後
胴周り域が着用者の左右胴周り側部で連結される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、保育器の中
で育てられている未熟児の場合には、看護者が未熟児の
右側または左側に立って、保育器の外側からおむつを着
用させなければならない。そのときに、左右の胴周り側
部それぞれでファスナを止着する従来のおむつは、それ
を着用させるための作業が必ずしも容易ではない。
【0004】そこで、この発明は、保育器の中の未熟児
に対して容易に着用させることができるおむつの提供を
課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明が前提とするのは、透液性表面シートと、
不透液性裏面シートと、これら両シート間に介在する吸
液性コアとによって構成され、着用者の背部、股下部お
よび腹部にそれぞれ位置する後端部、中間部および前端
部に区分される縦長のおむつ本体を備え、該本体におけ
る前記後端部の両側縁部分のそれぞれに、該部分に一端
部が固定されていてその固定された一端部と反対側の自
由端部を着用者胴周り方向へ延ばして着用した前記本体
の胴周り方向を実質的に閉じることが可能な一対のおむ
つ着用帯片を備えた使い捨ておむつである。
【0006】かかる前提において、この発明が特徴とす
るところは、前記一対の帯片は、前記自由端部が前記着
用者の胴周り方向へ延びたときに、一方の帯片が着用者
身体寄りの内側となり、他方の帯片が外側となるように
互いに重なり合うことが可能な長さを有していて、その
重なり合ったときの内側帯片の前記自由端部外面と、外
側帯片の前記自由端部内面とが互いに係脱可能に形成さ
れているとともに互いに重なり合った状態において前記
おむつ本体の前端部を着用者のへそより下でまとめるこ
とが可能なように、前記後端部の両側縁部分の所要箇所
にそれぞれの一端部が固定されており、前記おむつ本体
は、その前端部の所定部位が、前記吸液性コアの少なく
とも一部において前記おむつ本体の幅方向全体にわたっ
て該所定部位に隣接するコア部分よりも薄く形成されて
いるか、あるいは、前記コアが存在しないように形成さ
れているかのいずれか一方となっているとともに、前記
互いに重なり合った状態の一対の帯片の上縁に沿って前
記前端部が前記コアの該所定部位で折曲されることによ
り着用者に着用された状態において、その前端部の前記
裏面シート外面の少なくとも一部が、前記両帯片のうち
の少なくとも外側帯 片の外面に対して係脱可能に形成さ
れていることにある。
【0007】この発明の実施態様において、前記内側帯
片の自由端部外面が雌雄一対で構成される面状メカニカ
ファスナのうちの一方を有し、前記外側帯片の自由端
部内面が前記一対の面状メカニカルファスナのうちの他
方を有していることがある。
【0008】実施態様の一つにおいて、前記一対の帯片
それぞれは、前記一端部分がおむつ側縁部の内面に固定
されていて、前記自由縁部が前記おむつ内面において該
おむつの内方へ延びていることがある。
【0009】実施態様の一つにおいて、前記一対の帯片
は、それぞれが前記おむつの幅方向中心線を越える長さ
を有し、前記おむつが平面に展開された状態において、
前記帯片どうしが重なり合い、前記雌雄の面状メカニカ
ファスナを介して連結可能に形成されていることがあ
る。
【0010】実施態様の一つにおいて、前記裏面シート
外面の少なくとも一部が雌雄一対の第2の面状メカニカ
ルファスナの一方を有し、前記外側帯片の外面の少なく
とも一部が前記第2の面状メカニカルファスナのもう一
方を有していることがある。
【0011】また、実施態様の一つにおいて、前記雌雄
一対の面状メカニカルファスナのうちの雌ファスナが、
前記表裏面シートおよび前記両帯片のいずれかを構成し
ている不織布である。
【0012】
【発明の実施の形態】添付の図面を参照してこの発明に
係る使い捨ておむつの詳細を説明すると、以下のとおり
である。
【0013】図1,2,3は、使い捨ておむつの表面
シート側平面図と、裏面シート側平面図と、着用状態に
あるおむつの部分破断斜視図とである。おむつは、前
後に長く形成されていて、透液性表面シート2と、不透
液性裏面シート3と、これら両シート間に介在する吸液
性コア4とで構成されたおむつ本体5と、本体5におけ
る後記後端部8の両側縁部分11に取り付けられた一対
の第1,2着用帯片61,62とを有する。本体5は、
着用者腹側に位置させる前端部7と、背側に位置させる
後端部8と、これら両端部7,8間にあって着用者股下
域を覆うことが可能な中間部9とを有する。表裏面シー
ト2,3は、矩形のコア4の四周から延出する部分で互
いに重なり合い、ホットメルト接着剤(図示せず)を介
して接合し、側縁部フラップ13A,13Bと、前後端
縁部フラップ16,17とを形成している。側縁部フラ
ップ13A,13Bは、少なくとも中間部9に長手方向
へ延びる複数条の弾性部材18A,18Bを有する。各
弾性部材18A,18Bは、表裏面シート2,3間にあ
って、少なくとも一方のシートの内面に伸長状態で接合
している。
【0014】第1,2着用帯片61と62とは、それぞ
れおむつ後端部8の側縁部分11の内面に接合された固
定端部61A,62Aと、この端部61A,62Aから
おむつ内方へ向かって延びる自由端部61B,62B
とを有する。ただし、図1,2では、これら自由端部6
1B,62Bが外方へ向かって延びるように折曲された
状態にある。第1,2帯片61,62それぞれは、好ま
しくはおむつの幅方向を二分する中心線C−Cを越え
て延びる長さを有していて、図1には仮想線で、また図
3には実線で示されているように、おむつ1の内方へ延
びたときに互いに重なり合うことが可能である。図3で
は、第2帯片62が内側となり、第1帯片61が外側と
なって、第2帯片62の外面と第1帯片61の内面とが
当接している。これら第1,2帯片61,62それぞれ
は、両面に多数の繊維毛羽および/またはループを有す
る不織布で形成されている。第1帯片61の自由端部6
1Bの内面には商品名マジックテープ等で知られる雌雄
一対からなる面状のメカニカルファスナのうちの雄ファ
スナ63が取り付けられている。それゆえ、これら雄フ
ァスナ63と第2帯片62の自由端部62Bの外面と
は、雌雄一対の面状メカニカルファスナの関係にあっ
て、互いに係脱可能である。
【0015】おむつ本体5において、前端部7の裏面シ
ート3外面には、一対の第2の面状雄ファスナ64が中
心線C−Cに関して対称に取り付けられている。また、
この第2ファスナ64よりも後端部8寄りには、コア4
を局部的に薄くするかまたは取り除くことによって形成
された溝部21がおむつの幅方向へ延びている(図2参
照)。図3のおむつは、この溝部21で前端部7の一
部が外方へ折曲されている。
【0016】このように構成されたおむつは、図1のよ
うに第1,2帯片61,62の自由端部61B,62B
をおむつの外方へ向けた状態で後端部8に着用者の尻を
のせ、前端部7を着用者の腹部に当てがう。次に、前端
部7の外側で第2帯片62が内側となり、第1帯片61
が外側となるように両帯片61,62を重ね合わせ、フ
ァスナ63を第2帯片62の外面に止着する。おむつ着
用者が未熟児を含む新生児である場合には、排泄物で濡
れたおむつでへそを濡らしたり、汚したりすることがな
いように、おむつ前端部7をへそよりも下にまとめるこ
とが好ましい。また、新生児の腹式呼吸を妨げないとい
う意味からも、おむつ前端部7の一部分をへそよりも下
にまとめることが好ましい。そのようにおむつ前端部7
をまとめるときに、この発明にかかるおむつでは、第2
ファスナ64を第1帯片61や第2帯片62の外面に止
着して、折曲した前端部7が元へ戻ることがないように
できる。
【0017】おむつ1において、前端部7を折曲する部
位は溝部21であることに限らない。着用者の身体の大
きさに見合う折曲長さL(図3参照)となるように、そ
の折曲部位を選んでへそを露出させることができる。第
1,2帯片61,62の上縁66,67(図1,3参
照)は、そのようなときの折曲案内部位として利用でき
る。折曲した前端部7を止着することは、へその露出を
確実にするばかりでなく、おむつ中間部9を着用者の股
下に密着させることにも役立つ。第1,2帯片61,6
2の外面を前端部7の止着域として利用する場合には、
これら帯片61,62の幅をおむつの着用に支障を来
さない範囲で広くすることができる。また、前端部7の
止着域を広く確保するために、前端部7の外面シート3
の所要域に雌ファスナとして使用できる不織布等を貼着
することもできる。
【0018】図4は、図2のIV−IV線矢視図であ
る。このおむつでは、おむつ前端部7の裏面シート3
側に形成された本体5折曲用の案内溝部21が、コア4
の構成材料を局所的に少なくするか、または圧縮して薄
くすることにより形成されている。
【0019】図5は、この発明の実施態様の一例を示す
図4と同様の図面である。このおむつでは、図4のお
むつの溝部21に相当する部位26でコア4の厚みが
急激に薄くなっている。それゆえ、このおむつは、部
位26とそれよりも前端寄り(図の下方寄り)の部位2
7において、おむつを外方へ折曲することが容易であ
る。この態様のおむつでは、部位26,27に吸液性
コア4が存在していない場合もある。
【0020】この発明において、第1,2帯片61,6
2の端部61A,62Aをおむつ後端部8の裏面シート
3の外面に対して固定し、自由端部61B,62Bがお
むつ外方へ延びるようにすることもできる。ただし、図
1に仮想線で示された取り付け態様の第1,2帯片6
1,62であると、重なり合う帯片どうしがおむつ内方
で互いに止着して外方へ延出することがなく、完全に矩
形となったおむつは、製造者や需要者にとって、折り
畳むことが容易になる。おむつを折り畳むときに、お
むつを長手方向へ折曲して前後端部7,8を重ねてか
ら第1,2帯片61,62を前端部7の外側で互いに止
着してもよい。このようにすれば、使用前のおむつ
その内面が汚れず、また、使用後のおむつは排泄物で
汚れた内面が露出しないから、衛生的である。
【0021】
【発明の効果】この発明に係る使い捨ておむつでは、胴
周り方向へ延びる一対の着用帯片が係脱可能に重なり合
うから、着用者の左右胴周り側部それぞれでファスナを
操作しなければならない従来のおむつに比べて、おむつ
を着用させるための操作が簡単になり、煩わしさがなく
なる。特に、この発明に係るおむつは、保育器の中の未
熟児に対し、未熟児の一方の側に立って着用させるとき
に効果を発揮する。
【0022】また、この発明に係るおむつは、前端部を
外方へ折曲して、着用帯片や裏面シート外面に止着する
から、着用者のへそを確実に露出させることができる。
加えて、着用したおむつで腹式呼吸を妨げることがな
い。さらには、かかる前端部の折曲と止着とによって、
おむつを着用者の股下域に確実にフィットさせることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】おむつの表面シート側を示す平面図。
【図2】おむつの裏面シート側を示す平面図。
【図3】着用状態にあるおむつの部分破断斜視図。
【図4】図2のIV−IV線部分断面図。
【図5】実施態様の一例を示す図4と同様の図面。
【符号の説明】1 使い捨ておむつ 透液性表面シート 3 不透液性裏面シート 4 吸液性コア 5 おむつ本体 7 前端部(端部) 後端部(端部) 9 中間部 11 側縁部分 21 溝部 61 第1着用帯片(外側帯片) 62 第2着用帯片(内側帯片) 61A,62A 固定端部 61B,62B 自由端部 63 ファスナ(面状メカニカルファスナ) 64 第2のファスナ(第2の面状メカニカルファ
スナ) C−C 中心線

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透液性表面シートと、不透液性裏面シー
    トと、これら両シート間に介在する吸液性コアとによっ
    て構成され、着用者の背部、股下部および腹部にそれぞ
    れ位置する後端部、中間部および前端部に区分される縦
    長のおむつ本体を備え、該本体における前記後端部の両
    側縁部分のそれぞれに、該部分に一端部が固定されてい
    てその固定された一端部と反対側の自由端部を着用者胴
    周り方向へ延ばして着用した前記本体の胴周り方向を実
    質的に閉じることが可能な一対のおむつ着用帯片を備え
    た使い捨ておむつにおいて、 前記一対の帯片は、前記自由端部が前記着用者の胴周り
    方向へ延びたときに、一方の帯片が着用者身体寄りの内
    側となり、他方の帯片が外側となるように互いに重なり
    合うことが可能な長さを有していて、その重なり合った
    ときの内側帯片の前記自由端部外面と、外側帯片の前記
    自由端部内面とが互いに係脱可能に形成されているとと
    もに互いに重なり合った状態において前記おむつ本体の
    前端部を着用者のへそより下でまとめることが可能なよ
    うに、前記後端部の両側縁部分の所要箇所にそれぞれの
    一端部が固定されており、 前記おむつ本体は、その前端部の所定部位が、前記吸液
    性コアの少なくとも一部において前記おむつ本体の幅方
    向全体にわたって該所定部位に隣接するコア部分よりも
    薄く形成されているか、あるいは、前記コアが存在しな
    いように形成されているかのいずれか一方となっている
    とともに、前記互いに重なり合った状態の一対の帯片の
    上縁に沿って前記前端部が前記コアの該所定部位で折曲
    されることにより着用者に着用された状態において、そ
    の前端部の前記裏面シート外面の少なくとも一部が、前
    記両帯片のうちの少なくとも外側帯片の外面に対して係
    脱可能に形成されて いることを特徴とする前記おむつ。
  2. 【請求項2】 前記内側帯片の自由端部外面が雌雄一対
    で構成される面状メカニカルファスナのうちの一方を有
    し、前記外側帯片の自由端部内面が前記一対の面状メカ
    ニカルファスナのうちの他方を有している請求項1記載
    のおむつ。
  3. 【請求項3】 前記一対の帯片それぞれは、前記一端部
    がおむつ側縁部分の内面に固定されていて、前記自由縁
    部が前記おむつ内面において該おむつの内方へ延びてい
    る請求項1または2記載のおむつ。
  4. 【請求項4】 前記一対の帯片は、それぞれが前記おむ
    つの幅方向中心線を越える長さを有し、前記おむつが平
    面に展開された状態において、前記帯片どうしが重なり
    合い、前記雌雄の面状メカニカルファスナを介して連結
    可能に形成されている請求項3記載のおむつ。
  5. 【請求項5】 前記裏面シート外面の少なくとも一部が
    雌雄一対の第2の面状メカニカルファスナの一方を有
    し、前記外側帯片の外面の少なくとも一部が前記第2の
    面状メカニカルファスナのもう一方を有している請求項
    1ないし4のいずれかに記載のおむつ。
  6. 【請求項6】 前記雌雄一対の面状メカニカルファス
    ナのうちの雌ファスナが、前記表裏面シートおよび前記
    両帯片のいずれかを構成している不織布である請求項1
    ないし5のいずれかに記載のおむつ。
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