JP3339758B2 - アーチ型梱包機のバンドガイド - Google Patents

アーチ型梱包機のバンドガイド

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アーチ型梱包機の改
良に係り、特に、被梱包物の大きさに合せた多種類のサ
イズのバンドガイドを同一サイズの構成部品を組合わせ
ることにより構成し、バンドガイドを経済的に大量生産
可能とした、新規な梱包機のバンドガイド構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のアーチ型梱包機のバンドガイドは
一体型と呼ばれるもにであって、図2において、駆動部
により駆動されるバンド送り用ローラ部から送給される
バンドBを被梱包物Aの周囲に巻回する為のガイドが、
断面略コ字状の溝部を有する長い一体のガイド構成部材
により構成されている。
【0003】このようなバンドガイドは、図10に示す
ように、その始端から終端まで一体の、例えば合成樹脂
あるいは金属を押出し成形等により形成した、断面コ字
状長尺体を適宜長さに切断し、これを曲げ加工すること
により所望のサイズのバンドガイドを形成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来この種の梱包機に
おいては、種々のサイズの被梱包物に合わせて専用の梱
包機を作成する場合、バンドガイドの大きさ、すなわち
その全長寸法および形状をその機種に合わせて選択し、
加工する必要があった。このため、機種に合わせて異な
る大きさのバンドガイドを作成するために、加工工程が
煩雑となるとともに、バンドガイドの互換性がないため
に、大量生産ができず、製作コストが増大していた。
【0005】さらに、この種従来のバンドガイドは、バ
ンドBの引き戻し時におけるバンドガイドの溝部からの
バンドの離脱がスムーズに行なわれない欠点を有してい
た。すなわち、上記従来型のバンドガイドは、上述のご
とく全部分が一体の長尺物を曲げ加工して作成されてい
るため、図11に示すごこきバンドの離脱時において、
アーチにばねにより移動可能に係止されたバンドガイド
が瞬間的に移動する。
【0006】この時、バンドガイド全体を一体の長尺物
で作成しているので、バンドBの離脱によりバンドガイ
ド全体が同時に移動しようとするため、バンドBが上部
バンドガイドより落下して被梱包物に巻き付き、捩れの
発生原因となる。また、重量の大きいバンドガイドの移
動が、その慣性力のためスムーズに行なわれず、バンド
Bの離脱時の溝側面部での摩擦が大きくなり、したがっ
て、バンドBの引き戻しに大きな力を必要とする。その
結果、引き戻しの為のローラ等にも過大の力が作用する
ことになり、かつ、作業能率が低下する等の欠点があっ
た。
【0007】本願発明の目的は、このような従来の一体
型バンドガイドによる製作コストの増大、バンドの離脱
時の欠点等を解決し、安価で大量生産に適したアーチ型
梱包機のバンドガイドを提供することにある。本願発明
の他の目的は、バンド引き締め時に引き戻し用駆動機構
に過大なトルクを必要とせず、高速でスムーズな引き締
め作業が行なえるバンドガイドを提供することにある。
【0008】さらに、本願発明の他の目的は、被梱包物
のサイズに応じたバンドガイドを手軽に組立ることので
きる、バンドガイドを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、バンドを被梱
包物の周囲に巻回し、該バンドを引き戻すことにより被
梱包物を結束する形式の梱包機において、該梱包機は、
バンドを案内する断面コ字状のバンドガイドを有し、該
バンドガイドは複数のストレート部構成要素と複数のコ
ーナー部構成要素を連結することにより各ストレート部
及び各コーナ部の夫々が構成され、該バンドガイドを構
成する複数のストレート部構成要素およびコーナー部構
成要素が互いに揺動自在に、連結軸ピンを介して連結さ
れていることを特徴とするバンドガイドである。また、
上記連結軸ピンをバンドガイドの各構成要素と一体成形
し、コーナー部構成要素の一部が断面内壁をアーチの内
方向に傾斜させて構成されている。
【0010】
【作用】上記のごとき構成により、本願発明に係るバン
ドガイドは、各構成要素が同一形状同一寸法であるか
ら、これらを射出成型等により大量生産し、必要な梱包
機のサイズに応じて適宜必要な数のストレート部構成要
素とコーナー部構成要素とを互いに連結手段で連結する
ことによりバンドガイドを作成する。
【0011】各ストレート部構成要素又はコーナー部構
成要素は夫々、その嵌合二股部に嵌合突起部を嵌入する
とともに、連結孔に連結ピンを挿通固定することによ
り、各構成要素が互いに揺動可能に連結される。
【0012】バンドBは各構成要素の溝部を通ってバン
ドガイド内を高速で移動し、被梱包物の周囲を巻回す
る。その後、バンドBの後方を引き締めローラにより引
き戻すと、ハンドBは各構成要素の溝内から容易に離脱
して、被梱包物Aの周囲を巻回結束する。
【0013】
【実施例】本願発明に係る実施例を図面により説明す
る。図1は本願発明に係る梱包機の本体10を示し、概
略、バンド供給ユニット20、ローラユニット30、シ
ールユニット40、アーチ部50の各部により構成され
ている。
【0014】バンド供給ユニット20はバンドリール2
1を備え、該バンドリール21に巻回されたバンドをガ
イドローラ22、ガイド25、一対のローラ23により
構成されている補助送りユニット、ガイド24を経てロ
ーラユニット30に送給する。また、バンド供給ユニッ
ト20は、梱包機本体10の下部にチャンバー29を備
えている。該チャンバー29は、梱包のため高速で結束
部に送られるバンドを一時蓄積することにより、該バン
ドの送給を円滑に行なわせると共に、バンド引き締め時
のバンドの後退部分を退避収納させる役割を有する。
【0015】チャンバー29にはバンド蓄積センサー2
6が設けられ、チャンバー29に常時一定量のバンドを
蓄積するように、バンド蓄積センサー26の位置により
蓄積量を検知し、チャンバーヘのバンドリール21から
の送りを制御している。
【0016】ローラユニットは図3に明示されているよ
うに、モータ31の大径プーリ33に掛け渡されたベル
ト35により一対の送りローラ36、高速リターンロー
ラ37、テンションローラ38の一連のローラ郡と、上
記モータ31により別途ワンウエークラッチ32を介し
て駆動されるメインローラ34と、該メインローラ34
に対向してバンドを強力に締め付けるための二次締付用
ロッカローラ39とを有している。
【0017】シールユニット40は被梱包物Aに巻回さ
れたバンドの先端を固定すると共に、引き締められたバ
ンドを熱溶着等により固定し、且つ切断すための装置で
あって、コンプレッションヘッド41、グリッパ42、
43等からなるシール部と、これらを制御するシールユ
ニットを操作する操作用カム45及びカム軸44、カム
軸駆動プーリ46等から構成されている。
【0018】本願発明の特徴部分を構成するアーチ50
はバンドガイド51を備え、該バンドガイド51はばね
54によりアーチ50に適度の揺動が可能に懸架されて
おり、さらに、該バンドガイド51は図6ないし図8に
詳述するように、そのストレート部分もコーナー部分も
共に複数の構成要素により構成されている。
【0019】図6には、上記バンドガイド51の構成部
分であるストレート部構成要素53、コーナー部構成要
52が明示されている。すなわち、各ストレート部構
成要素53は夫々隣り合うストレート部構成要素53
はコーナー部構成要素52と嵌合連結されるように、夫
々嵌合二股部55および嵌合突起部56を有している。
このことは、各コーナー部構成要素52についても同様
である。そして、各嵌合二股部55及び嵌合突起部56
には連結軸ピン58を挿通し、互いに揺動自在に連結す
るための連結軸ピン用孔57が設けられている。また、
バンドガイド51の構成部材である各構成要素52、5
3は当然にバンドをガイドするためのガイド溝59を有
している。
【0020】図7はストレート部構成要素53の詳細な
形状を表しており、該ストレート部構成要素53はその
断面形状から明らかなように、ガイド溝59を構成する
ためのガイド側壁60を有している。該図から明かなご
とく、各構成要素53は隣接する構成部材の嵌合突起部
56と嵌合二股部55とを嵌合し、連結軸ピン用孔57
に連結軸ピン58を挿通することにより、互いに揺動可
能に連結される。
【0021】コーナー部構成要素52の特徴的な構成は
図8に明示されている。この実施例は、コーナー部構成
要素52の内側の側壁部が符号61に示すようにアーチ
50の内方に傾斜した構成となっている。これは、コー
ナー部におけるバンドのバンドガイド51からの離脱を
容易にするために有益である。しかしながら、コーナー
部構成要素の断面形状は、ストレート部構成要素の断面
形状と同一のものあってもよい。
【0022】該コーナー部構成要素52はバンドガイド
51の1つのコーナー部を構成するために、例えば2個
又は3個の構成要素を使用するように、その各構成要素
の長さを決定することができる。そのためには、例えば
2個の構成要素により1つのコーナー部を構成するため
には、各構成要素は夫々45°の範囲のコーナー部をカ
バーすることになり、3個の構成要素による場合は各構
成要素が夫々30°の範囲をカバーするものであること
が判る。
【0023】したがって、同一形状同一寸法のコーナー
部構成要素およびストレート部構成要素を多数用意し、
これらを任意に組合わせることにより、被梱包物の大き
さに応じた任意サイズのバンドガイド51を自在かつ能
率良く作成することが可能である。
【0024】図9には、本願発明に係るバンドガイド5
1を用いた梱包機において、結束時にバンドBを引き戻
す時の該バンドガイドの挙動を示している。上記のごと
く、バンドガイド51はアーチ50にばね54で懸架さ
れているが、バンドを引き戻す時には該バンドガイドが
矢印Dのごとく移動する。この場合、本願発明のごとき
バンドガイドにおいてはバンドが離脱する箇所に該当す
る直近の構成要素のみが移動することにより、簡単にガ
イド溝からバンドが離脱できるものである。
【0025】これに対し、従来の梱包機に用いられてい
る一体型のバンドガイドにおいては、図11に示すよう
に、バンドBの離脱に伴ってバンドガイド51が一体的
に移動するので、その慣性力が大きくなり、スムーズな
離脱を妨げるものであった。
【0026】
【発明の効果】本願発明による第1の効果は、あらゆる
サイズのアーチ型バンドガイドを構成するための構成要
素が同一形状同一寸法のストレート部構成要素とコーナ
ー部構成要素のみであるため、同時に大量の部品を製作
できるから、製造コストを大きく低減できる。
【0027】本願発明の第2の効果は、あらゆるサイズ
のアーチ型バンドガイドを同一形状同一寸法の構成要素
の組合わせ連結により作成するので、組立中に格別の加
工工程を必要とせず、組立能率が極めて良好である。
【0028】本願発明の第3の効果は、バンドガイドが
多数の構成要素の揺動可能な連結により構成されている
ため、バンドガイドからのバンドの離脱がスムーズに行
なわれ、バンド引き戻しのためのローラー駆動ユニット
の負担が軽減される。
【0029】本願発明の第4の効果は、コーナー部構成
要素のガイド溝壁を特別な形状にすることにより、バン
ド引き戻し時のバンドとガイド溝壁との摩擦が軽減さ
れ、バンド引き戻しのためのローラー駆動ユニットの負
担が軽減される。
【0030】本願発明の第5の効果は、バンドが離脱す
る箇所に該当する直近の構成要素のみが移動すること
で、バンドの落下が起きることなく、被梱包物に巻き付
くため、バンドの振れ、ねじれが発生しない。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明梱包機の概略正面図だある。
【図2】図1に示す梱包機の平面図である。
【図3】図1に示す梱包機の駆動部の拡大正面図である
【図4】図1にし雌梱包機のシールユニット部分の拡大
正面図である。
【図5】本願発明の特徴であるバンドガイドを有するア
ーチ部の概略正面図である。
【図6】図5に示すバンドガイドの各構成要素の拡大図
である。
【図7】ストレート部構成要素の側面図、正面図および
断面図である。
【図8】コーナー部構成要素の側面図、正面図およびそ
の各断面図である。
【図9】本願発明のバンドガイドからバンドが離脱する
状態の説明すである。
【図10】従来例におけるバンドガイドを示す。
【図11】従来例におけるバンドガイドからバンドが離
脱する状態の説明図である。
【0032】
【符号の説明】
10 梱包機本体 20 バンド供給ユニット 30 ローラーユニット 31 モータ 34 メインローラ 40 シールユニット 50 アーチ 51 バンドガイド 52 ストレート部構成要素 53 コーナー部構成要素 55 嵌合二股部 56 嵌合突起部 58 連結軸ピン 59 ガイド溝 60 ガイド側壁

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バンドを被梱包物の周囲に巻回し、該バ
    ンドを引き戻すことにより被梱包物を結束する形式の梱
    包機において、該梱包機はバンドを案内する断面コ字状
    のバンドガイドを有し、該バンドガイドは複数のストレ
    ート部構成要素と複数のコーナー部構成要素を連結する
    ことにより各ストレート部及び各コーナ部の夫々が構成
    され、該バンドガイドを構成する複数のストレート部構
    成要素およびコーナー部構成要素が互いに揺動自在に、
    連結軸ピンを介して連結されていることを特徴とするバ
    ンドガイド。
  2. 【請求項2】 上記連結軸ピンをバンドガイドの各構成
    要素と一体成形したことを特徴とする、請求項1に記載
    のバンドガイド。
  3. 【請求項3】 上記コーナー部構成要素の一部が断面内
    壁をアーチの内方向に傾斜させて構成されていることを
    特徴とする、請求項1または請求項2に記載のバンドガ
    イド。
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