JP3339439B2 - Nicのフェイル・オーバ装置 - Google Patents

Nicのフェイル・オーバ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フェイル・オーバ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数NICで複数サブネットワークを有
するネットワーク装置において、NICに接続されてい
るケーブルの断線や、何らかの要因によってNICが使
用不可能になり、データの送信・受信が行えなくなるこ
とがある。このような場合、従来は、ネットワーク装置
に接続されているケーブルを交換したり、装置に実装さ
れているNICを交換することにより復旧している。ま
た、他の方法として、ある1つのデバイスドライバが上
位プロトコルから一旦データを受け取り、その後に各N
ICを制御するデバイスドライバに対してデータを振り
分けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のNICのフェイル・オーバ方法では、NICな
どを交換するときは、電源を一時遮断する必要があり、
また、NIC制御するデバイスドライバにデータを振り
分けるときは、使用できるサブネットワークが1つに限
られてしまい、複数枚のNICが同一ネットワークに属
してしまうという欠点がある。本発明の目的は、NIC
が使用不可能になっても、サブネットワーク構成変更を
不要化して、従前のサブネットワーク環境下でデータの
送受信を継続できるNICのフェイル・オーバ装置を提
供することに有る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のNICのフェイ
ル・オーバ装置は、複数のネットワーク・インタフェー
ス・カード(NIC)を実装して、各NICがサブネッ
トワークを構成するネットワークシステムにおけるNI
Cのフェイル・オーバ装置において、ハードウエア管理
拡張部、送信拡張部および受信拡張部から成るデバイス
ドライバ拡張部を設けた前記NICと1対1対応のデバ
イスドライバと、管理部、送信バックアップ部および受
信バックアップ部から成るバックアップモジュール部と
を有し、前記ハードウエア管理拡張部は、当該デバイス
ドライバが管理するNICアドレスおよび上位プロトコ
ルから通知されたアドレスを前記管理部へ登録してお
き、当該NICのバックアップ要求とバックアップ終了
要求を前記管理部へ通知し、前記送信拡張部は、当該N
ICが使用不可能なときに送信データを受けると前記送
信バックアップ部へ渡し、前記受信拡張部は、前期管理
部からバックアップ指示を受けているときは受信データ
を前記受信バックアップ部へ渡し、前記管理部は、前記
ハードウエア管理拡張部から全てのNICの情報を取得
してNICの状態を管理し、前記バックアップ送信部と
バックアップ受信部にバックアップの開始もしくは終了
を通知し、前記送信バックアップ部は、前記管理部から
バックアップ要求を受けると、前記送信拡張部から渡さ
れた送信データを管理部から指示されたデバイスドライ
バへ渡し、前記受信バックアップ部は、前記管理部から
バックアップ要求を受けると、前記受信拡張部から渡さ
れた受信データを管理部から指示されたデバイスドライ
バへ渡すことを特徴とする。また、本発明のNICのフ
ェイル・オーバ装置の好ましい実施の形態は、前記管理
部への登録は、本装置の初期動作時に行うことを特徴と
する。また、本発明のNICのフェイル・オーバ装置の
好ましい実施の形態は、前記送信バックアップ部は、渡
された送信データ内のイーサネット(Ethernet)(登録
商標)フレームの発信元アドレス部分を、バックアップ
を行うNICのアドレスに書き換え、当該デバイスドラ
イバへ送信することを特徴とする。また、本発明のNI
Cのフェイル・オーバ装置の好ましい実施の形態は、前
記受信拡張部は、当該NICから受信データを受けとっ
たときにバックアップ指示を受けていると、受信データ
内のイーサネット(Ethernet)(登録商標)フレーム
解析し、前記管理部からバックアップ指示を受けている
ブロードキャスト(Broadcast)パケットかマルチキャ
スト(Multicast)パケットであれば、当該受信データ
を前記受信バックアップ部を通してバックアップ対象の
NIC対応のデバイスドライバへ渡し、該デバイスドラ
イバはその受信データを自己が受け取ったものとして上
位プロトコルに渡すとともに、前記受信拡張部を含むデ
バイスドライバは当該新データを自己が受けたものとし
て上位プロトコルに渡すことを特徴とする。また、本発
明のNICのフェイル・オーバ装置の好ましい実施の形
態は、前記受信拡張部は、当該NICから受信データを
受けとったときにバックアップ指示を受けていると、受
信データ内のイーサネット(Ethernet)(登録商標)フ
レームを解析し、前記管理部からバックアップ指示を受
けているユニキャスト(Unicast)パケットであり、か
つバックアップ対象のNIC宛であれば、当該受信デー
タを前記受信バックアップ部を通してバックアップ対象
のNIC対応のデバイスドライバへ渡し、該デバイスド
ライバはその受信データを自己が受け取ったものとして
上位プロトコルに渡すことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明のNICの
フェイル・オーバ装置の一実施例のブロック図である。
本NICのフェイル・オーバ装置は、独立したモジュー
ルであるバックアップモジュール部2と、2つのデバイ
スドライバ3,4内に含まれ既存の機能を拡張するデバ
イスドライバ拡張部30,40とから構成される。
【0006】なお、以下の各図面において、ブロック間
の矢印のうちの実線はNIC情報の登録とNIC状態の
通知を表し、点線は受信データのバックアップの流れを
表し、破線は送信データのバックアップの流れを表し、
一点鎖線はバックアップ要求通知と終了要求通知を表
す。
【0007】バックアップモジュール部2は、管理部2
1,送信バックアップ部22,および受信バックアップ
部23から構成される。以下に、これら各部の説明を行
う。
【0008】管理部21は、本装置に実装されている2
つのNIC5,6についての情報をデバイスドライバ拡
張部30,40のハードウェア管理拡張部31,41よ
り取得し、それらNIC5,6の状態を管理する。
【0009】そしてNIC5,6に何らかの要因が発生
した場合、ハードウェア管理拡張部31,41よりバッ
クアップ要求、及びすでに実施されているバックアップ
終了要求が通知される。管理部21は、その通知に対し
て、送信バックアップ部22と受信バックアップ部23
に対して、それぞれバックアップの開始もしくは終了通
知を行う。
【0010】送信バックアップ部22は、管理部21よ
りバックアップ要求を受けた後、送信拡張部より渡され
た送信データを、管理部21によって指示されたデバイ
スドライバへ渡す。そして、管理部21よりバックアッ
プ終了要求を受けた後は、この処理を行わない。
【0011】受信バックアップ部23は、管理部21よ
りバックアップ要求を受けた後、受信拡張部より渡され
た受信データを、管理部21によって指示されたデバイ
スドライバに渡す。 そして、管理部21よりバックア
ップ終了要求を受けた後は、この処理を行わない。
【0012】次に、デバイスドライバ拡張部30,40
は、ハードウェア管理拡張部31,41と送信拡張部3
2,42と、受信拡張部33,43とからより構成され
る。以下に、これら各部の説明を行う。
【0013】ハードウェア管理拡張部31,41は、各
デバイスドライバ3,4が制御するNICの5,6MA
Cアドレス,NIC5,6に割り当てられているIPア
ドレス,そしてプロトコル群1内の上位プロトコルから
通知されたMulticastアドレスをバックアップモジュー
ル部2の管理部21へ登録する。
【0014】また、NICが何らかの要因によって使用
不可能になった場合は、バックアップ要求を、さらに、
使用不可能な状態から復旧した場合はバックアップ終了
要求をバックアップモジュール部2の管理部21へ通知
する。
【0015】送信拡張部32,42は、デバイスドライ
バ3,4が制御するNIC5,6が使用不可能である
時、上位プロトコル1より送信データを受け取った場合
に、バックアップモジュール部2の送信バックアップ部
22に対して送信データを渡す。
【0016】受信拡張部33,43は、受信データ内を
解析し、バックアップモジュール部2の管理部21から
バックアップ指示を受けている受信データであれば、バ
ックアップモジュール部2の受信バックアップ部23に
対して受信データを渡す。
【0017】次に、本装置の動作について、場合に分け
て説明する。以下の説明においては、NIC#1が、使
用不可能な状態になったとしているが、NIC#2が使
用不可能な状態になったときの動作も同様である。
【0018】(1) 初期動作(図2) デバイスドライバ#1,#2のハードウェア管理拡張部
31,41は、自身が管理するNIC5,6のMACア
ドレス,NIC5,6に割り当てられたIPアドレスを
バックアップモジュール部2の管理部21へ登録する。
また、プロトコル群1内の上位プロトコルよりMulticas
tアドレスを通知される度に、その情報を管理部21へ
登録する。
【0019】(2) 要因発生によりNICが使用不可能
になった場合の動作(図3) 何らかの要因が発生したことにより、デバイスドライ
バ#1の管理するNIC5が使用不可能な状態に陥った
場合とする。デバイスドライバ#1のハードウェア管理
拡張部31は、管理部21に対してバックアップ要求を
通知する。 管理部21は、現在管理しているNICからバックア
ップを実行させることのできるNICと、そのNICを
管理しているデバイスドライバを選択する。いまの場合
は、デバイスドライバ#2が管理を行っているNIC#
2を選択することになる。 管理部2は、送信バックアップ部22と受信バックア
ップ部23に対して使用不可能になったNIC#1と、
そのバックアップを行うNIC#2の情報とを通知す
る。また、バックアップを行うデバイスドライバ#2の
部受信拡張部43に対して、使用不可能になったNIC
#1の情報を通知し、使用不可能になったNIC#1宛
の受信データを受け付ける様に指示する。
【0020】(3)送信バックアップ動作(図4) デバイスドライバ#1に上位プロトコル1より送信デ
ータが渡された時、管理するNIC#1が使用不可能な
状態である場合、デバイスドライバ#1は送信拡張部3
2を通じて、送信バックアップ部22に対して送信デー
タを渡す。 送信バックアップ部22は、渡された送信データ内の
Ethernetフレームの発信元アドレス部分(NIC#1の
MACアドレス)を、バックアップを行うNIC#2の
MACアドレスに書き換え、バックアップを行うデバイ
スドライバ#2へ送信データを渡す。 デバイスドライバ#2は、NIC#2を使用して送信
データを送信する。
【0021】(4) Broadcast(Multicast)パケットの
受信バックアップ動作(図5) デバイスドライバ#2の受信拡張部43は受信データ
をNIC#2より受け取った時、既に管理部21よりN
IC#1のバックアップ指示を受けているならば、受信
データ内のEthernetフレームを解析し処理を行う。 解析した受信データが、管理部21よりバックアップ
を行うように指示されているBroadcastパケットMulti-c
astパケットであった場合は、その受信データを受信バ
ックアップ部23を通してデバイスドライバ#1へ渡
す。 デバイスドライバ#1は、受け取った受信データを、
デバイスドライバ#1が受信したものとして、上位プロ
トコル1に渡す。 またデバイスドライバ#2は、その受信データをデバ
イスドライバ#2からの受信データとして、上位プロト
コル1に渡す。
【0022】(5) Unicastパケットの受信バックアッ
プ動作(図6) デバイスドライバ#2の受信拡張部33は受信データ
をNIC#2より受け取った時、既に管理部21よりN
IC#1のバックアップ指示を受けているならば、受信
データ内のEthernetフレームを解析し処理を行う。 解析した受信データがUnicastパケットであった場合
は、その受信データがバックアップを行っているNIC
#1宛のものか,NIC#2宛のものかを解析する。も
し、NIC#1宛の受信データであるならば、その受信
データを受信バックアップ部23を通してデバイスドラ
イバ#1へ渡す。 デバイスドライバ#1は受け取った受信データを、デ
バイスドライバ#1が受信したものとして、上位プロト
コル1に渡す。
【0023】(6)要因解除による復旧動作(図7) NIC#1が使用不可能になっていた要因が解除さ
れ、再度使用可能な状態になった場合、デバイスドライ
バ#1のハードウェア管理拡張部31は、管理部21に
対してバッアップ終了要求を通知する。 通知をうけた管理部21は、送信バックアップ部2
2,受信バックアップ部23、そして受信バックアップ
を行ってきたデバイスドライバ#2の受信拡張部43に
対して、バックアップ終了を通知する。 なお、以上の説明は、一つのNICだけが使用不可能に
なった場合であったが、3つ以上のNICが有って、そ
の内の2つが使用不可能になった場合についても、本発
明は同様に適用し得ることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】本発明によると、NICが何らかの要因
によって使用不可能になっても、そのNICのサブネッ
トワーク環境を、他のNICが引き継いでデータの送信
・受信を行うことができるため、サブネットワークの変
更などが不要となり、ネットワーク構成変更などの工数
削減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のNICのフェイル・オーバ装置の一
実施例のブロック図。
【図2】 図1の実施例の初期動作を説明するための
図。
【図3】 図1の実施例の要因発生時における動作を説
明するための図。
【図4】 図1の実施例の送信バックアップ動作を説明
するための図。
【図5】 図1の実施例のMuticasstパケットの受信バ
ックアップ動作を説明するための図。
【図6】 図1の実施例のUnicastパケットの受信動作
を説明するための図。
【図7】 図1の実施例の要因解除による復旧動作を説
明するための図。
【符号の説明】
1 プロトコル群 2 バックアップモジュール部 3 デバイスドライバ#1 4 デバイスドライバ#2 5 NIC#1 6 NIC#2 21 管理部 22 送信バックアップ部 23 受信バックアップ部 31,41 ハードウェア管理拡張部 32,42 送信拡張部 33,43 受信拡張部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のネットワーク・インタフェース・
    カード(NIC)を実装して、各NICがサブネットワ
    ークを構成するネットワークシステムにおけるNICの
    フェイル・オーバ装置において、 ハードウエア管理拡張部、送信拡張部および受信拡張部
    から成るデバイスドライバ拡張部を設けた前記NICと
    1対1対応のデバイスドライバと、 管理部、送信バックアップ部および受信バックアップ部
    から成るバックアップモジュール部とを有し、 前記ハードウエア管理拡張部は、当該デバイスドライバ
    が管理するNICアドレスおよび上位プロトコルから通
    知されたアドレスを前記管理部へ登録しておき、当該N
    ICのバックアップ要求とバックアップ終了要求を前記
    管理部へ通知し、 前記送信拡張部は、当該NICが使用不可能なときに送
    信データを受けると前記送信バックアップ部へ渡し、 前記受信拡張部は、前期管理部からバックアップ指示を
    受けているときは受信データを前記受信バックアップ部
    へ渡し、 前記管理部は、前記ハードウエア管理拡張部から全ての
    NICの情報を取得してNICの状態を管理し、前記バ
    ックアップ送信部とバックアップ受信部にバックアップ
    の開始もしくは終了を通知し、 前記送信バックアップ部は、前記管理部からバックアッ
    プ要求を受けると、前記送信拡張部から渡された送信デ
    ータを管理部から指示されたデバイスドライバへ渡し、 前記受信バックアップ部は、前記管理部からバックアッ
    プ要求を受けると、前記受信拡張部から渡された受信デ
    ータを管理部から指示されたデバイスドライバへ渡すこ
    とを特徴とするNICのフェイル・オーバ装置。
  2. 【請求項2】 前記管理部への登録は、本装置の初期動
    作時に行うことを特徴とする請求項記載のNICのフ
    ェイル・オーバ装置。
  3. 【請求項3】 前記送信バックアップ部は、渡された送
    信データ内のイーサネット(Ethernet)(登録商標)
    レームの発信元アドレス部分を、バックアップを行うN
    ICのアドレスに書き換え、当該デバイスドライバへ送
    信することを特徴とする請求項または請求項記載の
    NICのフェイル・オーバ装置。
  4. 【請求項4】 前記受信拡張部は、当該NICから受信
    データを受けとったときにバックアップ指示を受けてい
    ると、受信データ内のイーサネット(Ethernet)(登録
    商標)フレームを解析し、前記管理部からバックアップ
    指示を受けているブロードキャスト(Broadcast)パケ
    ットかマルチキャスト(Multicast)パケットであれ
    ば、当該受信データを前記受信バックアップ部を通して
    バックアップ対象のNIC対応のデバイスドライバへ渡
    し、該デバイスドライバはその受信データを自己が受け
    取ったものとして上位プロトコルに渡すとともに、前記
    受信拡張部を含むデバイスドライバは当該新データを自
    己が受けたものとして上位プロトコルに渡すことを特徴
    とする請求項ないし請求項のいずれかに記載のNI
    Cのフェイル・オーバ装置。
  5. 【請求項5】 前記受信拡張部は、当該NICから受信
    データを受けとったときにバックアップ指示を受けてい
    ると、受信データ内のイーサネット(Ethernet)(登録
    商標)フレームを解析し、前記管理部からバックアップ
    指示を受けているユニキャスト(Unicast)パケットで
    あり、かつバックアップ対象のNIC宛であれば、当該
    受信データを前記受信バックアップ部を通してバックア
    ップ対象のNIC対応のデバイスドライバへ渡し、該デ
    バイスドライバはその受信データを自己が受け取ったも
    のとして上位プロトコルに渡すことを特徴とする請求項
    ないし請求項のいずれかに記載のNICのフェイル
    ・オーバ装置。
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