JP2013206295A - サーバ管理システム、ブレードサーバシステム、サーバ管理方法及びサーバ管理プログラム - Google Patents

サーバ管理システム、ブレードサーバシステム、サーバ管理方法及びサーバ管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】通信障害などのトラブルを抑制することができるサーバ管理システムを提供する。
【解決手段】本発明の一形態にかかるサーバ管理システム7は、ブレードサーバ3と外部ネットワーク8とを接続する第1の接続手段(第1のスイッチ部4)と、第1の接続手段が保守モードに設定されると、第1の接続手段の設定情報を取得し、さらに第1の接続手段とブレードサーバ3との接続を遮断し、第1の接続手段に代わって第2の接続手段(第3のスイッチ部11)の接続を確認すると、第2の接続手段に設定情報を出力し、さらに第2の接続手段とブレードサーバ3とを接続するスイッチ制御手段6と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、サーバ管理システム、ブレードサーバシステム、サーバ管理方法及びサーバ管理プログラムに関する。
一般的なブレードサーバシステムは、特許文献1に開示されているように、外部ネットワークとブレードサーバとの間にLAN(Local Area Network)スイッチが配置されている。
LANスイッチは通常、タグVLAN(Virtual LAN)などの設定情報が書き込まれた状態で運用されている場合が多い。このLANスイッチに障害が発生して保守交換が必要となった場合、交換した直後のLANスイッチは初期状態のため、設定情報が書き込まれておらず、交換後のLANスイッチに当該設定情報を書き込む必要がある。
そこで、特許文献1では、スイッチ部を交換する際に設定情報を外部にバックアップし、スイッチ部を交換した後に新たなスイッチ部に設定情報をリストアしている。
特開2009−104511号公報
しかし、交換後のLANスイッチとブレードサーバに搭載されたNIC(Network Interface Card)の双方がリンクアップを検出して通信を再開しても、外部にバックアップした設定情報をLANスイッチにリストアするまでLANスイッチは、タグVLANなどユーザが設定した情報を認識できないため、ブレードサーバは外部との通信ができず、通信障害などのトラブルを引き起こす可能性があった。
また、ブレードサーバに搭載されたNICにチーミングを構成しており、AFT(Adapter Fault Tolerance)の優先度設定やロードバランスの設定がされている場合には、ブレードサーバと外部ネットワークとの通信を維持する(LANスイッチ交換による通信障害を回避する)ため、LANスイッチを交換する前に、ブレードサーバにログインし、手動でのNIC設定を切り替える必要があった。
本発明の目的は、上述した課題を解決するためになされたものであり、通信障害などのトラブルを抑制することができるサーバ管理システム、ブレードサーバシステム、サーバ管理方法及びサーバ管理プログラムを提供することにある。
本発明の一形態に係るサーバ管理システムは、ブレードサーバと外部ネットワークとを接続する第1の接続手段と、前記第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段の設定情報を取得し、さらに前記第1の接続手段と前記ブレードサーバとの接続を遮断し、前記第1の接続手段に代わって第2の接続手段の接続を確認すると、前記第2の接続手段に前記設定情報を出力し、さらに前記第2の接続手段と前記ブレードサーバとを接続するスイッチ制御手段と、を備える。
本発明の一形態に係るサーバ管理方法は、ブレードサーバと外部ネットワークとを接続する第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段の設定情報を取得し、前記第1の接続手段と前記ブレードサーバとの接続を遮断する工程と、前記第1の接続手段に代わって第2の接続手段の接続を確認すると、前記第2の接続手段に前記設定情報を出力し、前記第2の接続手段と前記ブレードサーバとを接続する工程と、を備える。
本発明の一形態に係るサーバ管理プログラムは、ブレードサーバと外部ネットワークとを接続する第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段の設定情報を取得し、前記第1の接続手段と前記ブレードサーバとの接続を遮断する処理と、前記第1の接続手段に代わって第2の接続手段の接続を確認すると、前記第2の接続手段に前記設定情報を出力し、前記第2の接続手段と前記ブレードサーバとを接続する処理と、をコンピュータに実行させる。
本発明によれば、通信障害などのトラブルを抑制することができるサーバ管理システム、ブレードサーバシステム、サーバ管理方法及びサーバ管理プログラムを提供することができる。
本発明の第1の実施の形態のブレードサーバユニットを示す構成ブロック図である。 本発明の第1の実施の形態のサーバ管理システムの動作を示すフローチャート図である。 本発明の第2の実施の形態のブレードサーバユニットを示す構成ブロック図である。 本発明の第2の実施の形態のサーバ管理システムの動作を示すフローチャート図である。
本発明の実施の形態に係るサーバ管理システム、ブレードサーバシステム、サーバ管理方法及びサーバ管理プログラムについて説明する。但し、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
<第1の実施の形態>
先ず、本実施の形態のブレードサーバシステムの構成を説明する。図1に示すように、本実施の形態のブレードサーバシステム1は、エンクロージャ2、ブレードサーバ3、第1のスイッチ部(第1の接続部)4、第2のスイッチ部5、スイッチ制御部6を備えている。ここで、サーバ管理システム7は、ブレードサーバ3、第1のスイッチ部4、第2のスイッチ部5、スイッチ制御部6を備えている。
エンクロージャ2は、1つ又は複数台のブレードサーバ3等が格納される筐体である。ブレードサーバ3は、外部ネットワーク8から入力される情報を格納したり、外部からの要求に応じて情報を出力したりする。このブレードサーバ3にはNIC9が搭載されている。NIC9のポート9aは、ミッドプレーン10を介して、第1のスイッチ部4のダウンリンクポート4aに接続されている。
第1のスイッチ部4は、例えばLANスイッチで構成されている。そのため、第1のスイッチ部4は、例えばタグVLANなどの設定情報が書き込まれた状態で運用される。
このような第1のスイッチ部4は、ブレードサーバ3と外部ネットワーク8とを接続する。つまり、第1のスイッチ部4のダウンリンクポート4aは、上述のようにNIC9のポート9aに接続されている。そして、第1のスイッチ部4のポート4bは、外部ネットワーク8に接続されている。
第2のスイッチ部5は、ブレードサーバ3と第1のスイッチ部4との間、つまりミッドプレーン10に配置されている。即ち、第2のスイッチ部5の一端は、第1のスイッチ部4のダウンリンクポート4aに接続されている。一方、第2のスイッチ部5の他端は、ブレードサーバ3のNIC9のポート9aに接続されている。
このような第2のスイッチ部5は、スイッチ制御部6に電気的に制御され、ブレードサーバ3と第1のスイッチ部4とを接続したり、ブレードサーバ3と第1のスイッチ部4との接続を断ったりする。
スイッチ制御部6は、例えばEM(Enclosure Manager)カードで構成されている。スイッチ制御部6は、第1のスイッチ部4が保守モードに設定されると、第1のスイッチ部4の設定情報を取得し、第2のスイッチ部5をOFFにする。一方、スイッチ制御部6は、第1のスイッチ部4に代わって第3のスイッチ部11の接続を確認すると、第3のスイッチ部11に当該設定情報を出力し、第2のスイッチ部5をONにする。
次に、上述のサーバ管理システム7の動作を図2に基づいて説明する。一例として、第1のスイッチ部4が故障し、保守交換が必要となった場合を説明する。ちなみに、当該動作は、例えばプログラムに基づいて動作させても良い。
第1のスイッチ部4を交換するため、保守作業員は、第1のスイッチ部4にシリアルケーブルを(又はTelnet/ssh経由)接続してログインし、保守専用モードに切り替える(S1)。
ここで、スイッチ制御部6は、定期的にブレードサーバ3と第1のスイッチ部4との間をポーリングしており、第1のスイッチ部4から保守モードに設定された割り込みが上がったことを検知して、NIC9のポート9aと第1のスイッチ部4のダウンリンクポート4aの間に配置されている第2のスイッチ部5をOFFにする(S2)。
それと同時に、スイッチ制御部6は第1のスイッチ部4の設定情報を、自身が持っているFTP(File Transfer Protocol)サーバ(又はTFTP(Trivial File Transfer Protocol)サーバ)にコピーする(S3)。
第2のスイッチ部5をOFFに設定すると、NIC9はポート9aのリンクダウンを検出して、当該ポート9aを遮断する(S4)。
これにより、第1のスイッチ部4のダウンリンクは電気的に完全に切り離された状態となり、さらに外部ネットワーク8に接続しているケーブル(図示を省略)を抜き、第1のスイッチ部4を取り外す(S5)。
交換用の第3のスイッチ部11(初期状態)を第1のスイッチ部4に代わって実装すると、第3のスイッチ部11が起動したことをスイッチ制御部6が検出する(S6)。
スイッチ制御部6はバックアップした第1のスイッチ部4の設定情報を第3のスイッチ部11にリストアする(S7)。
リストアした設定情報が第3のスイッチ部11に保存されたのを確認して、スイッチ制御部6は、閉じていた第2のスイッチ部5をONにする(S8)。第2のスイッチ部5をONにすることにより、NIC9のポート9aから第3のスイッチ部11までの経路が電気的に接続され、通常の通信を再開する(S9)。
このように、第1のスイッチ部4を交換する間、交換対象となる第1のスイッチ部4が搭載されたスロットをシステムから完全に隔離でき、第1のスイッチ部4、ブレードサーバ3双方でリンクアップを検出することがなくなるので、パケットロス(通信障害)の発生を抑えることができる。
しかも、交換前のNIC9の設定変更などの事前準備、第1のスイッチ部4の設定情報を外部メモリや、FTPサーバに保存する作業を簡略化できる。
<第2の実施の形態>
第1の実施の形態のブレードサーバユニット1は、一組の第1のスイッチ部4及び第2のスイッチ部5を備えているが、本実施の形態のブレードサーバユニット12は、図3に示すように、二組(但し、特に限定されない。)の第1のスイッチ部4及び第2のスイッチ部5を備えている。
この場合、NIC9のポート9a、9bは、チーミングを設定しており、一方の組の第1のスイッチ部4のダウンリンクポート4aに接続されているポート9aをプライマリポート、他方の組の第1のスイッチ部4のダウンリンクポート4aに接続されているポート9bをセカンダリポートに設定している。
本実施の形態のサーバ管理システム13の基本的な動作は、図4に示すように、第1の実施の形態のブレードサーバユニット1と略同様である。そのため、重複する工程の説明は省略し、相違点のみを説明する。例えばサーバ管理システム13は、以下のように動作する。
S1〜S3の工程が終了すると、NIC9はポート9aのリンクダウンを検出して、ポート9aからポート9bにフェイルオーバする(S11)。これによって第1のスイッチ部4のダウンリンクは電気的に完全に切り離された状態となる。
そして、S4〜S8の工程が終了すると、NIC9は優先度の高いポート9aにフェイルバックし(S12)、通常の通信を再開する(S9)。
本実施の形態においても、第1の実施の形態と同様の効果を享受することができる。
<他の実施の形態>
第1及び第2の実施の形態では、ミッドプレーン10上に第2のスイッチ部5を配置するハードウェアでの対応であったが、通常LANスイッチは、ブレードサーバ上のNICとの電気的な接続を有効/無効にする機能を備えている。そのため、保守モードの割り込みを検出したEMカードから、電気的な接続を管理するビットを直接OFFする(又は、保守モードを設定したLANスイッチが対応するビットをOFFにする)ことで、交換するLANスイッチのダウンリンクポートを全て閉じてもよい。
この場合、ビットをOFFした情報はLANスイッチに保存されず、LANスイッチを抜差しすると設定が消えてしまうため、交換後のLANスイッチをエンクロージャに挿入した時に、EMカードが電源をONすると同時に、LANスイッチのポートのリンク状態を示すビットをOFFに設定し、設定情報を保守交換したLANスイッチにリストアし保存してからビットをONにするような考慮が必要である。
また、第1及び第2の実施の形態では、保守モードを設定するのは、交換対象の第1のスイッチ部4からであったが、EMカード上から交換が必要な第1のスイッチ部4を指定して同様の交換を行ってもよい。
また、第1及び第2の実施の形態では、LANスイッチを対象としたが、電気的接続を回避したいモジュール(パススルーカード、FC(Fibre Channel)スイッチなど)であれば、その種類は問わない。
本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
また、本発明は以下の各付記に記載する構成とすることができる。
(付記1)
ブレードサーバと外部ネットワークとを接続する第1の接続手段と、
前記第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段の設定情報を取得し、さらに前記第1の接続手段と前記ブレードサーバとの接続を遮断し、前記第1の接続手段に代わって第2の接続手段の接続を確認すると、前記第2の接続手段に前記設定情報を出力し、さらに前記第2の接続手段と前記ブレードサーバとを接続するスイッチ制御手段と、
を備えるサーバ管理システム。
(付記2)
前記第1の接続手段を複数備え、
前記ブレードサーバは、いずれかの前記第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段が接続されるポートから他の前記第1の接続手段が接続されるポートにフェイルオーバする(付記1)に記載のサーバ管理システム。
(付記3)
前記ブレードサーバは、いずれかの前記第1の接続手段に代わって前記第2の接続手段の接続を確認すると、他の前記第1の接続手段が接続されるポートから前記第2の接続手段が接続されるポートにフェイルバックする(付記2)に記載のサーバ管理システム。
(付記4)
前記第1の接続手段と前記ブレードサーバとの間に配置されるスイッチ手段をさらに備え、
前記スイッチ制御手段は、前記第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記スイッチ手段をOFFとし、前記第1の接続手段に代わって前記第2の接続手段の接続を確認すると、前記スイッチ手段をONとする(付記1乃至3)のいずれかに記載のサーバ管理システム。
(付記5)
(付記1乃至4)のいずれかに記載のサーバ管理システムを備えるブレードサーバシステム。
(付記6)
ブレードサーバと外部ネットワークとを接続する第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段の設定情報を取得し、前記第1の接続手段と前記ブレードサーバとの接続を遮断する工程と、
前記第1の接続手段に代わって第2の接続手段の接続を確認すると、前記第2の接続手段に前記設定情報を出力し、前記第2の接続手段と前記ブレードサーバとを接続する工程と、
を備えるサーバ管理方法。
(付記7)
複数の前記第1の接続手段のうち、いずれかの前記第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段が接続されるポートから他の前記第1の接続手段が接続されるポートにフェイルオーバする(付記6)に記載のサーバ管理方法。
(付記8)
いずれかの前記第1の接続手段に代わって前記第2の接続手段の接続を確認すると、他の前記第1の接続手段が接続されるポートから前記第2の接続手段が接続されるポートにフェイルバックする(付記7)に記載のサーバ管理方法。
(付記9)
ブレードサーバと外部ネットワークとを接続する第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段の設定情報を取得し、前記第1の接続手段と前記ブレードサーバとの接続を遮断する処理と、
前記第1の接続手段に代わって第2の接続手段の接続を確認すると、前記第2の接続手段に前記設定情報を出力し、前記第2の接続手段と前記ブレードサーバとを接続する処理と、
をコンピュータに実行させるサーバ管理プログラム。
(付記10)
複数の前記第1の接続手段のうち、いずれかの前記第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段が接続されるポートから他の組の前記第1の接続手段が接続されるポートにフェイルオーバする(付記9)に記載のサーバ管理プログラム。
(付記11)
いずれかの前記第1の接続手段に代わって前記第2の接続手段の接続を確認すると、他の前記第1の接続手段が接続されるポートから前記第2の接続手段が接続されるポートにフェイルバックする(付記10)に記載のサーバ管理プログラム。
1 ブレードサーバシステム
2 エンクロージャ
3 ブレードサーバ
4 第1のスイッチ部、4a ダウンリンクポート、4b ポート
5 第2のスイッチ部
6 スイッチ制御部
7 サーバ管理システム
8 外部ネットワーク
9 NIC、9a ポート、9b ポート
10 ミッドプレーン
11 第3のスイッチ部
12 ブレードサーバユニット
13 サーバ管理システム

Claims (9)

  1. ブレードサーバと外部ネットワークとを接続する第1の接続手段と、
    前記第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段の設定情報を取得し、さらに前記第1の接続手段と前記ブレードサーバとの接続を遮断し、前記第1の接続手段に代わって第2の接続手段の接続を確認すると、前記第2の接続手段に前記設定情報を出力し、さらに前記第2の接続手段と前記ブレードサーバとを接続するスイッチ制御手段と、
    を備えるサーバ管理システム。
  2. 前記第1の接続手段を複数備え、
    前記ブレードサーバは、いずれかの前記第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段が接続されるポートから他の前記第1の接続手段が接続されるポートにフェイルオーバする請求項1に記載のサーバ管理システム。
  3. 前記ブレードサーバは、いずれかの前記第1の接続手段に代わって前記第2の接続手段の接続を確認すると、他の前記第1の接続手段が接続されるポートから前記第2の接続手段が接続されるポートにフェイルバックする請求項2に記載のサーバ管理システム。
  4. 前記第1の接続手段と前記ブレードサーバとの間に配置されるスイッチ手段をさらに備え、
    前記スイッチ制御手段は、前記第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記スイッチ手段をOFFとし、前記第1の接続手段に代わって前記第2の接続手段の接続を確認すると、前記スイッチ手段をONとする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のサーバ管理システム。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のサーバ管理システムを備えるブレードサーバシステム。
  6. ブレードサーバと外部ネットワークとを接続する第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段の設定情報を取得し、前記第1の接続手段と前記ブレードサーバとの接続を遮断する工程と、
    前記第1の接続手段に代わって第2の接続手段の接続を確認すると、前記第2の接続手段に前記設定情報を出力し、前記第2の接続手段と前記ブレードサーバとを接続する工程と、
    を備えるサーバ管理方法。
  7. 複数の前記第1の接続手段のうち、いずれかの前記第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段が接続されるポートから他の前記第1の接続手段が接続されるポートにフェイルオーバする請求項6に記載のサーバ管理方法。
  8. いずれかの前記第1の接続手段に代わって前記第2の接続手段の接続を確認すると、他の前記第1の接続手段が接続されるポートから前記第2の接続手段が接続されるポートにフェイルバックする請求項7に記載のサーバ管理方法。
  9. ブレードサーバと外部ネットワークとを接続する第1の接続手段が保守モードに設定されると、前記第1の接続手段の設定情報を取得し、前記第1の接続手段と前記ブレードサーバとの接続を遮断する処理と、
    前記第1の接続手段に代わって第2の接続手段の接続を確認すると、前記第2の接続手段に前記設定情報を出力し、前記第2の接続手段と前記ブレードサーバとを接続する処理と、
    をコンピュータに実行させるサーバ管理プログラム。
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