JP3338489B2 - 電気集塵装置 - Google Patents
電気集塵装置Info
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- JP3338489B2 JP3338489B2 JP31209392A JP31209392A JP3338489B2 JP 3338489 B2 JP3338489 B2 JP 3338489B2 JP 31209392 A JP31209392 A JP 31209392A JP 31209392 A JP31209392 A JP 31209392A JP 3338489 B2 JP3338489 B2 JP 3338489B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイオン化部と集塵部とか
らなる静電集塵型の電気集塵装置に関する。
らなる静電集塵型の電気集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】イオン化部と集塵部とを空気流路の吸込
口側から前後に配置した構造の電気集塵装置は特開平1-
310753号公報等によって公知である。従来の電気集塵装
置は、沿面放電防止のため、集塵部電極板端部に絶縁キ
ャップを取付けるなどの工夫がなされているが、イオン
化部における放電極と対応極板との間には電位差が存在
し、かつ基本的にそれらはむき出しの状態である。ま
た、イオン化部及び集塵部に高電圧を供給する端子部等
も絶縁はされているがむき出しの場合が多い。図13はそ
の一例を示す斜視図である。すなわち、吸込口8と吹出
口9とを連通する空気流路ケース1中に放電極4を有す
るイオン化部2と、間隔を置いて前記空気流路に沿って
平行に設置された電極板6及び集塵極板7を有する集塵
部3とを吸込口8側から前後に配置している。
口側から前後に配置した構造の電気集塵装置は特開平1-
310753号公報等によって公知である。従来の電気集塵装
置は、沿面放電防止のため、集塵部電極板端部に絶縁キ
ャップを取付けるなどの工夫がなされているが、イオン
化部における放電極と対応極板との間には電位差が存在
し、かつ基本的にそれらはむき出しの状態である。ま
た、イオン化部及び集塵部に高電圧を供給する端子部等
も絶縁はされているがむき出しの場合が多い。図13はそ
の一例を示す斜視図である。すなわち、吸込口8と吹出
口9とを連通する空気流路ケース1中に放電極4を有す
るイオン化部2と、間隔を置いて前記空気流路に沿って
平行に設置された電極板6及び集塵極板7を有する集塵
部3とを吸込口8側から前後に配置している。
【0003】また、従来、電気式の空気清浄器において
集塵部、イオン化部等で発生するリーク異常、放電異常
に対する検出方法は、負荷電流が増えることを利用して
行なわれていた。しかし、負荷電流はイオン化部のコロ
ナ放電電流に依存するところが大きく周囲の環境(温・
湿度等)によって変化が激しい。したがって、異常検出
の判定値は"高め"に設定せざるを得ず、このためにはっ
きりとしたリーク異常、放電異常は検出できるものの、
わずかに水滴等が付着して生じる小さな異常には鈍感な
ものであった。
集塵部、イオン化部等で発生するリーク異常、放電異常
に対する検出方法は、負荷電流が増えることを利用して
行なわれていた。しかし、負荷電流はイオン化部のコロ
ナ放電電流に依存するところが大きく周囲の環境(温・
湿度等)によって変化が激しい。したがって、異常検出
の判定値は"高め"に設定せざるを得ず、このためにはっ
きりとしたリーク異常、放電異常は検出できるものの、
わずかに水滴等が付着して生じる小さな異常には鈍感な
ものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の沿面放電防
止の状態で電気集塵装置に水がかかった場合、絶縁され
た沿面に水が付き、絶縁破壊する。このようなことが度
重なると沿面絶縁部の絶縁劣化となる問題があり、この
点の解決策が満足に採られていないために機器寿命を縮
めて信頼性に欠けるものであった。このような問題点に
対処して本発明はなされたものであって、電気集塵装置
において水の侵入を防ぐと共に、水の侵入を感知するこ
とにより電気集塵装置の安定維持、ならびに機器寿命の
延長を図ることを目的とする。
止の状態で電気集塵装置に水がかかった場合、絶縁され
た沿面に水が付き、絶縁破壊する。このようなことが度
重なると沿面絶縁部の絶縁劣化となる問題があり、この
点の解決策が満足に採られていないために機器寿命を縮
めて信頼性に欠けるものであった。このような問題点に
対処して本発明はなされたものであって、電気集塵装置
において水の侵入を防ぐと共に、水の侵入を感知するこ
とにより電気集塵装置の安定維持、ならびに機器寿命の
延長を図ることを目的とする。
【0005】また、前述したわずかな水滴等が付着して
生じる検出が不可能に近い小さな異常リークでも放電現
象を伴うケースも多く、少なからず火花により絶縁物を
劣化させる。これが度重なれば当然絶縁物そのものが炭
化し、ひいては原因となる異物を洗浄により取り去って
も再生不可能となってしまう。本発明はこの問題点につ
いても検討を加え、従来検出不可能であった前リーク段
階の微少異常を早期に検出し、高圧発生を停止させて安
全な制御をさせることを目的とする。
生じる検出が不可能に近い小さな異常リークでも放電現
象を伴うケースも多く、少なからず火花により絶縁物を
劣化させる。これが度重なれば当然絶縁物そのものが炭
化し、ひいては原因となる異物を洗浄により取り去って
も再生不可能となってしまう。本発明はこの問題点につ
いても検討を加え、従来検出不可能であった前リーク段
階の微少異常を早期に検出し、高圧発生を停止させて安
全な制御をさせることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、吸込口8と吹出口9とを連通する空気流路
ケース1中に放電極4を有するイオン化部2と、間隔を
置いて前記空気流路に沿って平行に設置された電極板6
及び集塵極板7を有する集塵部3とを吸込口8側から前
後に配置してなる電気集塵装置において、上部よりかか
る水に対しては空気流路ケース1外面に堰10を設けたこ
とを特徴とする。
に本発明は、吸込口8と吹出口9とを連通する空気流路
ケース1中に放電極4を有するイオン化部2と、間隔を
置いて前記空気流路に沿って平行に設置された電極板6
及び集塵極板7を有する集塵部3とを吸込口8側から前
後に配置してなる電気集塵装置において、上部よりかか
る水に対しては空気流路ケース1外面に堰10を設けたこ
とを特徴とする。
【0007】また、電気集塵装置の吸込口より空気を同
時に入る水に対する手段としては、空気流路ケース1の
吸込口8付近に吸込口8の一部を塞ぐ形状の水滴防止カ
バーを設置した。この水滴防止カバーは吸込口8を直接
的なカバー11の設置、あるいは吸込口8側のイオン化部
2に吸込口8の一部を塞ぐようにカバー12の設置、又は
イオン化部2の放電極4両端部を吸込口8側より覆うよ
うにカバー13の設置などがある。
時に入る水に対する手段としては、空気流路ケース1の
吸込口8付近に吸込口8の一部を塞ぐ形状の水滴防止カ
バーを設置した。この水滴防止カバーは吸込口8を直接
的なカバー11の設置、あるいは吸込口8側のイオン化部
2に吸込口8の一部を塞ぐようにカバー12の設置、又は
イオン化部2の放電極4両端部を吸込口8側より覆うよ
うにカバー13の設置などがある。
【0008】電気集塵装置に水が負荷されるのに対し
て、電気集塵装置の吸込口8付近に水滴センサ14を取付
け、集塵装置への水の付着を感知できるようにした。水
を感知した場合、電気集塵装置を停止又は内気循環へ切
換えさせるようにした。
て、電気集塵装置の吸込口8付近に水滴センサ14を取付
け、集塵装置への水の付着を感知できるようにした。水
を感知した場合、電気集塵装置を停止又は内気循環へ切
換えさせるようにした。
【0009】更に、イオン化部又は集塵部に水が付き、
微小な絶縁破壊が発生した場合、その絶縁破壊したとこ
ろを微少なかつ不安定な電流が流れるが、これの検出回
路を設けてリークや異常放電を感知すると共に、制御装
置で高圧発生を停止させるようにした。
微小な絶縁破壊が発生した場合、その絶縁破壊したとこ
ろを微少なかつ不安定な電流が流れるが、これの検出回
路を設けてリークや異常放電を感知すると共に、制御装
置で高圧発生を停止させるようにした。
【0010】
【作用】空気流路ケース外面に設けた堰と吸込口付近に
設けたカバーとにより、本発明では電気集塵装置への水
の侵入が防止され、絶縁破壊のない電気集塵装置を提供
しうる。
設けたカバーとにより、本発明では電気集塵装置への水
の侵入が防止され、絶縁破壊のない電気集塵装置を提供
しうる。
【0011】また、万一、堰やカバーを越えて侵入した
水は直ちに水滴センサで検知され、絶縁部の絶縁劣化が
発生する前に電気集塵装置を停止、あるいは外気導入か
ら内気循環へ切換えるなどし、絶縁劣化の少ない電気集
塵装置を提供しうる。
水は直ちに水滴センサで検知され、絶縁部の絶縁劣化が
発生する前に電気集塵装置を停止、あるいは外気導入か
ら内気循環へ切換えるなどし、絶縁劣化の少ない電気集
塵装置を提供しうる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。図1及び図2は第1の実施例で電気集塵
装置の要部構造を略示している。この電気集塵装置は、
放電極4と対応極5とが交互に配設されたイオン化部
2、及び電極板6と集塵極板7とが内部に設けられた集
塵部3が入った空気流路ケース1の外周上部に堰10a、1
0bを設けている。この堰の作用により、空気流路ケース
1の上面に水滴が落下した場合でも水は吸込口8又は吹
出口9より空気流路ケース1の内部に入ることがないの
で、イオン化部2及び集塵部3が水の侵入により絶縁破
壊することはない。
細に説明する。図1及び図2は第1の実施例で電気集塵
装置の要部構造を略示している。この電気集塵装置は、
放電極4と対応極5とが交互に配設されたイオン化部
2、及び電極板6と集塵極板7とが内部に設けられた集
塵部3が入った空気流路ケース1の外周上部に堰10a、1
0bを設けている。この堰の作用により、空気流路ケース
1の上面に水滴が落下した場合でも水は吸込口8又は吹
出口9より空気流路ケース1の内部に入ることがないの
で、イオン化部2及び集塵部3が水の侵入により絶縁破
壊することはない。
【0013】図3、図4は第2の実施例で、イオン化部
2及び集塵部3が入った空気流路ケース1の吸込口8の
一部にカバー11が設置されている。このカバー11の作用
により吸込口8から空気中に混在して流入してくる微少
な水滴がイオン化部2の放電極4を支持している絶縁壁
15に付着せず、絶縁破壊することを防止する。
2及び集塵部3が入った空気流路ケース1の吸込口8の
一部にカバー11が設置されている。このカバー11の作用
により吸込口8から空気中に混在して流入してくる微少
な水滴がイオン化部2の放電極4を支持している絶縁壁
15に付着せず、絶縁破壊することを防止する。
【0014】図5、図6は第3の実施例で、防水用のカ
バー12をイオン化部2に一体に取付けることにより水滴
による絶縁破壊を防止している。
バー12をイオン化部2に一体に取付けることにより水滴
による絶縁破壊を防止している。
【0015】図7、図8は第4の実施例で、防水用のカ
バー13をイオン化部2の放電極4の端部のみを吸込口8
側より覆うように設置し、水滴付着による絶縁破壊を防
止するようになっている。
バー13をイオン化部2の放電極4の端部のみを吸込口8
側より覆うように設置し、水滴付着による絶縁破壊を防
止するようになっている。
【0016】図9は第5の実施例で、水滴センサ14を吸
込口8の一部に取付けて、この水滴センサ14によって吸
込口8から入る水滴を検知するようにしたものである。
込口8の一部に取付けて、この水滴センサ14によって吸
込口8から入る水滴を検知するようにしたものである。
【0017】図10は上記のように水滴センサ14を設けた
場合の装置のブロック図である。水滴センサ14にて水が
検知されると、その信号はコントローラに入り、高圧電
源装置を停止するようにしている。
場合の装置のブロック図である。水滴センサ14にて水が
検知されると、その信号はコントローラに入り、高圧電
源装置を停止するようにしている。
【0018】図11は本発明で最も多く実施される装置の
ブロック図である。高圧電源の高圧発生回路から高電圧
が集塵部及びイオン化部に印加される。高圧発生回路の
アース電位側と集塵部、イオン化部のアース側電極との
間に電流検知回路があり、負荷電流に応じた電圧に変換
される。そしてA/Dコンバータによりデジタル化さ
れ、マイクロコンピュータにより処理される。マイクロ
コンピュータは、単位時間ごとの電圧変化を監視してい
て、決められた値よりも大きな変化が生じれば"異常"と
認識する。"異常"になれば高圧発生回路を制御して高圧
発生を停止させると共に異常表示LEDを点灯させる。
ブロック図である。高圧電源の高圧発生回路から高電圧
が集塵部及びイオン化部に印加される。高圧発生回路の
アース電位側と集塵部、イオン化部のアース側電極との
間に電流検知回路があり、負荷電流に応じた電圧に変換
される。そしてA/Dコンバータによりデジタル化さ
れ、マイクロコンピュータにより処理される。マイクロ
コンピュータは、単位時間ごとの電圧変化を監視してい
て、決められた値よりも大きな変化が生じれば"異常"と
認識する。"異常"になれば高圧発生回路を制御して高圧
発生を停止させると共に異常表示LEDを点灯させる。
【0019】すなわち、イオン化部又は集塵部に水等の
異物が付き、微小な絶縁破壊が発生した場合、その絶縁
破壊したところを微少なかつ不安定な電流が流れる。こ
れを電気回路中の電圧又は電流の変動の大きさとして感
知し、電気集塵装置を停止するようにし、同時に異常表
示LEDが点灯するようになっている。本構成はマイク
ロンコピュータにより処理されているが、図12に示すよ
うに、マイクロコンピュータを用いないで微分回路を使
ってアナログ回路で構成してもかまわない。
異物が付き、微小な絶縁破壊が発生した場合、その絶縁
破壊したところを微少なかつ不安定な電流が流れる。こ
れを電気回路中の電圧又は電流の変動の大きさとして感
知し、電気集塵装置を停止するようにし、同時に異常表
示LEDが点灯するようになっている。本構成はマイク
ロンコピュータにより処理されているが、図12に示すよ
うに、マイクロコンピュータを用いないで微分回路を使
ってアナログ回路で構成してもかまわない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電気集塵装
置によれば、外部よりの水の侵入を防止する利点を有す
ると共に、仮りに水が侵入した場合、それをいち早く検
知し電気集塵装置を停止して絶縁材の劣化を防止する利
点を有する。従って電気集塵装置の寿命増大に役立つ。
置によれば、外部よりの水の侵入を防止する利点を有す
ると共に、仮りに水が侵入した場合、それをいち早く検
知し電気集塵装置を停止して絶縁材の劣化を防止する利
点を有する。従って電気集塵装置の寿命増大に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の電気集塵装置の斜視図である。
【図2】図1中A−A断面拡大図である。
【図3】第2実施例を示す電気集塵装置の斜視図であ
る。
る。
【図4】図3中B−B断面拡大図である。
【図5】第3実施例の電気集塵装置の斜視図である。
【図6】図5中C−C断面拡大図である。
【図7】第4実施例の電気集塵装置の斜視図である。
【図8】図7中D−D断面拡大図である。
【図9】第5実施例における空気流路ケースの斜視図で
ある。
ある。
【図10】水滴センサのブロック図である。
【図11】本発明で最も多く実施される装置のブロック
図である。
図である。
【図12】制御回路を含む構成の場合の装置のブロック
図である。
図である。
【図13】従来の電気集塵装置の構造を示す斜視図であ
る。
る。
1 空気流路ケース 2 イオン化部 3 集塵部 4 放電極 5 対応極 6 電極板 7 集塵極板 8 吸込口 9 吹出口 10a 堰 10b 堰 11 カバー 12 カバー 13 カバー 14 水滴センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三宅 正晃 岡山県倉敷市北畝1丁目20番41号 (72)発明者 河上 芳教 岡山県小田郡矢掛町里山田1710番地 (72)発明者 牛田 善喜 香川県香川郡香南町大字池内958番地 隆祥産業株式会社内 (72)発明者 岩本 昌克 香川県香川郡香南町大字池内958番地 隆祥産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−14960(JP,A) 実開 平4−14147(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B03C 3/00 - 3/88
Claims (3)
- 【請求項1】 吸込口8と吹出口9とを連通する空気流
路ケース1中に、放電極4を有するイオン化部2と、間
隔を置いてそれぞれが前記空気の流れ方向に対して平行
になるように交互に設置された電極板6及び集塵極板7
を有する集塵部3とを、吸込口8側から前記記載順に配
置してなる電気集塵装置において、空気流路ケース1の
外面に水滴が落下した場合でも水が吸込口8又は吹出口
9より空気流路ケース1の内部に入ることを防止する堰
10a,10bを空気流路ケース1外面上部に設け、空気流路
ケース1中のイオン化部2及び集塵部3が水の侵入によ
り絶縁破壊しないようにしたことを特徴とする電気集塵
装置。 - 【請求項2】 電気集塵装置の空気流路ケース1の吸込
口8付近に該吸込口8の一部を塞ぐ形状の水滴防止用カ
バーを設置したことを特徴とする電気集塵装置。 - 【請求項3】 電気集塵装置の空気流路ケース1の吸込
口8付近に水滴センサ14を取付けたことを特徴とする電
気集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31209392A JP3338489B2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 電気集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31209392A JP3338489B2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 電気集塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06154654A JPH06154654A (ja) | 1994-06-03 |
JP3338489B2 true JP3338489B2 (ja) | 2002-10-28 |
Family
ID=18025155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31209392A Expired - Fee Related JP3338489B2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 電気集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3338489B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4339646B2 (ja) * | 2003-08-08 | 2009-10-07 | 株式会社豊田中央研究所 | マイナスイオンプランター |
KR101054315B1 (ko) * | 2011-01-13 | 2011-08-08 | 한국기계연구원 | 전기집진장치 |
WO2014103337A1 (ja) | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 川崎重工業株式会社 | Egrユニット及び舶用エンジンシステム |
JP2018122288A (ja) * | 2017-08-08 | 2018-08-09 | アンデス電気株式会社 | 電気集塵ユニット、および電気集塵ユニットの電極部収容ケース |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP31209392A patent/JP3338489B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06154654A (ja) | 1994-06-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |