JP3335117B2 - 光ケーブル識別方法 - Google Patents

光ケーブル識別方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、布設された複数の
光ケーブルの中から必要とする光ケーブルを選択する光
ケーブル識別方法関する。
【0002】
【従来の技術】従来、メタリックケーブルにおけるケー
ブル識別は、例えば、図6に示す電磁誘導法又は図7に
示す弾性波法により行われている。
【0003】電磁誘導法では、ケーブル01のA点で電
磁カプラ02Aを通じて当該ケーブル01の金属体に誘
導電流を流し、B点でその誘導電流を電磁カプラ02B
を通じて検知することにより、ケーブルを識別するもの
である。
【0004】弾性波法では、ケーブル01のA点でその
外周から例えば打撃ハンマ05などにより打撃を与えて
その衝撃による弾性波をB点のセンサ06で検知するこ
とにより、ケーブルを対照するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す電磁誘導法
では、ケーブル01内に存在する金属体を利用した方法
であるので、金属体を有しないノンメタルケーブルでは
誘導を受けないため使用できないという問題がある。
【0006】また、図7に示す弾性波法は、ケーブル0
1にプラスチック材が施されている場合には打撃振動に
よる弾性波が大きく減衰されて長距離まで到達しないの
でケーブル識別可能距離に制約を受けるという問題があ
る。
【0007】本発明は、メタリック材料を使用しない光
ファイバケーブル(ノンメタリックケーブル)に関し
て、容易に、距離に制約されることなく識別可能な光ケ
ーブル識別方法提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明に係る光ケーブル識別方法は、布設されている光ケー
ブルの長手方向の任意の箇所で、複数の光ケーブルの中
から必要とする光ケーブルを選択する光ケーブル識別方
法において、前記光ケーブルの光ファイバの一端から光
伝送信号に用いられている近傍の波長若しくはより長波
長の少なくとも一つの波長を有する参照光を合分波器を
介して当該光ケーブル内の光ファイバに入射し、光ケー
ブル長手方向の任意の箇所の外周から、局所的に周期的
な歪みを与えることにより、光ファイバ入射端側に設け
られた当該合分波器から出射される参照光の戻り光の受
光レベル変動を監視することにより、必要とする光ケー
ブルを識別することを特徴とする。
【0009】また、本発明に係る光ケーブルの識別装置
は、光ケーブル内の一端に、参照光送信部と、合分波部
と、モニタ部とを有する光受信装置と、前記光ケーブル
内の任意の個所に設置し前記光ケーブルの外周から局所
的に歪みを周期的に加えることが可能な光ファイバ歪付
与装置とを備えたことを特徴とする。
【0010】〔作用〕光ケーブル内の光ファイバの一端
から参照光を入射する一方、光ケーブルの外周から局所
的な歪みを与えると、光ケーブル内の参照光が伝搬して
いる光ファイバにその歪みが伝わる。伝わった歪によ
り、2本の光ファイバを用いた場合には、2本の相互
の参照光に位相差が生じ、また、1本の光ファイバを
用いた場合には、伝搬している参照光のモードの変動が
生じる。
【0011】前記参照光の戻り光を入射端側に設けられ
た送受信装置内の合分波器を介して受光パワーをモニタ
に受信すると、2本の光ファイバを用いた場合は干渉
により、1本の光ファイバを用いた場合は、コア径の
小さい光ファイバで受光することにより、低次モードの
変化分のみを受光することができ、受光レベル変動を監
視することができる。この受光レベル変動周期がファイ
バ歪み付与装置での周期と一致していれば、参照光を入
射した光ケーブルと歪みを与えている光ケーブルとが一
致するかどうかを知ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例に基づいて
詳細に説明する。 〔実施例1〕本発明の第一の実施例に係るケーブル識別
装置を図1に示す。図中、1は光ケーブル、2は光ケー
ブル1内の光ファイバ、3はA点において任意に選択さ
れた2本の光ファイバ2の一端に接続された送受信装
置、31は参照光源部、32は合分波部、33はモニタ
部、4はB点において光ケーブル1の外周から周期的な
歪みを付加することが可能な光ファイバ歪み付与装置、
41は歪み付加部、42は歪み付加制御部である。
【0013】斯かる構成の装置において、送受信装置3
の参照光源部31からの参照光を、合分波部32を介し
て光ファイバ2の一端から任意に選択された2本の光フ
ァイバ2に同時に入射すると共に、当該参照光の合分波
部32からの戻り光をモニタ部33にて受信する。そし
て、光ケーブル1の任意の点において光ファイバ歪み付
与装置4で光ケーブル1の外周から周期的に歪みを付与
し、2本の光ファイバ2に生じた伸び歪みにより参照光
の相互に位相差を生じさせる。
【0014】これにより、光ファイバ中に伝搬した参照
光の戻り光は合分波部32を介してモニタ部33で干渉
により受光レベル変動が生じる。この受光レベルの変動
周期が、光ファイバ歪み付与装置4での周期と一致して
いることを確認することにより、目的とする光ケーブル
1を識別することができる。なお、参照光源の波長は、
目的とする光ファイバ2及び光ケーブル1の種別により
適宜選定すればよい。
【0015】上記光ファイバ歪み付与装置4の具体的な
構成を図2に示す。図2(A)は光ケーブルを取り付け
た時の斜視図、図2(B)はその断面図である。図2
中、41は歪み付加部、42は歪み付加制御部、43は
ケーブル把持部、44は装置固定部である。この光ファ
イバ歪み付与装置4により、光ケーブル1に歪みを与え
る場合、まず本装置を目的とする光ケーブル1に図2の
ように、歪み付加部41の光ケーブル1に接する面が光
ケーブル1の中央に位置するように装置固定部44によ
り固定する。
【0016】本実施例では歪み付加部41の可動方向
は、ケーブル中心方向に周期的に反復振動することによ
り、光ファイバ2に伸縮歪みが加わるようになっている
が、その繰り返し周期については、光ファイバ2及び光
ケーブル1の種別により適宜選定すればよい。なお、本
装置の取り付け時には歪み付加部41を光ケーブル1に
対し一定に押圧力を加える必要があるが、この値につい
ても光ファイバ2及び光ケーブル1の種別により適宜決
定すればよい。
【0017】また本装置の固定に際しては、図2に示す
ように、本装置内に押圧付加バネ45を有する保持部を
設けて光ケーブル1を取り付けられるようにすれば、取
り付け時は絶えず一定の押圧力が確保でき、かつワンタ
ッチで取り付けが可能であることは言うまでもない。
【0018】光ケーブル歪み印加時におけるモニタ部3
3での受光レベル変動波形図を図3に示す。図3に示す
ように、光ケーブル歪み印加周期に伴い、モニタ部33
での受光レベルの変動が認められる。
【0019】光ケーブル歪み印加状態(ON/OFF)
におけるモニタ部33における受光レベル変動量の経時
特性波形図を図4に示す。図4はSM型光ケーブル(ケ
ーブル外径:17mmφ)を目的ケーブルとして実施し
た場合の波形図であって、図2に示す作動スイッチ46
のON/OFF状態によって、光ファイバ歪み付与装置
4のモニタ部33で発生する受光レベル変動量の時間経
過を示している。
【0020】図4に示すように、光ファイバ歪み付与装
置4の作動スイツチをOFF状態の時とONにした時と
では、モニタ部33での受光レベルに約20dBの変動
が認められ、目的とする光ケーブル1に歪みを付与した
ことにより識別できることが判る。
【0021】〔実施例2〕本発明の第二の実施例の光ケ
ーブル識別装置を図5に示す。図5において、34はモ
ニタファイバであり、その他は、前述した実施例と同様
である。本実施例では、目的とする光ケーブル1の一端
から1本の光ファイバ2だけに参照光を入射しているこ
とと、モニタ部33の前段に設けられ、かつ目的の光ケ
ーブルの光ファイバ2よりもコア径の小さいモニタファ
イバ34で接続され受光していることが特徴である。
【0022】このように構成された本実施例において
は、まず光ファイバ歪み付与装置4により光ケーブル1
の外周から局所的な歪みを与えると、光ケーブル内の参
照光が伝搬している光ファイバ2にその歪みが伝わるこ
とにより、伝搬している参照光のモードの変動が生じ
る。
【0023】次に、これらの参照光の戻り光を入射端側
に設けられた送受信装置3内の合分波器32を介して受
光パワーをモニタする際、目的とする光ケーブル内の光
ファイバ2のコア径より小さい光ファイバを有するモニ
タファイバ34を介して受光することにより、モニタ部
33ではモードの変動に伴う受光レベル変動として監視
することができる。
【0024】この受光レベル変動周期がファイバ歪み付
与装置4での周期と一致していれば、参照光を入射した
光ケーブル1と歪みを与えている光ケーブル2とが一致
するかどうかを知ることができる。本実施例の適用にお
いては、多モード型光ファイバの場合に特に有効である
が、モニタファイバ34のコア径については光ファイバ
2及び光ケーブル1の種別により適宜決定すればよい。
【0025】なお、合分波部32の使用していない光ケ
ーブル側の一本の端末については、光反射等によるモニ
タ部33への影響がある場合には屈折率整合材等を塗布
すればよいことは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて詳細に説明した
ように、本発明による光ケーブル識別方法よれば、光
ケーブル内の2本の光ファイバを使用して、2本の光フ
ァイバに伝搬した参照光の干渉により、受光レベルの変
動を監視する行為のみで識別できるので、メタルが介在
しないノンメタル光ケーブルに適用可能であり、また、
装置構成が簡易なものでよいという利点がある。
【0027】更に、適用可能距離は光ケーブル内を伝搬
する光ファイバの有する光損失で決まるため、ダイナミ
ックレンジも大きくすることが可能である。
【0028】尚、光ファイバ歪み付与装置で加える歪み
は小さくてよいので、光ケーブル外被にダメージを与え
ることはなく、誤って目的以外の光ケーブル(例えば現
用回線が入っているケーブル)に歪みを加えても現用回
線に影響を与えることがない。さらに、装置本体は小型
であるため、持ち運びにも支障がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の光ケーブル識別装置の
構成図である。
【図2】図1に示す光ファイバ歪み付与装置の実施例を
示す構成図である。
【図3】本発明の第一の実施例の光ケーブル識別装置に
よる光ケーブル歪み印加時におけるモニタ部での受光レ
ベル変動波形図である。
【図4】本発明の第一の実施例の光ケーブル識別装置に
よる光ケーブル歪み印加状態におけるモニタ部における
受光レベル変動量の経時特性波形図である。
【図5】本発明の第二の実施例の光ケーブル識別装置の
構成図である。
【図6】従来技術に係わる電磁誘導法による識別方法を
示す構成図である。
【図7】従来技術に係わる弾性波法による識別方法を示
す構成図である。
【符号の説明】
1 光ケーブル 2 光ファイバ 3 送受信装置 31 参照光源部 32 合分波部 33 モニタ部 34 モニタファイバ 4 光ファイバ歪み付与装置 41 歪み付与部 42 歪み付与制御部 43 ケーブル把持部 44 装置固定部 45 押圧付加バネ 46 作動スイッチ 51 歪み付加部 52 歪み付加制御部 53 ケーブル把持部 54 装置固定部 01 ケーブル 02A,02B 電磁カプラ 03 送信部 04 受信部 05 打撃ハンマ 06 センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 田邉 英治 (56)参考文献 特開 平2−230106(JP,A) 特開 平5−142096(JP,A) 特開 平2−176509(JP,A) 実開 平3−108201(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 11/00 G02B 6/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布設されている光ケーブルの長手方向の
    任意の箇所で、識別を必要とする光ケーブルであること
    を選択する光ケーブル識別方法において、光ケーブル内
    の光ファイバの一端から、任意の少なくとも一つの波長
    を有する参照光を合分波器を介して当該光ケーブル内の
    任意の2本の光ファイバに同時に入射し、光ケーブル長
    手方向の任意の箇所の外周から、局所的に周期的な歪み
    を与えて、当該光ケーブル内の2本の光ファイバに伝搬
    する相互の参照光に位相差を生じさせ、当該2本の光フ
    ァイバ入射端側に設けられた当該合分波器から出射され
    る参照光の戻り光の受光レベル変動を監視し、必要とす
    る光ケーブルを識別することを特徴とする光ケーブル識
    別方法。
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KR100888917B1 (ko) * 2007-04-09 2009-03-16 주식회사 파이버프로 광케이블 식별 장치 및 그 방법
WO2021171331A1 (ja) * 2020-02-25 2021-09-02 日本電信電話株式会社 心線対照器、通信システム、心線対照方法、および、心線対照プログラム
CN114136430B (zh) * 2021-12-02 2024-07-19 无锡市德科立光电子技术股份有限公司 一种精准寻缆系统及方法

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