JP3334758B2 - タイヤ生ケースの固定装置 - Google Patents

タイヤ生ケースの固定装置

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JP3334758B2
JP3334758B2 JP02323593A JP2323593A JP3334758B2 JP 3334758 B2 JP3334758 B2 JP 3334758B2 JP 02323593 A JP02323593 A JP 02323593A JP 2323593 A JP2323593 A JP 2323593A JP 3334758 B2 JP3334758 B2 JP 3334758B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイヤの成型工程におけ
る生ケースの固定装置に関する。
【0002】
【従来技術】第1成型工程を経て成型されたタイヤの生
ケースは、円環帯状の左右端縁にビード部が形成されて
おり、この生ケースを第2成型機で成型するにあたりビ
ード部を支持することで生ケースを成型ドラムに固定す
る。
【0003】第2成型工程では、ビード部で支持して生
ケースに内圧を加え膨張させるので、支持部でエアシー
ルが確保されなければならず、またセンターリングも確
実になされる必要がある。そこで従来は、生ケースの左
右ビード部を支持する左右サポートがビード部を内側か
ら支持するとともに外側に拡大して足幅を広げていた。
【0004】
【解決しようとする課題】サポートがビード部に当接す
る部分はゴム材が使われエアシールを行うようになって
いるので、足幅を広げる動作でこのエアシール用のゴム
材が必ずしも左右均一に変形するとは限らずセンターリ
ング不良を起すおそれがある。また足幅を広げるのは、
低圧ロック時に引張り動作させるものであるからビード
回りが変形し易い。
【0005】一方内圧を給入し生ケースを膨張させる工
程で、足幅を狭めていくとプライの糸長さに関連する足
幅より狭くなると成型のエアシールができなくなり、第
2成型機の成型ドラムを使えるタイヤサイズが限定され
る。
【0006】これを解決するために生ケースの外側にも
ビード部のストッパーを設けて狭い足幅でもエアシール
を可能とする方法はよく使われているが、タイヤのビー
ド部の幅はタイヤのサイズ毎に異なるので、タイヤサイ
ズ毎に成型ドラムのタイヤサポートユニットが必要とな
り、サイズ切替も工数と時間を要する。
【0007】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処は、生ケースのセット時のセンターリ
ング不良や生ケース足部の変形を防止し、種々のサイズ
の生ケースに適用可能なタイヤ生ケースの固定方法およ
び装置を供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、成型ドラムの主軸の回りの軸方
向左右の環状位置にそれぞれ複数設けられ拡縮自在に支
持された内サポートと、前記左右内サポート間の外側に
複数の内サポートとそれぞれ対応して主軸に対して半径
方向に互いに摺動自在に嵌合して設けられ拡縮径自在に
支持され外周面が内側にテーパした外サポートと、前記
内サポートに対向する緩斜面をなすテーパー面と前記外
サポートに対向する急斜面をなすテーパー面とからなる
2重テーパー構造を先端に形成し、前記内サポートと前
記外サポートを外周面で一定径に固定する円柱構造を基
部に形成するコーンタイプピストンを主軸方向に摺動自
在に有する拡縮シリンダーとを備え、前記拡縮シリンダ
ーのコーンタイプピストンの摺動で急斜面をなすテーパ
ー面により前記外サポートが速い速度の拡径により先に
タイヤ生ケースのビード部外側に当接し、次いで緩斜面
をなすテーパー面により前記内サポートが遅い速度の拡
径によりビード部内側に当接し、最後に前記円柱構造の
外周面により前記内サポートと前記外サポートを外周面
で一定径に固定してタイヤ生ケースを固定支持するタイ
ヤ生ケースの固定装置とした。
【0009】拡径した内サポートで生ケースを支持し拡
径した外サポートで生ケースのビード部を内サポートに
押し付け固定するので、足幅を広げることはなくセンタ
ーリング不良や生ケース足部の変形を生じさせることは
ない。生ケースのビード部を外側から固定でき、種々の
サイズの生ケースに適用可能である。
【0010】
【実施例】以下図1ないし図7に図示した本発明の一実
施例について説明する。
【0011】図1は、第2成型ドラムにおける生ケース
1の固定装置の一部を示しており、中心軸X−Xに位置
する主軸11のまわりにベース本体12が構成されている。
ベース本体12は、中心軸X−Xを中心にした円環状の空
洞14に環状のピストン15,16を中心軸X−X方向に摺動
自在に嵌挿したエアシリンダー13を構成している。
【0012】ピストン15は、円筒部15aの一端部を放射
方向に延出して鍔部15bを形成した形状をしており、エ
アシリンダー13の円環状の空洞14に嵌挿され、ベース本
体12より空洞14内に突出された回り止めピン19がピスト
ン15の鍔部15bに穿設された円孔に嵌挿されてピストン
15の回動を防止して中心軸X−X方向の摺動のみを許し
ている。
【0013】一方ピストン16は、ピストン15の円筒部15
aの外周に摺動自在に嵌合する内側円筒部16aと、エア
シリンダー13の空洞14の外側の周面に摺動自在に嵌合す
る外側円筒部16bと、両円筒部16a,16bを先細状に連
結するコーン部16cとからなるコーンタイプピストンで
あり、コーン部16cの対向する側は開放されて内部に環
状の溝空間16dが形成されている。
【0014】そしてコーン部16cには、図2に図示する
ように2種類のカム17,18が組になって複数突出してい
る。カム17,18は、外周面がテーパ面17a,18aと円周
面17b,18b とからなり、一方のカム18のテーパー面18
aは他方のカム17のテーパー面17aにより傾斜角度が大
きく、円周面18bも他方の円周面17bより径が大きく段
差をなしている。
【0015】かかるカム17,18を備えたピストン16は、
ピストン15の円筒部15aに嵌合してピストン15の中心軸
方向の摺動とともに一緒に移動するほか、ピストン15に
対して独立して中心軸方向に摺動することができる。
【0016】エアシリンダー13の前方を蓋うように設け
られた中空円板状のスライドレール押え21にボルト22,
23が外側から螺合貫通しており、一方のボルト22の先端
がピストン15の円筒部15a端面に当接してピストン15の
摺動を規制し、他方のボルト23の先端がピストン16の円
筒部16a端面に当接してピストン16の摺動を規制するス
トッパーの役割をなし、ボルト22,23の螺合状態を変え
ることでピストン15,16の停止位置を調整可能である。
【0017】なおピストン16のピストン15に対する回動
を阻止するためのキー20がピストン15の円筒部15aに突
設されて、ピストン16の円筒部16aの内周面に中心軸方
向に指向して形成された溝条に同キー20が摺動自在に嵌
合している。
【0018】エアシリンダー13の前方を蓋うスライドレ
ール押え21とエアシリンダー13の外壁との間の空間に内
サポート25と外サポート30とが組み合わされたものが複
数放射方向に拡縮径自在に嵌合されている。
【0019】内サポート25は、上面視(図3参照)でコ
字状をなして、その内側に外サポート30を摺動自在に嵌
合している。内サポート25,外サポート30の外周端部25
a,30aは円弧状をなし、一方の内サポート25の外周端
部25aの周面25bは一定径に形成されるとともに内側端
にフランジ25eが突設され、他方外サポート30の端部30
aの周面30bは内側に向けテーパーしている。
【0020】両周面25b,30bには周方向に溝条25c,
30cが形成されて、同溝条25c,30cにスプリング34が
嵌め込まれ、常に内サポート25,外サポート30を中心方
向に付勢するようになっている。
【0021】内サポート25,外サポート30の中心側の基
端部25d,30dには、それぞれその内側角部にローラー
フォロアー26,31が回動自在に取り付けられており、各
ローラーフォロアー26,31は前記ピストン16のカム17,
18に対向している。
【0022】したがってピストン16が図1で右側へ移動
すると、カム17,18のテーパー面17a,18aがそれぞれ
ローラーフォロアー26,31に当接し、ローラーフォロア
ー26,31を回動しながらテーパー面17a,18aを上るよ
うにして内サポート25と外サポート30を互いに異なる速
度で拡径していくことができる。
【0023】内サポート25の周面25bとフランジ25eの
角部に一端縁を固着し内サポート25の内側を覆うように
ゴム部材35がたるみをもって延出して他端縁はベース本
体12のエアシリンダー13の外壁に固着されている。なお
内サポート25、外サポート30の周面25b,30bには帯状
のカバー部材36が被せられている。
【0024】一方でベース本体12には、エアシリンダー
13のピストン15との間の空洞14にエアーを供給するエア
ー通路40や、ピストン16の溝空間16dにエアーを供給す
るエアー通路41が形成されている。なおエアー通路41は
ピストン15の内部に形成されたエアー通路42に連通し、
エアー通路42を介してピストン15とピストン16との間に
エアーを供給するようになっている。
【0025】本タイヤ生ケース固定装置は以上のような
構造をしており、以下図5ないし図7にしたがってその
作動を説明する。
【0026】まず図5に示すようにエアシリンダー13の
各ピストン15,16が縮小状態で内サポート25,外サポー
ト30が縮径しているところで、生ケース1を所定位置に
セットする。すなわち生ケース1のビード部2が内サポ
ート25と外サポート30を囲繞する位置にくるように生ケ
ース1を支持する。
【0027】次いで図6に示すようにエアー通路40を介
してエアーをエアシリンダー13の空洞14内に供給する
と、ピストン15がピストン16とともに拡張しピストン16
のコーン部16cに形成されたカム17,18がローラーフォ
ロアー26,31に当接しローラーフォロアー26,31を介し
て内サポート25,外サポート30を拡径する。
【0028】その際カム18のテーパー面18aがより急斜
面をなすので、外サポート30の方が拡径速度が速く最初
に外サポート30の内側へ傾斜した周面30bに沿ったカバ
ー部材36が生ケース1のビード部2に当接してビード部
2を内側へ押し、後から拡径してきた内サポート25のフ
ランジ25eにゴム部材35を介してビード部2を押し付け
ビード部2を所定位置に固定する。
【0029】ローラーフォロアー26,31が上り切る直前
でピストン15がボルト22に当接して停止し内サポート2
5,外サポート30によるビード部2の固定作業は終了す
る。
【0030】次に図7に示すようにエアー通路41,42を
介してエアーがピストン16の溝空間16dに供給される
と,停止したピストン15に対しピストン16が独立に拡張
しローラーフォロアー26,31をカム17,18のテーパー面
17a,18aからフラットな円周面17b,18bに移すこと
で内サポート25と外サポート30は拡径状態を安定して維
持するロック状態となる。
【0031】このロック状態で生ケース1の固定時のセ
ンターリングが達成され、ゴム部材35とビード部2との
圧着によるエアーシールが完全となる。
【0032】以上のように本タイヤ生ケース固定装置は
生ケース1の固定時にビード部2の足幅を変えないの
で、エアシール用のゴム部材35の左右の不均一な変形を
起こすことがなくセンターリング不良を生じない。
【0033】またビード回りの変形も起さない。さらに
生ケースの膨張時に足幅を狭める場合でも外サポート30
がその傾斜した周面30bでビート部2を外側から押える
のでエアシール不良も生じることがない。
【0034】生ケース1のビード部2の幅が異なるもの
でも外サポート30の周面30bの傾斜面にビード部2が位
置するならば外サポート30の拡径でビード部2が内側へ
押されてエアシールを行うことができるので同じサポー
トで使用できる生ケースのサイズ範囲は広い。したがっ
てサイズ切替に伴う工数の大幅な削減が可能で、サイズ
毎に治工具を持つ必要がなく低コスト化を図ることがで
きる。
【0035】なお図8に示すように外サポート30の周面
30bの傾斜角をさらに大きくすることで、適用タイヤサ
イズの範囲は狭くなるが、ビード部2のシール力が増加
し、高内圧のタイヤ成型へも適用可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明は、外サポートによる外側からの
押圧でビード部を内サポートに固定して生ケースの足幅
を広げずに生ケースを支持するので、センターリング不
良を生じさせずエアシールも完全に確保できる。またタ
イヤサイズの異なる生ケースにも適用可能であり、サイ
ズの切替えも容易で時間と労力を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のタイヤ生ケース固定装
置の一部断面図である。
【図2】同装置の一部省略した斜視図である。
【図3】同装置のサポート部の上面図である。
【図4】同サポート部の正面図である。
【図5】同装置の生ケース固定前の状態を示す一部断面
図である。
【図6】同装置の生ケース固定時の一部断面図である。
【図7】同装置の生ケースのロック時の一部断面図であ
る。
【図8】別実施例の外サポートの形状を示す図である。
【符号の説明】
1…生ケース、2…ビード部、11…主軸、12…ベース本
体、13…エアシリンダー、14…空洞、15,16…ピスト
ン、17,18…カム、19…ピン、20…キー、21…スライド
レール押え、22,23…ボルト、25…内サポート、26…ロ
ーラーフォロアー、30…外サポート、31…ローラーフォ
ロアー、34…スプリング、35…ゴム部材、36…カバー部
材、40,41,42…エアー通路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成型ドラムの主軸の回りの軸方向左右の
    環状位置にそれぞれ複数設けられ拡縮自在に支持された
    内サポートと、 前記左右内サポート間の外側に複数の内サポートとそれ
    ぞれ対応して主軸に対して半径方向に互いに摺動自在に
    嵌合して設けられ拡縮径自在に支持され外周面が内側に
    テーパした外サポートと、前記内サポートに対向する緩斜面をなすテーパー面と前
    記外サポートに対向する急斜面をなすテーパー面とから
    なる2重テーパー構造を先端に形成し、前記内サポート
    と前記外サポートを外周面で一定径に固定する円柱構造
    を基部に形成する コーンタイプピストンを主軸方向に摺
    動自在に有する拡縮シリンダーとを備え、前記拡縮シリンダーのコーンタイプピストンの摺動で急
    斜面をなすテーパー面により前記外サポートが速い速度
    の拡径により先にタイヤ生ケースのビード部外側に当接
    し、次いで緩斜面をなすテーパー面により前記内サポー
    トが遅い速度の拡径によりビード部内側に当接し、最後
    に前記円柱構造の外周面により前記内サポートと前記外
    サポートを外周面で一定径に固定してタイヤ生ケースを
    固定支持する ことを特徴とするタイヤ生ケースの固定装
    置。
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CN110920331B (zh) * 2019-12-04 2021-11-23 浙江工业大学 轮胎内支撑安全锁紧装置

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