JP3334610B2 - 音声レベル設定方式 - Google Patents

音声レベル設定方式

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JP3334610B2 JP15059098A JP15059098A JP3334610B2 JP 3334610 B2 JP3334610 B2 JP 3334610B2 JP 15059098 A JP15059098 A JP 15059098A JP 15059098 A JP15059098 A JP 15059098A JP 3334610 B2 JP3334610 B2 JP 3334610B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音声レベル設定方式
に関し、特に電話自動交換装置(PBX)との音声レベ
ル設定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来主流であった時分割多重化装置(T
DM)を用いた音声通信では、発着呼の有無にかかわら
ず、宛先固定の音声通信を行っていたため、PBXとの
音声レベル設定も固定設定とされており特に問題は生じ
なかった。しかし、近時、TDMに代わり、専用線網お
よびセルリレー網、フレームリレー網、インターネット
網などの交換網を用いて、音声呼が発生したときのみ音
声通信を行い、かつ複数の宛先が選択可能な伝送装置が
主流になってきた。このような音声通信では発呼時のP
BXからの選択番号によって着呼するノードのPBXが
異なるため、呼毎に音声レベルが変化してしまい、音質
劣化やエコー発生などの不具合が生ずる。この場合、ネ
ットワーク上にある全てのPBXの音声レベル設定を統
一することが必要となる。なお、交換装置側での音声レ
ベル制御を行う方式として例えば特開平5−14952
号公報等が参照される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、PBX
は装置の仕様により音声レベル設定可能な範囲が様々で
あり、ネットワーク上にある全てのPBXの音声レベル
を統一することは困難である。また、伝送装置にて固定
的にレベルを変更してしまうと、同様に呼毎に音声レベ
ルが変化してしまうという問題が発生する。
【0004】したがって本発明の主な目的は、音声通信
の発着呼毎にPBXに対する音声レベルをダイナミック
に変更し、高品質な音声ネットワーク通信を実現する音
声レベル設定方式を提供ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明による音声レベル設定方式は、複数のノード
を専用線網または交換網を介して接続する音声収容可能
な伝送装置において、PBXからの発呼時に選択番号を
受信する手段と、受信したPBXからの選択番号を基に
着呼側ノードを選択し選択番号と発呼元情報を送信する
手段と、予め登録してある全ノードの音声レベル設定情
報を基にPBXに対する音声レベルを変更する手段と、
を備えたものである。また本発明において、伝送装置
は、着呼時に選択番号をPBXに送信する手段と、予め
登録してある全ノードの音声レベル設定情報と発呼元情
報を基にPBXに対する音声レベルを変更する手段を備
える。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の上記および他の目的、特
徴および利点を明確にすべく、以下添付した図面を参照
しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
【0007】本発明の音声レベル設定方式は、その好ま
しい実施の形態において、複数のノードを専用線網また
は交換網(図3の290)を介して接続する音声収容可
能な伝送装置(図3の210、211)が、PBX(図
3の220)からの発呼時に選択番号を受信する手段
(図1の選択番号受信部101)と、受信したPBXか
らの選択番号を基に着呼側ノードを選択し着呼側ノード
に選択番号と発呼元情報を送信する手段(図1の呼制御
部100)と、予め登録してある全ノードの音声レベル
設定情報(図1の音声レベルテーブル104)を基にP
BXに対する音声レベルを変更する手段(図1の音声レ
ベル制御部102)と、着呼時に選択番号をPBXに送
信する手段(図2の選択番号送信部121)と、予め登
録してある全ノードの音声レベル設定情報(図2の音声
レベルテーブル124)と、発呼元情報を基にPBXに
対する音声レベルを変更する手段(音声レベル制御部1
22)と、を備えている。以下に図面を参照して説明す
る。
【0008】図3には、本発明の一実施の形態としての
ネットワーク構成図が示されている。図3を参照する
と、複数ノード280、281、282を290交換網
または専用線網を介して接続し、各ノードには呼接続を
行う電話端末230、231、232、伝送装置に対し
て選択番号の送受信を行うPBX220、221、22
2、各ノード間で音声通信を行う伝送装置210、21
1、222を有している。
【0009】伝送装置210、211、212の詳細構
成について、発呼側動作時を図1に、着呼側動作時を図
2に示す。
【0010】発呼時動作用として、伝送装置210、2
11、212には、それぞれPBX220、221、2
22からの発呼時に選択番号を受信する選択番号受信部
101と、受信したPBXからの選択番号を基に着呼側
ノードを選択し着呼側ノードに選択番号と発呼元情報を
送信する呼制御部100と、予め登録してある全ノード
の音声レベル設定情報を格納する音声レベルテーブル1
04と、音声レベルを変更する音声レベル制御部102
と、音声通信の送受信を行う音声送受信部103と、を
有する。
【0011】着呼時動作用として、伝送装置210、2
11、212には、音声呼を着呼させ発呼元情報を識別
する呼制御部120と、選択番号をPBXに送信する選
択番号送信部121と、予め登録してある全ノードの音
声レベル設定情報を格納する音声レベルテーブル124
と、音声レベルを変更する音声レベル制御部122と、
音声通信の送受信を行う音声送受信部123と、を有す
る。
【0012】以下、本発明の一実施の形態の動作につい
て、図1、図2、及び図3を参照して詳細に説明する。
【0013】予め各ノード内にある伝送装置の音声レベ
ルテーブルには全ノードの音声レベル設定情報が格納さ
れているものとする。
【0014】図3において、交換網または専用線網29
0を介して、ノード280からノード281へ呼接続を
行い、音声呼240により音声通信を行う場合、伝送装
置210は、図1に示した構成のもと発呼動作を行い、
伝送装置211は図2に示した構成により着呼動作を行
う。
【0015】伝送装置210では、PBXからの選択番
号を選択番号受信部101にて受信し、受信した選択番
号を呼制御部100に渡す。呼制御部100は受け取っ
た選択番号により着呼先としてノード281を選択し、
発呼処理を行う。同時に音声レベル制御部102に対
し、着呼先情報を渡す。音声レベル制御部102は、音
声レベルテーブル104を参照することにより、PBX
220、221の音声レベルの値を比較し、適切な音声
レベルに変更する。
【0016】ノード281の伝送装置211では、呼制
御部120にて、ノード280からの呼を検出し、着呼
処理を行い、選択番号送信部121に対し選択番号を渡
す。同時に音声レベル制御部122に対し、発呼元情報
を渡す。音声レベル制御部122は、音声レベルテーブ
ル124を参照し、PBX220、221の音声レベル
の値を比較し、適切な音声レベルに変更する。選択番号
送信部121はPBX221に対し、選択番号を送信す
る。音声送受信部103、123は、適切なレベルにて
送受信を行う。
【0017】
【実施例】ここで、より具体的に説明するため、一実施
例として、図3のPBX220の音声レベルを送信レベ
ルS=−8dBr、受信レベルR=−8dBrとし、P
BX221の音声レベルを送信レベルS=−4dBr、
受信レベルR=−8dBrとし、PBX221の音声レ
ベルを送信レベルS=−0dBr、受信レベルR=−4
dBrとする。この場合、音声レベルテーブルは、図5
に示すようなものとなる。
【0018】また、音声レベル制御部102、122
は、対向するPBX間のレベルが常に−12dBrとな
るよう動作するものとし、レベル調整は常に受信レベル
側で行うものとする。ここでの具体的数値や仮定は、動
作を詳細かつわかりやすく説明するためのものであり、
本発明はこの値や仮定に限定されるものではない。ま
た、以降具体的な値を用いた表現があっても、これは、
実施例の説明を明瞭とする為のものであって本発明の適
用範囲を限定するものではない。
【0019】以下、ノード280からノード281、ノ
ード282へ呼接続する場合を考えて、前述の具体的な
値を用いて説明する。
【0020】ノード280からノード281への呼接続
の場合、伝送装置210では、PBXからの選択番号を
選択番号受信部101にて受信し、受信した選択番号を
呼制御部100に渡す。呼制御部100は受け取った選
択番号により着呼先としてノード281を選択し、音声
呼240を発呼する。発呼処理を行う。同時に音声レベ
ル制御部102に対し、着呼先情報を渡す。
【0021】音声レベル制御部102では、表1を内容
とする音声レベルテーブル104を参照し、PBX22
1からの送信レベルが−4dBr、PBX220での受
信レベルが−8dBrであることから、PBX間のレベ
ルが−12dBrであるため、0dBrを設定する。
【0022】伝送装置211では、呼制御部120に
て、ノード280からの呼を検出し、着呼処理を行い、
選択番号送信部121に対し選択番号を渡す。同時に音
声レベル制御部122に対し、発呼元情報を渡す。音声
レベル制御部122は、図5を内容とする音声レベルテ
ーブル124を参照し、PBX220からの送信レベル
が−8dBr、PBX221での受信レベルが−8dB
rであることより、PBX間のレベルが−16dBrで
あるため、+4dBrを設定する。
【0023】ノード280からノード282への呼接続
の場合、伝送装置210では、PBXからの選択番号を
選択番号受信部101にて受信し、受信した選択番号を
呼制御部100に渡す。呼制御部100は受け取った選
択番号により着呼先としてノード282を選択し、音声
呼241を発呼する。同時に音声レベル制御部102に
対し、着呼先情報を渡す。音声レベル制御部102は、
図5を内容とする音声レベルテーブル104を参照し、
PBX222からの送信レベルが0dBr、PBX22
0での受信レベルが−8dBrであることより、PBX
間のレベルが−8dBrであるため、−4dBrを設定
する。
【0024】ノード212の伝送装置212では、呼制
御部120にて、ノード280からの呼を検出し、着呼
処理を行い、選択番号送信部121に対し選択番号を渡
す。同時に音声レベル制御部122に対し、発呼元情報
を渡す。音声レベル制御部122は、図5を内容とする
音声レベルテーブル124を参照し、PBX220から
の送信レベルが−8dBr、PBX221での受信レベ
ルが−4dBrであることより、PBX間のレベルが−
12dBrであるため、0dBrを設定する。
【0025】このように発着呼毎に、PBX間のレベル
設定を変更することにより、全ての呼接続に対して均一
な音声レベルを保証することが可能になる。
【0026】本発明の他の実施の形態として、その基本
的構成は上記の通りであるが、図4に示すように、1ノ
ード内に複数個のPBXが存在する場合にも同様にして
適用できる。図4を参照すると、ノード381において
伝送装置311は、複数のPBX321、322と接続
している。なお、図3または図4のノード数をnノード
に増設しても本発明が適用できることは勿論である。
【0027】なお、本発明が上記各実施例に限定され
ず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施例は適
宜変更され得ることは明らかである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のノードを専用線網または交換網を介して接続する
音声収容可能な伝送装置において、PBXからの発呼時
に選択番号を受信する手段と、受信したPBXからの選
択番号を基に着呼側ノードを選択をする手段と、着呼側
ノードに選択番号と発呼元情報を送信する手段と、予め
登録してある全ノードの音声レベル設定情報を基にPB
Xに対する音声レベルを変更する手段と、着呼時に選択
番号をPBXに送信する手段と、予め登録してある全ノ
ードの音声レベル設定情報と発呼元情報を基にPBXに
対する音声レベルを変更する手段とを有するという基本
構成に基づき、音声通信の発着呼毎にPBXに対する音
声レベルをダイナミックに変更することによって、顧客
に対して高品質な音声ネットワーク通信が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の電送装置の発呼側の構成
を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態の電送装置の着呼側の構成
を示す図である
【図3】本発明を適用したネットワークの構成の一例を
示す図である。
【図4】本発明を適用したネットワークの構成の別の例
を示す図である。
【図5】本発明の一実施例における音声レベルテーブル
の内容の一例を示す図である。
【符号の説明】
100、120 呼制御部 101 選択番号受信部 102、122 音声レベル制御部 103、123 音声送受信部 104、124 音声レベルテーブル 110 伝送装置発呼側 121 選択番号送信部 111 伝送装置着呼側 220、211、212 伝送装置 220、221、222 電話自動交換装置(PBX) 230、231、232 電話端末 240、241 音声呼 280、281、282 ノード 290 交換網または専用線網 310、311 伝送装置 320、321、322 電話自動交換装置(PBX) 330、331、332 電話端末 340、341 音声呼 380、381 ノード 390 交換網または専用線網

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のノードを専用線網または交換網を介
    して接続する音声収容可能な伝送装置において、前記伝送装置と同一のノード内の 電話自動交換装置(P
    BX)からの発呼時に前記PBXから選択番号を受信す
    る手段と、 受信した前記PBXからの選択番号を基に着呼側ノード
    を選択する手段と、 着呼側ノードに選択番号と発呼元情報を送信する手段
    と、前記網に接続する全てのノードに関して送信と受信の音
    声レベル設定情報を格納する音声レベルテーブルと、 発呼時に前記音声レベルテーブルを参照して発呼側ノー
    ドでの送信の音声レベル情報と着呼側ノードでの受信の
    音声レベル情報を比較し、該比較結果に基づき、 前記P
    BXに対する音声レベルを変更することで、発呼側と着
    呼側ノード間のレベル設定を変更する手段と、 着呼時に選択番号を前記PBXに送信する手段と、着呼時に 発呼元情報を基に前記音声レベルテーブルを参
    照して発呼側ノードでの送信の音声レベル情報と着呼側
    ノードでの受信の音声レベル情報を比較し、該比較結果
    に基づき、前記PBXに対する音声レベルを変更する
    とで、発呼側と着呼側ノード間のレベル設定を変更する
    手段と、 を含むことを特徴とする音声レベル設定方式。
  2. 【請求項2】電話端末を収容する1又は複数のPBX及
    び該PBXに接続する伝送装置よりなるノードが、専用
    線網または交換網を介して接続するネットワークシステ
    ムにおいて、 前記伝送装置が、前記伝送装置と同一のノード内のPB
    Xからの発呼時に前記PBXからの選択番号を受信する
    手段と、 受信した前記PBXからの選択番号を基に着呼側ノード
    を選択し選択番号と発呼元情報を送信する手段と、 前記網に接続するノードのPBXについて送信と受信
    音声レベル設定情報を格納する音声レベルテーブルと、 前記音声レベルテーブルを参照して発呼側のPBXでの
    送信の音声レベル情報と着呼側のPBX受信の音声
    レベル情報を比較し、該比較結果に基づき、前記発呼側
    のPBXに対する音声レベルを変更し、PBX間のレベ
    ル設定を変更する手段と、 音声呼を着呼させ発呼元情報を識別する手段と、 着呼時に選択番号をPBXに送信する手段と、 着呼時に前記音声レベルテーブルを参照し、前記発呼元
    情報を基に前記発呼側のPBXでの送信の音声レベル情
    報と着呼側のPBXでの受信の音声レベル情報を比較
    し、該比較結果に基づき、前記着呼側のPBXに対する
    音声レベルを変更することで、PBX間のレベル設定を
    変更する手段と、 音声通信の送受信を行う手段と、 を備え、 発着呼毎にPBX間の音声レベルの設定を可変に設定す
    ることにより呼接続に対して均一な音声レベルを保証
    するようにしたことを特徴とする音声レベル設定方式。
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